Lean Startup & Development
アイ デアを形にする世界初の技術投資プログラ ム
SU N RISE PRO GRAM ではお金の投資の代わり に、 株式8 % に相当する技術やノ ウハウを投資するこ と で、
あなたのアイ デアを形にし ます。 プロダク ト 開発から 資金調達までを6 0 日間で行う 起業支援プログラ ムです。
具体化し たアイ デアで、 本当のスタ ート を切り まし ょ う 。
h ttp ://tech fu n d .jp /
本日のテーマ
「TECHFUNDにおけるリーン型の開発について」
What’s Lean Startup
What’s Lean Startup
不確実性を一個ずつ潰していく「姿勢」
Flow
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
Lean Canvas
20人ヒアリング
MVP Canvas 1DayHack
get out of
the building
Lean Canvas
MVP Canvas
2Week 1Sprint × 4 = 60days
もちろん、より速く回せた(=学びが多い)方が良い
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
UVPまでは20人ヒアリングでほとんど固められる
ただし、学びがある度にアップデートし続ける
よっしゃこりゃいけるで!
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
MVP Canvas = 仮説管理のツール
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
仮説の整理
「思い込みだったら最もヤバいのは…?」
Ex) 近所の人に犬を預け、お金を支払うか分からない
「現時点の自分の考えは何か?」
Ex) 3000円程度で犬を預けるのではないか
少なくとも緊急を要すれば…
「何を作れば自分の考えは照明できるか?」
Ex) 預け先を探し、やり取りできるシステム
プロトタイプ、開発期間1〜3日間
「モノを持って何をするのか?」
Ex) 代々木公園で飼い主に声掛けして登録を促し、
年末のバタバタに合わせて使ってもらう
期限2週間、1件以上の預け合い成立
Learn
Build
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
・初回1DayHack(プロトタイピング)や機能の追加では毎回必要
・仮説からワイヤーフレームにまで落とし込む
・仮説は同時に何個(何枚)あっても良く、優先度を付ける
・想定する検証方法が上手く進まない時は別の方法を試す
・指標は類似事業や市場規模から推定するが、合理的な目標でも良い
仮説の構築がサイクルを回す上で最も難しい
TECHFUNDメンバーや同期からのコメントを参考に手を動かし続ける
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
Everyday 1DayHack
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
・毎日1DayHackで開発を行う
・起業家は各曜日(固定)を予め予約、10時半〜仕様擦り合わせのMTG
※MVP Canvasとワイヤーフレームを使用
・仕様共有後TECHFUNDは実装に入り、技術的負債は翌週返済
・翌日から、起業家は改善されたプロダクトを持って次回Meetupまで検証を続ける
・このフローを2Week1Sprint×4セット行う
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
Meetup ・・・進捗と使用の大枠を共有、フィードバック
仕様化 ・・・フィードバックを元に、Trelloに開発タスクを入力・依頼
仕様共有 ・・・翌週の自分の曜日にTECHFUNDと仕様の擦り合わせ(1h程度)
開発 ・・・1DayHack、細かい点の指摘などはその場にいた方が容易、齟齬も少ない
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
Meetup ・・・進捗と使用の大枠を共有、フィードバック
仕様化 ・・・フィードバックを元に、Trelloに開発タスクを入力・依頼
仕様共有 ・・・翌週の自分の曜日にTECHFUNDと仕様の擦り合わせ(1h程度)
開発 ・・・1DayHack、細かい点の指摘などはその場にいた方が容易、齟齬も少ない
フィードバックをすることで自分のスキルも上がる
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
・初回1DayHack(プロトタイピング)が来週開始
・MVP Canvasとワイヤーフレームを用意する
・ディレクターとして、工数の把握は自分から行う
・ディレクターとして、仕様はシンプルに分かりやすく
・ディレクターとして、デバッグは自分から行う
一度に作るサイズが小さいためシンプルになる
= リーンに仮説検証を行うのに最適
仮説の整理
「思い込みだったら最もヤバいのは…?」
Ex) 近所の人に犬を預け、お金を支払うか分からない
「現時点の自分の考えは何か?」
Ex) 3000円程度で犬を預けるのではないか
少なくとも緊急を要すれば…
「何を作れば自分の考えは照明できるか?」
Ex) 預け先を探し、やり取りできるシステム
プロトタイプ、開発期間1〜3日間
「モノを持って何をするのか?」
Ex) 代々木公園で飼い主に声掛けして登録を促し、
年末のバタバタに合わせて使ってもらう
期限2週間、1件以上の預け合い成立
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
学びの整理
「事実だけにフォーカスして表すと?」
Ex) 3000円で1件の預け合い成立!
ただし、預り主は自分だった
「事実からどんなことが言える?何を感じた?」
Ex) 預けたい人はいるけれど、
預かりたい人はハードルが高そう…
預ける側も僕以外なら安心じゃないかも
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
※プロダクトへの学びだけではなく、
仮説検証の手法に関しても学びを蓄積
Ex) インタビューはチラシを用意する
BtoBでは管理職ではなく現場社員に聞く
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
「学びをプロダクトにどう反映させる?」
Ex) レビュー機能の実装
ビジネス面では預かる側のケアや講習も用意
この部分にワイヤーの画像等を貼付ける
※スペースが小さいので別紙も必要
仮説検証の学びは、必ず次の開発の仮説になる
ガンガン仮説検証することで、開発が進む
Lean Canvasの更新も忘れずに
➡ 次回のMeetupと仕様共有MTGへ…
事業の整理 仮説の構築 MVP実装 仮説検証 学びの反映
Lean Canvas
20人ヒアリング
MVP Canvas 1DayHack
get out of
the building
Lean Canvas
MVP Canvas
2Week 1Sprint × 4 = 60days
もちろん、より速く回せた(=学びが多い)方が良い
不確実性を一個ずつ潰していく「姿勢」
Q & A
Work Shop
・STARTUP Canvasを埋めてみる
・持参したワイヤーフレームとの整合性をチェック

Lean & Development - SUNRISE PROGRAM curriculum vol.1