後ろ髪惹かれる ビジネスとしてやれないだろうか でも最初は食っていけなさそうだ

1. そのモヤモヤを、明日のワクワクに。
Industrial DX & Startup Promotion Group
Pain①（起業家側）
Jカーブ型ビジネス
スモールビジネス
（時間）
（収益）
開発などで赤字が膨らみ、
失敗のリスクもあるが、
普及すれば急成長
（革新的なネットビジネス
とか、新薬・新素材とか…）
急成長は見込みにくいが、
失敗の確率が高くなく
軌道に乗れば安定成長
VCなどからの
エクイティ
ファイナンス
（出資）
銀行などの
デット
ファイナンス
（融資）
どっちか
選ばなきゃ
いけないの？
うちはどっちでも
ないんだよなあ…
資金の出し手側のビジネスモデルが、起業家のビジネスの幅を狭めてないか？

2. そのモヤモヤを、明日のワクワクに。
Industrial DX & Startup Promotion Group
Pain②（資金の供給元）
Jカーブ
↑
VCなどの出資
スモールビジネス
↑
銀行などの融資
高いリターンを
望む投資家等
低いリスクを
を望む預金等
数倍・数十倍は
期待しないが
多少リスクを
とっても…
使うあてないんで
預金してるけど
金利も低いし…
でも実はそのことで、資金の供給元のニーズにも完全に応えきれていないかも？
弊社の剰余金
適度な運用先が
ないだろうか…
現状は各々の供給元が
ALMやリスクバランス
を考慮して「賢く運用」
すべきという考え方
↓
ビジネス側視点より
運用側視点が優先…
リスク高
リターン髙
リスク低
リターン低

3. そのモヤモヤを、明日のワクワクに。
Industrial DX & Startup Promotion Group
Solution
（時間）
（収益）
グラデーションを埋めたら、①多様なビジネスが芽吹く、②運用の選択肢も広がる？
① 例えば「地域」などの
単位で多様な出し手が
アライアンスを組み、
案件ごとに選別・差配
② 実現可能性が高まれば
PF化・横展開
※現実的には①で実証、②でスケール？
※WebでCFやECF、トークンCFもある
が、それらも包摂するメタ的立ち位置
※地域などを単位としたメタ的で緩めの
投資委員会やLP会といったイメージ

4. そのモヤモヤを、明日のワクワクに。
Industrial DX & Startup Promotion Group
Why from SAGA?
１）この何年かで、多様な起業家が芽吹いてきた…ドメインも都会のようにIT
ばかりでもないし、セグメントも老若男女が実に様々
２）出し手の質・量ともに多様性に欠けるのは他の地方と同様（つまり、都会
と違ってPainがある）、だけど地元も動き始めたし、外からの支援者の層も
厚くなってきた
３）何より、長く続いた金融緩和で出し手間の競争がデフォルトな都会と違っ
て、プレイヤーの数や関係性の観点からも、相互の協働・協業が成り立つ余
地がある（たぶん）