Lean UX
読書会 Vol.1
2014.5.1
第1回!
目的を確認
• 座学じゃない
• 本の内容をネタにみんなの考えてることを

すりあわせること
• 新しいアイデアや、取り組みのタネが出たら
ラッキー
進め方とルール
• 該当箇所を当日までに読んでくる。
• 感想・疑問・提案などをまとめておく。
• リーダーが該当箇所の内容を元に、

ディスカッションのトピックをまとめてくる。
(持ち回り制)
• 当日は、みんなでトピックをとりあげて議論。
アイスブレイク
10min
本日の範囲
• はじめに
• 第I部 イントロダクションと原則
• 1章 なぜLeanUXなのか?
• 2章 原則
なぜLeanUXなのか
本によると
• 従来:デザイナーがカッチリ決めたものを設計書に落
として開発が作る
• 今:「モノ」としての製品の制約受けずに、短期的な
サイクルで顧客に届けることが可能になった
!
• 短期的なサイクルでものづくりができることは、競争
優位になる(早く学びを得て、学びから改善を繰り返
す)
我々の事業部ではなぜ取り組む?
• アジャイル開発の中にUXを取り入れるプラクティス
• LeanUXによっていいUXを作り出せるから
• UXの取り組みしてる中でアジャイルにやるためのフレームワークなので、相性が
いいんじゃないか。HCDは実はウォーターフォール的。流れが決まっている
• デザイナーのふるまい。UXのKATAのベースになるかも。
• お客さんのビジネス価値を最大化するのに、近そう
• LeanStartupの中のひとつの手法。フレームワークの中で使えるものを取り入れ
てけば良さそう!
• LeanUXの仕組みが競争優位につながるかも。証明したい。
• 正解がわかりづらい時代。アジャイル、LeanStartup、LeanUXって源流一緒。
相性いいはず。Lean Thinking(http://www.cardiff.ac.uk/lean/principles/)
15min
原則
15個の原則について
• 疑問に思ったことは?
• できてないものは?取り入れたいものは?
15min
• 15個多い。
• getting out of the building。ユーザーの声を聞く。想像でやらな
い。だからプロトタイプ、できるだけ早くFBもらう。(UI Scope
で、ユーザーの使ってるところ見れたのはよかった)
• これをKATAにいれればいいんじゃないか。Cofluenceのテンプ
レートうまく使う。
• 文化的には浸透してる気がするけど、行動にまで落ちてないことも
多いかも・・・。
• グラフィックデザインの初期構築段階において。MVPの全体像は作
らないと?受託でやってる以上、お客さんOKが出ないと。
• お客さんにLEAN UX読んでもらう。
• この本上の「デザイン」が問題解決という広い意味っぽい。
• 本当に「学び」を得られてるか?分析と評価改善が引き続き課題。
• 小規模、専任、同一場所。。。AS8だとちょっ
とむずかしい。兼任問題。離れてても、兼任で
も「コミュニケーション」「集中」「連帯感」
の3つができればいい。
• 集中がいま課題だよね・・・。
• 上層部、経営部が意識改革してくれるといい
なぁ。
KPT
Keep Problem Try
• みんな読んできた
• 参加率が高かった
• 議題が用意されて
る
• ディスカッション
ベースで進める
• みんな発言する
• ファシリティ
が、、、TV会議つ
なぎ方わかんない
• まいさん参加でき
なかった
• 3、4章は一気に読
もう
• これを通して最終
的にKATAに落と
す
• TV会議準備を10
分前から始める

Lean UX 読書会vol1