1. 2011/7/18 Trust yourself. 大本昌弘 × 葉坂多壱貴 パーソナルブランディングで結果を出す マインドマップ思考術

2. 葉坂多壱貴 普段は、ピラティストレーナー。 ピラティストレーナーの資格をとって、 わずか 8 ヶ月で業界誌「 Next 」から取材を受ける。 10 ヶ月で、毎日新聞子会社運営 Web サイト「 Cobs 」や 「 Tokyo-FM 」に出演。 その後、精力的に活動 … のはずが、 調子に乗り過ぎて 1 ヶ月入院したお茶目な男。

3. 「マインドマップの使い方を理解し、第一歩を踏み出す」 「自分自身のパーソナルブランドを構築する方法を見つける」 今日のゴール

4. 時代の切り替わるポイントに 私達は生きている 明治維新のような変革の時代

5. 「日本経済メルトダウン」 （大前研一） 元マッキンゼー＆カンパニー日本法人会長 元ナイキ社外取締役 日本屈指の経営コンサルタント 「不景気だと言っている人はどうかしている。 日本という国は、衰退していくだけである。」 「年金は 75 歳から。」 「少子高齢化、統治機構の在り方の２点から 日本は世界で一人負けの状態。日本はじり貧。」

6. 技術の革新 技術革新によって、人類は便利さを享受する。 リアルタイムに欲しいものを注文し、気になる事を瞬時に調べる。 ライフスタイルは変化し、待ち合わせの概念も変わった。

7. 「 CD ショップは、 youtube や itunes に殺される」 「本屋は、 amazon に殺される」 少しばかりの便利さのために、仕事を失くした人達がいる。 汽車が通れば、馬車は無くなる。 それが、時代の流れ。 技術革新の負の側面

8. 学問に励めば、立身出世が遂げられる。 その信仰が、学問のすすめを驚異的なベストセラーにした。 （人口 3000 万人の時代に 300 万部以上売れた） なんとなく入社した会社で、努力をすれば報われた 名も無きヒーロー達の物語「プロジェクト X 」。 努力が報われない時代の到来 次の時代に繋がる為に、何を努力するのかを考えよう。

9. 我々は自分の技術、能力を高めることに優先順位を置きがち。 その努力すらしていない人達が周りにいると、 確かに「頑張っている感」は得られる。 しかし、最も重要度の高い能力は 集客力 。 集客力があるからこそ、継続して自己投資ができる。 集客力があるからこそ、世の中が自分に期待することが理解できる。 集客力は、パーソナルブランドを築けば自動的に手に入る。 職人は自分の腕を磨くことを優先するが

10. 生き残るため、明日を掴むため、望む未来を引き寄せるため。 「パーソナルブランディング」が奇跡を起こす。 特別な能力を持った誰かでなくても起こせる奇跡

11. Twitter,Facebook( ＋ blog) の登場によって、 誰でも旗を立てることが可能になった。 そして、この土俵は限りなく「平等」である。 （種銭を必要としない） ソーシャルメディアという革命

12. ピラミッド型社会からフラット型社会へ 「桃太郎と犬のような主従関係、トップダウン型」から 個人個人がダイレクトにつながる 「お互いが対等な関係、フラット型」に変化。

13. 貨幣経済社会から評価経済社会へ Amazon のカスタマーレビュー Facebook の「いいね！」 Youtube の評価、コメント その他ソーシャルメディアでの評判、評価

14. あなたの登りたい山に登るための自分ブランド みんな、エベレストに登る必要はない。 六甲山に登るのも、富士山に登るのも自由。 そこに優劣はない。 自分が登りたい山を明確にしておこう。