1. 例 日本 外国
航空会社のサービス 乗務員からサービスが提供される 主張しない相手を邪魔しないことで相手を立てている
会社の関係 礼儀重視（肩書きや立場による上下関係を重んじる） 対等姿勢重視（クライアントであろうが、上司であろうが個人
としては平等）
メール 自分の言い分を主張 自分の言い分をはっきり言わない
－外国相手だからストレートな表現で構わないだろうという －一方的に、自分の言い分を主張することは失礼
思い込み
教科書 図表化（アメリカに比べて、半分程度の厚さ） テキスト化（写真や図解が少なく、大量のテキストが並ぶ）
考え方 右脳（図や表から数値で表せないことを理解） 左脳（テキストが持っている論理的な情報を一つ一つ理解）
意思決定 恥文化（周囲の人がどう思うかによって物事を判断） 罪文化（自身の倫理観に根ざした判断基準）
リーダー ボトムアップ トップダウン
－上司が何も言わない傾向（コンセンサスは得やすいか －誰かが何らかの決断を下さないと、埒があかない。
も・・・）
働き方 残業（会社で考えるため、残業が増える） 定時帰宅（家に帰ってから難しいことを考える）
会議 マルチタスク志向 シングルタスク
－複数の観点から議論したうえで、最終的な結論を出す －ひとつのことに集中して結論や実績を出し、積み重ねてい
く
教育 オールマイティ（長所をほめる代わりに短所を責めてしまう） 子供の個性や得意分野を伸ばすことに力を入れる。
ソフトウェア バグがあったらソフトウェアとして使い物にならないと判断 役に立つと判断したなら、バグがあるのは仕方がないと考え
し、購入を見送る。 て、ソフトウェアを購入する。
生活習慣 早寝早起きの環境が作りづらい（上司より先に帰れない等） 早寝早起き（会社員であっても個人の生活リズムで仕事でき
る）