GDG Japan Studyjam用資料

1. Udacityとは
GDG京都
おち
GDG Japan StudyJam用資料

2. Udactyとは
2011年に創設
いわゆるMoocと呼ばれるもの
創設者：セバスチャン・スラン氏
Google X Lab 創設者
Photo: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Sebastian_Thrun_World_Economic_Forum_2013.jpg

3. 補足:Moocとは
Massive Open Online Course
インターネット利用
誰もが無料で受講できる
修了条件を満たすと修了証が取得できる
日本ではJMoocという団体あり

4. Udacityの特徴
有名企業によるコンテンツ提供
（Google、Salesforce、Facebook、AT&T）
「Full course experience」というコーチング付
きのサービス（有料）
指定された教材を履修することで
ナノ学位（Nanodegree）を習得できる

5. Udacity on Edmap
Edmapとは
（株）リクルートホールディングスによる
オンライン教育コンテンツ情報の紹介サイト
Udacity，NovoED，Coursera，edX，Gacco
の講座検索を提供
日本語字幕をサポート

6. GoogleとUdacity
Google IO 2015にて Android Nanodegreeを発表

7. なぜGoogleはMooc(Udacity）に着目しているか？
企業としての社会的貢献
Google関連の技術者の養成
・将来のGoogleエンジニアとして
・Googleの技術の普及

8. GDGでは、定期的に StudyJamを開催
Udacityにある優良なコンテンツの利用促進
1. Udacityに興味があるけど、どのコースから
始めたら良いかわからない
2. つまづいたときに聞ける人がいると良い
3. Udacityを利用した勉強会（学習機会の提供）

9. コミュニティ
Udacity Study Jams Community Japan
Google+にて2015.8月中旬コミュニティ発足
受講する際のTIPS、イベント開催など、情報
共有の場として活用
2016.2 サポートグループ発足

10. 無料と有料コース
無料コース
有料コース
プロジェクト課題、質問対応、修了認定

11. Udacityを使ってみる
Googleアカウントを利用するのが手っ取り早い

12. Overview
青いほうが
無料

13. Udacityの画面構成
メニュー
ビデオセクション
受講したら青に塗られる

14. CLASSROOM

15. Sectionの種類
講義ビデオ
実体はYoutube
Quiz,Test
選択肢、自由記述
※自由記述はそれらしいことを書いてみる（英語）

16. Materials

17. Discussion
いわゆる掲示板。言語は英語

18. Dashboard
ビデオ映像と音声の文字起こしデータ
（Transcripts）をダウンロードできる

19. Transcript
〜SRTフォーマットによる字幕データ〜
英語のみ

20. 日本語未対応のコンテンツもある
Youtubeの翻訳機能を使いましょう

21. 日本語音声字幕データの閲覧（１）

22. 日本語音声字幕データの閲覧（２）

23. Udacity（Mooc）を受講する価値は？
Mooc 修了＝学位取得（大学）ではない
学位（大学）の価値はどれだけあるのか？
（技術がないと意味が無い）
Udacity →技術的訓練を受けた証明になる
UdacityのNanodegree
有料コースによるサポート、認証あり
→ 一般的な無料のMoocより信頼性がある

24. Udacityとの接し方
技術リソースとしてアンテナをはる
→重要な技術やノウハウを知る
・教材もある
・勉強会のネタ探し
英語力をBrush Upする場にもなる
→将来の海外留学、海外渡航時に役に立つ