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 聞く技術研究所は、30年にわたり「聞く技術」を背景にマーケティング支援を行ってきたドゥ・ハウスのソーシャル時代のリサーチと
プロモーションの最新事例を紹介しています。
 ブログ|http://kikulab.jp / Facebookページ|https://facebook.com/kikulab
 ローデータおよび無料集計ソフト「my集計アプリ」は法人・個人問わず無料で利用できます。属性別等の結果もご参考ください。
 ローデータ:http://e3.enqweb.net/up/t13/kikulab/rawdata_130729.zip
 my集計アプリ:http://www.myenq.com/service/application.php
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 myアンケート|http://www.myenq.com
2013年7月29日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.
シニア世代の食品購入トレンド継続調査6回目
~最も多く食べられている朝食はパン!
Food Watcher
1
■シニア世代の食品購入トレンド継続調査6回目
2013年7月29日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.
Food Watcher
■ 回答者プロファイル
 性別 :女性
 年齢 :65歳以上
 未既婚 :不問
 居住地 :全国
 有効サンプル数割付
65~69歳 : 100s
70歳以上 : 100s
■ 調査目的
 シニア世代を対象に食品購入時の重視点と、2~3ヵ月後の食料品購入予測を継続的に聴取することでトレンドを把握し、マーケティング施策の一助とする
 調査期間 :2013年6月28日(金)~2013年7月2日(火)
 調査機関 :株式会社ドゥ・ハウス
 調査手法 :インターネットリサーチ(myアンケート)
■ 同居人数
2人
3人
4人
5人
6人
7人
8人以上
1人暮らし
65~69歳 70歳以上
第1回
1月
第2回
2月
第3回
3月
第4回
4月
第5回
5月
第6回
6月
第7回
7月
第8回
8月
第9回
9月
第10回
10月
第11回
11月
第12回
12月
1.継続設問
2013年7月29日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.
Food Watcher
2013年7月29日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 3
■シニア世代の食品購入トレンド継続調査6回目
Food Watcher
※週4~5回以上の合算値
※棒グラフは左から1回目、2回目……と表示。今回調査結果は黒色に着色
1.購入頻度
 『65~69歳』『70歳以上』共に、週4~5回以上購入頻度が高いのは「生鮮食品」
 『70歳以上で』「飲料」を週4~5回以上購入している人は6.0%にとどまる
継続設問 単発設問
■65~69歳 ■70歳以上
生鮮食品 加工食品 飲料 生鮮食品 加工食品 飲料
1回目(n=100) 41.0 12.0 6.0 1回目(n=100) 35.0 16.0 13.0
2回目(n=100) 41.0 13.0 10.0 2回目(n=100) 35.0 14.0 9.0
3回目(n=100) 36.0 12.0 7.0 3回目(n=100) 31.0 12.0 6.0
4回目(n=100) 42.0 15.0 9.0 4回目(n=100) 34.0 18.0 11.0
5回目(n=100) 39.0 13.0 11.0 5回目(n=100) 33.0 12.0 11.0
6回目(n=100) 38.0 12.0 11.0 6回目(n=100) 33.0 15.0 6.0
鮮度の
よさ
季節感
がある
こと・
旬の食
材であ
ること
国産品
である
こと
価格の
安さ
健康に
よいと
される
食材で
あるこ
と
添加物
や農薬
を使っ
ていな
いこと
その日
の食卓
で消費
すると
思う食
材であ
ること
個包
装・小
容量で
あるこ
と
特価品
である
こと
分量の
多さ
目新し
さ
ブラン
ド品で
あるこ
と(松
坂牛な
ど)
その他 鮮度の
よさ
季節感
がある
こと・
旬の食
材であ
ること
国産品
である
こと
添加物
や農薬
を使っ
ていな
いこと
健康に
よいと
される
食材で
あるこ
と
価格の
安さ
その日
の食卓
で消費
すると
思う食
材であ
ること
個包
装・小
容量で
あるこ
と
目新し
さ
分量の
多さ
特価品
である
こと
ブラン
ド品で
あるこ
と(松
坂牛な
ど)
その他
1回目(n=100) 90.0 67.0 63.0 44.0 44.0 41.0 35.0 19.0 20.0 5.0 13.0 4.0 1.0 1回目(n=100) 88.0 57.0 65.0 40.0 51.0 46.0 25.0 14.0 6.0 6.0 16.0 13.0 1.0
2回目(n=100) 87.0 65.0 63.0 49.0 50.0 42.0 32.0 21.0 21.0 6.0 7.0 8.0 1.0 2回目(n=100) 88.0 69.0 74.0 41.0 41.0 50.0 33.0 21.0 12.0 13.0 17.0 10.0 0.0
3回目(n=100) 89.0 67.0 62.0 50.0 48.0 39.0 31.0 18.0 15.0 7.0 14.0 8.0 0.0 3回目(n=99) 86.9 65.7 68.7 41.4 54.5 42.4 33.3 28.3 17.2 8.1 17.2 9.1 1.0
4回目(n=100) 91.0 73.0 70.0 45.0 52.0 45.0 33.0 28.0 17.0 8.0 11.0 6.0 1.0 4回目(n=100) 91.0 71.0 63.0 38.0 54.0 43.0 34.0 23.0 10.0 4.0 11.0 9.0 0.0
5回目(n=100) 92.0 67.0 71.0 39.0 54.0 40.0 45.0 15.0 12.0 8.0 6.0 8.0 0.0 5回目(n=100) 91.0 64.0 63.0 44.0 51.0 49.0 31.0 24.0 16.0 6.0 16.0 10.0 0.0
6回目(n=100) 91.0 68.0 68.0 50.0 50.0 41.0 31.0 17.0 15.0 11.0 11.0 6.0 0.0 6回目(n=100) 87.0 65.0 59.0 50.0 47.0 40.0 35.0 24.0 12.0 11.0 10.0 9.0 0.0
2013年7月29日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 4
■シニア世代の食品購入トレンド継続調査6回目
Food Watcher
※生鮮食品を購入する人のみ回答
※6回目の割合が高い順にソート
※第5回調査と第6回調査を比べて、10%以上の差分がある場合に矢印を記載
※棒グラフは左から1回目、2回目……と表示。今回調査結果は黒色に着色
継続設問 単発設問
2.生鮮食品購入時の重視点
 『65~69歳』の重視点をみると、最も割合が高いのは「鮮度のよさ」の91.0%。次いで、「季節感があること・旬の食材であること」「国産品であること」68.0%、「価格
の安さ」50.0%が続く。第5回調査と比べて、「価格の安さ」の割合が増加しており、「その日の食卓で消費すると思う食材であること」の割合が減少している
 『70歳以上』の重視点をみると、最も割合が高いのは「鮮度のよさ」の87.0%。次いで、「季節感があること・旬の食材であること」65.0%、「国産品であること」59.0%
が続く
■65~69歳 ■70歳以上
製造年
月日・
消費期
限
国産品
である
こと
添加物
や農薬
を使っ
ていな
いこと
価格の
安さ
健康に
よいと
される
食材を
使って
いるこ
と
個包
装・小
容量で
あるこ
と
季節感が
あるこ
と・旬の
食材を
使ってい
ること
一流
メー
カー品
である
こと
その日
の食卓
で消費
すると
思う食
材であ
ること
特価品
である
こと
目新し
さ
分量の
多さ
PB(プ
ライ
ベート
ブラン
ド)品
である
こと
その他 製造年
月日・
消費期
限
国産品
である
こと
健康に
よいと
される
食材を
使って
いるこ
と
添加物
や農薬
を使っ
ていな
いこと
価格の
安さ
一流
メー
カー品
である
こと
個包
装・小
容量で
あるこ
と
季節感が
あるこ
と・旬の
食材を
使ってい
ること
その日
の食卓
で消費
すると
思う食
材であ
ること
目新し
さ
特価品
である
こと
PB(プ
ライ
ベート
ブラン
ド)品
である
こと
分量の
多さ
その他
1回目(n=100) 73.0 60.0 43.0 36.0 35.0 18.0 20.0 21.0 18.0 19.0 7.0 6.0 8.0 2.0 1回目(n=97) 71.1 54.6 44.3 43.3 39.2 24.7 18.6 30.9 20.6 5.2 15.5 9.3 6.2 1.0
2回目(n=99) 66.7 66.7 50.5 41.4 50.5 20.2 24.2 20.2 18.2 19.2 6.1 5.1 5.1 1.0 2回目(n=94) 68.1 67.0 44.7 46.8 44.7 26.6 36.2 31.9 21.3 11.7 13.8 8.5 11.7 1.1
3回目(n=100) 69.0 62.0 46.0 41.0 44.0 31.0 33.0 23.0 18.0 17.0 7.0 8.0 5.0 0.0 3回目(n=97) 72.2 61.9 46.4 49.5 45.4 27.8 35.1 29.9 18.6 11.3 12.4 10.3 9.3 1.0
4回目(n=99) 74.7 69.7 49.5 38.4 43.4 34.3 35.4 27.3 12.1 15.2 13.1 4.0 7.1 0.0 4回目(n=99) 68.7 60.6 47.5 48.5 34.3 24.2 21.2 41.4 27.3 11.1 9.1 7.1 11.1 0.0
5回目(n=100) 80.0 71.0 50.0 35.0 49.0 29.0 24.0 24.0 21.0 18.0 5.0 10.0 5.0 1.0 5回目(n=99) 77.8 60.6 45.5 49.5 38.4 31.3 30.3 31.3 18.2 17.2 14.1 10.1 7.1 1.0
6回目(n=100) 78.0 58.0 45.0 37.0 33.0 25.0 25.0 23.0 19.0 15.0 12.0 8.0 4.0 0.0 6回目(n=98) 78.6 59.2 48.0 46.9 36.7 31.6 31.6 30.6 25.5 11.2 9.2 8.2 6.1 1.0
2013年7月29日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 5
■シニア世代の食品購入トレンド継続調査6回目
Food Watcher
※加工食品を購入する人のみ回答
※6回目の割合が高い順にソート
※第5回調査と第6回調査を比べて、10%以上の差分がある場合に矢印を記載
※棒グラフは左から1回目、2回目……と表示。今回調査結果は黒色に着色
3.加工食品購入時の重視点
 『65~69歳』の重視点をみると、最も割合が高いのは「製造年月日・消費期限」の78.0%。次いで、「国産品であること」58.0%、「添加物や農薬を使っていないこと」
45.0%が続く。第5回調査と比べて、「国産品であること」「健康によいとされる食材を使っていること」の割合が減少している
 『70歳以上』の重視点をみると、最も割合が高いのは「製造年月日・消費期限」の78.6%。次いで、「国産品であること」59.2%、「健康によいとされる食材を使っている
こと」48.0%が続く
継続設問 単発設問
■65~69歳 ■70歳以上
製造年
月日・
消費期
限
価格の
安さ
国産品
である
こと
一流
メー
カー品
である
こと
添加物
や人工
甘味料
を使っ
ていな
いこと
健康に
よいと
される
食材を
使って
いるこ
と
特価品
である
こと
小容量
である
こと
季節感が
あるこ
と・旬の
食材を
使ってい
ること
分量の
多さ
目新し
さ
PB(プ
ライ
ベート
ブラン
ド)品
である
こと
その日
の食卓
で消費
すると
思う食
材であ
ること
その他 製造年
月日・
消費期
限
一流
メー
カー品
である
こと
国産品
である
こと
添加物
や人工
甘味料
を使っ
ていな
いこと
健康に
よいと
される
食材を
使って
いるこ
と
価格の
安さ
季節感が
あるこ
と・旬の
食材を
使ってい
ること
小容量
である
こと
特価品
である
こと
分量の
多さ
PB(プ
ライ
ベート
ブラン
ド)品
である
こと
その日
の食卓
で消費
すると
思う食
材であ
ること
目新し
さ
その他
1回目(n=99) 45.5 48.5 33.3 27.3 28.3 28.3 15.2 15.2 4.0 8.1 6.1 5.1 5.1 0.0 1回目(n=96) 54.2 40.6 37.5 29.2 33.3 42.7 10.4 15.6 11.5 5.2 6.3 6.3 6.3 1.0
2回目(n=95) 54.7 42.1 45.3 35.8 41.1 34.7 15.8 17.9 6.3 6.3 6.3 6.3 3.2 0.0 2回目(n=97) 53.6 39.2 40.2 33.0 33.0 45.4 10.3 19.6 12.4 7.2 7.2 1.0 3.1 1.0
3回目(n=99) 53.5 36.4 36.4 34.3 32.3 29.3 16.2 14.1 9.1 8.1 6.1 5.1 5.1 1.0 3回目(n=95) 56.8 34.7 48.4 37.9 32.6 46.3 16.8 17.9 15.8 9.5 6.3 6.3 7.4 3.2
4回目(n=98) 55.1 48.0 43.9 39.8 33.7 31.6 12.2 18.4 12.2 8.2 8.2 7.1 3.1 1.0 4回目(n=98) 60.2 30.6 42.9 37.8 36.7 38.8 11.2 17.3 11.2 11.2 4.1 2.0 5.1 2.0
5回目(n=98) 58.2 37.8 48.0 32.7 37.8 37.8 18.4 13.3 13.3 6.1 4.1 7.1 2.0 3.1 5回目(n=98) 62.2 37.8 39.8 31.6 44.9 42.9 15.3 16.3 13.3 8.2 10.2 3.1 6.1 3.1
6回目(n=95) 50.5 47.4 40.0 33.7 32.6 28.4 15.8 14.7 12.6 10.5 8.4 7.4 4.2 0.0 6回目(n=96) 64.6 43.8 42.7 42.7 37.5 37.5 18.8 15.6 12.5 8.3 6.3 3.1 2.1 0.0
2013年7月29日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 6
■シニア世代の食品購入トレンド継続調査6回目
Food Watcher
※飲料を購入する人のみ回答
※6回目の割合が高い順にソート
※第5回調査と第6回調査を比べて、10%以上の差分がある場合に矢印を記載
※棒グラフは左から1回目、2回目……と表示。今回調査結果は黒色に着色
4.飲料購入時の重視点
 『65~69歳』の重視点をみると、最も割合が高いのは「製造年月日・消費期限」の50.5%。次いで、「価格の安さ」47.4%、「国産品であること」40.0%が続く
 『70歳以上』の重視点をみると、最も割合が高いのは「製造年月日・消費期限」の64.6%。次いで、「一流メーカー品であること」43.8%、「国産品であること」42.7%が
続く。第5回調査と比べて、「添加物や人工甘味料を使っていないこと」の割合が増加している
継続設問 単発設問
■65~69歳 ■70歳以上
8.0
13.0
11.0
17.0
14.0
10.0
8.0
9.0
5.0
7.0
3.0
9.0
0% 50% 100%
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
増える 変わらない 減る
12.0
12.0
8.0
13.0
13.0
11.0
8.0
5.0
6.0
10.0
7.0
6.0
0% 50% 100%
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
増える 変わらない 減る
2013年7月29日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 7
■シニア世代の食品購入トレンド継続調査6回目
Food Watcher5.2~3ヵ月後の食料品購入時の支出の増減
 『65~69歳』をみると、「増える」10.0%、「減る」9.0%となっており、増減率は1.0%
 『70歳以上』をみると、「増える」11.0%、「減る」6.0%となっており、増減率は5.0%
 「増えると思う理由」をみると「物価高騰が予想されるから」という声が多くあがっている
 「減ると思う理由」を見ると、「消費税増税に備えて節約したいから」という声が多くあがっている
■65~69歳 ■増えると思う理由/減ると思う理由
■物価高騰が予想されるから
・気候不順なため、野菜の価格等が不安定。値上がりしそう。(69歳)
・食料品すべて価格が高くなっていると思うから。(73歳)
■円安の影響がありそうだから
・円安でイロイロと値上がり気味であろうから価格に反映すると思われるので。
(68歳)
・円安でコストが上がり間接的に物価があがるとおもう。(71歳)
■消費税増税に備えて節約したいから
・いずれも経費節減と消費税対策のため。年金生活者が削れる生活費は食費し
かない。(67歳)
・これからの年金についてと消費税の絡みからして贅沢は出来ない。
(69歳)
■夏に向けて食事の量が減るから
・一人暮らしでこれから夏に向かい食欲不振になるため。(68歳)
・動きが鈍くなる夏場は食べる量をセーブしている。(66歳)
■70歳以上
※「増える」「減る」は、それぞれTOP2、BOTTOM2
※カッコ内は回答者の年齢
継続設問 単発設問
2.単発設問
2013年7月29日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.
Food Watcher
2013年7月29日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 9
■シニア世代の食品購入トレンド継続調査6回目
Food Watcher6-1.食べている朝食の種類
6-2.最も食べている朝食の種類
 食べている朝食の種類をみると、『65~69歳』、『70歳以上』ともに、最も割合が高いのが「「パン」といった洋食」。最も食べている朝食の種類もほぼそれにならう
 『65~69歳』、『70歳以上』を比較すると、差分が大きいのは共に「「ご飯にお味噌汁」といった和食」となっている
継続設問 単発設問
■食べている朝食の種類 ■最も食べている朝食の種類
※朝食を食べる人(n=193)ベース
「ご飯にお
味噌汁」と
いった和食
「ご飯」は
食べるけ
ど、おかず
は和食以外
「そば・う
どん」と
いった和食
の麺
「パン」と
いった洋食
「スパゲッ
ティ」と
いった洋食
の麺
「牛乳をか
けたりする
シリアル
(フレーク
等)」と
いった洋食
「ラーメ
ン・チャー
ハン」と
いった中華
料理
「カロリー
メイトや
ウィダーin
ゼリー等」
といった栄
養調整食品
その他 朝食は食べ
ない
「ご飯にお
味噌汁」と
いった和食
「ご飯」は
食べるけ
ど、おかず
は和食以外
「そば・う
どん」と
いった和食
の麺
「パン」と
いった洋食
「スパゲッ
ティ」と
いった洋食
の麺
「牛乳をか
けたりする
シリアル
(フレーク
等)」と
いった洋食
「ラーメ
ン・チャー
ハン」と
いった中華
料理
「カロリー
メイトや
ウィダーin
ゼリー等」
といった栄
養調整食品
その他
65~69歳(n=100) 32.0 6.0 1.0 65.0 0.0 2.0 0.0 1.0 5.0 5.0 65~69歳(n=95) 28.4 4.2 0.0 60.0 0.0 2.1 0.0 1.1 4.2
70歳以上(n=100) 41.0 2.0 3.0 64.0 0.0 7.0 0.0 0.0 3.0 2.0 70歳以上(n=98) 33.7 1.0 2.0 57.1 0.0 3.1 0.0 0.0 3.1
65~69歳(n=100) 70歳以上(n=100) 65~69歳(n=95) 70歳以上(n=98)
2013年7月29日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 10
■シニア世代の食品購入トレンド継続調査6回目
Food Watcher6-3.朝食に食べる和食メニュー
 朝食に食べる和食メニューをみると、『65~69歳』、『70歳以上』ともに、最も割合が高いのが「お味噌汁」。次いで『65~69歳』では「納豆」、「のり」が続き、『70
歳以上』では、「納豆」「つけもの」、「のり」が続く
 『65~69歳』、『70歳以上』比較すると、差分が最も大きいのは「おひたし」。次いで「つけもの」、「目玉焼き」となっている
継続設問 単発設問
※ 朝食に「ご飯にお味噌汁」といった和食を食べる人(n=73)ベース
おにぎり・
おむすび
お味噌汁 のり ふりかけ 納豆 生玉子 玉子焼き 目玉焼き たくあん つけもの おひたし 冷奴(豆腐) 煮物 焼肉 煮魚 焼き魚 刺身 上記のもの
は食べない
65~69歳(n=32) 12.5 93.8 71.9 31.3 78.1 31.3 53.1 37.5 31.3 56.3 53.1 28.1 31.3 3.1 6.3 53.1 0.0 0.0
70歳以上(n=41) 7.3 97.6 70.7 41.5 73.2 26.8 51.2 24.4 26.8 73.2 24.4 19.5 36.6 7.3 12.2 48.8 2.4 0.0
65~69歳(n=32) 70歳以上(n=41)

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