【SoftLayerのスタートアップ企業支援プログラム　Catalyst事例】テラスマイル株式会社

データを活用し、次世代農業者の経営力をあげることで、
九州から、農業を通じた街づくりの未来に貢献する
テラスマイル株式会社 SUPPORTED BY IBM BLUEHUB
代表取締役生駒祐一 y.ikoma@terasuma.jp
Copyright© TERRACE MILE .INC 2015. All rights reserved.
www.terasuma.jp

会社概要
• テラスマイル株式会社
• 本社：宮崎県宮崎市橘通東11325 AGORA
502
• 開発拠点：福岡県福岡市東区
• 設立年月日 2014年４月
• 代表者：生駒祐一
• 受賞及び実績
• 2013年全国47都道府県ベンチャーサミッ
トin 宮崎トーマツ賞
• 2014年全国Startup day in 九州トー
マツ賞
• 2015年４月経済産業省先端課題対応型ベ
ンチャー事業化支援等事業採択
• 2015年５月 IBM サムライインキュベート
スタートアッププログラム IBM BlueHUB
phase1 最優秀スタートアップ
• ＩＢＭ Global Entrepreneur
Program(GEP) for Cloud Startups
採択
宮崎福岡

アジアに競争力のある地域を
たくさん創る

育てる人を育てる！
３つの約束①

作る人と食べる人の笑顔を増やす！
３つの約束②

農業革命で地域を元気に！
（人工知能を活用した農業経営）
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〇〇〇〇さん設定〇〇〇〇さん
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［トマト1］
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TERA
SCOPE
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トマト1
Kg
完了
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2015/00/00までの売上
（61%）
00,000,000円
主力作物
選択してください
メールに添付されている
URLにアクセスすると、
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初回メイン画面作物登録済メイン画面
・登録作物名
・トータル
登録作物トマト1
比較項目総売上
比較対象モデルA
・モデルA
・モデルB
・モデルC
・総売上 a［円］
・反収（a/面性）［円］
・総出荷量 b［kg］
・反収（b/面積）［kg］
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トマト1 訂正
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訂正
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編集
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ピーマン太郎
なすび1号
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トマト1
名前
00
反数（反）
000000
0.0∼9999.9をサポート
目標反収（kg/反）
+15
単価調整率（%）
作物情報
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名前
反数（反）
目標反収（kg/反）
単価調整率（%）
作物情報
NEWS □□□□□□□□□□□□
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出荷量
新しいパスワード
新しいパスワード（確認）
郵便番号
※名前（本名）とメールアドレスを
変更する場合は運営までご連絡ください
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主力作物
トマト
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ユーザー情報
・・・・・・・
812-0000
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データ訂正
トマト1
日付出荷量（kg）収穫量（kg）
15/05/01 30 50
15/05/02 20 22
15/05/03 40 55
15/05/04 30 50
15/05/05 40 50
15/05/06 20 40
15/05/07 60 75
15/05/08 40
…
55
作物登録済メイン画面（収穫量追加）
トマト1
Kg
完了
出荷量 Kg
収穫量
本日の入力
作物設定
３つの約束③

テラスマイルのお客様
未来の地域・街
未来の農業生産地
未来の生産者
私たちは農業を経営する経農を重視し、
その方々と共に未来を創るお手伝いをいたします。

• 野菜出荷額 5,000億円
• （全国シェア25%）
• 売上1,000万円以上全体8%
• 若手生産者500円/ 時間程度
• 平均年齢 68.5歳
• 耕作放棄可能性 20,000ha
• （東京ドーム5,000個）
未来への課題（例：九州）
農業が魅力ない業界となり、どんどん就農者・面積が少なくなっていく。
地球がこれから食糧危機を迎えるのに、自給力が低下した未来を解決する。

テラスマイルの考える課題解決
⒈産地・農家の現在地を知る
→ 競争戦略を作る
⒉過去から未来を予測する
→ 収穫量・作物の状態・収益
3.可視化による業界の魅力度向上
→ 新たな農業のSCを創る
目指すのは、労働の負担にならず、農業者の所得に直結するICTの活用

テラスマイルが提供する解決手段
2015年７月現在
統計的データ分析
経営シミュレーション
TR：Tera Report
地方自治体・経営者向け
競争戦略立案サービス
TS：Tera Scope
次世代農業者・JA向け
経営モニタリングシステム
入力を「出荷量」のみに限定、
リアルタイムに収益を把握・予測
マクロとミクロの両方から現在地を把握する。
統計的に現在と未来を予測することで、経営力を強化する。

サービスの特徴
⒉分析技術と開発・運営インフラ
農作物地域特性を
データ分析
農業生産者は
「出荷量」のみを入力
・現状の経営が分かる
・今後の経営が予測できる
＜分析＞
2015年
＜出力＞＜入力＞
IBM Softlayer
IBM Global Entrepreneur Program(GEP) for Cloud Startups
IBM 技術支援
IBM Analytics Starter program

SERVICE MENU
次世代
農家
地方
自治体
農業
法人
JA
単協
テラスマイル
農業
法人
統計分析
データ
ベース
TR多面的分析フレームワーク
農作物・地域別
経営カルテ
基本機能
Free
・勉強会講師 5万円
・１品目 60万円
・広域分析 150万円
Tera Report/テラ・リポート Tera Scope/テラ・スコープ

実績(15件） CASE STUDY
顧客顧客ニーズ提供サービス効果
地方自治体
（県→普及センター）
・農業生産額の強化
・定量的な目標の設定
・第三者的な評価
TERA REPORT
① マーケットのデータ分析
② 定量的な経営目標の設定
農業生産額・所得
120%UPに向け
今作からモニタ開始
地方自治体
・農作物デザイン強化
・農業経営力の強化
・契約出荷の支援
TERA REPORT・SCOPE
① オープンデータの統計分析
② 農業のデータ経営の教育
提案中
農業生産の
法人化
・法人化計画の策定
・定量目標の設定
TERA REPORT
① 経営計画シミュレーション
② 財務目標の設定
法人化に向けた
定量目標を設定
農協若手グループ
（市・JA支援）
・経営力の強化
・TOP生産者との競争
TERA SCOPE
① 経営モニタリング
② 定期勉強会での振り返り
今期10名以上
参加予定
企業
（農業参入）
・農作物の選定
・経営計画の策定
TERA REPORT
① 農作物別の需給分析
② 最適損益面積の算出
定量目標を設定
現在取り組み中
農業生産法人・六次産業化
TERA REPORT・SCOPE
① データ分析による目標設定
② 六次化経営シミュレーション
計画を取り組み中
データ分析継続

「地方創生」におけるテラスマイルの利用シーン
地方再生・地域での農業競争力の向上という課題に対して、テラスマイルのサービスを活用する
と、農業の経営力向上により近づく特徴的な提案を地方自治体に行うことが可能になります。
国家戦略地方創生
地方自治体
• 次世代の農業経営者育成塾
• 六次化・デザイン強化事業
• 地域リーダー育成事業
• 農業生産地の分析事業
• 特区提案
• 施設園芸団地・加工専用農場
勉強会講師
（データ経営・数値経営）
事業プランニング支援
地域の多面的分析・経営分析
モニタリング・所得の改善
＜STEP1＞
＜STEP2＞
＜STEP3＞
次世代
生産者
啓蒙活動の支援政策を裏付けるデータ分析システムモニタリング
Tera Report Tera Scope
競争力のある提案雇用・産出額向上

データ活用の利用シーン
ニーズパートナー
農産地・農産物の強化第三者分析地方自治体
直売を活用した地産地消モデルの確立データ分析地方自治体
耕作放棄地の利活用データ分析地方自治体
法人化・大規模化経営モデルの算出データ分析地方自治体・企業
農業参入におけるデューデリジェンスデータ分析・初期運営地方自治体・企業・銀行
データを活用した経営者育成データ分析地方自治体・企業
（金融商品との連携）データ分析・初期運営企業・銀行
（新ビジネスにおけるフィージビリディ・
費用対効果調査）
データ分析・初期運営企業・金融機関

サービスの特徴
⒈農業者を巻き込んだチーム
ミニトマト、イチゴ、ピーマン、ニラ他
瀬治山悟河野雄一郎
生産技術顧問
チームテラスマイル
九州大学農学修士
竹内健司
営業責任者兼
プロジェクトマネージャ
山口大学統計・経済学修士
三輪典生
データアナリスト兼
ミカン農家
一橋大学、グロービスMBA、
公認会計士
元村文彦
財務顧問
東京大学情報工学修士
出納正樹
開発責任者
グロービスMBA、
元ミニトマト農園
生駒祐一
代表取締役
鹿児島大学、
栽培指導・土壌分析・行政関連専門
沼口明典
栽培技術顧問
九州にて２名のトップ生産者と応援してくれる200名の農業者、
勘・経験・分析技術・栽培・機械学習・財務のスペシャリストが集結。
Blue
mix
IBM
GEP
IBM
GEP

今行っている研究開発
収量予測
肥培管理
経営予測
農作物地域特性を
データ分析
農業生産者は
「出荷量」のみを入力
・現状の経営が分かる
・今後の経営が予測できる
＜分析＞
出荷管理
2015年
2016年（現在、研究開発予算申請中）
気象
環境変数
勘と経験
その他
＜出力＞＜入力＞
＜解析＞
<機械学習>
<ディープラーニング>
入力の自動化にチャレンジします！「農業者の経営の右腕を人工知能に」
IBM Softlayer

データ活用により
競争力ある街を創る会社
テラスマイル

＜お問い合わせ先＞
テラスマイル株式会社
www.terasuma.jp

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