第2回 八王子 AI (2019年8月24日開催) LT資料 初心者向けの QnA Maker および LUIS の紹介

1. 第2回 八王子 AI
2019年8月24日
瀬尾佳隆 (@seosoft)
Microsoft MVP for AI
チャットボットの自然言語処理
QnA Maker / LUIS

2. 自己紹介
◼瀬尾 佳隆 (せお よしたか)
• MVP for AI
• https://yseosoft.wordpress.com/
• https://github.com/seosoft
• https://www.slideshare.net/seosoft
• 坂道 と 仏像／屏風絵が好き、京都も好き
◼「AI のビジネス利用」 に興味があります
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3. はじめに
◼この LT では、以下のサービスを紹介します
• QnA Maker
• LUIS (Language Understanding)
• Azure Bot Service
◼いずれも マイクロソフトの技術 です
◼考え方は他社サービスでも大きく異なる
ことはないはず
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4. 今日の話の “ちゃんとした資料”
ちゃんとした内容はこちらをどうぞ
◼https://eventmarketing.blob.core.windows.net/
mstechsummit2018-after/DA09_PDF_TS18.pdf
◼https://www.youtube.com/watch?v=7fTifxqZu0
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今日は “超 駆け足”
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5. 今日の内容
◼チャットボットとは？
◼処理するべき自然言語
◼QnA Maker
◼LUIS (Language Understanding)
◼Azure Bot Service
◼デモ
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6. チャットボットとは？
◼会話形式で応答する “Web サービス”
◼特定の範囲の要求に応える ことが目的
• あらゆる領域の要求に対応することは目的ではない
• あらゆる自然言語を処理することは目的ではない
◼“処理するべき自然言語” は何か？
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7. 処理するべき自然言語
◼特定の範囲の Q&A
◼特定の範囲の命令・依頼
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8. マイクロソフトの技術で言うと
◼特定の範囲の Q&A
•“QnA Maker”
◼特定の範囲の命令・依頼
•“LUIS” (Language Understanding)
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9. QnA Maker
https://www.qnamaker.ai/
◼質問と回答の組み合わせを学習して
Q&A ボットを簡単に作る
◼自然言語の揺らぎを吸収してくれる
◼テストや運用の結果を再学習してより賢く
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10. QnA Maker
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11. LUIS (Language Understanding)
https://www.luis.ai
◼ユーザーの発話の “意味” を予測する
◼発話の意味
• Intent (意図) ・・・例えば “会議室を予約する”
• Entity (データ) ・・・例えば “明日” の “15時”
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12. LUIS
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13. LUIS
◼Intent
• 命令や依頼の
“カテゴリ”
• ○○を作成
• ○○を表示
など
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14. LUIS
◼Entity
• 命令や依頼の
“データ”
• 今日、明日
• ○時×分
• 会議、チケット
など
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15. LUIS
◼Utterance
• 例文
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16. Azure Bot Service
https://azure.microsoft.com/ja-
jp/services/bot-service/
◼サーバーレスな Bot 開発運用環境
• 開発者は Bot の “機能” に集中できる
• チャットボットのクライアントは複数選択して接続可
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17. Azure Bot Service
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18. Azure Bot Service
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19. デモ
◼QnA ボットをスクラッチで開発
• 時間の都合で途中までで終わったらごめんなさい
• LUIS のデモは機会があれば・・・
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20. まとめ ～ 今日の内容
◼チャットボットとは？
◼処理するべき自然言語
◼QnA Maker
◼Language Understanding (LUIS)
◼Bot Service
◼デモ
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21. 今日の各サービス
◼QnA Maker
• https://qnamaker.ai
◼LUIS
• http://luis.ai
◼Azure Bot Service
• https://azure.microsoft.com/ja-
jp/services/bot-service/
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