1. On the Power of Quantum Finite
State Automata の紹介
2018/12/17
@量子コンピューターについて語ろうLT大会&懇親会
*https://pdfs.semanticscholar.org/40a4/b75e75e44efc6f891ef5d785d461c554a318.pdf
15. 15
2QFAの場合の要点②
¢ a a a 〜 b b $
①開始記号から
終端記号まで右
②終端記号まで移動したら
重ね合わせ状態に状態遷移
③各重ね合わせ状態
は開始記号まで左
④開始記号まで戻ったら重ね合わせ
状態が打ち消し合うように状態遷移
・全頁に沿って計算すると以下となる
・ambm (m>=1)の形式の場合の計算結果
〜
・ ambm (m>=1)の形式の場合のみ非受理状態が打ち消し合う⇒測定すると確率1で受理状態
・上記以外の場合⇒受理状態となる確率は1/N
1
N
exp(
2pi
N
jl )
l =1
N
å
j =1
N
å Sl
,0 = SN
,0