8. 4.応募方法
1. タスク設定
a. 犯人を推論する
b. 犯人と判断した理由(動機や殺害方法など)の説明
2. タスクの実行条件
a. KGを段階的に変えた条件下で行う(完全,不完全10%,不完全25%)
b. KGを独自に拡張するのは可(常識知識の追加など)
c. KGに不具合があればプルリクエスト可(但し,スキーマ変更は来年以降)
3. 提出物
a. 【必須】推論・推理の詳細な過程(=プログラムのログなど)
b. 【必須】説明資料 どのIDまでの知識を使ったか,など
c. 推論・推理のために応募者が追加した「知識」
i. 【必須】どのような知識を追加したかの説明
ii. 可能であれば,追加した知識のデータ
d. 利用したプログラム
i. 可能であればデモ環境
ii. ソースの提出は不要(公開を推奨)
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9. 5.審査基準
1. 正しく犯人を当てているか?
2. 説明に納得性があるか?
3. 技術的な工夫点
a. 推論の仕方
b. 拡張した知識
4. 評価観点
a. 汎用性: 横展開可能な推理(推論)となりうるか?
b. 少ない知識をうまく使う vs. 多量の知識で簡単に解く
5. 書類審査+プレゼンで評価
a. チームから少なくとも1名は授賞式への参加必須
より詳細は後日,HP上で告知予定
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76. JIST2018:The 8th Joint International
Semantic Technology Conference
Nov 26 - 28, 2018, Awaji City, Hyogo, Japan
会場:淡路夢舞台国際会議場
論文投稿締切
2018/8/7 概要投稿
2018/8/17 論文投稿
特別セッション
- Open Government Data
- Question Answering and
ChatBots
- Semantic Web for Life Sciences
- Resource-aware Semantic
Technologies