This is the introduction of Yoshida seminar which i belong.

1. 吉田ゼミについて
坂梨萌愛

2. 目次
1. ゼミテーマ
2. 吉田ゼミの２つの軸
3. プレゼンについて（ASEP/WYM/高校生プレゼン）
4. DAWNとは？
5. DAWNとの関わり方（SIKHAY/あけぼのツアー）
6. スタディーツアー （フィリピン）

3. ゼミテーマ
"「国際社会で生きぬく力」ならびに「持続可能な開発」"
・「共に生きる力」とは・・・
解釈（定義）ー５期生ー
①互いに理解を深め補い合うことで一人でできないことを可能にする力
②意見を共有し新しい可能性を生み出す力

4. テーマ（目標）
①フラットな視点を持って一人一人の声に耳を傾ける
②自分たちの活動を発信していくことで国際協働に関心をもってもらう

5. 吉田ゼミ・二つの軸
1 フィリピン
販売イベント
スタディツアー
あけぼのツアー
２ プレゼンテーション
ASEP
WYM
高校生プレゼン

6. プレゼンテーション
ASEP(Asian Student Exchange Program) in 台湾 12月
アジアの学生との交流を目的としたプレゼン大会
台湾の学生とチームを組み、テーマに沿ったプレゼンを作成・発表
WYM (World Youth Meeting) in 名古屋 8月初旬
● ASEPと同様のプレゼン大会
● 日本で開催

7. 高校生プレゼン
日本語でのプレゼンテーションのスキル向上を目的とする
大学生として教育提案 / 国際系の後継者育成
関西大学第一高校や母校で行う

8. DAWN(Development Action for Women Network) について
日本に移住、または移住して帰国したフィリピン人女性や
日本人の父親に育児放棄された、
ジャパニーズ・フィリピノ・チルドレン(JFC)
の問題に対処するため1996年2月に設立されたNGO

9. 使命 1 移住先で辛い経験をしたフィリピン人女性やその子供、家族の
自尊心の取り戻し・強化
2 フィリピン人移民労働者・その家族の問題の訴えや
それぞれの家族の状況に応じ、
自分たち自身の選択ができるよう働きかける

10. 自立生計支援プログラム
●SIKHAY Programme
帰国した移民女性に再び海外で働くリスクを回避し
尊厳があり安定した生活の第一歩を提供する
SIKHAY ＝ 苦しくても、より良い明日のために一生懸命生きる

11. SIKHAY の ３つの分野
● Sewing 裁縫
● Handloom weaving 手織物
● Tie - dye 染物

12. SIKHAY の 3つの目標
① セラピー
作業を通して、心の問題を癒す
② スキルの向上
裁縫や手織物、マネジメントなどの訓練を提供し、起業できるようにする
③広報のツール
製品を買ってもらうことで、女性移民労働者が抱える問題を広める

13. 売り上げ
● メンバーの社会保険
● 毎月のお給料
● JFCの子供たちの教育費

14. あけぼのツアー
● JFC(Japanese Filipino children)の子供たちが来日し
ミュージカル公演を行う
● 演目は「The Crane Dog」
● つる(日本人)と犬(フィリピン人)の間に生まれた
主人公が、自身のアイデンティティを模索する物語

15. 目的
● 自分自身の境遇を役に投影させて演じることで、自身の立場を受け入れる
● 公演を行うことで、彼らの現状をより多くの人に知ってもらう
● 日本で暮らす父親に会いに行くため。→滞在には就業ビザが必要

16. スタディーツアー
"フィリピンをフラットに見る"
● DAWN訪問
・商品づくり体験
・JFCと交流
● 孤児院訪問