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Kou Kunishige 
Manager 
Diversity Counselling New Zealand 
- Member of New Zealand Association of 
Counsellors 
- Japanese Society of Certified Clinical 
Psychologist 
- Japan Association of Family Therapy
非営利団体として昨年に発足 
専門家によるカウンセリングをさまざまな言 
語で提供 
守秘義務が厳密に適応 
一般の方々に各種セミナーを提供 
専門職の方々に各種セミナーを提供 
連絡先contact@dcnz.net または 
021 0262 5587まで(日本語でOK)
国重浩一(Kou Kunishige) 
元宮城県緊急派遣カウンセラー 
ダイバーシティ・カウンセリング・ 
ニュージーランドマネージャー 
ニュージーランド・カウンセラー協会会員 
日本臨床心理士
2011年3月 
東日本大震災の発生 
個人的な状況(鹿児島からNZへ) 
2011年5月〜7月末 
宮城県気仙沼に滞在 
2012年5月〜2013年3月 
宮城県気仙沼に滞在
一般的には一週間のローテーション 
代わる代わる、心理士が派遣されるという 
システム(「説明疲れ」) 
宮城県の高校だけは自分たちのニーズ 
を伝える 
せめて一学期間は滞在して欲しい 
宮城県教育委員会の努力 
日本臨床心理士会の協力は得られず
気仙沼向洋高等学校 
旧水産高校。海沿いに位置していたた 
め、全壊。4階校舎の4階まで津波が達 
する。 
気仙沼高等学校(全日制・定時制) 
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のだけ。体育館は、避難所と物資の保 
管所。武道場は、生徒の宿泊所。校庭 
は、自衛隊が駐屯。
気仙沼向洋高等学校
赴任日に気仙沼西高校で担当 
者会議 
・8名ほどの担当者の内、3名 
が家を流失したと報告 
・生徒たちは、1/3〜1/2ぐら 
いが私服で登校
とにかく、これだけの災害があったのだから、 
とてつもなく大変な毎日(欠席、遅刻、早退、 
教室不適応、保健室利用、不登校、自殺未遂 
等…)が始まるんだと覚悟をしてスタートを 
切りました(養護教諭) 
経験したことがないあんなに大きな災害後で 
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うな心のケアをしなければならないのか、 
まったく予想できない状態だったので、何も 
かもが不安でした(養護教諭)
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数十名の生徒は、学校の柔道場に泊まりな 
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ん。避難所から通っている先生もいます。
容易に想像できることとは? 
一般的な表現で括られる状態は、容易に思 
い浮かべることができる。 
たとえば、「つらい」「苦しい」「悲し 
い」「トラウマ体験」 
このような描写から、私たちは、その 
人たちの内面が、「常にそのようであ 
る」と、想像してしまう 
簡単な描写から「物語全編」が想像で 
きてしまう
生徒たちは、不思議なぐらい「普通に 
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な変化を感じないということでした。 
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職を失った人がたくさんいて、このよ 
うな話をいたるところで聞くことがで 
きます。
子どもたちは周りに非常に気を遣って 
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ついては、何人かの生徒と話をしまし 
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専門でさえ、「目的の現象」を見つけようと 
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するのは相手に失礼だと思うから、相手を戸惑 
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る心配である。 
自分よりも、状況が悪いと比較し、判断するとき、 
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そして、もっとも恐れるのは、自分の発言が、ほか 
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症状。 
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体に関わる追体験(フラッシュバック) 
その障害のため、社会的、職業的に、あるい 
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候群と自然災害のPTSDの関連を明らかにしたのは 
初めて。 
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にある二つの高校の女子生徒1180人について、 
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問いの回答を点数化して分析した。PTSDが強く疑 
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群が1割。一方、PTSD疑い例では4割に中程度よ 
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Takeda T, Tadakawa M, Koga S, Nagase S, Yaegashi N.Tohoku J Exp Med. 2013;230(3):151-4.
精神的不安定による不安、不眠など 
の過覚醒症状。 
トラウマの原因になった障害、関連 
する事物に対しての回避傾向。 
事故・事件・犯罪の目撃体験等の一 
部や、全体に関わる追体験(フラッ 
シュバック)
その出来事によって、どのような反応が生じる 
のかについては、人それぞれなのだということ。 
地震、津波、大切な人を失うということは、一 
般論として、たいへん大きなことであることに 
異論を挟む予知はない。 
ところが、それが、どのような心的、身体的反 
応を生じさせるのかについては、人それぞれで 
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そして、支援の大きな視点は、その人独特の状 
態を受け入れてあげるということがあげられる。
「一般的なるものへの渇望」と 
言う代わりに、私は、「個別 
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うこともできた。
どのような声かけが、その人がその時 
に一番語りたいことを話せるように促 
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ふだん語ることができない話は、どの 
ようにして聞くことができるのだろう 
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いのだろうか?
自分の家を失ったとき、大切な人を 
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あるだろうか? 法律的相談、行政上の 
相談 
しかし依然として、私たちはそのこと 
について、語る必要がある。それは、 
相手がその時に体験した物語をきくと 
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当初は、物語そのものも、しっかりと 
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語り尽くされる話は、トラウマとはな 
り得ない→ 震災ジョーク
自分の置かれた状況を把握するために。 
「家を流されたこと」。被災者たちが比較し、 
判断する話と、何の影響を受けていない人たち 
が、そのことを判断する話では、大きく異なる 
のだということ。 
「比較」という視点では、自分の状況をうまく 
判断できない。 
比較の行き着くところ 
共同体の外の人間との比較も必要。(支援をす 
る側にいると思っている被災者)
カウンセラーが提示できる支援とは、 
「その人の視点で、その人の感性から、 
その人の話せる方法で、その人の言葉 
で語る場を提供すること」である。 
それは、私たちが黙っていたのでは、 
その場を作り出せない。私が、どのよ 
うな話を望んでいるのか、相手には伝 
わらないからである。
震災は、あなたにとってどのようなも 
のだったのですか? 
今回の震災は、あなたの人生にどのよ 
うな影響をもたらしたのでしょうか? 
日々の暮らしにどのような影響をもた 
らしているのでしょうか? 
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異なっているところはありますか? 
メディアの報道を見ていて、自分には 
あてはまらないことはありませんか?
私たちの人生は、自分ことを自分の言 
葉で語り、そのことを理解してくれる 
機会に恵まれていないということ。 
いろいろな思いや感情は、ひとりだけ 
で持ち運ぶのには重すぎる。自分だけ 
の苦しみや辛さが、たとえひとりでも、 
ほかの人と共有されるとき、その苦し 
みや辛さは分かちあえられたことにな 
るのです。それは、大きな一歩となる。
人が語る話を一編の物語であると見なしてみ 
ます。その時に、その物語がどのようなジャ 
ンルに属するのか、分類することも可能で 
しょう。たとえば、悲劇、喜劇、ロマンス、 
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スリラーなどです。 
「アドベンチャー」「サバイバル」という 
ジャンルのもので、語り手がその主人公とな 
るような話でした。これを「武勇伝」といっ 
ても過言ではないでしょう。
「被災地に遠慮しないで見に来てほしい。そ 
して、孫の代までそれを伝えてほしい。現場 
にいることでしか感じられないものがある」 
「みんな一緒なので、仕方がない。周りの人 
が励ましてくれました。『お前ひとりじゃな 
いんだ』と」 
「いろんな人から支援を受けることができて 
感謝しています。また、学校がなくなっても、 
このような場所(仮の勉強の場)を確保して 
くれたことも感謝しています。それに応えら 
れるようにしていきたいです」
巨大防潮堤、被災地で反対運動議論に住民不在 
宮城県気仙沼市にある小泉海岸は白砂青松の砂浜で、環境省の「快水浴 
場百選」にも選ばれた浜辺である。ここに高さ14.7メートルと日本一の巨大 
防潮堤が計画され、物議をかもしている。底辺は90メートルにも及び、砂浜 
を覆いつくさんばかりだ。事業費230億円(日経新聞2014/7/12)
東日本大震災から3年半あまりが過ぎました。 
被災地では、災害公営住宅の建設や、集団で移転 
する高台の造成が遅れています。 
今、仮設住宅で生活している人は、岩手・宮城・ 
福島の3つの県でおよそ9万人いますが、最も長 
い人は8年間も暮らす可能性が出てきました。 
しかも、5年以上、この暮らしを続ける人は2万 
人にのぼる可能性も出てきました。 
そして、仮設住宅は、床が腐ったり、カビが生え 
たりして、急速に劣化し、被災者の暮らしは、新 
たな壁に直面しています。(NHK解説アーカイブ 
ス)
気仙沼市人口 
平成17年78,011 
平成22年73,489 
平成26年7月67,856
3月11日からのヒカリ気楽会の観光案内課
渡辺謙(K-Port) 糸井重里
「電話やインターネットで相談業務をするので 
はなく、現場に来て、その地域の空気を一緒に 
吸い、クライアントの表情や声を観察してほし 
いと思います。小さな声をたくさんひろってほ 
しいです(養護教諭)」 
「あの出来事が在ったことをいつも気にかけて 
もらいながら、時が経っても『あの時』のこと 
を安心して自分の言葉で語り合えるような関係 
性が続いてくれることを願います。(物理的に 
離れて生活しているとしてもいちばんつらかっ 
た時に出来事や時間、空間の共有が出来たこと 
を思い返しながら、人は前向きに頑張れるもの 
だと体感しています!)(養護教諭)」
学術専門電子出版NPO法人ratik 
http://ratik.org

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