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東洋大学 産業組織論 A
オリエンテーション:
(1/15)
原泰史
さっそくですが、テストで
す。
プレイスメントテスト
• 9:00-10:30 (1限)
• 19:50-20:20 (7限)
• マークシート形式
• 学籍番号を必ず記入すること
• 全部で25問
オリエンテーション
今日のポイント
• 期末試験と中間試験の日付(メモをすること)
• 教科書について
• 成績評価の方法
自己紹介
• 原 泰史 (はら やすし)
• 一橋大学イノベーション研究センター 特任
助手
• 学歴
• 1998-2004 豊田高専情報工学科
• 2004-2006 神戸大学経済学部
• 2006-2009 一橋大学経済学研究科
• 2009-2012 一橋大学商学研究科
• 2012-2014 一橋大学イノベーション研究センター
• 職歴
• 2002-2009 株式会社クララオンライン
• 2009-2012 日本学術振興会特別研究員 DC1
• 2012-2014 一橋大学イノベーション研究センター
• 2013- 公益社団法人日本フィランソロピー協会
• 2013- 神奈川大学経済学部非常勤講師
• 2014- 東洋大学経済学部非常勤講師
• Publications:
- "Role of doctoral scientists in corporate R&D in laser diode research in
Japan", Prometheus (with Dr. Hiroshi Shimizu; 2011)
- 『イノベーションのヒントサイト調査による科学のスピルオーバー過程の把握
に関する研究』, 「科学技術イノベーション政策における『政策のための科
学』」に関する新しい研究開発プログラム研究課題提案に係る深堀り調査 委細
報告書, March 2011
- 『科学的ブレークスルーとイノベーションをつなぐ研究に着目した『科学と技
術の相互作用』の明確化』, 「科学技術イノベーション政策における『政策のた
めの科学』」に関する新しい研究開発プログラム研究課題提案に係る深堀り調
査 委細報告書, March 2011
- “The Landscape of Studies on Science, Technology and Innovation Policy: A synthesis
report”, The Journal of Science Policy and Research Management, 2013, Volume 28, No
1, pp9-22.
- "Actemra and Remicade: Key Factors to Determine First Mover Advantage in R&D
Process of Both Antibody Drugs" (「アクテムラとレミケード 抗体医薬品開発におけ
る先行優位性を決めた要因), Hitotsubashi Business Review (一橋ビジネスレ
ビュー), 2013, Volume 61, No. 3
Presentation (From 2013):
- DRUID ACADEMY 2013, Aalborg, Denmark, January 2013, “How star scientists make
high performance? – empirical study for pharmaceutical industry”
- 10th Asialics Conference, Tokyo, Japan, September 2013, “Policy Change Impact to
R&D Process -Case Study Analysis of Innovative Drug invented in Japan and US -”
- The Governance of a Complex World -Innovation and cooperation as entrepreneurial
challenges , Rotterdam, The Netherlands, October 2013, "Variety of future-orientation:
The case of G-19-countries"
- 「科学とイノベーションの距離─サイエンスリンケージデータベースに基づく
定量分析- (“The Distance between Science and Innovation – quantitative analysis based
on science linkage database”) 」, 研究・技術計画学会 第28回年次学術大会 (The
Japan Society for Science Policy and Research Management 28th Annual Conference), 東
京 (Tokyo, JAPAN) , 2013
- Fourth Asia–Pacific Innovation Conference, Taipei, Taiwan, December 2013, “Do
Doctoral Degree and Prior Publication Matter? How Do They Vary across Countries?
Science-Linkage and Technological Development in Laser Diodes”)
講義の目的・内容
• 世の中の仕組みはとっても複雑です。
産業組織論は、そんな複雑な世の中を数学とミクロ経済学の理論と統計的な分析
でほんの尐しだけでも解き明かそうとする学問です。
• この講義では、一年を通じて以下の3つのポイントを抑えて講義をします。
1. なぜ数学や統計が経済を理解するために必要なのか?
2. 大学で学ぶ経済学、特にミクロ経済学はいったい何の役にたつのか?
3. なぜ、世の中に数多ある産業や企業は時々不思議な行動をするのか?
• 産業というものがどのような経済的動機で構成されているのか、競争はどのよう
に発生し、なぜいくつかの産業では企業が尐ないのか、あるいは一社しか存在し
ないのか、では、消費者や受益者に不利益が発生した時どのように政府や公的機
関は解決することができるのか、こういった「ややこしい」問題を、ミクロ経済
学と数学と統計分析で解き明かすのが産業組織論です。
講義は一年間で構成されるため、(難易度は高いかもしれませんが)後期もあわ
せて受講されることをオススメします。
学修到達目標(Learning Objectives)
• (産業組織論7つの目標)
1. 「微分や偏微分ならまかせろー!」と言えるようになる
2. テレビやネットで何気なく使われているグラフにツッコミを入れられるよ
うになる(統計的な有意性が自分で確認できるようになる)
3. 独占や寡占、競争市場の違いをミクロ経済学の考え方に基いて説明できる
ようになる
4. 企業の戦略や組織の違いは何故生まれるのか、ミクロ経済学の考え方に基
づいて説明できるようになる
5. 企業がたくさんいる産業と、そうではない産業の違いを識別して分析でき
る。
6. 「なんで電気やガスの会社って東京にひとつしかないんだろうね?」とか
いう友達や恋人や父親や母親の質問に経済学部生っぽい返事ができるよう
になる
7. 世の中に数多ある産業の仕組みを、経済学の考え方を使って分析して理解
できるようになる
講義スケジュール (前期, 前半)
• 1. 4/8: オリエンテーション(産業組織論ってなんだろう?)
2. 4/15: 経済学で使う数学を振り返る & 産業組織分析の基礎 I
• (泉田・柳川 pp.22-28、長岡・平尾 pp.1-16)
• 3. 4/22: 経済学で使う数学を振り返る & 産業組織分析の基礎 II
• (泉田・柳川 pp.28-44、長岡・平尾 pp.1-16)
• 4. 4/29: 独占企業の価格設定 I
• (泉田・柳川 pp.45-54、長岡・平尾 pp.43-68)
• 5. 5/13: 独占企業の価格決定 II
• (泉田・柳川 pp.54-68、長岡・平尾 pp.43-68)
• 6. 5/20: 自然独占と規制 I
• (泉田・柳川 pp.69-76、長岡・平尾 pp.247-272)
• 7. 5/27: 自然独占と規制 II
• (泉田・柳川 pp.77-87、長岡・平尾 pp.247-272)
• 8. 6/3: 中間テスト
講義スケジュール (前期, 後半)
• 9. 6/10: 参入の経済効果 I (泉田・柳川 pp.87-96)
10. 6/17: 参入の経済効果 II (泉田・柳川 pp.96-106)
11. 6/24: ゲーム理論 I (泉田・柳川 pp.107-116)
12. 7/1: ゲーム理論 II (泉田・柳川 pp.117-121)
13. 7/8: 技術進歩と研究開発競争 I (長岡・平尾 pp.187-1
98)
14. 7/15: 技術進歩と研究開発競争 II (長岡・平尾 pp.199
-206)
15. 7/22: 期末試験
• 公式な試験日は7/29 ですが、国際学会@ドイツ に出席する必要がある
ため講義内に期末試験を行おうと考えています.
講義スケジュール (後期, 前半)
• 16.9/23: オリエンテーション (前期講義を振り返る)
17.9/30: カルテルI (泉田・柳川 pp.151-160、長岡・平尾
pp.132-146)
18.10/7: カルテルII(泉田・柳川 pp.161ー170、長岡・
平尾 pp.132-146)
19.10/14: 市場支配力、集中度と市場画定I(泉田・柳川 pp.
171ー180、長岡・平尾 pp.87-112)
20.10/21: 市場支配力、集中度と市場画定II(泉田・柳川 pp.
181ー190、長岡・平尾 pp.87-112)
21.10/28: 合併と企業結合規制I (泉田・柳川 pp. 191ー19
9)
22.11/4: 合併と企業結合規制II (泉田・柳川 pp. 200ー20
8)
23.11/11: 中間テスト
講義スケジュール (後期, 後半)
• 24.11/18: 戦略的行動と市場の独占化I (泉田・柳川 pp.
209ー218、長岡・平尾 pp.167-186)
25.11/25: 戦略的行動と市場の独占化II(泉田・柳川 pp.
219ー230、長岡・平尾 pp.167-186)
26.12/2: 垂直的な統合と制限I(泉田・柳川 pp. 231ー2
42)
27.12/9: 垂直的な統合と制限II(泉田・柳川 pp. 243ー
252)
28.12/16: ナショナルイノベーションシステム(配布資
料)
29.1/6: 知的財産、共同研究開発とネットワーク外部性I
(長岡・平尾 pp.207-215)
30.1/13: 知的財産、共同研究開発とネットワーク外部性II
指導方法
• 東洋大学の学内講義支援システムおよびSlideshare 上で配布され
る講義資料、および指定された教科書に基づき講義を行いま
す。板書は利用しません。
• ToyoNet-ACE: http://www.toyonet.toyo.ac.jp/ace/index.html
• Slideshare: http://www.slideshare.net/yasushihara/presentations
• 参考文献については、一回目の講義にてアナウンスする
Facebook Page を参照してください。
事前・事後学習
• シラバスに指定された教科書の範囲を読み、書かれている練習
問題を解いておいてください。
• 関連するミクロ経済学の領域については、必ず予習することを
オススメします。
• 講義内容を理解するためには、練習問題を解くのと、関連する
ニュースを読んで「もしもこれを講義で習った考え方で紐解く
とどうなるのだろう」と考えてみる事をオススメします。
成績評価の方法
• 定期試験 50%
• 中間試験 25%
• レポート 25%
• 定期試験を欠席した場合は、評価対象外となります。
• また、レポートは中間試験後にレポート内容を公示します。期
末試験の3週間前に提出してください。
• なお、講義の出席状態は一切加点対象としません。
教科書
• 泉田・柳川 (2010)
『プラクティカル産業組織
論』
有斐閣アルマ
• 長岡・平尾 (2013)
『産業組織の経済学 第二版』
日本評論社
参考文献
• Mas-Colell, Whinston and Green (1995) Microeconomic Theory,
Oxford Univ Press
• Tirole (1988) The Theory of Industrial Organization, The MIT Press
• ミルグロム・ロバーツ (1997) 『組織の経済学』 NTT出版
• 植草・井手・竹中・堀江・菅久(2002) 『現代産業組織論』 NTT
出版
• 新庄(編) (2003) 『産業組織論[新版]』有斐閣
• 小田切 (2001) 『新しい産業組織論:理論・実証・政策』有斐閣
• 小田切 (2008)『競争政策論』日本評論社
連絡方法
• 東洋大には 9:00-10:30 と, 19:50-21:20 しかいません
• 非常勤のためオフィスアワーを設定できませんので、以下の手
段でご連絡ください。
• ツイッター @harayasushi
• フェイスブック : https://www.facebook.com/toyo.io.2014
• LINE : @harayasushi (LINE は東洋大内では遮断されているようです)
マイルストーン
• 中間試験
•2014/6/3 (火)
• 期末試験
•2014/7/22 (火, 予定)
Thanks.

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東洋大学 産業組織論 A 2014 04_08

  • 3. プレイスメントテスト • 9:00-10:30 (1限) • 19:50-20:20 (7限) • マークシート形式 • 学籍番号を必ず記入すること • 全部で25問
  • 6. 自己紹介 • 原 泰史 (はら やすし) • 一橋大学イノベーション研究センター 特任 助手 • 学歴 • 1998-2004 豊田高専情報工学科 • 2004-2006 神戸大学経済学部 • 2006-2009 一橋大学経済学研究科 • 2009-2012 一橋大学商学研究科 • 2012-2014 一橋大学イノベーション研究センター • 職歴 • 2002-2009 株式会社クララオンライン • 2009-2012 日本学術振興会特別研究員 DC1 • 2012-2014 一橋大学イノベーション研究センター • 2013- 公益社団法人日本フィランソロピー協会 • 2013- 神奈川大学経済学部非常勤講師 • 2014- 東洋大学経済学部非常勤講師 • Publications: - "Role of doctoral scientists in corporate R&D in laser diode research in Japan", Prometheus (with Dr. Hiroshi Shimizu; 2011) - 『イノベーションのヒントサイト調査による科学のスピルオーバー過程の把握 に関する研究』, 「科学技術イノベーション政策における『政策のための科 学』」に関する新しい研究開発プログラム研究課題提案に係る深堀り調査 委細 報告書, March 2011 - 『科学的ブレークスルーとイノベーションをつなぐ研究に着目した『科学と技 術の相互作用』の明確化』, 「科学技術イノベーション政策における『政策のた めの科学』」に関する新しい研究開発プログラム研究課題提案に係る深堀り調 査 委細報告書, March 2011 - “The Landscape of Studies on Science, Technology and Innovation Policy: A synthesis report”, The Journal of Science Policy and Research Management, 2013, Volume 28, No 1, pp9-22. - "Actemra and Remicade: Key Factors to Determine First Mover Advantage in R&D Process of Both Antibody Drugs" (「アクテムラとレミケード 抗体医薬品開発におけ る先行優位性を決めた要因), Hitotsubashi Business Review (一橋ビジネスレ ビュー), 2013, Volume 61, No. 3 Presentation (From 2013): - DRUID ACADEMY 2013, Aalborg, Denmark, January 2013, “How star scientists make high performance? – empirical study for pharmaceutical industry” - 10th Asialics Conference, Tokyo, Japan, September 2013, “Policy Change Impact to R&D Process -Case Study Analysis of Innovative Drug invented in Japan and US -” - The Governance of a Complex World -Innovation and cooperation as entrepreneurial challenges , Rotterdam, The Netherlands, October 2013, "Variety of future-orientation: The case of G-19-countries" - 「科学とイノベーションの距離─サイエンスリンケージデータベースに基づく 定量分析- (“The Distance between Science and Innovation – quantitative analysis based on science linkage database”) 」, 研究・技術計画学会 第28回年次学術大会 (The Japan Society for Science Policy and Research Management 28th Annual Conference), 東 京 (Tokyo, JAPAN) , 2013 - Fourth Asia–Pacific Innovation Conference, Taipei, Taiwan, December 2013, “Do Doctoral Degree and Prior Publication Matter? How Do They Vary across Countries? Science-Linkage and Technological Development in Laser Diodes”)
  • 7. 講義の目的・内容 • 世の中の仕組みはとっても複雑です。 産業組織論は、そんな複雑な世の中を数学とミクロ経済学の理論と統計的な分析 でほんの尐しだけでも解き明かそうとする学問です。 • この講義では、一年を通じて以下の3つのポイントを抑えて講義をします。 1. なぜ数学や統計が経済を理解するために必要なのか? 2. 大学で学ぶ経済学、特にミクロ経済学はいったい何の役にたつのか? 3. なぜ、世の中に数多ある産業や企業は時々不思議な行動をするのか? • 産業というものがどのような経済的動機で構成されているのか、競争はどのよう に発生し、なぜいくつかの産業では企業が尐ないのか、あるいは一社しか存在し ないのか、では、消費者や受益者に不利益が発生した時どのように政府や公的機 関は解決することができるのか、こういった「ややこしい」問題を、ミクロ経済 学と数学と統計分析で解き明かすのが産業組織論です。 講義は一年間で構成されるため、(難易度は高いかもしれませんが)後期もあわ せて受講されることをオススメします。
  • 8. 学修到達目標(Learning Objectives) • (産業組織論7つの目標) 1. 「微分や偏微分ならまかせろー!」と言えるようになる 2. テレビやネットで何気なく使われているグラフにツッコミを入れられるよ うになる(統計的な有意性が自分で確認できるようになる) 3. 独占や寡占、競争市場の違いをミクロ経済学の考え方に基いて説明できる ようになる 4. 企業の戦略や組織の違いは何故生まれるのか、ミクロ経済学の考え方に基 づいて説明できるようになる 5. 企業がたくさんいる産業と、そうではない産業の違いを識別して分析でき る。 6. 「なんで電気やガスの会社って東京にひとつしかないんだろうね?」とか いう友達や恋人や父親や母親の質問に経済学部生っぽい返事ができるよう になる 7. 世の中に数多ある産業の仕組みを、経済学の考え方を使って分析して理解 できるようになる
  • 9. 講義スケジュール (前期, 前半) • 1. 4/8: オリエンテーション(産業組織論ってなんだろう?) 2. 4/15: 経済学で使う数学を振り返る & 産業組織分析の基礎 I • (泉田・柳川 pp.22-28、長岡・平尾 pp.1-16) • 3. 4/22: 経済学で使う数学を振り返る & 産業組織分析の基礎 II • (泉田・柳川 pp.28-44、長岡・平尾 pp.1-16) • 4. 4/29: 独占企業の価格設定 I • (泉田・柳川 pp.45-54、長岡・平尾 pp.43-68) • 5. 5/13: 独占企業の価格決定 II • (泉田・柳川 pp.54-68、長岡・平尾 pp.43-68) • 6. 5/20: 自然独占と規制 I • (泉田・柳川 pp.69-76、長岡・平尾 pp.247-272) • 7. 5/27: 自然独占と規制 II • (泉田・柳川 pp.77-87、長岡・平尾 pp.247-272) • 8. 6/3: 中間テスト
  • 10. 講義スケジュール (前期, 後半) • 9. 6/10: 参入の経済効果 I (泉田・柳川 pp.87-96) 10. 6/17: 参入の経済効果 II (泉田・柳川 pp.96-106) 11. 6/24: ゲーム理論 I (泉田・柳川 pp.107-116) 12. 7/1: ゲーム理論 II (泉田・柳川 pp.117-121) 13. 7/8: 技術進歩と研究開発競争 I (長岡・平尾 pp.187-1 98) 14. 7/15: 技術進歩と研究開発競争 II (長岡・平尾 pp.199 -206) 15. 7/22: 期末試験 • 公式な試験日は7/29 ですが、国際学会@ドイツ に出席する必要がある ため講義内に期末試験を行おうと考えています.
  • 11. 講義スケジュール (後期, 前半) • 16.9/23: オリエンテーション (前期講義を振り返る) 17.9/30: カルテルI (泉田・柳川 pp.151-160、長岡・平尾 pp.132-146) 18.10/7: カルテルII(泉田・柳川 pp.161ー170、長岡・ 平尾 pp.132-146) 19.10/14: 市場支配力、集中度と市場画定I(泉田・柳川 pp. 171ー180、長岡・平尾 pp.87-112) 20.10/21: 市場支配力、集中度と市場画定II(泉田・柳川 pp. 181ー190、長岡・平尾 pp.87-112) 21.10/28: 合併と企業結合規制I (泉田・柳川 pp. 191ー19 9) 22.11/4: 合併と企業結合規制II (泉田・柳川 pp. 200ー20 8) 23.11/11: 中間テスト
  • 12. 講義スケジュール (後期, 後半) • 24.11/18: 戦略的行動と市場の独占化I (泉田・柳川 pp. 209ー218、長岡・平尾 pp.167-186) 25.11/25: 戦略的行動と市場の独占化II(泉田・柳川 pp. 219ー230、長岡・平尾 pp.167-186) 26.12/2: 垂直的な統合と制限I(泉田・柳川 pp. 231ー2 42) 27.12/9: 垂直的な統合と制限II(泉田・柳川 pp. 243ー 252) 28.12/16: ナショナルイノベーションシステム(配布資 料) 29.1/6: 知的財産、共同研究開発とネットワーク外部性I (長岡・平尾 pp.207-215) 30.1/13: 知的財産、共同研究開発とネットワーク外部性II
  • 13. 指導方法 • 東洋大学の学内講義支援システムおよびSlideshare 上で配布され る講義資料、および指定された教科書に基づき講義を行いま す。板書は利用しません。 • ToyoNet-ACE: http://www.toyonet.toyo.ac.jp/ace/index.html • Slideshare: http://www.slideshare.net/yasushihara/presentations • 参考文献については、一回目の講義にてアナウンスする Facebook Page を参照してください。
  • 14. 事前・事後学習 • シラバスに指定された教科書の範囲を読み、書かれている練習 問題を解いておいてください。 • 関連するミクロ経済学の領域については、必ず予習することを オススメします。 • 講義内容を理解するためには、練習問題を解くのと、関連する ニュースを読んで「もしもこれを講義で習った考え方で紐解く とどうなるのだろう」と考えてみる事をオススメします。
  • 15. 成績評価の方法 • 定期試験 50% • 中間試験 25% • レポート 25% • 定期試験を欠席した場合は、評価対象外となります。 • また、レポートは中間試験後にレポート内容を公示します。期 末試験の3週間前に提出してください。 • なお、講義の出席状態は一切加点対象としません。
  • 16. 教科書 • 泉田・柳川 (2010) 『プラクティカル産業組織 論』 有斐閣アルマ • 長岡・平尾 (2013) 『産業組織の経済学 第二版』 日本評論社
  • 17. 参考文献 • Mas-Colell, Whinston and Green (1995) Microeconomic Theory, Oxford Univ Press • Tirole (1988) The Theory of Industrial Organization, The MIT Press • ミルグロム・ロバーツ (1997) 『組織の経済学』 NTT出版 • 植草・井手・竹中・堀江・菅久(2002) 『現代産業組織論』 NTT 出版 • 新庄(編) (2003) 『産業組織論[新版]』有斐閣 • 小田切 (2001) 『新しい産業組織論:理論・実証・政策』有斐閣 • 小田切 (2008)『競争政策論』日本評論社
  • 18. 連絡方法 • 東洋大には 9:00-10:30 と, 19:50-21:20 しかいません • 非常勤のためオフィスアワーを設定できませんので、以下の手 段でご連絡ください。 • ツイッター @harayasushi • フェイスブック : https://www.facebook.com/toyo.io.2014 • LINE : @harayasushi (LINE は東洋大内では遮断されているようです)
  • 19. マイルストーン • 中間試験 •2014/6/3 (火) • 期末試験 •2014/7/22 (火, 予定)