「ISM訪日スタディツアークラウドファンディング支援のお願い」の国内向けチラシ https://readyfor.jp/projects/ismjapan

1. 沼川 広太
愛媛県松山市出身。2007年愛媛大学大学院理工学研究科博士前期課程修了(地球科学)。同
年株式会社CSK(現SCSK株式会社)に入社し、システムエンジニアとして大阪・神戸・東京に
て勤務。2012年から、青年海外協力隊としてセネガルの首都ダカールにある私立大学ISMに
て学内のシステムやネットワークの整備・改善を行っている。2014年9月帰国予定。
クラウドファンディングとは？
こんにちは！私はアフリカ大陸の西の端、セネガ
ルの首都ダカールにある、ＩＳＭという私立大学で
活動している・青年海外協力隊の沼川と申します。大
学院生と一緒に学内の情報通信技術インフラの整備
を行っています。
ISMでは2008年から日本語教育が行われており、私も
ITの仕事の傍ら、日本人として日本語教育を手伝って
います。今年10月、日本語を学ぶ学生らを中心に、
日本の文化・テクノロジーやホスポタリティを学ぶ
ための日本へのスタディツアーを実施したいと考え
ています。
往復の航空運賃15万円に関しては学生に自力で払っ
て貰おうと考えています。セネガルの平均月収が
クラウドファンディングとは、アイデアを実現
したい者が、共感した支援者からの支援金と想い
をネットで集め、みんなで夢を実現するシステ
ムです。期限内に目標額に達した場合、プロ
ジェクトは成功。1円でも達しなかった場合は、0
円となります。
アフリカ支援といえば、学校建設や井戸掘り、食
糧配給を思い浮かべる方も多いかもしれません。確
かにそれらも重要ですが、他国の支援団体がいくら
頑張ってもアフリカの人々自身が本気で取り組まな
ければ、支援が途切れた時点で発展も終わりです。
アフリカが本当に発展していくためには、本気で
アフリカを良くしようと考える現地のリーダーが必
要です。このプロジェクトは、将来のリーダー候補
である学生達に「日本での経験」というそのきっか
けを提供するプロジェクトです。
今回、支援額は3千円から7万円まで。8月27日11時
までにトータル50万円を目指します。支援額に応じ
て、セネガル布を使ったバッグやぬいぐるみ、ガ
ラス絵アートなど、日本では中々手に入らないお
礼の品を準備しています。上記プロジェクトサイト
をご覧いただき、もし共感頂けたなら・・・少額か
らでも結構ですので、ご支援頂ければ幸いです！
アフリカの未来を作るの
はアフリカ人自身
約1万6千円ですので、15万
円というのは日本人が考え
る以上に高額の値段です。そ
のため、せめて国内の滞在
費だけでもなんとか軽減で
きないかと考え、クラウド
ファンディングを使って資金
を募ることにしました。 ↑携帯の方はこちらから