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Yoshiki Shibukawa
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ITコンサルが改善するのはビジネスだけじゃない! サークル的活動で業界貢献 技育祭2024秋
技育祭2024秋で発表した資料です。 コンサルティングだけではなく、業界貢献もしていく技術者集団であるという紹介です。
Career
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ITコンサルが改善するのはビジネスだけじゃない! サークル的活動で業界貢献 技育祭2024秋
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Copyright © 2024
by Future Corporation ITコンサルが改善するのはビジネスだけじゃない! サークル的活動で業界貢献 技育祭 2024 秋 フューチャー株式会社 渋川よしき 14:30
2.
Copyright © 2024
by Future Corporation こちらはA会場になります セーフィー株式会社さんの 聴講希望の方はB会場へ GO株式会社さんの聴講ご希望 の方はC会場へ 資料は公開します 質問はお気軽に チャット欄にどうぞ あとでまとめて 質疑応答タイムとります ©いらすとや ハッシュタグは #技育祭 #ホールA
3.
Copyright © 2024
by Future Corporation - 3 - お前誰よ 渋川よしき 東京工業大電気電子工学科卒 本田技術研究所:2004年4月〜2010年12月 DeNA:〜2017年8月 フューチャー(株):2017年9月〜 三女の父 著書 つまみぐい勉強法(共著)、 Real World HTTP第2版、 Mithril、Goならわかるシステムプログラミング エキスパートPythonプログラミング、ソフトウェア開発 スクラム、ポモドーロテクニック入門、 アート・オブ・コミュニティ etc 好きな言語 TypeScript / Go / Python / Dart(Flutter) プログラミング以外 インラインスケート@光が丘公園 アカウント github.com/shibukawa twitter.com/shibu_jp
4.
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by Future Corporation - 4 - Discography 4月に第3版 出ました! 6月ごろに 出版しました 絶賛 翻訳中 会社メンバーと 翻訳中 新規 企画中 翻訳権 獲得中 会社メンバー と企画中 会社メンバーと 翻訳したい 既刊本 改訂 メンバー 追加中
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Copyright © 2024
by Future Corporation - 5 - Discography 4月に第3版 出ました! 6月ごろに 出版しました 絶賛 翻訳中 会社メンバーと 翻訳中 新規 企画中 翻訳権 獲得中 会社メンバー と目次計画中 会社メンバーと 翻訳したい 既刊本 改訂 メンバー 追加中 一緒に執筆に参加して名前を残したい人 ぜひフューチャーに!
6.
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by Future Corporation - 6 - 本日のアシスタント、清水さんの自己紹介 清水 雄一郎 しみず ゆういちろう ● Webアプリ〜iPadアプリ、設計〜保守 システム開発における幅広いフェーズ を経験 ● 技術だけでなく、少人数規模PJのリーディング として医療機器プログラムも開発中 2021/09 東京大学 新領域創成科学研究科修士卒 2021/10 フューチャー株式会社 入社 HealthCare Innovation Group(HIG)所属 コンサルタント(3年目) #Swift #SwiftUI #iPadアプリ #Python #ML ⚽フットサル 🏭高専出身 ⌨HHKB Xアカウント @yu1Ro5 POINT ★ プログラミング経験は高専の頃から。 卒業研究として顎の運動を測定する プログラムをPythonで書くところからスタート ★ 全員がコードを書けるコンサルタントに 感銘を受けて入社を決めました!
7.
Copyright © 2024
by Future Corporation - 7 - Confidential Copyright © 2024 by Future Corporation 会社紹介 経営とITをデザインする ITコンサル フューチャー株式会社(フューチャーアーキテクト) コードのかけるITコンサルがエンジニアとして最も成長できる説 =つまり、最強(当社調べ) 🥢っぽいロゴのITコンサル会社と 覚えてください 技術書執筆者多数! OSSコミッターも在籍! テックブログ https://future-architect.github.io/ ほぼ毎日投稿しています! 2015年にスタート! お客様の機密保持などルールが厳しい ITコンサル企業の中ではかなり異質なんです!! めっちゃ早い時期から取り組んできました。 月間 約12万PV
8.
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by Future Corporation - 8 - 前回のあらすじ:生成 AIがきてもそれほど怖くはないよ! https://diamond.jp/articles/-/318419 より引用 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC202KJ0Q3A121C2000000/ より引用 https://future-architect.github.io/articles/20240403a/
9.
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by Future Corporation - 9 - とはいえ ● 生成AIは「できる開発者」ほど能力を 上げてくれる ○ 格差が広がる ● できない人からすると脅威 ○ かんたんなタスクは生成AIでちゃっちゃと片づ けられる 能力を上げて行くことが必要
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by Future Corporation - 10 - できる開発者とは?
11.
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by Future Corporation - 11 - できる開発者のイメージ ● 完成までの速度が早い ● 高度な技術が使える ● 書かれたコードの性能が高い ● コードがきれい(可読性が高い) etc
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by Future Corporation - 13 - 可読性 ● ビジネス書的なIT本などでよく紹介されるもの ○ 「わかりやすい名前」など、なんとなくイメージしやすい ○ 読みにくいコードにしたいと思っている人はいないので、これを標語的に言うと反対されること はない ● どういうコードが読みやすいのか?を深く突っ込んで説明した文章はほとんどない ○ 無駄がない→無駄とは? ○ メソッドが短い、ネストが深いなど、相対的な説明が多い
14.
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by Future Corporation - 14 - わかりやすい →早く理解できる ● 以前、速読教室に通ってみたことがある ○ たしかにビジネス書は10分で1冊で読めるが・・・ ○ 難しい本は2カ月かかった ■ 自分でコードを実装してみたり ○ すべての本が早く読めるようになるわけ ではない ■ 学びが少ない本は早く読める ■ 学びが多い本ほど遅くなる ■ 「自分が読むべき本」を素早く見つけて リソース効率を上げられるようになる ■ 小説とかを速読すると感動が減る!
15.
Copyright © 2024
by Future Corporation - 15 - 読む理解の速さ ● 慣れとの距離の近さ≒速さ ○ 慣れている分野やジャンルの本、親しんでいる作者の本などであれば早い ● 未知の分野だったりすると時間がかかる ○ 情報のロードが早くなっても知識の咀嚼に時間がかかる ● ソースコードもおなじ ○ 慣れた言語で、慣れたアーキテクチャで、慣れたフレームワークで、 慣れた書き方規約であれば素早く読める
16.
Copyright © 2024
by Future Corporation - 16 - 自分だけではなく、みんなが慣れているもの ● 自分だけが早く読めて他の人から読みづらいコードは可読性が高いとは言わない ○ 逆にいえば、多くの人が当たり前だと思えば、それは分かりやすいものとなる ● GoやPythonは、言語標準で書き方を決めている ○ Goはgo fmtでその記法に揃う ○ PythonはPEP-8で文書に定めており、それにフォーマットするツールが多数ある コーディング規約を作る→可読性を上げる
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by Future Corporation - 17 - 規約はみんなの「慣れ」に近いものにする ● 組織で使うものにそろえる ○ 同じ言語でも、フレームワークによってルールが違ったりする ■ C++の標準はstd::vector<int>::push_back(v) ■ QtはQList<int>::append(v)、MFCはCList<int>::AddTail(v) ● 可能なら、世間で良く使われるものに合わせる ○ ただし、コンセンサスをとってからやること。無理やりゲリラ的にやってはいけない ● 多くの知見を集めてくる必要がある ○ 書き方、処理方式など ○ うまくいったもの、うまくいかなかったもの ○ 時には他の言語から輸入してきたり 仲間を集めて規約を作るワーキンググループを社内で結成!!
18.
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by Future Corporation - 18 - 現在増加中 https://future-architect.github.io/coding-standards/ 14:45
19.
Copyright © 2024
by Future Corporation - 19 - 有志による活動 ● 隔週で集まって、それぞれの知見を共有し、標準化していく活動 ○ 年齢、所属年数、所属プロジェクトなどはみんなばらばら ○ 大学のサークルに近い活動 ■ 学年違いの人や、学部違いの人、インカレサークルなら別の大学の人と一緒に活動 ● ここ最近では以下の活動を行った ○ AWSインフラリソース命名規約 ○ OpenAPI Specification規約 ○ Gitブランチフロー規約 ● 新たなワーキンググループも活動を開始
20.
Copyright © 2024
by Future Corporation - 20 - Gitブランチフロー規約活動について ● 成り立ち ○ Slackに募集→リアクション→参加 ○ 「TODOを何もやってなくても とりあえず参加して、雑談すること」 ● 進め方 ○ Google Meetで集まって ○ あるトピックについて話す→宿題 ○ 宿題はPublicリポジトリに PRとして提出(push) ● 成果物 👈 私のPRも!
21.
Copyright © 2024
by Future Corporation - 21 - ● OSSにcontributeする→なんか嬉しい🙌 ○ OSSにcontributeしている人=カッコいい ただ、なかなか挑戦できていなかった。 ○ 会社のリポジトリなので心理的なハードルが比較的低く、 OSS活動に関われることがエンジニアとして純粋に嬉しい ● 普段関わらない先輩方と関わることができて学びが多い📝 ○ 先輩方が考えていることを聞いているだけでも、学びが多い ○ 吸収した内容をPJに持ち帰り、より楽しく仕事を進める糧になる ● 純粋に楽しい🥳 ○ わいわい集まって何かするのは純粋に楽しい ○ ましてやITが好きなので、好きなことで集まったらそりゃ楽しい ワーキンググループに参加してみて
22.
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by Future Corporation - 22 - ● 得た知見をそのまま業務に活かせた✌ ○ PJ業務で経験できていなかった部分を活動内で経験 ○ 活動で得た知見をそのまま自身のチームに反映 → アウトプット・議論に参加しているので、自信持って採用できる ● 個人・会社のブランディングに👍 ○ フューチャーに関わらず、発信していく会社に魅力を感じる → 業界全体への貢献。FBを社外からもらう機会はなかなかない ○ 手を挙げて活動することで、外部への発信の場へと繋げる → まさに今日この場。学び↔アウトプットの好循環 楽しかっただけなの?
23.
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by Future Corporation - 23 - 社内だけではなく、社外にも向けて活動する ● 会社の名前で公開するからには、恥ずかしいものは出せない ○ きちんと勉強し、また社内の知見や経験を集めて、「役に立つもの」をしっかりと作る必要があ る ● フューチャーには社外に知見を出して業界に貢献していくのを応援する文化が根付 いている ○ 技術ブログ ○ オープンソース活動 ○ コーディング規約 14:50
24.
Copyright © 2024
by Future Corporation - 24 - 知見を外に出すということ ● 世間の人がフューチャーのコーディング規約を知る ○ コードの可読性が勝手に上がる ● 新卒でこれから入ってくれるメンバーや、転職でフューチャーに入ってくれる人がこ れらを知っていると、最初から効率よく学んで活躍してくれる可能性があがる ○ もしかしたら、生成AIがいい感じにフューチャーに合わせてくれるかもしれない ● 技術に興味を持ってくれた人からいろいろなオファーが
25.
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by Future Corporation - 25 - 3カ月連続で Future社員がSoftware Designの特集に出稿
26.
Copyright © 2024
by Future Corporation - 26 - 本になりました Go FAQ→実用Go Cypress→E2Eフロントエンド本
27.
Copyright © 2024
by Future Corporation - 27 - 最近の実践的な知見はあまり世の中に出てきていない説 ● デザインパターン、クリーンアーキテクチャ、DDDなどはみなさんが生まれたころに 出た本 ○ 20年前のJavaに合わせた手法。当時はこの手の本がすごい流行った ○ その後出版不況で出版社がなくなったりして発展が途絶える ■ 日本もピアソンショックなどがあった ○ ショックの後に遅れて翻訳されたDDDがなぜかモダンな手法ということにされている ● 日本の大手の開発会社の中の知見は宝の山なのではという気がしている ○ すくなくともフューチャーの社内にはある ○ 他社は部門ごとに知見が分断されているとかもあるが、それでもあると聞く ○ これらの知見をきちんと学んで明文化して発展させていきたいと思っている
28.
Copyright © 2024
by Future Corporation - 28 - まとめ
29.
Copyright © 2024
by Future Corporation - 29 - まとめ ● 可読性の高いコード→きれいなコード→きれいは作れる! ● 読みやすいと感じるのは、読み手の慣れとの近さ ● みんなが慣れを感じてくれて、良い規約を作るには多くの人の知見を集める必要が ある ○ サークル活動的に楽しくやっている ● フューチャーのお客さんのビジネスを改善するだけではなく、自分たちの業界にも 貢献して行くのを応援する文化
30.
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by Future Corporation - 30 - 関連発表 当社では何度か技育祭などで登壇してきていますが、今回の発表ではさらっと説明したと ころも深堀していたりするため、興味があればこちらもご覧ください https://future-architect.github.io/ https://logmi.jp/persons/10182 技術ブログで 「技育祭」で検索 logmi で特集 14:30
31.
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