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1.
ATD-IMNJ 組織開発委員会 2018/3/19 Mon
13:00-18:00 @ SapiaTower Yuta Suzuki 頭(計画)と身体(感覚)のメリットを最大化する"人間らしい"仕事について
2.
2 Contents 計画的に仕事を進めようとする 1. より具体的に、複雑に進めようとする 2. 計画的アプローチの弊害 感覚的に異変を検知している 3.
本能的に「異変」を感じることができる 4. 例えば、こんなふうに役立つ 頭と身体のメリットを活かす 5. 計画を立てつつ、変化に適応する 6. 自発性を育む生成的な基盤
3.
鈴木 雄太 Yuta
Suzuki 提案支援 & 現場改善の推進 二児の父 Google で検索すると、49,700件Hitする(ほとんど別人) 3
4.
1.より具体的に、複雑に進めようとする 4 私の職場はSI開発を生業としており、PJの大半はWF型で管理しています。 初期に基本方針を掲げ、計画の立案と実行、差異に注目した管理を行います。 体制 ツール 計画を立てるけど 計画通りにいかない… PJ management 複雑な要求仕様には「より具体的な計画を立てれば、達成できる!」という幻想 社内審査 • 使いこなせない •
サーバにひっそり置かれたまま • 増員=即戦力の勘違い • 手足には「頭」もついている • 過剰な報告資料が要求される • リスクヘッジ偏重で提案機会を逃す
5.
2.計画的アプローチの弊害 過去の経験から「PJは頭で考えれば(計画すれば)制御できる」という前提 に立って、様々な管理手法を実践してきましたが、逆に弊害も出てきました。 • 計画立てる人 vs
実行する人 • お客様 vs SIベンダー • PJチーム内の部分最適化 対立構造を生む 創造性を阻害する 時間がかかる • 定義された作業以外できない • 言われたことしかしない • 創造は計画初期のみ活きる • 頻繁な変化に対応できない • 全体の把握が難しい • 定量目標ありき 5
6.
3.本能的に「異変」を感じることができる 我々は、ただ居るだけで、なんとなく「異変」を感じることができます。 無意識のうちに五感を使って、異変を検知することができるのです。 I GOT A
BAD FEELING ABOUT THIS.. この「嫌な予感」とは、非常に感覚的なもの。 無意識に働くことが多く、系統立てて根拠を説明するのが難 しい性質を持っています。直感とも言えます。直感は曖昧性 を含むため、オフィスワーカーからは敬遠されてきました。 6
7.
4.例えば、こんなふうに役立つ 7 そもそも、人間は割と簡単に「嘘」をつく。 メンバーの「些細な嘘(異変)」を見極められることがポイントです。 朝:ニコニコカレンダー 貼ったシールが、みんな「ニコニコ」している。 職 場 あ
る あ る 追いつめられると、人は問題を隠蔽 しようとする。PJリーダーはセン スで異変を見極める。 昼:問題ありません。 進捗会議で、全員「問題ありません」と回答する。 夕:メールの語尾 いつも「お願いできますか」と書く人が今日は「お願い します」とメールしてきた。 夜:殺気が漂う背中 深夜残業。ぶつぶつ言いながら仕事をしている。 ぜんぜん、だいじょばないじゃん
8.
5.計画を立てつつ、変化に適応する 8 まず「全てを計画できる」という幻想から抜け出すことが大切です。 PJとは不測事態の連続であり、変化への適応を、常に繰り返すことが重要です。 そのために一週間単位で「計画」を見える化、毎朝対話し、そしてふりかえる。 用 意 周
到 な 事 前 準 備 と 自 発 的 に 動 け る 事 後 対 処 の 徹 底 • プロジェクト統合マネジメント • スコープマネジメント • タイムマネジメント • コストマネジメント • 品質マネジメント • 人的資源マネジメント • コミュニケーションマネジメント • リスクマネジメント • 調達マネジメント • ステークホルダーマネジメント 計画の立案と実行 変化と問題への対処 • PJの「今」を見える化 • 協調関係の構築(朝会、対話) • ふりかえり • 継続的な改善 • 早く帰るための工夫
9.
6.自発性を育む生成的な基盤 9 不測事態に対処するために、最も大切なことは「指示」ではなく「自発性」です。 自発性を育む生成的な基盤として、6つの価値を大切にすることから始めます。 全員 参加 自分事学習 助け 合い ありた い姿 全体 最適 い い 雰
囲 気 は 一 夜 に し て な ら ず 6つの価値が尊重されているか、センスで感じ取る。 違和感があったら、みんなで話し合う。
10.
10 つたない説明にお付き合いいただき、ありがとうございました。 組織開発について、FBで情報交換させていただければ幸いです。 THANK YOU 組織の変化は、いつも自分から始まる
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