15パズルRPG企画素案 for SmartPhone

1. 「「 1515 パズルパズル RPGRPG 」」
パズルパズル PRGPRG 企画素案企画素案
For SmartPhoneFor SmartPhone
20152015 年年 11 月月 66 日日
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2. ■ スペック■■ スペック■
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対象ハード：スマートフォン
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ジャンル：パズル RPG
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対象：全年齢

プレイ人数：１人
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ネットワーク： Wi−Fi 、インターネット対応

3. ■ 概要■■ 概要■
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15 パズルのルールを用いて戦闘を行う RPG 。
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15 パズルを解く…バラバラの数字を昇順（左から右）に
並べる…過程が、 RPG のバトルシステムを構成する。

パズルそのものを知らないプレイヤーであってもルール習
得は容易であると思われるので、高リテンションが期待で
きる。

4. ■ 画面構成■■ 画面構成■

スマートフォンは縦持ちを想定する。

画面中央から下部にかけての矩形領域に縦 4 マス × 横 4 マ
ス＝ 16 マス、 1~15 の文字を描画したプレートが描画され
る。

マスを移動させる為、 1 マス分の空き領域が存在する。
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画面上方には戦闘を行うユニットが 2 つ配置される。
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一方がプレイヤー、一方が状態遷移機械である。
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画面最下部（スマートフォンの液晶画面の底辺）には、コ
マンドパレットが並ぶ。

5. ■ パトルの基礎１／４■■ パトルの基礎１／４■

ゲーム開始時、パズルの盤面に配置される数字プレートは
バラバラに配置されている。
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これを…一列目： 1 ・２・３・４、二列目：６・７・８・
９…という具合に整頓していく。
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マスの合計は 16 である為、 1 マスプレートの内空間があ
る。

この空間を利用し、パネルをスライド操作によって移動・
整頓させる。

6. ■ パトルの基礎２／４■■ パトルの基礎２／４■

前提として…
1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12
13 14 15 □
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… このように整頓されることが正解であるとする。

仮に、プレートの「 1 」を、前提条件の「 1 」の箇所と合
致させた場合、それをコマンドの値として利用することが
できるようになる。

7. ■ パトルの基礎３／４■■ パトルの基礎３／４■

例えば、「 1 」が合致している状態で、コマンドの物理攻
撃をタッチした場合、相対する敵ユニットへ、「 1 」のダ
メージを与えることができる。

コマンドは 4 つあるが、基本プレイヤーの任意で選択可能
とする。
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よって、当該ゲームのパラメータ値は、初項 1 、交差 1 の
等差数列ということができる。
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つまり、個々の値の差が極めて大きくなってしまってる。

これは、調整上、内部的に計算式で補正する方がよいかも
しれないが、ここではあえて保留する。

8. ■ パトルの基礎４／４■■ パトルの基礎４／４■

一度使ってしまったプレートは基本、再利用ができないも
のとする。
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時間、もしくは特定の条件で再使用可能としても良いが、
マキネーションツールなどを利用し、検証すべきだろう。

9. ■ 特殊な並べ方■■ 特殊な並べ方■

当該ゲームでは、縦、横、斜め等の並びが揃った場合、そ
の合計した値を「パラメータの値」として使う事ができ
る。

例えば…、 1 、 2 、 3 、 4… の様に横一列が整頓された場
合、
この合計＝「 10 」が最終的なパラメータ値として適用さ
れる。

この状態で、物理攻撃を選択した場合、敵ユニットに 10
のダメージを与えることが可能となる。

10. ■ 基礎ルール■■ 基礎ルール■

バトルはターン制で、攻守が入れ替わる。

敵側もプレイヤー同様、 15 パズルを行うが、プレイヤー
には開示しない。

キャラクターの HP が 0 をアンダーフローした場合敗北と
なり、そうでなければ勝利となる。
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RPG である為、ユニットは戦闘に勝利する度経験値を
得、テーブルで指定された段階に達するか超えた場合、レ
ベルが向上する。

11. ■ 補足■■ 補足■

描画は 2D を想定するが、ユニットについては 3D でも良
い。
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ソーシャル要素は非同期を想定する。
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従来の課金を適用するとするなら、コマンドか、もしくは
ユニットが候補となるだろう。