このように、コアスイッチはネットワークの中核機器であり、高い性能が要求されます。一般的にコアスイッチは3レイヤスイッチで、ルーティングプロトコル/ACL/負荷分散など、さまざまなネットワークプロトコルに対応した豊富な機能を備えています。選択には次のような要素が考えられます。
ポートタイプ/レート/数です
コアスイッチのポートタイプ、レート、数を選択するには、収束層スイッチのポートタイプ、レート、数を参照して、それに応じたものを選択すればよいでしょう。もちろん、予算が十分であれば、ポートの種類が豊富だったり、ポート数が多いコアスイッチを選べば、将来的にネットワーク需要が増えても対応できるでしょう。