社会人でも通える大学
履修証明プログラムのすすめ
えんどうてつお
2015.03.24
@nanapi デザイナーTechLunch
自己紹介
遠藤哲生
• 元々エンジニア
– Webのサーバ構築、バックエンド、フロントエンドからサービ
ス立ち上げを一貫して経験
• ディレクション〜プランニング〜チームビル
ディング、たまにコーディング
• UXデザインの創出=UXデザイナー
– ビジネスとユーザの交わる点を生み出す
– Not Visual Designer
• HCD-Net認定 人間中心設計専門家
Bitcellarで何をやっているか
• 2014年12月入社
• QrankサービスのWeb周りを全体的に
– UIデザイナーが必要
プライベートで何をしているか
• 趣味:散歩、写真
• 音楽関係の企画や演出
Kinect+プロジェクション
+ポリッドスクリーン
LED(キャンドルライト制御)
社会人でも通える大学
履修証明プログラムのすすめ
ざっくり
流れ
• 履修証明プログラムについて
• こんなことをやりました
• よかったこと、大変だったこと
履修証明プログラムとは
• 文部科学省制度、社会人向け
• 大学等の教育・研究資源を活かし一定の
教育計画の下に編成された、体系的な知
識・技術等の習得を目指した教育プログ
ラム
• 総時間数は120時間以上
• 履修証明書を発行。単位、学位は授与さ
れない。
• 職歴には5年間記載可
履修の経緯(2012年冬)
• Web戦略制作の受託会社
• エンジニア兼Webディレクター兼PM
• UX系チームリーダーが退職
• UXを体系的に知りたい、活かしたい
履修したテーマと場所
• 産業技術大学院大学(aiit)の
人間中心デザイン
• 品川シーサイド
• 2012年12月〜2013年3月
– 週3日(火、金、土曜)
– 18:30-22:00(火、金)
– 10:30-18:00
主担当:安藤先生=UX王子
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/12/24/16660
対象者
• ものづくりに関連する企業の製品企画、
デザイン、設計等に関わる方
• ユーザビリティ・エンジニアを目指す方
• 人間中心設計専門家を目指す方
狙い
「高いユーザビリティ、よりよいユーザ体
験(UX)を提供するものづくり」を実践す
るための、人間中心設計の諸理論並びに関
連分野の知識の習得と、企画・デザインを
行う具体的な手法及び技法の習得
習得できるスキル
• 人間中心設計の概念、規格、プロセスの
理解
• 人間中心デザインに関連する認知科学等
の基礎知識の修得
• 人間中心デザインに関するさまざまな手
法の理解と実践方法の修得
• 製品利用におけるユーザ理解のための総
合的分析力の修得
授業内容(2014年度)
• デザインリテラシー編
– 人間中心デザイン入門
– デザイン操作論
– デザイン解析論
– 人間中心イノベーション特論
– 発想ファシリテーション論
• 方法論編
– HCDプロセス論
– ユーザー調査・分析方法論
– UXデザイン方法論
– ユーザビリティ評価方法論
– サービスデザイン特論
• 応用演習
– ユーザビリティ評価総合演習
– ユーザー調査総合演習
– UXデザイン総合演習
– HCD導入設計論
こんな感じ(2012年)
もっといっぱいありますが、、
良かったこと
• デザインの歴史から認知心理学まで学べ
た
– 「青と黒」「白と金」ドレスの例
• 一通りWSを通して学べる
– 現場で活かせるかは別の話
– 学ぶ前からやってきたこともあると気づく
• 仲間が増える
– 毎週飲み会
– 履修後も定期的に情報共有の場を作る
大変だったこと
• 週3日通うのは業務調整が大変
– 会社へ迷惑を掛けることもあった
– ふりかえりが大変
• 社内への落とし込みが間に合わない
– ランチフィードバック会を社内で開催
• 飲み会ばかりで資金繰りが大変。。。
伝えたいこと
• 大学=学問ではなく、関心、興味を広げ
るきっかけにすぎない
• 興味がある人は、上司、会社を説得して、
2015年度を履修してください
– お金面:約20万円ぐらい
おわり
ざっくりでしたが、質問があれば
次回
WDDとSDD
人生を不安定にした結果

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