従来のPDCAサイクルで生産管理などを行っているのを、そのままイノベーションにあてはめてもうまくいかない。組織活性化のための、新しい考え方がQPMIです。 QPMIは研究者がひらめきから研究を着想し、熱意をもって周りを巻き込みながら遂行するというプロセスをまとめたものです。

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イノベーションを
起こすためのキーは
QPMIサイクル
150412画伯育成研究会
篠澤、磯貝、環野、竹村、鈴木
Q
P
M
I

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製造業でよく知られたPDCAサイクル
P
D
C
A
PDCAサイクルとは
Plan（計画）→Do（実
行）→Check（評価）
→Act（改善）
というサイクルを回して
いくことにより
生産管理や品質管理の質
を高めていく手法

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PDCAサイクルの課題
P
D
C
A
やるべきことがはっきり
しているときに有効
もっと自由で、
フレキシブルなしくみが必要
世の中を動かす
新しいなにかを
生み出すこと
イノベーション→

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QPMIサイクル
Q
P
M
I
Q!
Q：さまざまな事象から課題を見出す

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QPMIサイクル
Q
P
M
I
P：課題解決に対して情熱を抱く

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QPMIサイクル
Q
P
M
I
Mission！
M：課題をミッションと捉え、
チームを作り取り込む

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QPMIサイクル
Q
P
M
I
I：チームの推進力により
新たな価値の創出を目指す

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QPMIサイクルのききめ→組織活性化
一人ひとりの社員が強い「熱」（passion）を持っ
て動いてぶつかり、互いに化学反応を起こし合う
状態を集団化することで、（その組織は）世界を
変えるチェンジメーカーになれる。