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思い立ったが吉日会へ
ようこそ!
2014.12.17
はじめに
このスライドは、今日から開始する勉強会の概要を説明す
るために作成しました。
会の目的は参加者の自発性を高めることですが、ざっくば
らんにやっていきつつ締めるところは締めていけたらと思い
ます。
便宜上、主催者や発表者がその都度仕切ることになります
が、基本的には全員がいつでも主導権を握るつもりで参加し
てもらえると嬉しいです。
勉強の基本はPDCAサイクル
Plan(計画)
• 成果物
• 期限
• 期限内に成果物を収めるため
にはどうするか
Do(実行)
• 実作業
• 計画実行1
• 計画実行2
Action(改善)
• 実作業
• 改善策実行1
• 改善策実行2
Check(評価)
• 達成度を確認
• 達成できない原因を分析
• 達成できる方法を考案
受験勉強に例えると
Plan(計画)
• 成果物:志望校合格ライン、
センター試験
• 期限:受験日はいつか
• 期限内に成果物を収めるため
にはどうするか:苦手教科を
なくし得意教科を伸ばすため
に人から教えてもらう、勉強
する時間を増やす
Do(実行)
• 実作業:1日3時間勉強する
• 計画実行1:塾へ通う
• 計画実行2:家庭教師を雇う
Action(改善)
• 実作業:1日4時間勉強する
• 改善策実行1:大学生の親戚
に教えてもらう
• 改善策実行2:休憩時間も勉
強する
Check(評価)
• 達成度を確認:期限までの残
り日数で達成可能かを判断
• 達成できない原因を分析:経
済的理由で塾へ通えない、勉
強時間が足りない
• 達成できる方法を考案:親族
などを頼り無料で教えてもら
う、勉強時間を増やす
受験勉強に例えると
大きく2つに分けます
Do(実行)
Action(改善)
Check(評価)
少し単純化してみました
Plan(計画)
INPUT
INPUT OUTPUT
OUTPUT
• 成果物:志望校合格ライン、
センター試験
• 期限:受験日はいつか
• 期限内に成果物を収めるため
にはどうするか:苦手教科を
なくし得意教科を伸ばすため
に人から教えてもらう、勉強
する時間を増やす
• 実作業:1日3時間勉強する
• 計画実行1:塾へ通う
• 計画実行2:家庭教師を雇う
• 実作業:1日4時間勉強する
• 改善策実行1:大学生の親戚
に教えてもらう
• 改善策実行2:休憩時間も勉
強する
• 達成度を確認:期限までの残
り日数で達成可能かを判断
• 達成できない原因を分析:経
済的理由で塾へ通えない、勉
強時間が足りない
• 達成できる方法を考案:親族
などを頼り無料で教えてもら
う、勉強時間を増やす
大きく2つに分けます
INPUT
INPUT・OUTPUTとは
OUTPUT自分
自分に
ないものを
取り入れる
自分の中に
あるものを
出す
• 視野が広がる
• 情報が多いほど選択肢が増える
• 取り入れたことを組み合わせる
ことでさらに新しいアイディア
が生まれることもある
• INPUTによって培われた知識と
技術で成果物のクオリティが上
がる
• 自分のOUTPUTが人のINPUT
になり相乗効果が期待できる
大きく2つに分けます
つまり
自分
LevelUP!
INPUTの質を上げることで
OUTPUTの質も上がる!!
大きく2つに分けます
そこで本題です
INPUT
INPUT OUTPUT
OUTPUT
この会では、Plan(計画)とCheck(評価)に
重きを置いていこうと考えています
IMPORTANT!
IMPORTANT!
一人で悩まずに
• 期限内に成果物を収めるにはどうしたらいいかを
• 苦手を克服するにはどうしたらいいかを
• 得意分野を伸ばすにはどうしたらいいかを
• 自分の成果物はどの程度に達しているかを
• さらにクオリティを上げるにはどうしたらいいかを
• そもそも何をしたらいいのかを
みんなで一緒に考えよう!!
そうは言っても
• みんないつも忙しそうで声をかけにくい
• 案件に関係ないことだから業務中は質問し辛い
• 教えてもらっても理解できなくて何度も聞いてしまいそう
• 何が分からないかが分からないので、何をどう聞いたらい
いか分からない(相手に伝えられない)
そのために話しやすい場を
設けました!!
大きく2つに分けます
まずは週に一度から
みんなで
LevelUP!
部活動やサークル感覚で、定期的に集まりましょう。
継続していけば次第にレベル差も縮まり、
各個人の成長がさらなるお互いの成長に繋がります。
具体的には1
• 毎週水曜日の業後に約2時間確保します
• 案件トライアルなどの課題を用意して、成果物の評価まで
対応します
• 業務中もスカイプで随時質問を受け付けます
• これらはすべて参加者全員で対応します
誰かを待たずに自分から
積極的に参加しましょう
具体的には2
前半1時間
• 成果発表
• 成果に対するフィードバック
• 次回発表の題材決め
• 作業する上で気になったこと
• 有識者への要望
後半1時間
• 案件説明
• 社内業務説明
• 社内図書の利用法
• 普段の業務で気になったこと
• この会への要望や質疑応答
あくまで一例ですが・・・
スカイプ
• TIPS共有
• 課題の質疑応答
とりあえず今日は
各自、一週間でできることを最低1つ決めましょう。
次回結果を発表してもらうので無理のないように。
• 案件トライアル
• 個人目標達成に向けて
• コーディングスキルアップ
• デザインスキルアップ
• 新しい技術を覚える
• ツールの使い方を覚える
• 使えるエクセル関数を紹介
• 業務が る便利ツール10選
• メンターの心得
• アロマテラピーのススメ
• 業務中にできるヨガ
• ストレス発散法
• 明日から使えるムダ知識
• 女子力アップ法 など
発表と言っても
• こういうスライドを作る必要はありません
• 完成していなくても途中経過で大丈夫です
• 目標を掲げて取り組んだ一週間で得たことをすべて教え
てください
• すでに知ってることでも初めて知った気持ちを知りたい
です
まずはやってみましょう!!
お気付きかと思われますが
この会は今後「発表会」がメインになることを想定して
います。
分からないことが多い時は複数人で勉強すると疑問をす
ぐ解決できるので効率いいですが、分からないことを自分
で調べられるようになってくると一人で勉強した方が集中
できると考えているからです。
もちろん集まって勉強したい人もいると思うので、誰も
が気軽に参加できる会にしていきたいと思います。
さいごに
色々と溜め込むと吐き出したくなるので、愚痴や不満を
口にするのは仕方がないと思いますが、吐き出したあとは
ちゃんと解決へ向けて努力しましょう。
何もしないなら、何かを言う資格はありません。
それはそれとして、この会を通じて参加者のみなさんが
率先して勉強会を開いたり、新人さんにも積極的に社内の
ことを教えてくれることを期待しています。
焦らずゆっくり、確実に進んでいきましょう。
ご清聴ありがとうございました

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