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ジオメディアの技術
  Version 0.1
   2010年8月9日
     伊藤昌毅
データベース技術
• 位置情報,軌跡情報,どんなDBにどう保存す
  る?
 – 性能,スケーラビリティの確保,運用上の注意点
• SQLの場合
 – 単に数値として緯度,経度を保存
 – 空間データベース
   • PostGISなど.空間的なindexing, 探索,データ処理が可
     能
• NOSQLアプローチは?
 – SimpleGeo
解析技術
• Webでは,ユーザの振る舞いに基づいた重
  み付け,推薦など
 – GoogleのPagerank, Amazonのリコメンデーショ
   ン等
• 位置情報によってなにが可能になる?
データ収集とモデリング
• 商用データの利用
• UGCアプローチ
 – Foursquare, OpenStreetMapなど
位置からコンテクストへ
クライアント技術
• スマートフォンか携帯か
• Native appかHTML5か
 – HTML5は? yubichiz などの先行例
 – API: 自由度と制約,google mapsでは出来ない表現
   もある(図参照)
 – Android, iPhoneの共通プラットフォームは?

• バックグラウンドプロセスに関して
 – 移動ロギング,位置に応じたnotificationなどの現
   状
 – バッテリ消費と機能のバランス
GUI以外のアプリケーションの可能
         性
• 屋外,移動時の利用時において視認やボ
  タン操作に依存するUIだけでは操作困難
 – Augmented Reality
 – 音声通知,音声認識など


• どうやって伝える?
• どうやって入力する?
サーバ・クラウド技術
• どうクラウドを使うか
  – こちずぶらりでは地図データ配信にAmazon 利
    用
• SimpleGeoは?
  – Twitter,bumpなど利用
「緯度・経度」を越えた空間座
      標
• 室内空間
 – 地下街,店内,階層構造
• 曖昧な表現
 – 東京の西の方

• どう測位する?
 – 無線LAN: クウジットの先行例
 – 研究分野では無線(bluetooth, UHF帯RFID等)を使っ
   た様々な試み

• 3Gが届かないところでのサービスは?
プラットフォーム: 利用と競争
• どこを共通プラットフォームとし,どこで競争するか

• 地図画像(と地図操作UI)
 – Google Maps
• 位置情報データベース
 – SimpleGeo
• POIデータベース
 – Google Maps APIなど
• 「位置ゲー」プラットフォーム
 – コロプラ
• 「モバゲー」, mixi, gree
• 「移動ログプラットフォーム」は可能?
相互運用のためのデータ形式
• 複数のジオメディアサービスの連携のためにどの
  ような形式が必要?
 – KML, GML, GeoJSON
 – Semantic-web, RDF, Microformats など

• 位置
 – Point, Areaなど
• 経路
• ライフログ
 – 一日の旅行の記録など
    • 移動経路,買い物リスト,写真などの集合
「位置」から「モノ」へ進む将
      来
• RFID, Suica等,モノ単位の情報化の試み
 – Internet of Things へ

• 「位置」「場所」からモノへ展開する道
  は?



• モノの特定のためにたまたま位置を使う
  例もある
 – セカイカメラなど
プライバシの技術
• 「位置」「場所」「軌跡」などを対象と
  したプライバシはどう定義,評価する?
 – 狭義では個人を識別できる情報と紐付かなけ
   れば個人情報ではない
 – 蓄積によって変わる


• 「安心」をユーザに伝えるためには?
国際展開のために
• ジオメディアには国内のみを対象とした
  サービスが多い?
 – 文化的,端末的,利用するAPI的な壁
 – 国際展開は可能か?目指すべきか?
 – 技術の観点から,どういう作り方をすればい
   い?
人を集め巻き込み継続させる技
      術
• ゲーム性
 – 位置ゲー
 – Forsquare なぜ投稿する?




• 地図コンテンツにおいては
 – Yahoo Google 等の地図コンテンツ
 – OpenStreetMap
GIS,測量業界とジオメディア
• どのような関係?
• 交流の可能性は?

• Twitterでの議論などベースに
 – 私のスタンスとしては,技術の観点で交流す
   るメリットは多く,積極的な対話の場を作る
   べきとの認識
FOSS4G
• 使っている?
 – データベースなどバックエンド技術として
 – ログ解析などサービス向上のために
• 見ている?
 – 空間情報処理のライブラリ,リファレンス実装と
   して
• 開発している?

• 「ジオメディア」的な関心領域とFOSS4Gのカ
  バーする領域のずれと協調の可能性が浮かぶ
  か
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      つ?
• 位置,場所,空間情報処理などに強みを
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