©2020 Fullstream Solutions, Inc.
エヴァンス本から今学べること
和智 右桂
2021/12/16
©2020 Fullstream Solutions, Inc.
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◆和智右桂
l 株式会社フルストリームソリューションズ代表
l グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社取締役
l 2020年12月に株式会社フルストリームソリューショ
ンズを設立しました。
⾃⼰紹介
おかげさまで昨日をもちまして、一周年を迎えました。
1
©2020 Fullstream Solutions, Inc.
2
エヴァンス本とは
2011年
2003年
2
©2020 Fullstream Solutions, Inc.
何は書いてないのか?
ü 書かれていないことを求めるのは、不幸の原因
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©2020 Fullstream Solutions, Inc.
ビジネスやサービスの本ではなく
ソフトウェアの本である
ü ビジネスモデルの構築や、サービスデザインについては
この本の扱うテーマではない。
ü ただし、ソフトウェアの設計の過程で、ビジネスモデル
に対する深い理解は求められる。
4
©2020 Fullstream Solutions, Inc.
システム設計の本ではなく、
アプリケーション設計の本である
ü 「システムとアプリケーションの違い」の細かい定義は
さておき、平たく⾔えば、メモリ上に展開される概念空
間(?)が、主戦場である。
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アプリケーション設計と⾔っても
DB設計や画⾯設計は書いてない
6
ü DDDとは別に、それぞれ⼀貫した設計⽅針が必要。
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DDDのスコープを正しく理解する
7
ü サーバーサイドプログラム
をどう設計するか
ü 連携する複数のシステムを
どう構成するか
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設計の本であり、
要件定義やテスト、運⽤は別
また、考え⽅を⽰すものであり、
プロセスを定義するものではない
8
ü つまり、スコープを正しく理解したうえで、包括的なプ
ロジェクト計画の中に位置付けるべきもの
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では
何が書いてあるのか?
ü そして、そこから何を学べるのか
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10
設計の本であり、
要件定義やテスト、運⽤は別
また、考え⽅を⽰すものであり、
プロセスを定義するものではない
具体的な⼿法の移り変わりは早いが、
普遍的な考え⽅はそう変わらない
20年経っても⽣きている理由
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では、その考え⽅とは?
ü ソフトウェアには業務知識を反
映させよう。
ü そうすることで、柔軟に拡張し
たり変更したりできるようにな
る
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アプリケーションの設計における、
「どう部品化するか」の⽅針
Ø 業務モデルに合わせて部品化
しようという話
「反映させる」とは?
極論ですが
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どう受け⽌める?
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14
概念的に構造を えよう、
というのは正しい方針
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15
どこまで業務モデルに合わせる?
サ
ブ
シ
ス
テ
ム
パ
(
ケ
*
ジ
ク
ラ
ス
メ
ソ
(
ド
変
数

エヴァンス本から今学べること

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    ©2020 Fullstream Solutions,Inc. エヴァンス本から今学べること 和智 右桂 2021/12/16
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    ©2020 Fullstream Solutions,Inc. 1 ◆和智右桂 l 株式会社フルストリームソリューションズ代表 l グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社取締役 l 2020年12月に株式会社フルストリームソリューショ ンズを設立しました。 ⾃⼰紹介 おかげさまで昨日をもちまして、一周年を迎えました。 1
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    ©2020 Fullstream Solutions,Inc. 2 エヴァンス本とは 2011年 2003年 2
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    ©2020 Fullstream Solutions,Inc. システム設計の本ではなく、 アプリケーション設計の本である ü 「システムとアプリケーションの違い」の細かい定義は さておき、平たく⾔えば、メモリ上に展開される概念空 間(?)が、主戦場である。 5
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    ©2020 Fullstream Solutions,Inc. アプリケーション設計と⾔っても DB設計や画⾯設計は書いてない 6 ü DDDとは別に、それぞれ⼀貫した設計⽅針が必要。
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    ©2020 Fullstream Solutions,Inc. 設計の本であり、 要件定義やテスト、運⽤は別 また、考え⽅を⽰すものであり、 プロセスを定義するものではない 8 ü つまり、スコープを正しく理解したうえで、包括的なプ ロジェクト計画の中に位置付けるべきもの
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    ©2020 Fullstream Solutions,Inc. では 何が書いてあるのか? ü そして、そこから何を学べるのか 9
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    ©2020 Fullstream Solutions,Inc. 11 では、その考え⽅とは? ü ソフトウェアには業務知識を反 映させよう。 ü そうすることで、柔軟に拡張し たり変更したりできるようにな る
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    ©2020 Fullstream Solutions,Inc. 12 アプリケーションの設計における、 「どう部品化するか」の⽅針 Ø 業務モデルに合わせて部品化 しようという話 「反映させる」とは? 極論ですが
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    ©2020 Fullstream Solutions,Inc. 14 概念的に構造を えよう、 というのは正しい方針
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    ©2020 Fullstream Solutions,Inc. 15 どこまで業務モデルに合わせる? サ ブ シ ス テ ム パ ( ケ * ジ ク ラ ス メ ソ ( ド 変 数