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Jenkins 2.0
Pipeline & Blue Ocean
Workflow Engine Meetup #1
@hico_horiuchi
自己紹介
堀内 晨彦 (Akihiko Horiuchi)
香川大学 工学部 情報系学科 院卒
Emacs, Ruby, Hubot, Sensu, Ansible, Go
http://bit.ly/hiconyan
NTTコミュニケーションズで
ベアメタルクラウド の開発をしています
Jenkins と Ansible によるデプロイの自動化
RHEL 7.3 と CentOS 7.3の検証と実装
2
もくじ
今日はこんな感じのことを喋ります
Jenkins のおさらい
Pipeline と Blue Ocean
デモンストレーション
チームでの 活用事例
3
Jenkinsのおさらい
-
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何でもできる英国の執事
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2011年に Hudson からフォークされた
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5
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実行環境 に何が入っているか不明
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6
PipelineとBlue Ocean
-
Pipeline Plugin
https://jenkins.io/doc/book/pipeline/
DSL(Groovy) で簡単にジョブを定義
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Jenkinsfile を書いてリポジトリに入れておく
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8
Pipeline Syntax
pipeline {
stages {
stage('build') {
steps {
sh 'make'
}
}
}
}
stage : ビルドやテストなどワークフローの段階
steps : 具体的な処理(コマンドの実行など)
他にも環境変数を設定する environment や
タイムアウトやリトライを設定する options がある
9
条件分岐と例外処理
masterブランチの場合はデプロイする
when {
branch 'production'
}
sh 'make build'
}
結果に関わらず最後にクリーンアップする
try {
sh 'make'
} finally {
sh 'make clean'
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10
Blue Ocean Plugin
https://jenkins.io/projects/blueocean/
Introducing Blue Ocean
JenkinsのUXを オサレ にする取り組み
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11
デモンストレーション
-
デモ環境の紹介
https://github.com/hico-horiuchi/jedi-ansible
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GitHubからリポジトリをクローン
Dockerをインストール
WebサーバとLBのコンテナを起動
監視と可視化ツールのコンテナを起動
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これを Jenkins から ワンクリック で実行します
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16
Jenkinsfile
node {
stage 'checkout'
git url: 'git://github.com/hico-horiuchi/jedi-ansible.git'
sh 'cp hosts_samples/hosts.jedi hosts'
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parallel 'clone': {
node { sh 'ansible-playbook -i hosts -t clone site.yml' }
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node { sh 'ansible-playbook -i hosts -t nginx site.yml' }
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18
チームでの活用事例
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20
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21
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