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日本オラクル株式会社
クラウド事業戦略統括
クラウドソリューション推進本部
茂 こと
Oracle CloudでDevOps⁉
Javaアプリケーションのモダン開発を支援する
Oracle Cloudサービスのご紹介
#oracleMCD
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以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明する
ものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる
契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルや
コード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものでは
ないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラ
クル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期に
ついては、弊社の裁量により決定されます。
2
OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
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モダンなJavaアプリケーション開発・運用を
Oracle Cloudでどう実現するか
本日のテーマ
3
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Agenda
• システムに求められるニーズと開発トレンド
• Javaアプリケーションに求められる
アーキテクチャの変化と現実解
• Oracle Cloudを活用したDevOps
4
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システムに求められるニーズと
開発トレンド
5
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企業システムに求められるニーズの変化
• ビジネスにもとめられる進化のスピードと品質
✓サービスの早期リリース
✓市場の動向/反応を早期フィードバックして対応
✓サービス停止による機会損失をなくす
• システムは変化するビジネス要件に合わせ
短い時間で高頻度にリリースすることが求められる
✓アプリの変更をすぐに本番環境に適用
✓変化を許容できるシステムを構築
✓停止時間の短縮と運用作業の効率化
6
デジタルトランスフォーメーション | 社内業務の効率化から新ビジネスの創造へ
業務
効率化
ビジネス
創造
社内
社外
社内業務の
効率化
社外顧客向け
新ビジネス
創造
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• マイクロサービス・アーキテクチャ
– 大規模なシステムを疎結合な複数のサービスの
組み合わせで実現する設計方式
– 変更による影響範囲をサービス単位に極小化し
高頻度のアプリケーション更新を実現
• DevOps
– 開発・運用の組織的な隔たりを無くし、サービスの
継続的な更新を実現する
– CI/CDツールを用いてアプリのテストからデプロイを自
動化し、迅速なリリースと品質確保を両立
高頻度リリースを実現するための開発トレンド
アーキテクチャと開発手法の両面から高頻度リリースの取り組みが行われている
7
計画
開発
ビルド
テストデプロイ
運用
監視
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• マイクロサービス・アーキテクチャ
– 大規模なシステムを疎結合な複数のサービスの
組み合わせで実現する設計方式
– 変更による影響範囲をサービス単位に極小化し
高頻度のアプリケーション更新を実現
• DevOps
– 開発・運用の組織的な隔たりを無くし、サービスの
継続的な更新を実現する
– CI/CDツールを用いてアプリのテストからデプロイを自
動化し、迅速なリリースと品質確保を両立
高頻度リリースを実現するための開発トレンド
アーキテクチャと開発手法の両面から高頻度リリースの取り組みが行われている
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計画
開発
ビルド
テストデプロイ
運用
監視
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Javaアプリケーションに求められる
アーキテクチャの変化と現実解
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User Interface
Business Logic
Database
• マイクロサービス・アーキテクチャ
– 業務単位等で細かいサービスに分割
– ランタイムも分割しAPI等で疎結合化
– データソースをサービス毎に分割して占有
• モノリシック・アーキテクチャ
– 全業務を1アプリケーションにパッケージ化
– 共有ランタイムにデプロイして稼働
– データソースをアプリケーション全体で共有
モノリシックとマイクロサービスの違い
全業務を1アプリケーションとして稼働 vs.ドメインモデルでサービス単位に分割して稼働
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マイクロサービスのトレードオフ
11
マイクロサービスは万能ではない | システムの要件を見極めて適切な使い分けが必要
更新頻度変更の影響範囲が把握しにくい
ため、頻繁に更新できない
影響範囲がサービスにとどまるた
め、高頻度で更新できる
耐障害性障害の影響がシステム全体に及
びやすい
障害の影響範囲をサービスに留
めるように設計できる
パフォーマンス通信のオーバーヘッドが無いため、従来
通りのパフォーマンスが出る
サービス間通信のオーバーヘッド
のため、パフォーマンスが落ちやすい
データの一貫性基本的にはデータベースがひとつなので、
データの一貫性を保ち易い
サービスをまたぐトランザクションは
実現困難
運用・管理性管理対象が少ないための、運用・
管理が比較的シンプル
サービスが増える分だけ管理対
象が増加
モノリシック マイクロサービス
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従来のJava EEアプリケーションの特徴
• アプリケーションは階層に基づいて編成
• Java EEによって開発されるためコードはJavaで記述
• アプリケーションは複数のモジュールからなる巨大な
EARファイルで構成されている
• データベースはアプリケーションで共有する
• ユーザー・インタフェースはJSFまたはJSPで
コーディングされた複数のWARモジュールで構成
12
多くは階層だけで分離されたモノリシックな実装
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Java EEアプリケーションに求められる変化
• 安定性は保ったまま、新機能の早期リリース
• アプリケーションの分割の検討
– 一部のコンポーネントを他のコンポーネントより頻繁に更新する
– コンポーネント毎にスケール要件が異なる
– アプリケーションが大きく複雑になりすぎている
• 開発、運用コストの最適化
– アプリ開発、実行基盤の構築を自動化、高速化
– 新規開発された他のアプリとの運用の一本化
継続的な変化への対応が求められる
13
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マイクロサービス適用のジレンマ
複雑なシステムを完全に置き換えるには膨大な作業が発生する
• 大規模なモノリシック・アプリケーションは密結合しやすく依存関係を把握・整理し辛い
• 密結合したモジュール同士は一方の改修により他方の影響が発生し改修範囲が膨らむ
• 稼働中のモノリシック・アプリケーションの更新は影響が全体に及ぶリスクが高い
早期のリリースを優先して早く容易にリリースしたい
• モノリシックなアプリケーションの方が難易度が低く開発自体は容易
• 慣れたアプリケーション開発手法の方が運用の難易度も低く確実
14
モノリシック・アプリケーションの分解の困難さ
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マイクロサービス化に向けた設計パターン
• アプリケーションの特定の機能を
徐々に改善していく
– 低コスト、高速、保守が容易
• 段階的に新しいアプリケーションや
サービスに置き換え
– ファサード(窓口)がユーザーからの要求を
既存アプリケーションまたは新しいサービ
スにルーティング
– 置き換えが完了したら既存アプリケー
ションから古いサービスを削除
15
Strangler Pattern(ストラングラー・パターン)
Application Server
Module 1 Module 2 Module N
Datastore
?
New
Module
Datastore
既存アプリケーション
新規サービス
切り出したサービス
マイクロサービスとして実装
Facade
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Java EEアプリケーションのマイクロサービス化
16
Module 1 Module 2 Module N New
Module
既存アプリケーション
マイクロサービスとして実装
Facade ✓マイクロサービスに適したJavaのフ
レームワークを選択する
✓Javaのスキルを活かした開発が
出来る
✓マイクロサービスに適した基盤、
監視ツールを取り入れる
新規サービス
切り出したサービス
Datastore
helidon
Datastore
Oracle WebLogic Server
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Helidon (Χελιδόνι) = Swallow (Greek)
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17
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Project Helidon
• OracleがホストするOSSプロジェクト
– GitHubでソースコードを公開:https://github.com/oracle/helidon
• マイクロサービスアプリが必要とする機能(Webサーバ、コンフィギュレーション、
セキュリティ)を提供するJavaライブラリの集合体
– 単体のJVMとして動作 アプリケーションサーバー不要
• 2つのプログラミングモデルを提供
– Helidon MP: 宣言的な記法、Java EE開発者フレンドリー
– Helidon SE: 関数型の記法
18
Javaのマイクロサービス・フレームワーク
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• マイクロフレームワーク
• 関数型の記法
• リアクティブな
Webサーバを構築
• MicroProfile 2.2
• 宣言的な記法
• CDI, JAX-RS, JSON-P/B
• Java EEスキルを有効活用
Routing routing = Routing.builder()
.get("/hello", (req, res) ->
res.send("Hello World"))
.build();
WebServer.create(routing)
.start();
@Path("hello")
public class HelloWorld {
@GET
public String hello() {
return "Hello World";
}
}
19
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HelidonはDocker, Kubernetesネイティブ
• Dockerfile, Kubernetes YAMLを自動生成
• GraalVM Native Imageに対応
• マイクロサービスの監視に適合
20
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Dockerfile, Kubernetes YAMLを自動生成
21
mvn archetype:generate -DinteractiveMode=false ¥
-DarchetypeGroupId=io.helidon.archetypes ¥
-DarchetypeArtifactId=helidon-quickstart-se ¥
-DarchetypeVersion=1.2.0 ¥
-DgroupId=io.helidon.examples ¥
-DartifactId=quickstart-se ¥
-Dpackage=io.helidon.examples.quickstart.se
MavenでProjectを作成 (quickstart-se)
:~/quickstart-se$ tree
.
├── pom.xml
├── README.md
└── src
├── main
│ ├── docker
│ │ └── Dockerfile
│ ├── java
│ │ └── io
│ │ └── helidon
│ │ └── examples
│ │ └── quickstart
│ │ └── se
│ │ ├── GreetService.java
│ │ ├── Main.java
│ │ └── package-info.java
│ ├── k8s
│ │ └── app.yaml
│ └── resources
│ ├── application.yaml
│ └── logging.properties
└── test
└── java
└── io
└── helidon
└── examples
└── quickstart
└── se
└── MainTest.java
FROM openjdk:8-jre-alpine
RUN mkdir /app
COPY libs /app/libs
COPY ${project.artifactId}.jar /app
CMD ["java", "-jar", "/app/${project.artifactId}.jar"]
Dockerfile
mvn package
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GraalVM Native Imageに対応
• GraalVMとはOracleがホストするOSS
– Java HotSpot VMをベースに開発された、多言語対応のプログラミング言語ランタイム
– アプリケーションとランタイムをセットにしたシングルバイナリを生成する(Native Image)など、
特徴的な機能を持つ
• GraalVM Native Imageの利用により軽量で高速化起動が可能に
– ランタイムの起動時間、及びプログラム実行初期のパフォーマンスの向上
– メモリフットプリントの極小化
⇒ マイクロサービスとの相性がよい
22
GraalVMとの統合により、Helidon SEアプリケーションを高速起動、省メモリ
HotSpot
Compiler Interface
C2 (for Server)
Javaアプリ
native-image
SubstrateVM
Javaアプリ(マシン語)
シングルバイナリ
軽量・高速起動
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Helidonアプリの監視
23
Kubernetes上でのマイクロサービスの監視に適合
OpenTracingに対応
Health Check用
エンドポイントを提供
Prometheusフォーマットで
メトリックスを取得可能
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既存WebLogicアプリケーションはどうする?
24
Module 1 Module 2 Module N
Datastore
helidon
New
Module
Datastore
既存アプリケーション
マイクロサービスとして実装
Facade • 既存アプリケーションはそのままに
運用効率の最大化を目指す
✓基盤全体のクラウド化により、迅速な
環境構築を実現
✓Kubernetesベースの管理により他のコ
ンテナ・アプリケーションとの統合運用を
実現
新規サービス
切り出したサービス
Oracle WebLogic Server
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Oracle WebLogic Server 製品戦略
戦略製品としての継続してリリース
• Oracle CloudのSaaS/PaaSやFusion Application/Middlewareの基盤となる最重要コンポーネント
• ミッション・クリティカルなワークロードを支えるエンタープライズ・クラスの可用性/安定性を維持
ハイブリッド・クラウドを見据えた機能拡張を継続
• システムのクラウド化や、クラウド上での運用を実現するための機能の拡充
• プライベート・クラウドを含むオンプレミス環境との相互運用性を視野に入れた戦略的な機能
ミッション・クリティカル領域のJava EE/Jakarta EE基盤としての位置付け
• 標準仕様ベースの生産性/安全性/費用対効果を担保するアプリケーション基盤
• 大規模なエンタープライズ・システムをエコシステムにより支えてきたオープン・テクノロジとしての実績
クラウド化を見据えたミッション・クリティカルプラットフォームとしての投資
25
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WebLogicアプリケーションの運用基盤の選択肢
26
既存WebLogicの資産を活かしつつ、Cloudやコンテナのメリットを取り入れて最適化
提供形態 Marketplace Operator** and Marketplace
メリット 迅速な環境構築が可能 Kubernetesによる運用の統一化
課金モデル BYOL/Subscription BYOL/Subscription
Coherence (WLS Suite) 利用可能 利用可能
WebLogic Versions
JRF 12.2.1.3/11.1.1.7
Non-JRF 12.2.1.3
JRF 12.2.1.3
Non-JRF 12.2.1.3
Release
BYOL:GA
Subscription:Coming Soon
Coming Soon
Oracle WebLogic Cloud
(VM/BareMetal)
Oracle WebLogic Server
on Kubernetes*
* 正式なプロダクト名称は未定
** Operatorは現時点ではGitHubからの提供のみ
OCI Native
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Oracle WebLogic Cloud | OCI Marketplace
27
僅か3StepでOracle WebLogic Serverの迅速な環境構築を実現
Step 1: OCI Marketplaceから検索 Step 3: インスタンスが起動Step 2: 情報の入力
https://docs.oracle.com/en/cloud/paas/weblogic-cloud/
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WebLogic Server on Kubernetes & WebLogic Operator
• WebLogic OperatorはWebLogicコミュニティにより開発されたオープンソース(*)
– WebLogic Serverの機能としてOracleがサポート
– Kubernetes上でのWebLogic Server/WebLogic Clusterの運用自動化をサポートする機能を提供
– Infrastructure as Code(YAML)をベースとしたWebLogic Server環境の宣言的な構成管理を実現
• Kubernetesベースの管理により他のコンテナ・アプリケーションとの統合運用を実現
WebLogic Serverのランタイム制御をKubernetesに対するオペレーションに集約
Availability Domain 2Availability Domain 1 Availability Domain 3
OperatorOWebLogic ClusterAdmin Server
Managed Server
Kubernetes Cluster
(*) GitHubにて公開:
https://github.com/oracle/weblogic-kubernetes-operator
28
Managed Server Managed Server
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WebLogic on Kubernetesの自動復旧
• サーバーやコンテナの障害を検知し、自動的に復旧
– クラスタ内のコンテナの障害により停止した場合、Kubernetesのセルフヒーリング機能と
Operatorによりコンテナを自動で作成・起動
• マニフェスト (YAML) に定義した数の管理対象サーバーが常に起動するように動作
• ルーティング対象も自動更新
29
指定されたコンテナの数を維持し可用性構成を維持
OperatorO
WebLogic Cluster
Admin Server
Managed Server
Kubernetes Cluster
Up
コンテナ(Pod)の障害時には
新たなコンテナ(Pod)を起動
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Prometheusによる監視
• WebLogicのMBeanメトリックをMonitoring ExporterがPrometheusに連携
• Prometheus連携によるWebLogicメトリックに応じた自動スケーリング
– Prometheus上で設定した閾値を元にWebLogic Operator経由でWebLogicコンテナの起
動数を制御
30
Kubernetes上のアプリケーションの監視をPrometheusにより統一化
0
Monitoring
Exporter
Prometheus
new
E
Admin Server
WebLogic Cluster
Up
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Java EEアプリケーションに求められる変化と現実解
• 安定性を保ったまま、新機能の早期リリース
• アプリケーションの分割の検討
• 基盤の開発、運用コストの最適化
Oracle Cloudは継続的な変化へ対応可能な 柔軟な選択肢 を提供
既存WebLogicの資産を活かしつつ、Cloudや
Kubernetesのメリットを取り入れて最適化Oracle Container Engine
for Kubernetes
Module 1 Module 2
helidon
New Module
Oracle WebLogic Server
OR
Oracle WebLogic Cloud
(VM/BareMetal)
従来のモノリシックと高頻度リリースに対応する
マイクロサービスを棲み分けた設計
JavaマイクロサービスフレームワークHelidon
31
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• マイクロサービス・アーキテクチャ
– 大規模なシステムを疎結合な複数のサービスの
組み合わせで実現する設計方式
– 変更による影響範囲をサービス単位に極小化し
高頻度のアプリケーション更新を実現
• DevOps
– 開発・運用の組織的な隔たりを無くし、サービスの
継続的な更新を実現する
– CI/CDツールを用いてアプリのテストからデプロイを自
動化し、迅速なリリースと品質確保を両立
高頻度リリースを実現するための開発トレンド
アーキテクチャと開発手法の両面から高頻度リリースの取り組みが行われている
32
計画
開発
ビルド
テストデプロイ
運用
監視
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Oracle Cloudを活用したDevOps
頻繁な更新を実現するための開発手法
33
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DevOpsが登場した背景
• 開発チーム(Dev)と運用チーム(Ops)の対立
34
開発チーム(Dev)と運用チーム(Ops)の対立関係が高頻度リリースの障壁になる
“ “
”
Devの役割が“システムに新しい機能を追加する”である一方、Opsの役割は“シ
ステムの安定稼働”である。
そのため、Devが新しい機能を追加したくても、Opsはシステムの安定稼働のた
めに変更を加えたがらない、という対立構造が作られてしまっていた。
アプリケーション
の問題です!
環境の問題だ!
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DevOpsで実現する円滑な組織運営
35
組織文化と様々なITツール活用の両面によって実現
・基盤に依存しないアプリケーション
・スケールしやすいアプリケーション
・テスト、リリースの自動化
アプリケーション開発者
Dev
Devの目指すもの
・スケール可能な運用フロー
・迅速なデプロイを実現する作業プロセス
・高度なモニタリング
Opsの目指すもの
コミュニケーション タスク管理・進捗管理
バージョン管理
成果物管理
ビルド、テストの自動化 環境構築の自動化
② ITツールの活用
① 組織文化
お互いを尊敬し、信頼し合う文化
お互いの成果へのフィードバック
IT担当者
Ops
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Oracle Developer Cloud Service (DevCS)
• 迅速なアプリケーション開発のために
統合された開発プラットフォーム
– コード管理 / ビルド管理 / タスク管理 などの
ツールを数ステップで一括導入
– 開発からデプロイまでの工程を自動化する
CI/CD(継続的インテグレーション/デリバ
リ)を実現
– Oracle Cloudにご登録の方は無料でプロ
ビジョニング可能
36
DevOpsの実現を支援する事前統合済みのクラウド型チーム開発プラットフォーム
計画
開発
ビルド
テストデプロイ
運用
監視
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Oracle Developer Cloud Serviceが提供する機能の例
• 計画:
タスク管理,バーンダウンチャート, かんばんボード
による可視化
• 開発:
Gitによるバージョン管理, コードレビュー,
Mavenリポジトリ
• ビルド:
CI/CD Pipelineの設定, YAMLによる定義
Maven/Gradleなど一般的なビルドツールを提供
• テスト:
JUnit & Selenium, FindBugs, SonarQube
NVDに基づいたセキュリティ検証
• デプロイ:
Oracle Cloud デプロイ環境のプロビジョニング
PaaS、Kubernetes、IaaSへのデプロイ
計画
開発
ビルド
テストデプロイ
運用
監視
37
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DevCSによる開発・テスト用サーバーを持たない開発
38
クラウド型チーム開発プラットフォーム、準備が速い・低リスク・身軽な開発環境
開発端末
社内
ネットワーク
接続
開発リソースの準備
インストールや
セキュリティ設定など
(VM/OS/Tools)
インターネット
接続
サーバー
ストレージ
など
調達
Oracle Cloud
データセンターやサーバールームの準備
開発端末開発チーム
開発チーム
クラウド利用の準備
数週間 数週間
開発リソースの準備
数日
セットアップ
•すぐに開発開始
•身軽な開発環境
•開発環境の構築が低リスク
従来のケース
Oracle Cloud
を利用
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• タスク・進捗管理
– Issue機能によるタスク管理
– バーンダウンチャート、かんばん
ボードによる可視化
– スクラム開発、スプリントの作成
• 開発・実装
– Gitコードリポジトリによるコード
管理
– オンラインレビューツール
– 主要IDEとの連携
39
• CI/CD
– 継続的インテグレーションツー
ルでの自動ビルド・テスト
– 環境の自動構築
– 継続的デリバリー自動リリース
DevCSによる高頻度リリース開発
Developer Cloud Serviceでシームレスな開発を実現
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タスク・進捗管理
Issue、タスク管理
かんばんボードによる可視化
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実装
41
Gitコードリポジトリによるコード管理
マージリクエスト
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CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)
42
開発、運用プロセスにおける高頻度リリースのための取り組み
• ソースコードの変更から本番環境へのリリースまでの流れを極力自動化
• 人手をかえさないテスト・リリースにより、システムの品質と安全な高頻度リリース
を実現する
アプリ開発者 Gitリポジトリ
ソースコード
パラメータファイル
CI/CDツール
Developer Cloud
Service
ビルド/テスト/デプロイ
Oracle Cloud
Infrastructure
Staging
Test
Production
環境の自動構築
アプリケーションを動作させる
環境のセットアップは別途行う必要がある
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コンテナとKubernetes登場後のCI/CD
• コンテナの可搬性
– アプリケーションに与える設定、依存ライブラリなどの状態を小容量のコンテナイメージ
としてパッケージング、多数の環境に容易にアプリケーションを展開可能
• Kubernetesの宣言的オペレーションと環境のコード化
– 実行環境の構成をコード(YAML)に記述することで、複数クラスターに同等の環境を
容易に構築、また変更箇所の追跡可能
43
テスト・運用環境の構築が省力化されCI/CDを実現しやすくなった
アプリ開発者 ソースコード
パラメータファイル
yaml
CI/CDツール
Developer Cloud
Service
ビルド/テスト/デプロイ
Oracle Cloud
Infrastructure
Staging
Test
Production
環境の自動構築
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• Oracle Container Engine for
Kubernetes (OKE)
– マネージドKubernetesサービス
• Oracle Cloud Infrastructure Registry
(OCIR)
– マネージドなコンテナレジストリ
Oracle Container Engine for Kubernetes (OKE)
• Oracle Cloud Infrastructureの機能として提供される
マネージドKubernetesサービスとコンテナレジストリサービスを提供
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Autonomous Databaseとの組み合わせ
• Developer Cloud ServiceのCI/CDツール
の利用により、データベース環境構築から
アプリケーションのデプロイまで完全に自動化
– 削除も簡単に実施可能
• 環境構築・運用作業を削減し、
開発効率を向上
– OKEにより複数コンテナで動作するアプリケーションを
自動管理可能
– ATPによりエンタープライズレベルのパフォーマンスを
DBの管理、保守作業なしに実現可能
ATPをKubernetesと組み合わせることで開発効率を最大化
45
ATP ATP ATP
CI/CD
Pipeline
CI/CD
Pipeline
WLSYAML
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振り返り
【開発トレンド】 高頻度リリースを実現する2つのアプローチ
• 頻繁なアプリケーションの更新に対応するためのマイクロサービスアーキテクチャ
• DevOps により短期間での開発と高頻度リリースを実現
【Java EEアプリ】 最適化ステージに合わせた最適なアーキテクチャの選択
• 従来のモノリシックと高頻度リリースに対応するマイクロサービスを棲み分けた設計
JavaマイクロサービスフレームワークHelidon
• 既存WebLogicの資産を活かしつつ、CloudやKubernetesのメリットを取り入れ環境管理の高度化
Oracle WebLogic Cloud/WebLogic on Kubernetes+WebLogic Operator
【DevOps】 Oracle Cloudを活用したアプリケーション開発手法のモダナイズ
• Developer Cloud Serviceを活用したDevOpsの実現
• DevCS/OKE/Autonomousを活用した継続的インテグレーション/デリバリー
Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 47
Oracle Digitalは、オラクル製品の導入をご検討いただく際の総合窓口。
電話とインターネットによるダイレクトなコミュニケーションで、どんなお問い合わせにもすばやく対応します。
もちろん、無償。どんなことでも、ご相談ください。
[Modern Cloud Day Tokyo 2019] Oracle CloudでDevOps!?Javaアプリケーションのモダン開発を支援するOracle Cloudサービスのご紹介

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[Modern Cloud Day Tokyo 2019] Oracle CloudでDevOps!?Javaアプリケーションのモダン開発を支援するOracle Cloudサービスのご紹介

  • 1. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 1 日本オラクル株式会社 クラウド事業戦略統括 クラウドソリューション推進本部 茂 こと Oracle CloudでDevOps⁉ Javaアプリケーションのモダン開発を支援する Oracle Cloudサービスのご紹介 #oracleMCD
  • 2. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明する ものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる 契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルや コード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものでは ないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラ クル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期に ついては、弊社の裁量により決定されます。 2 OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
  • 3. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | モダンなJavaアプリケーション開発・運用を Oracle Cloudでどう実現するか 本日のテーマ 3
  • 4. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Agenda • システムに求められるニーズと開発トレンド • Javaアプリケーションに求められる アーキテクチャの変化と現実解 • Oracle Cloudを活用したDevOps 4
  • 5. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | システムに求められるニーズと 開発トレンド 5
  • 6. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 企業システムに求められるニーズの変化 • ビジネスにもとめられる進化のスピードと品質 ✓サービスの早期リリース ✓市場の動向/反応を早期フィードバックして対応 ✓サービス停止による機会損失をなくす • システムは変化するビジネス要件に合わせ 短い時間で高頻度にリリースすることが求められる ✓アプリの変更をすぐに本番環境に適用 ✓変化を許容できるシステムを構築 ✓停止時間の短縮と運用作業の効率化 6 デジタルトランスフォーメーション | 社内業務の効率化から新ビジネスの創造へ 業務 効率化 ビジネス 創造 社内 社外 社内業務の 効率化 社外顧客向け 新ビジネス 創造
  • 7. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • マイクロサービス・アーキテクチャ – 大規模なシステムを疎結合な複数のサービスの 組み合わせで実現する設計方式 – 変更による影響範囲をサービス単位に極小化し 高頻度のアプリケーション更新を実現 • DevOps – 開発・運用の組織的な隔たりを無くし、サービスの 継続的な更新を実現する – CI/CDツールを用いてアプリのテストからデプロイを自 動化し、迅速なリリースと品質確保を両立 高頻度リリースを実現するための開発トレンド アーキテクチャと開発手法の両面から高頻度リリースの取り組みが行われている 7 計画 開発 ビルド テストデプロイ 運用 監視
  • 8. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • マイクロサービス・アーキテクチャ – 大規模なシステムを疎結合な複数のサービスの 組み合わせで実現する設計方式 – 変更による影響範囲をサービス単位に極小化し 高頻度のアプリケーション更新を実現 • DevOps – 開発・運用の組織的な隔たりを無くし、サービスの 継続的な更新を実現する – CI/CDツールを用いてアプリのテストからデプロイを自 動化し、迅速なリリースと品質確保を両立 高頻度リリースを実現するための開発トレンド アーキテクチャと開発手法の両面から高頻度リリースの取り組みが行われている 8 計画 開発 ビルド テストデプロイ 運用 監視
  • 9. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Javaアプリケーションに求められる アーキテクチャの変化と現実解 9
  • 10. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | User Interface Business Logic Database • マイクロサービス・アーキテクチャ – 業務単位等で細かいサービスに分割 – ランタイムも分割しAPI等で疎結合化 – データソースをサービス毎に分割して占有 • モノリシック・アーキテクチャ – 全業務を1アプリケーションにパッケージ化 – 共有ランタイムにデプロイして稼働 – データソースをアプリケーション全体で共有 モノリシックとマイクロサービスの違い 全業務を1アプリケーションとして稼働 vs.ドメインモデルでサービス単位に分割して稼働
  • 11. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | マイクロサービスのトレードオフ 11 マイクロサービスは万能ではない | システムの要件を見極めて適切な使い分けが必要 更新頻度変更の影響範囲が把握しにくい ため、頻繁に更新できない 影響範囲がサービスにとどまるた め、高頻度で更新できる 耐障害性障害の影響がシステム全体に及 びやすい 障害の影響範囲をサービスに留 めるように設計できる パフォーマンス通信のオーバーヘッドが無いため、従来 通りのパフォーマンスが出る サービス間通信のオーバーヘッド のため、パフォーマンスが落ちやすい データの一貫性基本的にはデータベースがひとつなので、 データの一貫性を保ち易い サービスをまたぐトランザクションは 実現困難 運用・管理性管理対象が少ないための、運用・ 管理が比較的シンプル サービスが増える分だけ管理対 象が増加 モノリシック マイクロサービス
  • 12. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 従来のJava EEアプリケーションの特徴 • アプリケーションは階層に基づいて編成 • Java EEによって開発されるためコードはJavaで記述 • アプリケーションは複数のモジュールからなる巨大な EARファイルで構成されている • データベースはアプリケーションで共有する • ユーザー・インタフェースはJSFまたはJSPで コーディングされた複数のWARモジュールで構成 12 多くは階層だけで分離されたモノリシックな実装
  • 13. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Java EEアプリケーションに求められる変化 • 安定性は保ったまま、新機能の早期リリース • アプリケーションの分割の検討 – 一部のコンポーネントを他のコンポーネントより頻繁に更新する – コンポーネント毎にスケール要件が異なる – アプリケーションが大きく複雑になりすぎている • 開発、運用コストの最適化 – アプリ開発、実行基盤の構築を自動化、高速化 – 新規開発された他のアプリとの運用の一本化 継続的な変化への対応が求められる 13
  • 14. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | マイクロサービス適用のジレンマ 複雑なシステムを完全に置き換えるには膨大な作業が発生する • 大規模なモノリシック・アプリケーションは密結合しやすく依存関係を把握・整理し辛い • 密結合したモジュール同士は一方の改修により他方の影響が発生し改修範囲が膨らむ • 稼働中のモノリシック・アプリケーションの更新は影響が全体に及ぶリスクが高い 早期のリリースを優先して早く容易にリリースしたい • モノリシックなアプリケーションの方が難易度が低く開発自体は容易 • 慣れたアプリケーション開発手法の方が運用の難易度も低く確実 14 モノリシック・アプリケーションの分解の困難さ
  • 15. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | マイクロサービス化に向けた設計パターン • アプリケーションの特定の機能を 徐々に改善していく – 低コスト、高速、保守が容易 • 段階的に新しいアプリケーションや サービスに置き換え – ファサード(窓口)がユーザーからの要求を 既存アプリケーションまたは新しいサービ スにルーティング – 置き換えが完了したら既存アプリケー ションから古いサービスを削除 15 Strangler Pattern(ストラングラー・パターン) Application Server Module 1 Module 2 Module N Datastore ? New Module Datastore 既存アプリケーション 新規サービス 切り出したサービス マイクロサービスとして実装 Facade
  • 16. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Java EEアプリケーションのマイクロサービス化 16 Module 1 Module 2 Module N New Module 既存アプリケーション マイクロサービスとして実装 Facade ✓マイクロサービスに適したJavaのフ レームワークを選択する ✓Javaのスキルを活かした開発が 出来る ✓マイクロサービスに適した基盤、 監視ツールを取り入れる 新規サービス 切り出したサービス Datastore helidon Datastore Oracle WebLogic Server
  • 17. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Helidon (Χελιδόνι) = Swallow (Greek) Copyright © 2019 Oracle. All rights reserved. 17
  • 18. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Project Helidon • OracleがホストするOSSプロジェクト – GitHubでソースコードを公開:https://github.com/oracle/helidon • マイクロサービスアプリが必要とする機能(Webサーバ、コンフィギュレーション、 セキュリティ)を提供するJavaライブラリの集合体 – 単体のJVMとして動作 アプリケーションサーバー不要 • 2つのプログラミングモデルを提供 – Helidon MP: 宣言的な記法、Java EE開発者フレンドリー – Helidon SE: 関数型の記法 18 Javaのマイクロサービス・フレームワーク
  • 19. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • マイクロフレームワーク • 関数型の記法 • リアクティブな Webサーバを構築 • MicroProfile 2.2 • 宣言的な記法 • CDI, JAX-RS, JSON-P/B • Java EEスキルを有効活用 Routing routing = Routing.builder() .get("/hello", (req, res) -> res.send("Hello World")) .build(); WebServer.create(routing) .start(); @Path("hello") public class HelloWorld { @GET public String hello() { return "Hello World"; } } 19
  • 20. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | HelidonはDocker, Kubernetesネイティブ • Dockerfile, Kubernetes YAMLを自動生成 • GraalVM Native Imageに対応 • マイクロサービスの監視に適合 20
  • 21. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Dockerfile, Kubernetes YAMLを自動生成 21 mvn archetype:generate -DinteractiveMode=false ¥ -DarchetypeGroupId=io.helidon.archetypes ¥ -DarchetypeArtifactId=helidon-quickstart-se ¥ -DarchetypeVersion=1.2.0 ¥ -DgroupId=io.helidon.examples ¥ -DartifactId=quickstart-se ¥ -Dpackage=io.helidon.examples.quickstart.se MavenでProjectを作成 (quickstart-se) :~/quickstart-se$ tree . ├── pom.xml ├── README.md └── src ├── main │ ├── docker │ │ └── Dockerfile │ ├── java │ │ └── io │ │ └── helidon │ │ └── examples │ │ └── quickstart │ │ └── se │ │ ├── GreetService.java │ │ ├── Main.java │ │ └── package-info.java │ ├── k8s │ │ └── app.yaml │ └── resources │ ├── application.yaml │ └── logging.properties └── test └── java └── io └── helidon └── examples └── quickstart └── se └── MainTest.java FROM openjdk:8-jre-alpine RUN mkdir /app COPY libs /app/libs COPY ${project.artifactId}.jar /app CMD ["java", "-jar", "/app/${project.artifactId}.jar"] Dockerfile mvn package
  • 22. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | GraalVM Native Imageに対応 • GraalVMとはOracleがホストするOSS – Java HotSpot VMをベースに開発された、多言語対応のプログラミング言語ランタイム – アプリケーションとランタイムをセットにしたシングルバイナリを生成する(Native Image)など、 特徴的な機能を持つ • GraalVM Native Imageの利用により軽量で高速化起動が可能に – ランタイムの起動時間、及びプログラム実行初期のパフォーマンスの向上 – メモリフットプリントの極小化 ⇒ マイクロサービスとの相性がよい 22 GraalVMとの統合により、Helidon SEアプリケーションを高速起動、省メモリ HotSpot Compiler Interface C2 (for Server) Javaアプリ native-image SubstrateVM Javaアプリ(マシン語) シングルバイナリ 軽量・高速起動
  • 23. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Helidonアプリの監視 23 Kubernetes上でのマイクロサービスの監視に適合 OpenTracingに対応 Health Check用 エンドポイントを提供 Prometheusフォーマットで メトリックスを取得可能
  • 24. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 既存WebLogicアプリケーションはどうする? 24 Module 1 Module 2 Module N Datastore helidon New Module Datastore 既存アプリケーション マイクロサービスとして実装 Facade • 既存アプリケーションはそのままに 運用効率の最大化を目指す ✓基盤全体のクラウド化により、迅速な 環境構築を実現 ✓Kubernetesベースの管理により他のコ ンテナ・アプリケーションとの統合運用を 実現 新規サービス 切り出したサービス Oracle WebLogic Server
  • 25. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Oracle WebLogic Server 製品戦略 戦略製品としての継続してリリース • Oracle CloudのSaaS/PaaSやFusion Application/Middlewareの基盤となる最重要コンポーネント • ミッション・クリティカルなワークロードを支えるエンタープライズ・クラスの可用性/安定性を維持 ハイブリッド・クラウドを見据えた機能拡張を継続 • システムのクラウド化や、クラウド上での運用を実現するための機能の拡充 • プライベート・クラウドを含むオンプレミス環境との相互運用性を視野に入れた戦略的な機能 ミッション・クリティカル領域のJava EE/Jakarta EE基盤としての位置付け • 標準仕様ベースの生産性/安全性/費用対効果を担保するアプリケーション基盤 • 大規模なエンタープライズ・システムをエコシステムにより支えてきたオープン・テクノロジとしての実績 クラウド化を見据えたミッション・クリティカルプラットフォームとしての投資 25
  • 26. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | WebLogicアプリケーションの運用基盤の選択肢 26 既存WebLogicの資産を活かしつつ、Cloudやコンテナのメリットを取り入れて最適化 提供形態 Marketplace Operator** and Marketplace メリット 迅速な環境構築が可能 Kubernetesによる運用の統一化 課金モデル BYOL/Subscription BYOL/Subscription Coherence (WLS Suite) 利用可能 利用可能 WebLogic Versions JRF 12.2.1.3/11.1.1.7 Non-JRF 12.2.1.3 JRF 12.2.1.3 Non-JRF 12.2.1.3 Release BYOL:GA Subscription:Coming Soon Coming Soon Oracle WebLogic Cloud (VM/BareMetal) Oracle WebLogic Server on Kubernetes* * 正式なプロダクト名称は未定 ** Operatorは現時点ではGitHubからの提供のみ OCI Native
  • 27. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Oracle WebLogic Cloud | OCI Marketplace 27 僅か3StepでOracle WebLogic Serverの迅速な環境構築を実現 Step 1: OCI Marketplaceから検索 Step 3: インスタンスが起動Step 2: 情報の入力 https://docs.oracle.com/en/cloud/paas/weblogic-cloud/
  • 28. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | WebLogic Server on Kubernetes & WebLogic Operator • WebLogic OperatorはWebLogicコミュニティにより開発されたオープンソース(*) – WebLogic Serverの機能としてOracleがサポート – Kubernetes上でのWebLogic Server/WebLogic Clusterの運用自動化をサポートする機能を提供 – Infrastructure as Code(YAML)をベースとしたWebLogic Server環境の宣言的な構成管理を実現 • Kubernetesベースの管理により他のコンテナ・アプリケーションとの統合運用を実現 WebLogic Serverのランタイム制御をKubernetesに対するオペレーションに集約 Availability Domain 2Availability Domain 1 Availability Domain 3 OperatorOWebLogic ClusterAdmin Server Managed Server Kubernetes Cluster (*) GitHubにて公開: https://github.com/oracle/weblogic-kubernetes-operator 28 Managed Server Managed Server
  • 29. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | WebLogic on Kubernetesの自動復旧 • サーバーやコンテナの障害を検知し、自動的に復旧 – クラスタ内のコンテナの障害により停止した場合、Kubernetesのセルフヒーリング機能と Operatorによりコンテナを自動で作成・起動 • マニフェスト (YAML) に定義した数の管理対象サーバーが常に起動するように動作 • ルーティング対象も自動更新 29 指定されたコンテナの数を維持し可用性構成を維持 OperatorO WebLogic Cluster Admin Server Managed Server Kubernetes Cluster Up コンテナ(Pod)の障害時には 新たなコンテナ(Pod)を起動
  • 30. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Prometheusによる監視 • WebLogicのMBeanメトリックをMonitoring ExporterがPrometheusに連携 • Prometheus連携によるWebLogicメトリックに応じた自動スケーリング – Prometheus上で設定した閾値を元にWebLogic Operator経由でWebLogicコンテナの起 動数を制御 30 Kubernetes上のアプリケーションの監視をPrometheusにより統一化 0 Monitoring Exporter Prometheus new E Admin Server WebLogic Cluster Up
  • 31. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Java EEアプリケーションに求められる変化と現実解 • 安定性を保ったまま、新機能の早期リリース • アプリケーションの分割の検討 • 基盤の開発、運用コストの最適化 Oracle Cloudは継続的な変化へ対応可能な 柔軟な選択肢 を提供 既存WebLogicの資産を活かしつつ、Cloudや Kubernetesのメリットを取り入れて最適化Oracle Container Engine for Kubernetes Module 1 Module 2 helidon New Module Oracle WebLogic Server OR Oracle WebLogic Cloud (VM/BareMetal) 従来のモノリシックと高頻度リリースに対応する マイクロサービスを棲み分けた設計 JavaマイクロサービスフレームワークHelidon 31
  • 32. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • マイクロサービス・アーキテクチャ – 大規模なシステムを疎結合な複数のサービスの 組み合わせで実現する設計方式 – 変更による影響範囲をサービス単位に極小化し 高頻度のアプリケーション更新を実現 • DevOps – 開発・運用の組織的な隔たりを無くし、サービスの 継続的な更新を実現する – CI/CDツールを用いてアプリのテストからデプロイを自 動化し、迅速なリリースと品質確保を両立 高頻度リリースを実現するための開発トレンド アーキテクチャと開発手法の両面から高頻度リリースの取り組みが行われている 32 計画 開発 ビルド テストデプロイ 運用 監視
  • 33. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Oracle Cloudを活用したDevOps 頻繁な更新を実現するための開発手法 33
  • 34. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | DevOpsが登場した背景 • 開発チーム(Dev)と運用チーム(Ops)の対立 34 開発チーム(Dev)と運用チーム(Ops)の対立関係が高頻度リリースの障壁になる “ “ ” Devの役割が“システムに新しい機能を追加する”である一方、Opsの役割は“シ ステムの安定稼働”である。 そのため、Devが新しい機能を追加したくても、Opsはシステムの安定稼働のた めに変更を加えたがらない、という対立構造が作られてしまっていた。 アプリケーション の問題です! 環境の問題だ!
  • 35. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | DevOpsで実現する円滑な組織運営 35 組織文化と様々なITツール活用の両面によって実現 ・基盤に依存しないアプリケーション ・スケールしやすいアプリケーション ・テスト、リリースの自動化 アプリケーション開発者 Dev Devの目指すもの ・スケール可能な運用フロー ・迅速なデプロイを実現する作業プロセス ・高度なモニタリング Opsの目指すもの コミュニケーション タスク管理・進捗管理 バージョン管理 成果物管理 ビルド、テストの自動化 環境構築の自動化 ② ITツールの活用 ① 組織文化 お互いを尊敬し、信頼し合う文化 お互いの成果へのフィードバック IT担当者 Ops
  • 36. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Oracle Developer Cloud Service (DevCS) • 迅速なアプリケーション開発のために 統合された開発プラットフォーム – コード管理 / ビルド管理 / タスク管理 などの ツールを数ステップで一括導入 – 開発からデプロイまでの工程を自動化する CI/CD(継続的インテグレーション/デリバ リ)を実現 – Oracle Cloudにご登録の方は無料でプロ ビジョニング可能 36 DevOpsの実現を支援する事前統合済みのクラウド型チーム開発プラットフォーム 計画 開発 ビルド テストデプロイ 運用 監視
  • 37. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Oracle Developer Cloud Serviceが提供する機能の例 • 計画: タスク管理,バーンダウンチャート, かんばんボード による可視化 • 開発: Gitによるバージョン管理, コードレビュー, Mavenリポジトリ • ビルド: CI/CD Pipelineの設定, YAMLによる定義 Maven/Gradleなど一般的なビルドツールを提供 • テスト: JUnit & Selenium, FindBugs, SonarQube NVDに基づいたセキュリティ検証 • デプロイ: Oracle Cloud デプロイ環境のプロビジョニング PaaS、Kubernetes、IaaSへのデプロイ 計画 開発 ビルド テストデプロイ 運用 監視 37
  • 38. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | DevCSによる開発・テスト用サーバーを持たない開発 38 クラウド型チーム開発プラットフォーム、準備が速い・低リスク・身軽な開発環境 開発端末 社内 ネットワーク 接続 開発リソースの準備 インストールや セキュリティ設定など (VM/OS/Tools) インターネット 接続 サーバー ストレージ など 調達 Oracle Cloud データセンターやサーバールームの準備 開発端末開発チーム 開発チーム クラウド利用の準備 数週間 数週間 開発リソースの準備 数日 セットアップ •すぐに開発開始 •身軽な開発環境 •開発環境の構築が低リスク 従来のケース Oracle Cloud を利用
  • 39. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • タスク・進捗管理 – Issue機能によるタスク管理 – バーンダウンチャート、かんばん ボードによる可視化 – スクラム開発、スプリントの作成 • 開発・実装 – Gitコードリポジトリによるコード 管理 – オンラインレビューツール – 主要IDEとの連携 39 • CI/CD – 継続的インテグレーションツー ルでの自動ビルド・テスト – 環境の自動構築 – 継続的デリバリー自動リリース DevCSによる高頻度リリース開発 Developer Cloud Serviceでシームレスな開発を実現
  • 40. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 40 タスク・進捗管理 Issue、タスク管理 かんばんボードによる可視化
  • 41. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 実装 41 Gitコードリポジトリによるコード管理 マージリクエスト
  • 42. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー) 42 開発、運用プロセスにおける高頻度リリースのための取り組み • ソースコードの変更から本番環境へのリリースまでの流れを極力自動化 • 人手をかえさないテスト・リリースにより、システムの品質と安全な高頻度リリース を実現する アプリ開発者 Gitリポジトリ ソースコード パラメータファイル CI/CDツール Developer Cloud Service ビルド/テスト/デプロイ Oracle Cloud Infrastructure Staging Test Production 環境の自動構築 アプリケーションを動作させる 環境のセットアップは別途行う必要がある
  • 43. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | コンテナとKubernetes登場後のCI/CD • コンテナの可搬性 – アプリケーションに与える設定、依存ライブラリなどの状態を小容量のコンテナイメージ としてパッケージング、多数の環境に容易にアプリケーションを展開可能 • Kubernetesの宣言的オペレーションと環境のコード化 – 実行環境の構成をコード(YAML)に記述することで、複数クラスターに同等の環境を 容易に構築、また変更箇所の追跡可能 43 テスト・運用環境の構築が省力化されCI/CDを実現しやすくなった アプリ開発者 ソースコード パラメータファイル yaml CI/CDツール Developer Cloud Service ビルド/テスト/デプロイ Oracle Cloud Infrastructure Staging Test Production 環境の自動構築
  • 44. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • Oracle Container Engine for Kubernetes (OKE) – マネージドKubernetesサービス • Oracle Cloud Infrastructure Registry (OCIR) – マネージドなコンテナレジストリ Oracle Container Engine for Kubernetes (OKE) • Oracle Cloud Infrastructureの機能として提供される マネージドKubernetesサービスとコンテナレジストリサービスを提供
  • 45. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Autonomous Databaseとの組み合わせ • Developer Cloud ServiceのCI/CDツール の利用により、データベース環境構築から アプリケーションのデプロイまで完全に自動化 – 削除も簡単に実施可能 • 環境構築・運用作業を削減し、 開発効率を向上 – OKEにより複数コンテナで動作するアプリケーションを 自動管理可能 – ATPによりエンタープライズレベルのパフォーマンスを DBの管理、保守作業なしに実現可能 ATPをKubernetesと組み合わせることで開発効率を最大化 45 ATP ATP ATP CI/CD Pipeline CI/CD Pipeline WLSYAML
  • 46. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 46 振り返り 【開発トレンド】 高頻度リリースを実現する2つのアプローチ • 頻繁なアプリケーションの更新に対応するためのマイクロサービスアーキテクチャ • DevOps により短期間での開発と高頻度リリースを実現 【Java EEアプリ】 最適化ステージに合わせた最適なアーキテクチャの選択 • 従来のモノリシックと高頻度リリースに対応するマイクロサービスを棲み分けた設計 JavaマイクロサービスフレームワークHelidon • 既存WebLogicの資産を活かしつつ、CloudやKubernetesのメリットを取り入れ環境管理の高度化 Oracle WebLogic Cloud/WebLogic on Kubernetes+WebLogic Operator 【DevOps】 Oracle Cloudを活用したアプリケーション開発手法のモダナイズ • Developer Cloud Serviceを活用したDevOpsの実現 • DevCS/OKE/Autonomousを活用した継続的インテグレーション/デリバリー
  • 47. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 47 Oracle Digitalは、オラクル製品の導入をご検討いただく際の総合窓口。 電話とインターネットによるダイレクトなコミュニケーションで、どんなお問い合わせにもすばやく対応します。 もちろん、無償。どんなことでも、ご相談ください。