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以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明する
ものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる
契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルや
コード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものでは
ないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラ
クル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期に
ついては、弊社の裁量により決定されます。
2
OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
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Autonomous Data Management –
自律型データ管理
データベース・サーバー技術担当
エグゼクティブ・バイス・プレジデント
アンドリュー・メンデルソン
2019年8月7日
3
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• データベース・ソフトウェア市場をリード - Oracle Database
– あらゆる環境で実行できるデータベース・イノベーション
• Oracle Databaseに最適なプラットフォームを提供 - Engineered Systems
– オンプレミスおよびOracle Cloudで稼働
• データベース・クラウド市場をリード - Autonomous Database
– 関連するクラウド・サービスと完全に統合し、ソリューションを形成
– Oracle CloudおよびCloud at Customer
4
継続的に以下を行うソフトウェアとサービスの構築
オラクルのデータ・マネジメントの目標
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• 安定したセキュアなOracle Databaseのリリース
– 12c Release 2リリースファミリー(12.2、18、19)での長期サポートを提供
– 2023年3月までのPremier Supportと2026年3月までのExtended Support
• Autonomous Databaseの付加機能を提供
– 自動インデックス、リアルタイムの統計処理 …
• 機能改良によって、カスタマー・エクスペリエンスを大幅に向上
– IoT向けのストリーミング・インサート、Active Data GuardスタンバイへのUpdate実行、
クラウド・オブジェクト・ストアへのSQLクエリー …
5
あらゆる環境で実行
新機能 | Oracle Database 19c
Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 6
新機能 | IoT向けの更新のメモリ最適化
• 新たなストリーミング・インサートのメカニズム
– テーブル名にMEMOPTIMIZE FOR WRITEを
指定
– クライアントはインメモリ・バッファーに対して、
低遅延のインサートを実行
– バックグラウンドで高スループットのバルク・インサートを
非同期に実行
• パフォーマンス
– インサート・スループットが77%高速化
– X6-2の2ソケット・サーバーで、
1秒間に2,300万のインサートを実行
例:温度センサーの測定値をインサート
IoTクライアント
最適化
書き込み
温度測定
定期的な
バッファ・
ドレーン
バッファ
追加
バック
グラウンド・
ドレーナー
インメモリ
インジェスト・バッファ
時間 温度
5:50 52o
5:55 54o
6:00 54o
6:05 55o
インサート:
<6:05AM, 55o >
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アプリケーションから透過的
新機能 | Active Data GuardスタンバイへのUpdate(DML)
プライマリ アクティブ・スタンバイ
DML1
2 DMLはプライマリにリダイレクトされ適用
3 データの変更がスタンバイにストリーミング
5 データ変更が
クライアントに反映
7
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新機能 | クラウド・オブジェクト・ストアへのSQLクエリー
データ・ロードとデータ・レイクにオブジェクト・ストアを活用
• これらのオブジェクト・ストアへ高性能なSQL
– Oracle Object Store
– AWS S3
– Azure Blob Storage
• 多くのファイル・フォーマットに対応
– Text, CSV, JSON, Parquetと Avroを含む
• データ・レイクとのスケーラブルな結合によって
以下を簡略化
– データ・ウェアハウスへのデータロード
– データ・レイク・ソースへの接続
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• エンタープライズ規模のデータベース・クラウドの基盤としてマルチテナントを強化
– 例:クローニング、リフレッシュ、リロケート、I/O管理 …
• インメモリによってパフォーマンスが向上し、Exadata Flash Cacheへのオフローディングが実現
• パーシステント・メモリのサポート(Intel Optane)
• ネイティブ・データベース・シャーディング
• Active Data Guardによるアップデート、ロギングされていないデータのロード、
インメモリ一・カラム・ストアのサポート
• オンラインで表領域を暗号化とデータ・ディクショナリの暗号化
• Active Directoryとの統合
• Privilege Analysis、スキーマのみアカウント
9
パフォーマンス、可用性、セキュリティの主要な新機能
Database 12c Release 2ファミリー(12.2、18、19)
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• Oracle、AWS、Azureクラウド上のオブジェクト・ストアからのSQLクエリーとデータロード
• 分析ビュー
• 近似クエリ処理
• 多形表関数
• プロパティ・グラフ・アナリティクス
• SQLでのJSON機能強化(例:インメモリ、データ・ガイド)
• プライベート 一時表
• 追加されたマシン・ラーニング(ML)アルゴリズム
10
開発者やアナリスト向けの主要な新機能
Database 12c Release 2ファミリー(12.2、18、19)
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• 数百のデータベースのTDEマスター・キーの管理用に最適化
– 信頼性の基盤として主要なハードウェア・セキュリティ・モジュールをサポート
• 以下による鍵紛失を防止:
– パスワード忘れ
– ウォレットとJavaキー・ストロークを誤って削除
• 最大16ノードのマルチマスター・デプロイ・アーキテクチャ
– 鍵の可用性を担保
– 大規模でグローバルな分散型の導入をサポート
11
暗号鍵の保存と管理
新機能 | Oracle Key Vault 18.1
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• スケールアウト 2ソケット/8ソケット データベース・サーバー
– クロック・レートが15%向上 – 最新の24コアIntel Cascade Lake
– Spectre & Meltdown対策をシリコン内に
– ソフトウェア・オーバーヘッドがなく、セキュリティが向上
• 超高速統合InfiniBand内部ファブリック
• スケールアウト・インテリジェント2ソケット・ストレージ・サーバー
– コアを60%増加 – 最新の16コアIntel Cascade Lake
– 容量が40%増加した14TB Heliumディスク・ドライブ
• 新しいStorage Server Extended (XT)
– 低コストのストレージでExadataのメリットを、アクセス頻度の低いデータにも拡張
12
すべてのデータベース・ワークロード用に最適化された最新世代のプラットフォーム
新機能 | Oracle Exadata X8
大容量(HC)ストレージ
Extreme Flash (EF)ストレージ
データベース・サーバー
または
拡張(EX)ストレージ
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都市伝説 「Exadataはベンダーロックイン」
13
Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
• Oracle Databaseはどこでも同じ開発者向けAPIをサポートしている
– オンプレミスとクラウドの両方に対応
• そのため、Exadata上のデータベース・ワークロードはどこでも実行できる
– アプリケーションの変更は不要
• Exadataは高性能、スケーラビリティ、信頼性で差別化
• ロックインしてしまう製品の実例:
– IBMメインフレームとほとんどのAWS、Azure、Googleクラウド・サービス
14
Exadata上のワークロードはどこでも実行可能
Exadataはベンダーロックインではない
都市伝説
「オラクルはリレーショナル・データベースなので、
非構造化データの管理や分析はできない」
15Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
16
オラクルはマルチモデル・データベース
複数の専用データベースを使用する必要がない
開発者は求めているものが
入手できる…
• あらゆるデータ・タイプのSQLクエリー
• 自由に選択
… 他の人は必要な成果が得られる
• 一貫性のあるデータ・ビュー
• 高性能なSQLクエリー
• トランザクション
• セキュリティ
• 信頼性
• スケーラビリティ
JSON
グラフ
キー値NoSQL
リレーショナル
Spatial
ファイル
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都市伝説
「マシン・ラーニング・モデルを作成するには、
データをオラクルから移動しなければいけない」
17Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
18
Oracle Machine Learning | In-Database & In-Data Lake
• MLとAIは「必須」要件
– 新しいインサイトによってビジネスの成果
達成をサポート
• エンタープライズ・データへの
アクセスが必要
– 検索および理解が容易
• データ管理とML用の
個別アイランド
– 非効率でコストもかかる
NoSQ
L
• データ・アルゴリズムを移行
– データの移行よりも簡単で高速
• 以下のインデータベース・
アルゴリズムに対応
– 分類、クラスタリング
– 異常検出、リグレッション
– 属性判定
– Rパッケージ など
• 様々なML言語のサポート
– SQL、R、Python、 …
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都市伝説 「オラクルはマイクロサービスや
クラウドなどの最新のパラダイムには適さない」
19Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
20
Multitenant |マイクロサービスやクラウド用の軽量PDB
JSON
API API
製品カタログ 財務データ
レコメンド・
エンジン
API
各PDBをシャーディングすることで、複数のコンテナ・
データベース(CDB) 間で障害分離や地理的分散を実現
各PDBをアプリケーションまたはマイクロサービスの
データ・ストアとして使用
そして各PDBをSMP、RACまたはシャーディングで
スケール可能
コンテナーのオーケストレーション用Kubernetes
様々なアプリケーションまたはマイクロ
サービスを実行するドッカー・コンテナー
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DIYクラウド・データ管理
21Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
DIYクラウド・データ管理
手作業でのチューニング
手作業での
エンタープライズ・クラスの達成
各ジョブに特化したデータベース
22Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
Autonomous Data Management
23Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
Autonomous Data Management
自己稼働
エンタープライズ・クラスを内蔵
あらゆるジョブに対応するエンジン
24Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 25
スタックの各レイヤーの診断、リカバリ、最適化
Autonomous Database Machine Learning
データベース運用 ワークロードの最適化データベース・インフラストラクチャ
障害/不具合のあるサー
バー、ストレージ、スイッチ/
リンクの検出とリカバリ
ハング管理
異常検出
保守スロットの識別
バグの特定と優先順位決定
クエリ・オプティマイザ
リアルタイム統計
自動インデックス
Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 26
Autonomous Optimizations |各ワークロードに特化
行フォーマット
レスポンス・タイムの最適化
インデックス作成
列フォーマット
複雑なSQLの最適化
データ・サマリーの作成
Autonomous
Transaction Processing
Autonomous Data
Warehouse
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Autonomous Database – | 導入している顧客企業
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• 分析ワークロード用に最適化
– ビッグ・データ・プラットフォームの柔軟性を活用した、高性能な
データウェアハウス・クエリー
• プロビジョニング、データ読み込み、クエリー実行が容易
– 既存のデータベースのリフトやシフト
• 低コスト
– 管理不要、セルフチューニング、即時に拡張できる柔軟性
28
データ・マート/データウェアハウス、マシン・ラーニングとデータ・レイク
Autonomous Data Warehouse (ADW)
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• 高性能で信頼性が高く、セキュアなExadataインフラストラクチャ
• 新規データベースのプロビジョニングや既存のデータベースのリフト&シフトが容易
– OCPU数とストレージ量を指定するだけ
– 数十秒単位でシステムをプロビジョニング
• 低コスト
– 即座に拡張可能で、OCPUとストレージをオンラインで変更可能
– 完全に自律型のインフラストラクチャとデータベース運用
– 手動チューニングまたはセルフチューニングを選択可能
29
OLTP、OLTP/アナリティクスの混在、IoT、ドキュメント・ワークロード用
Autonomous Transaction Processing (ATP)
30
ベリトランス様採用事例
Oracle Autonomous Transaction Processingを
マルチ決済を支えるPOSシステムの管理基盤に採用
• 既存で導入しているOracle Exadataとの連携性の
高さと信頼性や性能、セキュリティを期待
• Oracle Autonomous Transaction Processing
の自律機能である自動チューニング、自動パッチ適用、
障害時の自動復旧等の高い可用性などによる運用工
数削減効果を評価
• 業務停止なくかつすぐにリソース追加可能で、3-4年先
を見越したサイジングが不要に
• システム運用高度化の観点でOracle
Management Cloudを採用
• Oracle CloudはPCIDSSに準拠。採用の前提条件
「Oracle Autonomous Database」の検
証では、可用性、運用効率に優れた環境が簡単
に構築できることが確認できました。将来的には、
既存オンプレミスにて構築されている決済システ
ムの「Oracle Exadata」のクラウド化も見据え、
本システムにおける「Oracle Autonomous
Database」の実力に期待したいと思います。
ベリトランス株式会社 取締役執行役員CTO
赤尾 浩平様
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• 専用のExadata Cloudインフラストラクチャに導入
– 99.995%のSLAを保証(1か月間のダウンタイムは2.5分未満)
• スタック全体を他のテナントから完全に分離
– コンピュート、ストレージ、クラスタ、インターコネクト
– ハードウェアで強化されたVirtual Cloud Network
• パブリック・クラウド内でプ全に分離されたプライベート・クラウド
– 統合、パッチ適用をコントロール可能
• ATPを提供中
• SLAとADWは近日提供予定
31
セキュアなデータベース統合とワークロード分離可能
新機能 | Autonomous Database Dedicated
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トランザクションおよび混合ワークロードのためのセルフチューニング
新機能 | ATP自動インデックス
• パフォーマンス最適化が目標
• MLによって継続的にワークロードを監視
– すべてのSQL文をキャプチャ
– 新しいSQL実行計画やインデックスを識別
– 本番環境の外で変更内容をテスト
– その後、最初の実行時に検証
– スピードが低下した場合は、古いプランに
復旧する
• ワークロードがチューニング済みの場合は、
アドバイザリ・モードで使用可能
• 顧客がすべての変更を監査可能
32
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• アプリの開発と導入をすぐに開始
– DBAリソースは不要
• Webブラウザ・インターフェースのみ
– アプリ開発フレームワークを追加で購入、管理、統合は不要
• ゼロ・レイテンシのデータ・アクセス
– Autonomous Database内でアプリケーション・ロジックとデータ・アクセスを実行
33
人気のあるロー・コード・アプリ開発プラットフォーム
新機能 | APEX on Autonomous Database
デモンストレーション
Application Express(APEX)および
Autonomous Database
34
Brian Spendolini
Senior Principal Product Manager
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• Autonomous Databaseはスタック全体を自動化するので、クラウド専用
– サーバー、ストレージ、ネットワーク、インターコネクト、ソフトウェア
• 一部の顧客はパブリック・クラウドに移行できない
– レギュレーション、企業ポリシー、ネットワーク遅延の問題
• OCIパブリック・クラウド・コントロール・プレーンで管理
– 同じExadataハードウェア、ソフトウェア、インターフェース
– 同じ従量制サブスクリプション・モデル
35
顧客のデータ・センターにAutonomous Databaseを導入
What’s Next | Autonomous Database at Customer
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Autonomous Data Platformに進化
ビジョン | Autonomous Database
36
アプリケーション
開発
マシン・
ラーニング
データ取得
データ・
アクセス
クラウド
SQL
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• Oracle Database 19cの提供
– コア・データベース・イノベーションをあらゆる場所で提供
• Oracle Exadata X8の提供
– 新しいExadata Storage Server Extended (XT)
• Oracle Autonomous Databaseの提供
– ServerlessまたはDedicatedサービスを選択可能
– Autonomous Database at Customerは近日提供予定
37
ここ数か月で重要な製品を次々とリリース
サマリー | Autonomous Data Management
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Oracle Digitalは、オラクル製品の導入をご検討いただく際の総合窓口。
電話とインターネットによるダイレクトなコミュニケーションで、どんなお問い合わせにもすばやく対応します。
もちろん、無償。どんなことでも、ご相談ください。
[Modern Cloud Day Tokyo 2019] 基調講演(Day2):次世代クラウドがもたらす日本のイノベーション

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[Modern Cloud Day Tokyo 2019] 基調講演(Day2):次世代クラウドがもたらす日本のイノベーション

  • 1.
  • 2. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明する ものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる 契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルや コード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものでは ないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラ クル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期に ついては、弊社の裁量により決定されます。 2 OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
  • 3. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Autonomous Data Management – 自律型データ管理 データベース・サーバー技術担当 エグゼクティブ・バイス・プレジデント アンドリュー・メンデルソン 2019年8月7日 3
  • 4. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • データベース・ソフトウェア市場をリード - Oracle Database – あらゆる環境で実行できるデータベース・イノベーション • Oracle Databaseに最適なプラットフォームを提供 - Engineered Systems – オンプレミスおよびOracle Cloudで稼働 • データベース・クラウド市場をリード - Autonomous Database – 関連するクラウド・サービスと完全に統合し、ソリューションを形成 – Oracle CloudおよびCloud at Customer 4 継続的に以下を行うソフトウェアとサービスの構築 オラクルのデータ・マネジメントの目標
  • 5. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • 安定したセキュアなOracle Databaseのリリース – 12c Release 2リリースファミリー(12.2、18、19)での長期サポートを提供 – 2023年3月までのPremier Supportと2026年3月までのExtended Support • Autonomous Databaseの付加機能を提供 – 自動インデックス、リアルタイムの統計処理 … • 機能改良によって、カスタマー・エクスペリエンスを大幅に向上 – IoT向けのストリーミング・インサート、Active Data GuardスタンバイへのUpdate実行、 クラウド・オブジェクト・ストアへのSQLクエリー … 5 あらゆる環境で実行 新機能 | Oracle Database 19c
  • 6. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 6 新機能 | IoT向けの更新のメモリ最適化 • 新たなストリーミング・インサートのメカニズム – テーブル名にMEMOPTIMIZE FOR WRITEを 指定 – クライアントはインメモリ・バッファーに対して、 低遅延のインサートを実行 – バックグラウンドで高スループットのバルク・インサートを 非同期に実行 • パフォーマンス – インサート・スループットが77%高速化 – X6-2の2ソケット・サーバーで、 1秒間に2,300万のインサートを実行 例:温度センサーの測定値をインサート IoTクライアント 最適化 書き込み 温度測定 定期的な バッファ・ ドレーン バッファ 追加 バック グラウンド・ ドレーナー インメモリ インジェスト・バッファ 時間 温度 5:50 52o 5:55 54o 6:00 54o 6:05 55o インサート: <6:05AM, 55o >
  • 7. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | アプリケーションから透過的 新機能 | Active Data GuardスタンバイへのUpdate(DML) プライマリ アクティブ・スタンバイ DML1 2 DMLはプライマリにリダイレクトされ適用 3 データの変更がスタンバイにストリーミング 5 データ変更が クライアントに反映 7
  • 8. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 8 新機能 | クラウド・オブジェクト・ストアへのSQLクエリー データ・ロードとデータ・レイクにオブジェクト・ストアを活用 • これらのオブジェクト・ストアへ高性能なSQL – Oracle Object Store – AWS S3 – Azure Blob Storage • 多くのファイル・フォーマットに対応 – Text, CSV, JSON, Parquetと Avroを含む • データ・レイクとのスケーラブルな結合によって 以下を簡略化 – データ・ウェアハウスへのデータロード – データ・レイク・ソースへの接続
  • 9. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • エンタープライズ規模のデータベース・クラウドの基盤としてマルチテナントを強化 – 例:クローニング、リフレッシュ、リロケート、I/O管理 … • インメモリによってパフォーマンスが向上し、Exadata Flash Cacheへのオフローディングが実現 • パーシステント・メモリのサポート(Intel Optane) • ネイティブ・データベース・シャーディング • Active Data Guardによるアップデート、ロギングされていないデータのロード、 インメモリ一・カラム・ストアのサポート • オンラインで表領域を暗号化とデータ・ディクショナリの暗号化 • Active Directoryとの統合 • Privilege Analysis、スキーマのみアカウント 9 パフォーマンス、可用性、セキュリティの主要な新機能 Database 12c Release 2ファミリー(12.2、18、19)
  • 10. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • Oracle、AWS、Azureクラウド上のオブジェクト・ストアからのSQLクエリーとデータロード • 分析ビュー • 近似クエリ処理 • 多形表関数 • プロパティ・グラフ・アナリティクス • SQLでのJSON機能強化(例:インメモリ、データ・ガイド) • プライベート 一時表 • 追加されたマシン・ラーニング(ML)アルゴリズム 10 開発者やアナリスト向けの主要な新機能 Database 12c Release 2ファミリー(12.2、18、19)
  • 11. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • 数百のデータベースのTDEマスター・キーの管理用に最適化 – 信頼性の基盤として主要なハードウェア・セキュリティ・モジュールをサポート • 以下による鍵紛失を防止: – パスワード忘れ – ウォレットとJavaキー・ストロークを誤って削除 • 最大16ノードのマルチマスター・デプロイ・アーキテクチャ – 鍵の可用性を担保 – 大規模でグローバルな分散型の導入をサポート 11 暗号鍵の保存と管理 新機能 | Oracle Key Vault 18.1
  • 12. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • スケールアウト 2ソケット/8ソケット データベース・サーバー – クロック・レートが15%向上 – 最新の24コアIntel Cascade Lake – Spectre & Meltdown対策をシリコン内に – ソフトウェア・オーバーヘッドがなく、セキュリティが向上 • 超高速統合InfiniBand内部ファブリック • スケールアウト・インテリジェント2ソケット・ストレージ・サーバー – コアを60%増加 – 最新の16コアIntel Cascade Lake – 容量が40%増加した14TB Heliumディスク・ドライブ • 新しいStorage Server Extended (XT) – 低コストのストレージでExadataのメリットを、アクセス頻度の低いデータにも拡張 12 すべてのデータベース・ワークロード用に最適化された最新世代のプラットフォーム 新機能 | Oracle Exadata X8 大容量(HC)ストレージ Extreme Flash (EF)ストレージ データベース・サーバー または 拡張(EX)ストレージ
  • 13. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 都市伝説 「Exadataはベンダーロックイン」 13
  • 14. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • Oracle Databaseはどこでも同じ開発者向けAPIをサポートしている – オンプレミスとクラウドの両方に対応 • そのため、Exadata上のデータベース・ワークロードはどこでも実行できる – アプリケーションの変更は不要 • Exadataは高性能、スケーラビリティ、信頼性で差別化 • ロックインしてしまう製品の実例: – IBMメインフレームとほとんどのAWS、Azure、Googleクラウド・サービス 14 Exadata上のワークロードはどこでも実行可能 Exadataはベンダーロックインではない
  • 16. 16 オラクルはマルチモデル・データベース 複数の専用データベースを使用する必要がない 開発者は求めているものが 入手できる… • あらゆるデータ・タイプのSQLクエリー • 自由に選択 … 他の人は必要な成果が得られる • 一貫性のあるデータ・ビュー • 高性能なSQLクエリー • トランザクション • セキュリティ • 信頼性 • スケーラビリティ JSON グラフ キー値NoSQL リレーショナル Spatial ファイル Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 18. 18 Oracle Machine Learning | In-Database & In-Data Lake • MLとAIは「必須」要件 – 新しいインサイトによってビジネスの成果 達成をサポート • エンタープライズ・データへの アクセスが必要 – 検索および理解が容易 • データ管理とML用の 個別アイランド – 非効率でコストもかかる NoSQ L • データ・アルゴリズムを移行 – データの移行よりも簡単で高速 • 以下のインデータベース・ アルゴリズムに対応 – 分類、クラスタリング – 異常検出、リグレッション – 属性判定 – Rパッケージ など • 様々なML言語のサポート – SQL、R、Python、 … opyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 20. 20 Multitenant |マイクロサービスやクラウド用の軽量PDB JSON API API 製品カタログ 財務データ レコメンド・ エンジン API 各PDBをシャーディングすることで、複数のコンテナ・ データベース(CDB) 間で障害分離や地理的分散を実現 各PDBをアプリケーションまたはマイクロサービスの データ・ストアとして使用 そして各PDBをSMP、RACまたはシャーディングで スケール可能 コンテナーのオーケストレーション用Kubernetes 様々なアプリケーションまたはマイクロ サービスを実行するドッカー・コンテナー Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 21. DIYクラウド・データ管理 21Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 23. Autonomous Data Management 23Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 25. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 25 スタックの各レイヤーの診断、リカバリ、最適化 Autonomous Database Machine Learning データベース運用 ワークロードの最適化データベース・インフラストラクチャ 障害/不具合のあるサー バー、ストレージ、スイッチ/ リンクの検出とリカバリ ハング管理 異常検出 保守スロットの識別 バグの特定と優先順位決定 クエリ・オプティマイザ リアルタイム統計 自動インデックス
  • 26. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 26 Autonomous Optimizations |各ワークロードに特化 行フォーマット レスポンス・タイムの最適化 インデックス作成 列フォーマット 複雑なSQLの最適化 データ・サマリーの作成 Autonomous Transaction Processing Autonomous Data Warehouse
  • 27. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 27 Autonomous Database – | 導入している顧客企業
  • 28. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • 分析ワークロード用に最適化 – ビッグ・データ・プラットフォームの柔軟性を活用した、高性能な データウェアハウス・クエリー • プロビジョニング、データ読み込み、クエリー実行が容易 – 既存のデータベースのリフトやシフト • 低コスト – 管理不要、セルフチューニング、即時に拡張できる柔軟性 28 データ・マート/データウェアハウス、マシン・ラーニングとデータ・レイク Autonomous Data Warehouse (ADW)
  • 29. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • 高性能で信頼性が高く、セキュアなExadataインフラストラクチャ • 新規データベースのプロビジョニングや既存のデータベースのリフト&シフトが容易 – OCPU数とストレージ量を指定するだけ – 数十秒単位でシステムをプロビジョニング • 低コスト – 即座に拡張可能で、OCPUとストレージをオンラインで変更可能 – 完全に自律型のインフラストラクチャとデータベース運用 – 手動チューニングまたはセルフチューニングを選択可能 29 OLTP、OLTP/アナリティクスの混在、IoT、ドキュメント・ワークロード用 Autonomous Transaction Processing (ATP)
  • 30. 30 ベリトランス様採用事例 Oracle Autonomous Transaction Processingを マルチ決済を支えるPOSシステムの管理基盤に採用 • 既存で導入しているOracle Exadataとの連携性の 高さと信頼性や性能、セキュリティを期待 • Oracle Autonomous Transaction Processing の自律機能である自動チューニング、自動パッチ適用、 障害時の自動復旧等の高い可用性などによる運用工 数削減効果を評価 • 業務停止なくかつすぐにリソース追加可能で、3-4年先 を見越したサイジングが不要に • システム運用高度化の観点でOracle Management Cloudを採用 • Oracle CloudはPCIDSSに準拠。採用の前提条件 「Oracle Autonomous Database」の検 証では、可用性、運用効率に優れた環境が簡単 に構築できることが確認できました。将来的には、 既存オンプレミスにて構築されている決済システ ムの「Oracle Exadata」のクラウド化も見据え、 本システムにおける「Oracle Autonomous Database」の実力に期待したいと思います。 ベリトランス株式会社 取締役執行役員CTO 赤尾 浩平様 Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 31. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • 専用のExadata Cloudインフラストラクチャに導入 – 99.995%のSLAを保証(1か月間のダウンタイムは2.5分未満) • スタック全体を他のテナントから完全に分離 – コンピュート、ストレージ、クラスタ、インターコネクト – ハードウェアで強化されたVirtual Cloud Network • パブリック・クラウド内でプ全に分離されたプライベート・クラウド – 統合、パッチ適用をコントロール可能 • ATPを提供中 • SLAとADWは近日提供予定 31 セキュアなデータベース統合とワークロード分離可能 新機能 | Autonomous Database Dedicated
  • 32. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | トランザクションおよび混合ワークロードのためのセルフチューニング 新機能 | ATP自動インデックス • パフォーマンス最適化が目標 • MLによって継続的にワークロードを監視 – すべてのSQL文をキャプチャ – 新しいSQL実行計画やインデックスを識別 – 本番環境の外で変更内容をテスト – その後、最初の実行時に検証 – スピードが低下した場合は、古いプランに 復旧する • ワークロードがチューニング済みの場合は、 アドバイザリ・モードで使用可能 • 顧客がすべての変更を監査可能 32
  • 33. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • アプリの開発と導入をすぐに開始 – DBAリソースは不要 • Webブラウザ・インターフェースのみ – アプリ開発フレームワークを追加で購入、管理、統合は不要 • ゼロ・レイテンシのデータ・アクセス – Autonomous Database内でアプリケーション・ロジックとデータ・アクセスを実行 33 人気のあるロー・コード・アプリ開発プラットフォーム 新機能 | APEX on Autonomous Database
  • 34. デモンストレーション Application Express(APEX)および Autonomous Database 34 Brian Spendolini Senior Principal Product Manager Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |
  • 35. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • Autonomous Databaseはスタック全体を自動化するので、クラウド専用 – サーバー、ストレージ、ネットワーク、インターコネクト、ソフトウェア • 一部の顧客はパブリック・クラウドに移行できない – レギュレーション、企業ポリシー、ネットワーク遅延の問題 • OCIパブリック・クラウド・コントロール・プレーンで管理 – 同じExadataハードウェア、ソフトウェア、インターフェース – 同じ従量制サブスクリプション・モデル 35 顧客のデータ・センターにAutonomous Databaseを導入 What’s Next | Autonomous Database at Customer
  • 36. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Autonomous Data Platformに進化 ビジョン | Autonomous Database 36 アプリケーション 開発 マシン・ ラーニング データ取得 データ・ アクセス クラウド SQL
  • 37. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | • Oracle Database 19cの提供 – コア・データベース・イノベーションをあらゆる場所で提供 • Oracle Exadata X8の提供 – 新しいExadata Storage Server Extended (XT) • Oracle Autonomous Databaseの提供 – ServerlessまたはDedicatedサービスを選択可能 – Autonomous Database at Customerは近日提供予定 37 ここ数か月で重要な製品を次々とリリース サマリー | Autonomous Data Management
  • 38. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 38 Oracle Digitalは、オラクル製品の導入をご検討いただく際の総合窓口。 電話とインターネットによるダイレクトなコミュニケーションで、どんなお問い合わせにもすばやく対応します。 もちろん、無償。どんなことでも、ご相談ください。