まるで、現代版の松下村塾のように 鎌倉、社会起業家が集まり、育つ仕組みを作る事で 家から日本の未来が生まれてしまうという企画。 最終的には、鎌倉・湘南エリアをソーシャルスタートアップの集積地にしていく事が目標

2. 0．導入 問題意識
家は何のためにある？

3. 松下村塾の事例

4. ■松下村塾とは？
江戸時代末期（幕末）に、長州萩城下の松本村に存在し
私塾である。建物は木造瓦葺き平屋建ての小舎で、当初
らあった八畳と、十畳半の部分からなっている。

5. 驚きの
事実

6. 日本の端、８畳の家から
総理大臣、大臣多数
明治維新の礎となり、日本を変革した人たちが
町内会程度の狭い場所から次々と生まれた

7. 今こそ、日本の未来を作る
新たなリーダーが生まれる
が必要なのでは？

9. 1．プロジェクト概要
概要
ミライエは、まるで現代版の松下村塾のように
高い志を持ったリーダーが次々と集まり、育つ
仕組みを作る事で「日本の未来が生まれる家」
を作るプロジェクト。最終目標は湘南エリアを
社会起業家の集積地にすること。

10. 2．プロジェクト内容 コアバリュー
「Pay it forward」による【０円×ナレッジの
蓄積】
・起業家のよくある悩みである「生活できないかも、孤独になるかも」という
（衣食住＋人）に関する不安を取り除く様なセーフティーネットを整える事で
世のために働く（傍を楽にする）事に集中できる環境
・起業家は困難な課題に度々直面する。その際相談できる師匠や仲間がいる環境
Social Value
Personal Gain
Social Value

11. 3．プロジェクトの構造
• キープレイヤーは２者
‐若者を応援するパトロン（金銭、食事、メン
ター）
‐日本の変革に取り組む社会起業家
・パトロン（金銭的な）のメリット
‐使い道に困っているお金を若者のために使え
る
（たとえば家賃２５万なら１口１万×２５人
想定）
‐若い人との交流や自分の人生談を語る機会
・構造

12. 4．プロジェクトの計画
①まず明確にすべき事（１０月中旬まで）
‐パトロン（金銭的）のニーズと対価設計
（１口どれくらいが適正？対価は何？）
‐住まう人の要件定義
‐住まいの決定
（日本らしい家屋。縁側や茅葺屋根だと◎）
②マイルストーン
‐企画の要件定義 １０月中
‐物件探し １１月中
‐居住者さがし １１月中