1. ハイパーネットワーク２０１１ワークショップ 共生プログラミング・キャンプ「教育支援グループ」 ２０１１年１月２２日 TEAM 鰺坂 藤野 坂本 渡辺 山口

2. 部下の育成 部下の育成は上司だけが行うものではない 会社全体で育てる 私はお客様に育ててもらった

3. 子供の教育 子供は親だけで育てるものではない ましてや先生だけで育てるものではない 地域全体で育てる 地域コミニュティを、心のふれあいを 支援するツールで支援したい

4. 自発的な参加を促す、使いやすいコミニュティ支援ツール Target: Welcome service to the CyberWorld Product: Tutorial Software Reqmt: 概念設計 ・メールアカウント ・登録、認証 ・情報の属性等 プラグインのアプリケーションサービスを作ることが できる人

5. １．SNSの使用状況(CBAの場合) （１）CBA Open PNEで作ったSNSは会員の情報発信 情報交換用に作ったが使われていない 理由： ・発信しても誰が答えてくれるかわからない ・伝えていいものかどうかわからない ・使ったことがないので効果がわからない 考察： ・イベントをキャリーするのに向かない ・自分の仲間が見つけられていない ・期待していない ・手を挙げても自分の仕事が増える ポイント ・メンバーの距離感 近すぎ：必要ない 遠すぎ：答えが得られない

6. （２） CBAフロント連携WGで使っているYouRoom ・WGメンバー間の情報交換とプロジェクト進捗管理に利用 ・うまく活用できている 理由： ・自分の役割がある。わかっている。 ・次に何をしなければならないかがわかる ・Twitter Likeでｲﾝﾌﾟﾄ､ﾘﾌﾟﾗｲしやすい

7. ２．CBAの利用状況から考えるCommunity支援ツールを有効に使うために必要な前提（特に地域Community) ・自分がメンバーであると認識している ・自分の仲間がわかっている ・自分の役割がわかっている ・そのCommunityで何が行われているかわかっている ・次に自分がなにをしないといけないかがわかっている

8. 情報の共有だけではない、感動の共有のためのツールでなければならない

9. ３．感動の共有が簡単にできるようなツールの要件 ・自分でつくれる。 ・手作り感が味わえる。 ・だれでも簡単に書き込める ・管理人不要 ・チャットもできる

10. ４．ツールの候補 （１）NOTA： 地域、市民Communityの支援ツーつとして最適 （２）Facebook: Facebookは会員間のコミュニケーションツールからワークフローや業務推進の仕組みを付加することによって、ビジネスツールとして使う展開が考えられる

11. ５．作成した（する）もの （１）NOTAとFacebookを使った「Oita PTA Cloud」 ・PTAの活動を感動的なものにするツール ・大分から全国へ、世界へ （２）Facebookを使った大学の「講義支援システム」 ・レポート提出、講座アンケート集約 ・大分から全国へ、世界へ

12. ６．展開 （１）Oita PTA Cloud ・市民活動支援 ・地域Community支援 ・NPO活動支援 （２）Facebookアンケート集約システム Facebook他のアプリを付加することにより あるいは開発することにより ビジネス Community活動支援に展開

13. （山口の勉強） ・Social Network ・Information Network ・Facebookはプロフィールと人を強調 ・Twitterは実際のコンテンツを強調 ・Myspace, Facebookのコンテンツはプライベート ・Youtube, Twitterのコンテンツはパブリック ＊ Community活動支援にもっとも適したものを選択し、 システムとして連携させるか使い分けを考えることが必要 YouRoom： CBA WGの進捗管理、コミュニケーション Facebook:CBA会員間コミュニケーション、情報発信、意見集約 NOTA: 団地管理組合・町会情報サイト

14. ＰＴＡクラウド！ 新年度から新ＰＴＡ会員向けに、Ｇmailアドレスの配布とQRコードによる携帯メール会員を実施する予定 具体的には （１）学校行事の連絡 （２）画像の共有 （３）保護者のIT力のスキルアップ

15. facebookのｐｔａファンページの作成

16. プラグインの利用法の研究