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2017年3月1日
ヤフー(株) 松下三四郎
なぜ我々は無意味な施策を
打ってしまうのか
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2
松下三四郎 [Sanshiro Matsushita]
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無意味な施策を打ってしまう
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8
現状の姿 あるべき姿
ギャップを埋めて課題を解決するためには
あるべき姿に近づくことが⼤切!
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“あるべき姿”に近づくための3つの問い
9
1. コアバリューは何か?
2. どのようにコアバリューをユーザーに伝えるのか?
3. コアな機能や仕組みは何か?
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1.コアバリューは何か?
10
あなたのサービス、チーム、ア
プリが最も⼤切にしたい価値観
は何か?
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明らかにする
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チーム全員で共有する
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Point
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2.どのようにコアバリューをユーザーに伝えるのか?
11
あなたのサービス、アプリはユー
ザーが⼤切にしたい価値観が伝わっ
ているのか?
価値観を伝えられているか検証しよう
+
価値観を伝えられなければ、
ユーザーは⼆度と戻ってこない
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Point
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3.コアな機能や仕組みは何か?
12
コアバリューを体現した機能や
仕組みは何か?
ユーザーのニーズはあるのか?
本質を⾒誤ってないか、内部・外部要
因で変化がないかも確認
+
コアバリューを体現した
機能や仕組みがないと
ユーザーは興味を⽰さない
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Point
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3つの問いで”あるべき姿”に近づく
13
1. コアバリューは何か?
2. どのようにコアバリューを伝えるのか?
3. コアな機能や仕組みは何か?
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→持つだけで精神が統⼀される程の最⾼の切れ味
→「殿もお気に⼊り・安⼼の⼀本」というビラを配る
→磨き込んだ先端の鋭利さ
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”ユーザーへの伝わり⽅”を
検証する⽅法
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ユーザー体験を通じた価値を定量化する
• コアな機能・仕組み・使い⽅を理解しているか
• 価値を伝わりやすくするための設定は完了しているか
• 体験を通じてユーザーに喜びを与えているか
15
これらをデータで確認することが最も重要
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なぜ価値を定量化するのか
16
ユーザーは機能そのものが
欲しいのではなく、
アプリの体験を通じて価
値を感じたいから
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“あるべき姿”に近づくためのステップ
17
マーケットやユーザーの課題、ニーズを⾒直す
コアバリューに沿ったコアな機能や価値の伝え⽅を⾒直す
継続率を⾒直す
継続利⽤のユーザー体験を⾒直す初⽇のユーザー体験を⾒直す
アクティブ率・⽉間訪問回数を⾒直す
ユーザー体験を通じた提供価値を定量化し、追うべきKPIを⾒直す
提供するユーザー体験を⾒直すきっかけに
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3つの問いからコアバリューを振り返る
18
コアバリューを意識して
戦術に落とし込む
戦術
スキル・ノウハウ
戦略
コアバリュー
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戦術の効果を最⼤化するために
19
売上
ARPU
DAU 新規DAU
既存DAU アクティブ率
翌⽇継続率
A2A
DAU転化率
新規DL
⾃然流⼊
W2A
ストアPV
ストアCVR
7⽇後継続率
初⽇KPI
DAU転化率
重点KPI
重点KPI
KPIツリーを利⽤
ユーザーエンゲージメ
ントを最⼤化するため
継続率以下の階層は
コアバリューに沿った
KPIを設定
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コアバリューを意識し
戦術に落とし込んだ結果
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ツール系アプリ①
21
3つの問い全てを実施。
OSのバージョンアップによって提供価値が既に無いことがわかった。
コアバリューも変更しユースケースに沿って画⾯のUXを刷新。
⽉間訪問回数が急上昇。
1ヵ⽉でDAUが144%
(※DAU数は独⾃調査)
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ツール系アプリ②
22
3つの問いのうち2の部分が課題となっていた。
初⽇のユーザー体験と設定をシンプルにわかりやすくしたことで
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(※DAU数は独⾃調査)
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メディア系アプリ
23
3つの問いのうち2に焦点を当てた。
初⽇のKPIとしてわかりやすい設定を訴求することで
新規翌⽇継続率が急上昇。
+10%
(※DAU数は独⾃調査)
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まとめ
• 課題の背景にある共通点は、
サービス側とユーザーとの間にギャップが発⽣していること
• ギャップに気付かないうちに無意味な施策を打っている可能
性がある
• “あるべき姿”に近づくための3つの問いかけをしよう
• ユーザー体験を通じた提供価値が伝わっているかどうかを検
証することが⼤切。確認するためにはユーザー体験を通じた
価値を定量化し、データで判断しよう
24

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グロースハック なぜ我々は無意味な施策を打ってしまうのか

  • 1. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. 2017年3月1日 ヤフー(株) 松下三四郎 なぜ我々は無意味な施策を 打ってしまうのか
  • 2. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. ABOUT ME 2 松下三四郎 [Sanshiro Matsushita] メディアカンパニー アプリ推進本部 第6代 ⿊帯(アプリグロースハック) 経歴 アパレル ショップ販売 レイアウト設計 (~2003) ⼤阪のソフトハウス エンジニア (~2011) ⼤阪採⽤でヤフー(株)⼊社 エンジニア (2012~) プロダクトマネージャー / グロースハッカー (2014~)
  • 3. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. 主担当 3 Androidアプリ Yahoo!スマホセキュリティ 2016年3⽉リリース • 累計DL数:1M+ • レビュー :4.6 ※2017年2⽉現在
  • 4. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. その他担当 4 アプリ横断組織でさまざまなKPIをとりまとめ 課題解決を推進中
  • 5. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. どんなサービス担当者も抱えている課題 5 ・プッシュ通知のCTRがあがらない ・既存ユーザーのアクティブ率が低下 ・新規ユーザーの定着率が低い ・施策の効果が出ない ・Android版のアプリが弱い さまざまな課題が存在 Photo by アフロ
  • 6. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. 課題の背景にある共通点とは 6 サービスの想い ユーザーの声 悪くない こんな機能 欲しい そもそも気 付いてない 不具合 あるよ サービスとユーザーとの間にギャップが⽣じている 伝えたい価値を伝えられていない状態 次の施策 継続率があ がらない 新しい 機能を
  • 7. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. ギャップが⽣じていると 7 ユーザーに振り向いてもらおうとして 無意味な施策を打ってしまう
  • 8. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. 無意味な施策を打ち続けた結果 8 現状の姿 あるべき姿 ギャップを埋めて課題を解決するためには あるべき姿に近づくことが⼤切! Photo by アフロ
  • 9. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. “あるべき姿”に近づくための3つの問い 9 1. コアバリューは何か? 2. どのようにコアバリューをユーザーに伝えるのか? 3. コアな機能や仕組みは何か?
  • 10. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. 1.コアバリューは何か? 10 あなたのサービス、チーム、ア プリが最も⼤切にしたい価値観 は何か? チームでコアバリューを 明らかにする + ⼤切にしたい価値観を チーム全員で共有する Photo by アフロ Point
  • 11. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. 2.どのようにコアバリューをユーザーに伝えるのか? 11 あなたのサービス、アプリはユー ザーが⼤切にしたい価値観が伝わっ ているのか? 価値観を伝えられているか検証しよう + 価値観を伝えられなければ、 ユーザーは⼆度と戻ってこない Photo by アフロ Point
  • 12. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. 3.コアな機能や仕組みは何か? 12 コアバリューを体現した機能や 仕組みは何か? ユーザーのニーズはあるのか? 本質を⾒誤ってないか、内部・外部要 因で変化がないかも確認 + コアバリューを体現した 機能や仕組みがないと ユーザーは興味を⽰さない Photo by アフロ Point
  • 13. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. 3つの問いで”あるべき姿”に近づく 13 1. コアバリューは何か? 2. どのようにコアバリューを伝えるのか? 3. コアな機能や仕組みは何か? Photo by アフロ →持つだけで精神が統⼀される程の最⾼の切れ味 →「殿もお気に⼊り・安⼼の⼀本」というビラを配る →磨き込んだ先端の鋭利さ
  • 14. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. ”ユーザーへの伝わり⽅”を 検証する⽅法
  • 15. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. ユーザー体験を通じた価値を定量化する • コアな機能・仕組み・使い⽅を理解しているか • 価値を伝わりやすくするための設定は完了しているか • 体験を通じてユーザーに喜びを与えているか 15 これらをデータで確認することが最も重要
  • 16. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. なぜ価値を定量化するのか 16 ユーザーは機能そのものが 欲しいのではなく、 アプリの体験を通じて価 値を感じたいから Photo by アフロ
  • 17. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. “あるべき姿”に近づくためのステップ 17 マーケットやユーザーの課題、ニーズを⾒直す コアバリューに沿ったコアな機能や価値の伝え⽅を⾒直す 継続率を⾒直す 継続利⽤のユーザー体験を⾒直す初⽇のユーザー体験を⾒直す アクティブ率・⽉間訪問回数を⾒直す ユーザー体験を通じた提供価値を定量化し、追うべきKPIを⾒直す 提供するユーザー体験を⾒直すきっかけに
  • 18. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. 3つの問いからコアバリューを振り返る 18 コアバリューを意識して 戦術に落とし込む 戦術 スキル・ノウハウ 戦略 コアバリュー
  • 19. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. 戦術の効果を最⼤化するために 19 売上 ARPU DAU 新規DAU 既存DAU アクティブ率 翌⽇継続率 A2A DAU転化率 新規DL ⾃然流⼊ W2A ストアPV ストアCVR 7⽇後継続率 初⽇KPI DAU転化率 重点KPI 重点KPI KPIツリーを利⽤ ユーザーエンゲージメ ントを最⼤化するため 継続率以下の階層は コアバリューに沿った KPIを設定
  • 20. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. コアバリューを意識し 戦術に落とし込んだ結果
  • 21. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. ツール系アプリ① 21 3つの問い全てを実施。 OSのバージョンアップによって提供価値が既に無いことがわかった。 コアバリューも変更しユースケースに沿って画⾯のUXを刷新。 ⽉間訪問回数が急上昇。 1ヵ⽉でDAUが144% (※DAU数は独⾃調査)
  • 22. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. ツール系アプリ② 22 3つの問いのうち2の部分が課題となっていた。 初⽇のユーザー体験と設定をシンプルにわかりやすくしたことで 新規翌⽇継続率が75%に。 結果、DAU数が再成⻑。 2ヵ⽉でDAUが145% (※DAU数は独⾃調査)
  • 23. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. メディア系アプリ 23 3つの問いのうち2に焦点を当てた。 初⽇のKPIとしてわかりやすい設定を訴求することで 新規翌⽇継続率が急上昇。 +10% (※DAU数は独⾃調査)
  • 24. Copyright © 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. まとめ • 課題の背景にある共通点は、 サービス側とユーザーとの間にギャップが発⽣していること • ギャップに気付かないうちに無意味な施策を打っている可能 性がある • “あるべき姿”に近づくための3つの問いかけをしよう • ユーザー体験を通じた提供価値が伝わっているかどうかを検 証することが⼤切。確認するためにはユーザー体験を通じた 価値を定量化し、データで判断しよう 24