なぜ、Sharepointの導入を
見送ったのか
2014/12/31 山田修
はじめに
このスライドは
Sharepoint(オンプレミス)を導入しなかったのですが
せっかく検討したので、何かの参考になればということで
作成しています。
レジュメ
• 文書管理システム更新の狙い
• 文書管理システムの要求事項
• Sharepointで実現するなら
• Sharepoint導入を見送った理由
• 最後に
文書管理システム
更新の狙い
文書管理システム更新を
チャンスと考えて、
新たに実現したいこと
文書管理システムの更新に当たっての狙い
• バラバラな社内文書管理システムの統合
• 社内ポータル機能の統合
• 業務のルール化
• 教育を受けて、ワークフローを設定
文書管理システムの
要求事項
文書管理システムを
現行と同程度に早く運用するために
必須と考えること
文書管理システムの要求事項
• 文書のコピー禁止、印刷禁止設定できる
• 短期間で運用開始できる
• ポータル機能を容易に設定できる
• ワークフローを簡単に設定できる
Sharepointで
実現するなら
Sharepointで運用する際に
必要な機能を補完するために
検討したこと
Sharepointで実現するなら
• 費用を考えると、話が進まないので。。。
Sharepointで実現するなら
• 費用を考えると、話が進まないので。。。
費用は無視します
Sharepointで実現するなら
• 文書のコピー禁止、印刷禁止設定
(RMS、HGP Scan Serv Plusなどを利用すれば)
• ワークフローで承認
(nintex社のworkflowなどを利用すれば)
• 新規登録文書、更新文書にマークがある
• 掲示板機能がある
RMSを利用するには
• RMS(Rights Management Service)
=コピー禁止、印刷禁止など文書を保護する仕組み
• RMSを利用するには、別サーバーが必要
• PDFの保護にはFoxit Enterprise が必要
→Acrobat ReaderではNGらしい。
RMSで運用するのは・・・
RMSって敷居が高いよね。。。。
RMSで運用するのは・・・
RMSって敷居が高いよね。。。。
そうだ、Hyper Gear社の
製品があるじゃないか!
Hyper Gear社の製品で実現できること(1)
• ファイルダウンロード禁止、印刷禁止
→HG Pscan Serve Plus
• Word,ExcelのPDF自動変換
→ HG Pscan Serve Plus
• 画面コピー禁止
→画面プロテクト for Sharepoint
Hyper Gear社の製品で実現できること(2)
• 閲覧者によるセキュリティポリシー設定
→ファイルプロテクト for Sharepoint
• サムネイル表示
→サムネイル表示 for Sharepoint
• ドキュメントライブラリの複合検索
→文書検索パネル for Sharepoint
実際は。。。
Hyper Gear社のHG Pscan serve Plusは
色々な製品で採用されているので、
別製品で機能確認してしまいました。
(他は、資料だけで判断してしまいました。)
Nintex社のworkflowで実現できそうなこと
• Sharepointに準拠したワークフローを
直観的に作成できそう
• 差し戻しのワークフローも作成できるようだ
実際は。。。
実際は、設定している余裕がなくて、
お試しできませんでした
(資料だけで判断してしまいました)
Sharepoint導入を
見送った理由
色々検討した結果
Sharepointの導入を
なぜ見送ったのか
本題に入ろう
前置きは長くなりましたが、
ここからが本題です
Sharepointの導入を見送った理由(1)
• インストール、設定のハードルが高い
• かなり勉強しないと、運用方針が決められない
• 自由度が高いため、運用ルールの決定に時間がかかる
Sharepointの導入を見送った理由(2)
• バージョンアップのハードルが高そう
• 必要な関連ソフトが複数にわたる
→問い合わせ先が一元化できない
• 管理者教育のプログラムがはっきりしない
大雑把すぎるので
ちょっと詳しく説明
費用はかかるけど、運がよければなんとかなるかも
• インストール、設定、バージョンアップのハードルが高い
→本気で扱っているベンダーと巡り合えれば、解決できるかも
• かなり勉強しないと、運用方針が決められない
→優秀なコンサルタントと巡り合えれば、順調に進むかも
自由度が高いと難しい
• どこから手を付けていいかわからない
• できることが多すぎて、目的を見失いそう
(目移りしてしまう。)
問い合わせ先を一元化しておいた方が都合がいいケース
• 問題の切り分けができない場合
• たらい回しにされそうな問題が発生した場合
• バージョンアップ
人の問題
• IT要員が少ない場合、専任できない
• ITにちょっと詳しい人で運用したい
• 導入教育を利用して運用開始をスムーズに
Sharepointでなくてもよかった理由
• 導入規模が小さい場合
→サイトの考え方が必要ない
• Hyper GearのPDFセキュリティ製品を採用した
文書管理システム、グループウェアがいくつかある
• Work Flowと一体運用できる文書管理システムがある
導入しなかった理由のまとめ
• 必要な機能を満たすための費用が合わなかった
• 人的資源の問題が解決できる見込みがなかった
• 文書管理、WorkFlowを一体運用できる
他のパッケージソフトがあった
最後に
スライドを作成していての雑感
(独断が入っています)
最後に
• 大規模になると、Sharepointの方が有利
• Hyper Gear社の情報を事前確認したほうがいいかも
• できれば運用の専任者を(導入時だけでも)
• Sharepoint+HG Pscan Serve Plus
+Nintex WorkFlowなPaasが欲しかった
参考のリンク
• Hyper Gear社のsharepoint関連サイト
http://www.hypergear.com/pdf/HG_sharepoint_top.html
• Nintex WorkFlowの紹介サイト
http://www.infoshare.co.jp/workflow.html
http://www.realcom.co.jp/it/nintexworkflow2010.html

なぜSharepointの導入を見送ったのか