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より読まれるように より読まれやすくより読まれるように、より読まれやすく
するための技術的サポートするための技術的サポ ト
北海道大学附属図書館学術システム課
野中雄司
nonaka@lib hokudai ac jpnonaka@lib.hokudai.ac.jp
平成23年2月4日 DRFtech-Asahikawa
目次目次
1. なぜ可視性を高めたいか
2 アクセスログからわかること2. アクセスログからわかること
3 HUSCAPのアクセスログから3. HUSCAPのアクセスログから
4 可視性を高めるテクニック4. 可視性を高めるテクニック
5. 投稿意欲が少しでも高まればいい投稿意欲 少し 高
な
11
なぜ可視性を高めたいか
リンチ定義リンチ定義
• 「大学がその構成員に提供する、大学やその
構成員により作成されたデジタル資料を管理構成員 より作成されたデジタ 資料を管理
し発信するための一連のサービス」
↑
アクセスされやすくする(可視性を高める)こ
とは重要なサービスではないかとは重要なサービスではないか
登録意欲が高まるのでは?登録意欲が高まるのでは?
• 研究者も人の子、読まれているという実感が
あれば、登録意欲も高まるのでは?
• また 個別訪問・ポスター・チラシとは別にもっ• また、個別訪問・ポスタ ・チラシとは別にもっ
と実感できる広報として使いたい=たくさん読
まれていたほうがよいだろうまれていたほうがよいだろう
– とりあえず数字
– とりあえず目に見えて実感できるものを提供してみ
よう
↑後でHUSCAPの例を
そもそもの登録動機は?そもそもの登録動機は?
• 研究者のそもそもの登録の動機はやはり一人
でも多くの人に読まれたい、ということであり、でも多くの人 読まれた 、と う とであり、
これに最大限こたえたい。
逆に言うと 登録された後にできるサ ビスと• 逆に言うと、登録された後にできるサービスと
いうものは少ない(HUSCAPでは)。
• その中で多くの人に読まれるようにするという
のは数少ないできることの一つなので、がんばのは数少ないできることの つなので、がんば
りたい。
22
アクセスログからわかること
ログの意味(ログからわかること)ログの意味(ログからわかること)
誰が いつ
133.87.26.171 - - [28/Sep/2009:20:36:28 +0900] "GET
/dspace/handle/2115/34975 HTTP/1 1" 200 14639/dspace/handle/2115/34975 HTTP/1.1 200 14639
"http://ci.nii.ac.jp/naid/110007005996" "Mozilla/5.0 (Windows;
U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.3) Gecko/20090824
Firefox/3.5.3 GTB5 (.NET CLR 3.5.30729)"
どこから何を
Apache combined形式の場合
ただしただし
ボ トやク ラ と呼ばれる機械的な ク• ロボットやクローラーと呼ばれる機械的なアク
セスが多い
– 例えばHUSCAPの先月の場合は、Apacheのアク
セスログ中、約75%が機械的アクセス
• ただし、機械的アクセスを特定するのは困難
で完璧は難しい。で完璧は難しい。
極力人間がクリックしたものを抽出• 極力人間がクリックしたものを抽出
– ROATプロジェクト
33
HUSCAPのアクセスログから
アクセス経路分析(対象コンテンツ)アクセス経路分析(対象コンテンツ)
文献タイプ 言語 アイテム数 日本から 日本以外から
のアクセス のアクセス
雑誌論文 外国語 3,681 1,084 4,213雑誌論文 外国語 3,681 1,084 4,213
日本語 919 4,101 197
紀要 外国語 9,137 1,120 7,867
18 416 51 392 3 195日本語 18,416 51,392 3,195
学位論文 外国語 158 78 258学位論文 外国語 5 5
日本語 223 1,583 113
• 平成22年12月のログから
• 抽出条件等は「野中雄司. “HUSCAPのログ分析:真のアクセスログから”. 機関リポジトリアウトプッ
ト評価プロジェクト合同ワークショップ. 千葉, 2009‐10‐02, 千葉大学他, 2009.」と同様
日本語以外の雑誌論文
(日本以外からのアクセス)(日本以外からのアクセス)
学術サーチ wikipedia その他
2% 2% 1%
サーチエンジン
2700
Google 
Scholar
(google)
2700
サーチエンジン
(その他)
149
23%
Google Scholar 926
サーチエン
ジンサーチエ
学術サーチ 89
wikipedia 79
(google)
68%
ンジン(そ
の他)
4%
wikipedia 79
その他 43
4%
日本語の紀要論文
(日本からのアクセス)(日本からのアクセス)
JAIRO
1%
その他
サーチエンジン
CiNii
9%
1% 1%
サ チ ンジン
(google)
19007
サーチエンジン
(yahoo)
12750
サ チエンジン 1906
サーチエン
ジンGoogle
9% サーチエンジン 1906
Google Scholar 9474
CiNii 4588ジン
(google)
39%
Google 
Scholar
20%
CiNii 4588
JAIRO 393
学術サーチ 162
サ チエン
学術サ チ 162
コミュニティサイト 213
研究者や講座のHP 104
サーチエン
ジン
(yahoo)
サーチエン
ジン(その
研究者や講座のHP 104
wikipedia 90
その他 67
26%
ジン(その
他)
4%
そ 他
ブログ 51
OCRは大切!大切
全て
サーチエンジン
経由経由
2008.10‐2009.3 70,440  24,564 
2 3倍
2009.10‐2010.3 116,910  57,593 
差分(増加分) 46 470 33 029
2.3倍
差分(増加分) 46,470  33,029 
• HUSCAPの画像PDFに対して2009年9月に一括してOCR処理を行った。これらのうち、
2008年9月までに登録されたアイテム(21,019アイテム)を対象とし、2008/10~
2009/3までのダウンロード回数と2009/10~2010/3までのダウンロード回数を比
較較したもの。
• 増加分のうちサーチエンジン経由以外のほとんどはCiNiiからのアクセスであり、CiNii
連携を始めたことによる影響である。よって、増加分はほとんどOCR化による影響とと
らえることができるらえることができる
読む人にも最低限の情報を読 人 最低限 情報
• 書誌情報や、バージョンなどをカバーページに記
載することによって、読む人にもやさしく、使いや
すく。すく。
– 特にサーチエンジン経由だと直接PDFダウンロードする
ケースが多いケ スが多い。
– カバーページがないともともと何に掲載されていたも
の(雑誌論文)なのか どこで発表された(学会会議発の(雑誌論文)なのか、どこで発表された(学会会議発
表資料など)ものなのかがわからない。(特に著者稿)
ダウン ドされた後もきちんと出典を表示して安心し– ダウンロードされた後もきちんと出典を表示して安心し
て読んでもらえるように。(HUSCAPカバーページ例、
適用方法(DS ))適用方法(DSpace))
44
可視性を高めるテクニック
大きくは2つ大きくは2つ
1 サ チ ジ にク されやすく!1. サーチエンジンにクロールされやすく!
2 OAI-PMHのSPにハーベストしてもらう2. OAI PMHのSPにハ ベストしてもらう
• 紀要(電子ジャーナル)であれば紀要(電子ジャ ナル)であれば
– DOIを付与する
– リンクリゾルバのナレッジベースに登録してもらう– リンクリゾルバのナレッジベ スに登録してもらう
– DOAJに登録する
各種デ タベ スに直接リンクをはってもらう– 各種データベースに直接リンクをはってもらう
4 14.1
サーチエンジンにクロールされやすく!
サーチエンジンにクロールされやすくサーチエンジンにクロールされやすく
• サイトマップ(Sitemap)は対応したほうがよい
– 動的に表示するページでもクロールしてくれる動的に表示するペ ジでもクロ ルしてくれる
– 階層が深くてもクロールしてくれる
更新日時も見てくれる– 更新日時も見てくれる
– など
– HUSCAPの例(robots.txt、サイトマップ)
• 各サーチエンジンにクロール依頼各サ チエンジンにクロ ル依頼
– 念のため?google,yahoo,bing,exalead
GoogleScholarGoogleScholar
重要!• 重要!
• ぜひ対応すべき
対応方法はDRF iki「G l S h l に採録し• 対応方法はDRF-wiki「Google Scholarに採録し
てもらうために」に記載(DSpace)
– ちなみに、2007年の調査で、国内の研究者がよく利
用する論文検索サービスを聞いたところ Google用する論文検索サービスを聞いたところ、Google
Scholarは、PubMed, WoS, CiNiiに次ぐ第4位の位置
に。(「学術情報の取得動向と電子ジャーナルの利用度に関する調査(電子
ジャ ナル等の利用動向に関する調査2007) 学術図書館研究委員会報告ジャーナル等の利用動向に関する調査2007)」学術図書館研究委員会報告,
2009)
– "PubMed"(34.9 %)、"Web of
K o l dg "(28 1%) "CiNii"(18 3%) "GooglKnowledge"(28.1%) 、"CiNii"(18.3%)、"Google
Scholar"(18.0%)
4 24.2
OAI-PMHのSPにハーベストしてもらう
やることやること
• まずOAI-PMHに対応していることを知ってもら
う。う。
– 機関リポジトリを公開したらまず始めにやるべきこ
とと言ってもよいとと言ってもよい
SPに ストしてもらうこと• SPにハーベストしてもらうこと
OAI-PMHとは?OAI-PMHとは?
複数リポジトリ デ タを収集し それに基づ• 複数リポジトリのデータを収集し,それに基づ
いたサービスを提供するために開発されたデー
提供 収集 プタ提供・収集用のプロトコル
• Open Archives Initiative によって開発Open Archives Initiative によって開発
– 仕様書(http://www.openarchives.org/OAI/openarchivesprotocol.html)
– 翻訳(http://www.nii.ac.jp/irp/archive/translation/oai-pmh2.0/)
• HTTP通信を使用するため アプリケーションに• HTTP通信を使用するため,アプリケーションに
依存しない
– 詳しくは平成22年度NIIのポータル研修「メタデー
タ概論 資料を参照タ概論」資料を参照
リポジトリから見たOAI-PMHリポジトリから見たOAI-PMH
主にリポジトリ用 外部 デ タ提供を実現• 主にリポジトリ用の外部へのデータ提供を実現
するためのもの
• リポジトリを設置するということ
=(イコール)(イ ル)
「OAI-PMHで外部にデータ提供することで
• 一つのサービスに提供するとその提供先が別
く
外部 提供
ある。」といっても過言ではない。
のサービスにデータ提供し,広がっていくことも。
こんなイメージこんなイメージ
機関
リポジトリ
機関
リポジトリ
OAI-PMH
リ ジ リ
リポジトリ
機関
リポジトリリポジトリ
プロトコル概要
データを集め,それ
を使用したサービ
データを提供
(機関リポジトリ)
①要求 を使用したサ ビ
スを提供するもの
(JAIRO等)
(機関リポジトリ)
http://xx.xxxx.ac.jp/xxx?verb=xxx
サービス
プ ダ
データ
プロバイダ ②取得(XMLで)
プロバイダプロバイダ ②取得(XMLで)
HTTPで情報のやり取りを行う。
要求
-http://xx.xxxx.ac.jp/xxx?verb=xxx
-Verb引数が要求する命令を表す(6種類)
赤字部分を
「ベースURL」と言います
Verb引数が要求する命令を表す(6種類)
取得
-サーバ(リポジトリ)はXMLを返信
コンテンツ本体(本文PDF)はやりとりしないコンテンツ本体(本文PDF)はやりとりしない。
-コンテンツの在りか(URL)や書誌情報などをやりとりする。
つまりつまり
• 機関リポジトリに搭載されている文献データを
他のサービスが(勝手に)持って行って(刈り他のサ が(勝手 )持 て行 て(刈り
取って)くれて,サービスしてくれる。
例えば
JAIRO
「ハーベスティング」といいます
自分たちからデ タを送付する必要がない
JAIRO
• 自分たちからデータを送付する必要がない。
• 変更,削除記録も考慮してくれる。変更,削除記録 考慮し 。
モデル比較モデル比較
NACSIS CAT OAI PMHNACSIS-CAT OAI-PMH
共同分担入力
利用者 サービス 利用者共同分担入力
DB
利用者 サ ビス
プロバイダ
利用者
ダウン
ロード
入力
これを実現するのが
OAI-PMH
入力
登録者ローカルDB リポジトリ
登録者
OAI-PMHに対応していることを
知ってもらう
• DRF-wikiを参照• DRF wikiを参照
– トップページ左メニュー→リポジトリを育てる→より
使われるために→可視性を高めるために
– OAIデータプロバイダリスト、Registry of Open
Access Repositories (ROAR)、Directory ofAccess Repositories (ROAR)、Directory of
Open Access Repositories (OpenDOAR)、NII学
術機関リポジトリ構築連携支援事業術機関リポジトリ構築連携支援事業
OAI-PMHのSPにハーベストしてもらうOAI-PMHのSPにハーベストしてもらう
• DRF-wikiを参照• DRF wikiを参照
– トップページ左メニュー→リポジトリを育てる→より
使われるために→可視性を高めるために
– NII(IRDBコンテンツ分析、JAIRO、CiNii)、
OAIster(WorldCat)、Scirus、ScientificOAIster(WorldCat)、Scirus、Scientific
Commons、NDLTD、RePEc(OAI-PMHではないが)、etc...
55
投稿意欲が少しでも高まればいいな
HUSCAPでやっていることHUSCAPでやっていること
• ダウンロード回数をメールで通知
• 詳しいアクセス統計をWebページで提供詳しいアクセス統計をWebペ ジで提供
– 国別ダウンロード数
組織別ダウン ド数– 組織別ダウンロード数
– ドメイン別ダウンロード数
– 検索語
– 参照元参照元
HUSCAPのメールの例
Subject: HUSCAPご提供文献の閲覧状況(詳細)(2010‐12)
Date: Sat,  1 Jan 2011 04:04:06 +0900 (JST)
From: Libaray HUSCAP Team <cnt@lib.hokudai.ac.jp>
■ ■先生■ ■先生
謹賀新年 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
日頃より附属図書館の事業にご協力頂きまして誠にありがとうございます。
附属図書館では 「北海道大学学術成果 レクシ ン( ) に著作を提供下さ たみなさま 月1回 からのお知らせと閲覧状附属図書館では、「北海道大学学術成果コレクション(HUSCAP)」に著作を提供下さったみなさまへ、月1回、HUSCAPからのお知らせと閲覧状
況をお知らせしています。
============================================================
■ HUSCAPからのお知らせ ■
============================================================
1)Web統計画面に「組織別統計」情報を追加しました!
※中略
============================================================
■ 2010‐12 文献別被閲覧回数 ■
============================================================
#以下のURLからWeb画面上で閲覧回数を確認することもできます。(全期間閲
覧回数や参照元(どこを通 てきたか)等も確認できます )覧回数や参照元(どこを通ってきたか)等も確認できます。)
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/statistics/statslist.php?statsurl=uigwn
※中略
論文名:機関リポジトリへのアクセス経路
4ダウンロード:google.com
2ダウンロード:kiep.go.kr
1ダウンロード:tokynt01.ap.so‐net.ne.jp
1ダウンロード:googlebot.com
1ダウンロード:search msn com
国別ダウンロード数国別 数
Web統計ページ例
組織別ダウンロード数組織別 数
Web統計ページ例
ドメイン別ダウンロード数別 数
Web統計ページ例
検索語検索語
Web統計ページ例
イメージを表示できません。メモリ不足のためにイメージを開くことができないか、イメージが破損している可能性があります。 コンピュータを再起動して再度ファイルを開いてください。それでも赤い x が表示される場合は、イメージを削除して挿入してください。
参照元参照元
Web統計ページ例
終わり終わり
まだまだ可視性を上げる努力はできるこ
とがあります みなで情報共有しながら実とがあります。みなで情報共有しながら実
現していけたらいいなと思っています!

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