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聴覚皮質損傷例における純音及び語音
の知覚の評価
東京大学耳鼻咽喉科
狩野章太郎 加我君孝
はじめに
均一な音刺激列の中に少ない頻度の異質な音刺激が提示されると
、約 100-200ms の潜時の事象関連電位が陰性の方向に偏倚するこ
とが知られている (Mismatch negativity (MMN)) 。
均一な刺激が連続すると Auditory echoic memory が形成され、次
に提示される刺激との比較対照が行われて、音刺激の高さ・音圧
などの属性の違いを検出するものと考えられている。
脳波・脳磁図による解析では Mismatch negativity は主に聴覚皮質
を発生源とすることが確かめられている。
音刺激列の時間間隔 (Inter-stimulus interval (ISI)) を長くしていく
と、 Auditory echoic memory が減衰するために MMN の振幅が小
さくなることが知られている。
純音や語音といった複数の種類の音刺激を用い、また ISI を変化さ
せて MMN の減衰の仕方を調べようとすると、検査時間が長くなり
、特に臨床検査としては実際的ではなくなる。
本研究では、
•純音 / 語音といった2種類の音刺激列を左右別々に交互に提示する
ことによって、2種類の MMN を同時に測定すること
•一律な提示間隔をやめて、できる限り間隔を狭めること
で短時間で多くの加算回数を可能とするパラダイムを考案し、正常
被験者を対象としてその有効性を確認した。
方法
聴覚に異常のない6人の日本人(男性3人 / 女性3人)、平均3
7歳、全員右利きを対象とした。
イヤホンから以下の設定で Tone burst 、および合成された音声
を提示した。いずれも持続時間は 100ms で音圧は約 85 dB SPL
とした。
Tone burst は左耳に提示し右半球の反応を検討した
 頻回の刺激 (Standard) 1000 Hz
 少数の刺激 (Deviant) 1100 Hz
Phoneme は右耳に提示し左半球の反応を検討した
 頻回の刺激 (Standard) /ka/
 少数の刺激 (Deviant) /ga/
従来の Oddball paradigm
p = 5/6
p = 5/6
p = 1/6
p = 1/6
Short: 1.0s
Long: 3.0s
p = 5/6
p = 1/6
p = 5/6 p = 1/6
Short: 1.0s
Long: 3.0s
脳磁図
Elekta 社製全頭型204チャネル脳磁計を用いた。
サンプリング周波数は 600 Hz 、加算波形には 1.0-200Hz の帯域
フィルターを使用した。
( Deviant 刺激による加算波形)- ( Standard 刺激による加算
波形)
を各チャネルにおいて算出し、 90-200ms の区間での差分波形の
振幅を MMN とした。
側頭部の 40 チャネルの中での MMN 振幅が最大となるチャネル
を抽出した。
Peak amplitude
Peak latency
側頭部の40チャ
ネルの差分波形を
用いて 90-200ms
の区間で Goodness
of fit が最高と潜時
で双極子を求め、
MRI 上に重ねた。
←Phoneme
Tone→
RL
Peak amplitude と Peak
latency について、
方法( New vs.
Conventional)
刺激間隔 (Short vs. Long)
の効果を 2 way repeated
measures ANOVA で検定し
た
方法の主効果は見られなかった
が、刺激間隔に関しては
Short(1.0s) の方が Long(3.0s)
よりも有意に振幅が減衰してい
た ( 右半球で p=0.014 、左半球
で p=0.012 )
潜時についてはいずれの効果も
見られなかった。
測定時間
New paradigm では100回加算の Short 1回と Long 1回であわせ
て20分
Conventional oddball paradigm では25回加算の Short ( Tone 1
回と Phoneme 1回)と Long ( Tone 1回と Phoneme 1回)で計
4回で約30分
加算回数4倍になり、測定時間は短縮された。
症例1 47歳男性、右利
き
平成2002年12月頭痛
、意識消失にて発症。左側
頭葉の脳膿瘍の診断にて、
開頭・ドレナージを2回施
行した。
発症後1年以上言語訓練を
施行したが、言葉がききと
れない状態が続いたため、
2004年5月当科初診。
L
L
R
R
聴覚検査・神経心理学的検査
純音聴力検査、語音聴力
検査、 ABR は正常。
発症1年2ヶ月時の標準
失語症検査 (SLTA) では文
の復誦の成績低下が著明
であった。
左耳に 1000Hz の Tone を、右耳に /ka/
を聴かせた。
一般に N100m は刺激耳に反対側の聴覚
野の方が反応が大きいので、
N100m は右半球で、 N100m は左半球
ではっきり出ている。
右耳に 1000Hz の Tone を、左耳に /ka/
を聴かせた。
一般に N100m は刺激耳に反対側の聴覚
野の方が反応が大きいので、
N100m は左半球で、 N100m は右半球
ではっきり出ている。
左半球で右耳 1000Hz の Tone に対して
N100m が出ているが振幅が小さい。
▼▼▼
▼
L R
L R
4種類の N100m 波形に対応する
Dipole
右半球では
左耳に 1000Hz の Tone では Heschl
回内側の1次聴覚野付近
左耳に /ka/ では少し外側寄り
( Planum temporale? )
左半球では
右耳に 1000Hz の Tone では傷害部位
に重なる。
右耳に /ka/ では傷害部位をよけてや
や内側
1kHz と 1.1kHz のトーンバーストを弁別
する MMNm
/ka/ と /ga/ を弁別する MMNm
右半球(健側)では、純音による
MMNm 、語音による MMNm の振幅が同
様に小さい。
左半球(患側)では、語音による MMNm
の方が、純音による MMNm に比べて振幅
が小さい。
1例目は脳膿瘍による左聴覚皮質損傷例である。
患側の純音と語音の MMNm の反応の差が、語音の echoic memory の低下を示していると
すると、復誦能力の低下に合致する可能性。
純音による
N100m
語音による
N100m
純音による
MMNm
語音による
MMNm
右半球
(健側)
明瞭なピーク有
り
明瞭なピーク有
り
振幅が小さい 振幅が小さい
左半球
(患側)
明瞭なピーク有
り
明瞭なピーク有
り
振幅が大きい 振幅が小さい
症例2 27歳男性、左利き
2001年急性大動脈解離に対して大動脈基部置換術施行。
2004年10月左側頭葉・頭頂葉の脳梗塞が出現。感染性心内膜
炎の悪化により、11月にホモグラフト置換術施行されるも、12
月に右側頭葉の脳梗塞が出現。言葉がききとれないことを主訴に、
2004年12月当科初診。
L R L R
聴覚検査・神経心理学的検査
純音聴力検査、 ABR は正
常。
最高語音明瞭度
右0%(75 dB )
左25%(75 dB )
発症1年3ヶ月時の標準
失語症検査 (SLTA) では文
の復誦の成績低下が著明
であった。
左耳に 1000Hz の Tone を、右耳に /ka/
を聴かせた。
一般に N100m は刺激耳に反対側の聴覚
野の方が反応が大きいが、
N100m (純音)は右半球で振幅が小さ
く、
N100m (語音)は左半球でほとんど出
ていない。
右耳に 1000Hz の Tone を、左耳に /ka/
を聴かせた。
一般に N100m は刺激耳に反対側の聴覚
野の方が反応が大きいが、
N100m (純音)は左半球でほとんど出
ておらず、
N100m (語音)は右半球で振幅が小さ
い。
▼▼
純音による
MMNm
トーンバーストを
用いた MMNm は
左半球では観察さ
れず、右半球でも
振幅が小さかった
。
▼
▼ ▼
語音による
MMNm
MMNm は両半球と
も不明瞭であった
。
2例目は両側聴皮質梗塞症例である。
特に先に梗塞の生じた左側では N100m 、 MMNm ともに反応不良であった。
純音による
N100m
語音による
N100m
純音による
MMNm
語音による
MMNm
右半球
(後に梗塞)
振幅が小さい 振幅が小さい 振幅が小さい 反応なし
左半球
(先に梗塞)
反応なし 反応なし 反応なし 反応なし
考察
標準失語症検査 (SLTA) では文の復誦の成績低下が著明で、2例とも近
似している。臨床症状は語音聾に近い。
結果の解釈にはより多くの症例検討が必要だが、短時間で左右別々に純
音と語音の評価が可能となった。
Auditory echoic memory の形成には刺激間隔が必ずしも均等でなくても
よいことを利用して、検査時間の短縮を試みた。
純音によ
る
N100m
語音によ
る
N100m
純音によ
る
MMNm
語音によ
る
MMNm
症例1
右半球
(健側)
明瞭なピ
ーク有り
明瞭なピ
ーク有り
振幅が小
さい
振幅が小
さい
左半球
(患側)
明瞭なピ
ーク有り
明瞭なピ
ーク有り
振幅が大
きい
振幅が小
さい
症例2
右半球
(後に梗
塞)
振幅が小
さい
振幅が小
さい
振幅が小
さい
反応なし
左半球
(先に梗
塞)
反応なし 反応なし 反応なし 反応なし
Table 1. Mean ± SEM of peak amplitude and its latency of SS in
the eight conditions.

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