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OSC名古屋2022 F-1 中小企業診断士試験・「経営情報システム」科目から見る...
2022/5/28 オンライン開催されたOSC 2022 Online / Nagoyaのセミナー資料です。今回は中小企業診断士試験をテーマにとりあげました
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1.
中小企業診断士試験・ 「経営情報システム」科目から 見る情報技術分野の必要知識 Masataka Kondo (FB:
masataka.kondo.16) OSC 2022 Online / Nagoya Masataka Kondo, May 28th, 2022
2.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 Welcome to OSC Online / Nagoya ● 本日のご来場、多大なる感謝申し上げます ● 各種セミナー、企画など用意されています ● A会場(総合案内チャンネル)もご覧下さい ● connpassは当日でも登録可能です ● Zoomに来れるかたはぜひそちらへ
3.
また「変わった」セミナー 企画ですが、資格試験に ついてはLPICはじめとして ポピュラーであると思います
4.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 IT分野を広く・浅く学ぶには? ● 新人教育などどこから手をつけるべき? ● 技術者向け資格は実務に向かない? ● やはりITパスポートですかね? ● 専門分野としてのエキスパートはアリ ● ジェネラリストという視点も重要では?
5.
ひとつのおすすめとして 「応用情報技術者試験(AP)」 がありますがそれの対策 の練習問題として
6.
去年のOnline / Fall 懇親会でやったネタが 出発点になってます
7.
中小企業診断士試験 1次試験・経営情報システム の解説 Masataka Kondo (FB:
masataka.kondo.16) OSC 2021 Online / Fall Masataka Kondo, October 23rd, 2021
8.
講師の自己紹介
9.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 「写真」をテーマにいろいろと
10.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 「写真」をテーマにいろいろと
11.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 こんなセミナーも主宰してます
12.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 みなさんと同じ立場かも?
13.
試験の概要について
14.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 去年はオリンピックの影響で ● 今年は例年どおりの日程に戻りました 一次試験 : 8/6(土)、8/7(日) 二次試験 : 10/30(日) ● 申し込みは5/31(月)まで 願書は配布場所に取りに行くしかない
15.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 経済学 60分 休憩 40分 経営理論 90分 財務会計 60分 昼休憩 60分 休憩 40分 運営管理 90分 法務 60分 休憩 40分 中小企業施策 90分 情報システム 60分 昼休憩 60分 一日目(土曜日) 二日目(日曜日)
16.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 一次試験の流れについて ● 2日かけて7科目の試験が行われる – 土曜日4科目、日曜日3科目 ● 午前の科目は60分、午後の科目は90分 – もちろん試験問題のボリュームに効いてくる – 午前は「知識」、午後は「実践」と考えてOK
17.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 去年の名古屋ではこんなのを https://www.slideshare.net/masatakakondo16/libreoffice- 248977809
18.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 経済学 : 人に教える効果は抜群
19.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 教えた部分は成果バッチリ(え マクロ経済学 一般知識 ミクロ経済学
20.
「知識」を問われる科目は 効率よく片付けることが 重要(ただし二次試験に 関係する財務会計は例外)
21.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 去年は「難問」だったらしい ● 科目合格者の割合が例年より少ない ● 「コンテナ」とか聞いたことねーよ(泣
22.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 ところが我々にとってはですね ● コンテナも仮想化も常識の範疇!! ● Pythonのナカミなんて当然知ってるよね ● ざっと見た感じ第1問~第7問は常識 ● その後の問題も割と常識のがある – 当方がちゃんと解けたのかとかは別(^^;)
23.
問題 難易度 コメント 1
Easy USBは普段から使ってれば問題なしに判別可能 2 Easy RFIDについて原理を考えればおかしい選択肢が一撃で消える 3 Easy コンテナも仮想化も僕らにとっては常識問題 4 Easy コンピュータが立ち上がる過程を知ってれば問題なし 5 Easy OSSとライセンスのハナシ。ここは落とせないと思う 6 Easy Pythonのプログラムを知ってれば全く問題無し 7 Easy クラウドとエッジコンピューティングの関係はまぁいいよね? 8 Glossary データウェアハウス、データレイクについて知っておく必要あり 9 Easy サンプルを眺めれば簡単に絞り込める 10 Hard SQLを自力で書ける人なら問題なし 11 Easy おちついて問題文を読めばおかしい選択肢を落とせる 12 Easy これもおちついて見れば問題なし 13 Easy 人工知能についての基礎知識、サラっと答えて欲しいところ 14 Middle UMLのダイヤグラムについては一通り答えられるようにしておきたい 15 Easy 落ち着いて答えを探せばOK 16 Hard ただしそうに見える選択肢があって絞り込みが難しい 17 Easy SOAの意味がわかれば正しい選択肢が選べる 18 Easy XPのプラクティスは答えられるようにしておきたい 19 Hard 聞いたことない出題範囲だが落ち着いて答えれば正解は出せなくもない 20 Glossary 「フェイル◯◯」「フォールト◯◯」はすべて説明できるようにしておこう 21 Easy ゼロトラストの基本をとらえていれば正解は難しくない 22 Hard わりとあてずっぽうで答えないとムリな気がする 23 Glossary 平均継続期間が解約率の逆数になる、ということを知ってるかどうか 24 Hard 検定手法は整理しておこう 25 Easy 選択肢のおかしいものは見ればわかる
24.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 どう攻略すべきか... ● 去年はネットワーク系の問題がなかった – もちろん、用語や使い方は重要なので押さえておく ● UMLやF用語などを正確に説明できるか ● ここに来てる人ならではの利点もある ● 統計手法については使えるようにしよう – t検定、F検定、Χ二乗検定の3種類 ● 余裕があったらSQLも書けるように
25.
考えてみると BSD LicenseとGPLの 違いを無意識に区別 できてるのはOSS関係者の アドバンテージ
26.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 「難しさ」のポイントが違う? ● ハードウェア系は勉強する必要なし – 「落とし穴」に落ちないよう注意する必要はある ● 技術の名前だけでなく、ナカミも理解 – ライセンスの名称だけではなく、その要点とか – PythonやSQLのコードを書いた経験が問われる ● 教科書だけでは身につかないコト – ざっと教科書を眺めて、「弱点」を認める – 実務としてやったことがない分野など(ネットワーク)
27.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 どうやって勉強していくのか? ● 「ボーナス問題」を見抜く – 着実に拾っていけばそれだけで合格ライン(60%)へ ● 最初は、教科書を全体的に読む ● 過去問はそんなに遡る必要なし – 教科の特性上、陳腐化が速いので正直役に立たない ● 重要な「用語」は押さえておきましょう ● 流行りのトピックと ● 古くてもう使ってないようなハードとか
28.
「オープンソースカンファレンス」 なのでそれにまつわる問題から
29.
(2021年)
30.
オープンソースの問題は 毎年出るわけではありませんが
32.
これは日本語の問題として 解くことができる (2 clause-BSD licenseと MIT
licenseはさほど差がない)
33.
「対比」して記述されるんだから、一見差がないMITライセンスではなく、 明確に差異があるGPLが選択されるのが適切 というわけでこの問題の解答は「ウ」 A : OSS
/ B : GNU General Public License / C : Eclipse
34.
「単なる日本語の問題」に 帰着できるケースが多々ある ので落ち着いて回答して欲しい
35.
「認められない」という文言が自動的に決まる (2021年経営法務)
36.
Point : 1 「日本語の問題」に帰着 できるケースが多々あるので まずは落ち着いて欲しい
37.
Point 2 : 第1問はボーナス問題か? そうではないケースもある
38.
(2021年)
42.
(2020年)
43.
(2019年)
44.
赤外線タッチパネルなんて 見た・聞いたことない!! (人によっては感圧式も)
45.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 「タッチパネル」の種類について ● 静電容量式 : いまはほとんどがこれ – マルチタッチやジェスチャー対応(複数箇所を検出可能) – 専用のペンが必要になる : Apple Pencil他 ● 抵抗膜方式 : Nintendo 3DSなど – どんなペンでも反応する ● 赤外線方式 : ゲーセンの音ゲーとか – 画面全体に導電膜を張るとかえって高価になるケース – 全画面式の自動販売機も多分これ
46.
(2019年)
47.
「明らかにおかしい回答」 を消して選択肢を絞る のが常套手段です
48.
Point 3 : ハードウェアはボーナス問題 たまにそうでないのもあるけど 古い規格も押さえておこう (ハードウェアは毎年出題有)
49.
(2021年)
51.
RFIDは生産管理の 守備範囲だったはず? (関連科目と一緒に 勉強する意味がある的な)
52.
Point 4: 最近流行のトピックスを 把握して、次に来そうな 何かを予想して差をつける
53.
(2021年)
55.
「コンテナ」という文言は (去年の)試験で初登場だそうで この辺が我々と受験生との 間に齟齬があるっぽい
56.
(2021年)
58.
Pythonのプログラムを 組むことがなさそうな コンサル候補たちに とってはワケのわからない 問題だったらしい
59.
当事者としての視点があれば 「Python2.xと3.xに 互換性がない」のは当然だし インデントの書き方に特徴が ある、というのは実際に プログラムを見たことがあれば すぐわかるはず
60.
Python2.xでしか使えない jythonに依存する Sikulix(RPA tool)を 無責任に勧めるのもなぁ とか悩みがあるんだが 実際に稼働させるのも正解
61.
(2021年)
63.
(2021年)
65.
(2020年)
66.
(2020年)
67.
(2019年)
68.
「じゃ、今年は何が来るんですか?」 という質問については ノーコメントとします (2ヶ月あるんで各自考えて)
69.
Point 5: 一次試験で終わりだと 割りきるよりも、活用する ことを考えよう
71.
過去問さらってると 意外とコレが頻出だと いうことに気がついた
72.
(2021年)
73.
情報セキュリティ5か条 なんて知らねーよ
74.
もうひとつは 「OSやソフトウェアは常に最新の状態にしよう!」
75.
(2019年)
76.
「中小企業白書」から出題される ことが明言されている 「中小企業経営・施策」とは ちがってどこから出題されるか 予想はつかないのでこの辺は 余裕があればさらっておく
77.
(2021年)
78.
(2021年)
79.
この辺は「実戦」を考慮すると 押さえておければ 差がつくポイントになる
80.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 セキュリティ関係はよく聞かれる ● 用語としてだけじゃなく使えるように ● 実際に手元のコンピュータを使いこなそう ● ExcelとPowerPointだけじゃないんですよ ● どういうコンサルになりたいかを描く
81.
(2021年)
83.
(2021年)
84.
人も機材も信用しないし、経時変化しない
85.
データベースの 「コンセプト」を理解している ことも重要 (実際にデータベース設計 するわけではないので...)
86.
(2021年)
88.
「データウェアハウス」 「データマート」 「データレイク」
90.
(2020年)
92.
(2019年)
93.
UMLも頻出というか 実務すると使うようになる
94.
(2021年)
95.
→「コラボレーション図」
96.
(2020年)
98.
F用語(フェイル◯◯、 フォールト◯◯)はどれも 説明できるようにしておきたい
99.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 ざっくりと説明 ● フェイルセーフ : 非常時は「安全側に」 ● フェイルソフト : 一部だけでも動かせる ● フェイルオーバー : 交代して引き継ぐ ● フールプルーフ : 手順を複雑にする ● フォールトトレランス : 問題が起こる前提 ● フォールトアボイダンス : 問題を回避する
100.
(2021年)
101.
→「フェイルオーバー」 ※外から見て、正常な振る舞いをするのが「フォールトマスキング」 →「フールプルーフ」
102.
愚痴 : キーボードの日本語切り替えは 複雑であるべきだと個人的に 思っている(US配列使ってるので)
103.
(2021年)
105.
→「t検定」 →「t検定」 →「F検定」 →「カイ二乗検定」
107.
実際の統計で用いられる 検定手法は「t検定」 「カイ2乗検定」がほとんど で、たまに「F検定」が 発生するということをおさえる
108.
聞いたことがないような検定手法については 解答候補から外してしまうというウラワザすら 駆使しないといけない?
109.
統計は教科書にかかれている ページが少ない割に出題は ハードな問題が多いので ちゃんとやるか、取れれば ラッキーくらいに考える
110.
(2021年)
113.
UNIONの前後で同じ表形式にする必要がある
114.
SQLは取れれば差がつくが 毎年出ているわけではない 捨ててもやむなし
115.
「良書」だと思うんだけど 紙の本は絶版になってる (電子版は一応購入可能)
116.
まとめ
117.
OSC 2021 Online
/ Nagoya May 28th, 2022 あきらかなボーナス問題と... ● 後半も落ち着いて対処すればOK ● どうしてもわからない問題は捨てても ● ボーナス問題とちょっとの努力で行ける ● ネットワークやプロジェクトは頑張れ ● SQLとか、一般人ができない問題を獲る
118.
情報システムはボーナス科目 他の人が7科目頑張らないと いけないところが6科目で OKとなれば気が楽になる?
119.
この後のセミナーも 「最新トピックス」を盛り込んで ますので、ひょっとしたら 今後何らかのお役に立てる かもしれません
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