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kintoneの開発のお話
1.
kintone の開発のお話
2.
⾃⼰紹介
3.
⾃⼰紹介 ▌三牧 ⿇美 ▌kintone開発チーム ▌2016年⼊社の新卒4年⽬ ▌業務︓kintone、 kintoneモバイルの試験業務全般
4.
kintoneの紹介
5.
チームのメンバーが同じ情報や⽬的を共有することで強くなれる。 ビジネスのバラバラをひとつに。 あなたの「その仕事」が集まる場となるのが、「kintone」です。 kintoneとは キ ン ト
ー ン
6.
kintone
7.
バ ラ バ
ラ な 情 報 が ー つ に ま と ま る 散在するエクセルや、煩雑な メール、紙の書類の⼭など、 バラバラになりがちな 情報がーつにまとまります。 ⾒ え る 化 で チ ー ム の 意 識 が ー つ に SNSのような コミュニケーションと、 エクセルのようなデータ 管理が⼀画⾯に集約・共有でき、 チームの仕事を⾒える化できます。 チ ー ム の メ ン バ ー 全 員 が 使 い や す い チームの仕事を⾒える化でき、⽴場や視点が バラバラなメンバーも使いやすい環境を整備できます。 働 く 場 所 や 時 間 を ⾃ 由 に 時間や場所を気にせず、 いつでもどこでも仕事ができる環境を⽤意できます。
8.
https://kintone.cybozu.co.jp/ 詳しくは↓
9.
kintone開発チーム
10.
どうやって開発してる︖ プロダクト バックログ リファインメント スプリント バックログ スプリント プランニング リリース! スプリント(1週間) デイリースクラム(朝会) スプリントレビュー ふりかえり スクラムで開発しています︕(2016~)
11.
kintone チーム PG 東京・⼤阪・松⼭・広島 QA
東京・松⼭・上海 QAエンジニア 5名 PM 東京 3名 新規チーム1 新規チーム2 新規チーム5 メンテチーム 2名 デザイン 東京 2名 TC 東京 テスター 6名 1チーム 3, 4名 モブプログラミングという開発スタイル モバイルチーム … 4名 6名
12.
13.
kintone チーム ▌PGやQAといった 職能別の部署は廃⽌ ▌プロダクトチーム内での ロールとしては残る ▌最近は他のロール・部 署を体験する ”体験⼊部”もさかん ~2019
14.
リモートワーク & モブプログラミング ▌Zoomというビデオ会議システムを全社導⼊
15.
プロダクトバックログ開発の進め⽅ デザイン調整系の実装タスクはデザイナーもモブに加わってもらったりします PG (モブチーム) プラン ニング 仕様書 修正 受入れ 試験 設計 実装 受入れ 試験 実施 PM レビュー 機能試験設計 機能試験 実施 QA
16.
試験について スプリント1 スプリント2 実装 実装 設計 試験 設計
試験 実装 設計 試験 実装 設計 試験 PBL- A PBL- C PBL- B PBL- D
17.
試験について スプリント1 スプリント2 実装 実装 設計 試験 設計
試験 実装 設計 試験 実装 設計 試験 PBL- A PBL- C PBL- B PBL- D 設計・試験のタイミングは統⼀しない バックログに合わせて柔軟に対応 できるだけ早く不具合をフィードバック︕
18.
QAとして⼤事にしていること その1 ▌できるだけ早い段階でフィードバックを返せるプロセス バグを作り込まないための取り組み • リファインメントやプランニングでの議論に参加 •
リスクを正確に把握する • 仕様書作成段階でQA観点を⼊れる
19.
QAとして⼤事にしていること その2 ▌すぐにリリースできるものリリースしていく リリース⾼速化への取り組み • 不具合対応や性能改善タスクなどは積極的にすぐにリリースする •
タスクのリスクを踏まえてリリース計画する • 問題があればすぐに切り戻せる状態の確保
20.
チームが⼤切にしていること ▌チームワーク • サイボウズの理想に共感できる • 他のロールのメンバーとの対話・協⼒を⼤切に ▌⾃ら学習し改善する •
チームに必要なことを常に探求し、継続的に改善する ▌変化を楽しむ • 環境の変化に柔軟に対応する • 新しいことに積極的にチャレンジする
21.
kintone Gathering Day
2019/09/20 ▌各拠点のメンバーが東京に集結︕(初) ▌チームの課題や理想について議論する1⽇
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