「くらしの足をみんなで考える全国大会2018」における篠塚 恭一氏（日本トラベルヘルパー協会)の発表資料です。

1. 篠塚恭一 NPO日本トラベルヘルパー(外出支援専門員)協会理事長
(株)SPI あ・える倶楽部 代表取締役
NPO全国移動サービスネットワーク監事
• 1961年 千葉市生まれ。1991年 (株)SPI あ・える倶楽部設立、ホスピタリティ人材
の育成・派遣事業を手掛ける。 95年高齢者、障がい者旅行サービス人材、トラベ
ルヘルパー育成を開始。 97年「あ・える倶楽部」創設、旅を喜びとするすべての高
齢者を支えるために介護旅行事業を開始。 2006年 日本トラベルヘルパー（外出
支援専門員）協会設立、福祉観光人材の多能工化により高齢者等と地域資源を
結ぶサービス事業に取り組む。 18年ゆめ旅KAIGO!2020（年齢障がいを超えて東
京オリンピック・パラリンピックの「生」応援を実現する会）実行委員会代表理事。
（関連活動等）
• 07年（国交省・厚労省）国土施策創発調査 健康長寿社会の実現に向けた地域滞
在型観光等の推進方策（健康長寿観光）に関する調査検討委員
• 10年（経産省）医療・介護等関連分野における規制改革・産業創出研究事業 「高
齢者の外出支援サービス産業」調査プロジェクトリーダー
• 16年（一社）日本旅行業協会障害者差別解消法特別委員会委員
• 17年～ （東京都）アクセシブル・ツーリズム推進事業委員
• 18年～ （文科省）専修学校による地域産業中核的人材養成事業委員
（一社）グローバルカイゴ検定協会理事 ・山形県最上町絆大使 他

2. 家族の行事に参加する為の移動をアシスト

3. 今まで大事にしてきたことを叶えてやりたい

4. 死ぬまでに行きたいと思っていたい所へ行く

5. 残された時間は家族との思い出に使いたい

6. 大事な人との思い出を辿る旅へ出たかった

7. 一所懸命ふたりで働いてきた人生をふり返る

8. 二度目の五輪は次世代へバトンをつなぐ