「ファゴサイトーシス」アクションアプリ企画素案 for SmartPhone

1. 「ファゴサイトーシス」「ファゴサイトーシス」
PhagozytosePhagozytose
アクションアプリ企画素案アクションアプリ企画素案
For SmartPhoneFor SmartPhone
20142014 年年 77 月月 77 日日
MilkSpecMilkSpec

2. ■ スペック■■ スペック■
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対象ハード：スマートフォン
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ジャンル：アクションアプリ
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対象：全年齢
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プレイ人数：１人
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ネットワーク： Wi−Fi 、インターネット対応

3. ■ 概要■■ 概要■
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暇な時間、手持ち無沙汰無いときに遊べるあアプリケーシ
ョン。
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主人公はスイカを食べ、種を飛ばし、敵を倒す。
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マップはマスに区切られ、散らばった種が数秒のウチに新
しいスイカをもたらす。
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敵は当該ゲームの性質上、標的であるとともに、スイカを
育てるマスを使えなくする性質も持たせる。

これらの要素を組み合わせ、最短でも 2 分で遊べるものを
提供する。

4. ■ 画面構成■■ 画面構成■
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スマートフォンは縦持ちを想定する。
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描画は全て 2D とする。
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移動はドラッグ到着地点を指定するか、フリックでベクト
ルを指定する。
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スイカの扱い
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収穫、食べる、種の飛ばし方等を選択する。
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上記については後述。
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選択・決定はフリック入力を利用。
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インジケータの類は全て画面下にレイアウトする。

5. ■ ゲームの基礎１／４■■ ゲームの基礎１／４■
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プレイヤーユニットが画面中央やや下に配置される。
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マップはスクエアで区切られている（以後、マスと呼称す
る）。
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敵はデータテーブル、もしくはジェネレータの様なアルゴ
リズムによって（画面外、上下左右を問わず）出現する。
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敵は例外なく状態遷移機械である。
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ただし、遷移内容は単純なものとする。
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拡張可能な糊代を残すと良いかもしれない。

6. ■ ゲームの基礎２／４■■ ゲームの基礎２／４■
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敵は例外なく状態遷移機械であるが、アルゴリズムは単純
でよい。
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これも後で拡張に対応できると良い。
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プレイヤーを追跡するような挙動のみを実装する。
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プレイ開始時、プレイヤーユニット（以後、 PC と呼称す
る）はスイカの種を射出可能な状態に初期化されている。
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フリック入力によって射出方法…単発、バースト（拡散方
法は距離や角度によって多数種類がある）スイカ投擲（着
弾後、種が周囲に拡散）…など、多数の中から選択可能な
ものを利用できる。

7. ■ ゲームの基礎３／４■■ ゲームの基礎３／４■
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標的とする敵ユニットをタッチすると、敵に向けて選択さ
れた方法で種を撃ち出す。
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敵には HP の概念があるが、即死しない程度…プレイヤー
にプレッシャーを与える程度の値を設定する。
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外れた種は他のマスに散った種は数秒でスイカを生む。
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このスイカを補充することで、際限なく種を射出すること
が可能となる。
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敵は死ぬと消滅するが、特定のものは消滅せずそのま死体
として留まる＝つまり、マスがスイカ畑として機能しなく
なる。

8. ■ ゲームの基礎４／４■■ ゲームの基礎４／４■
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スイカの種とマスは相関しており、紐づけのないマスでは
スイカが生成されない場合がある。
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スイカそのものに貫通、バフ、デバフなどの要素を含める
ならば、この制約はより重要となるが、反面カジュアル性
が低下する。
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レベルデザインで回避できる可能性はある。
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つまり、 7 〜 8 割はプレイヤーを有利にするように設計
し、のこりの 2 割はやりこみ要素として、遊びながら戦術
を練り、行動することをプレイヤーに要求することにな
る。

9. ■ バトルの流れ■■ バトルの流れ■
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時間はリアルタイムで進行。
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移動しつつ、表記に種を放ち、撃破する。
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マスに散らばった種がスイカとなるので補充。
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全ての敵を撃破した場合プレイヤーの勝利。
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プレイヤーの HP が 0 をアンダーフローした場合、ゲーム
オーバーとなる。

10. ■ 補足■■ 補足■
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ソーシャル要素は、非同期を想定する。
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フラッシュアイデアを 30 分でプレゼンにまとめたのでバ
グがある。
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記述すべき内容が欠けている。
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フリック入力は、過去の素案で既出なので、説明は割愛す
る。
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当該アプリはゲームではない。