SlideShare a Scribd company logo
「プログラミング的思考」
の探究
さくらインターネット株式会社
藤⼥⼦⼤学⼤学院⼈間⽣活学専攻2年
朝倉 恵
⾃⼰紹介
朝倉 恵
さくらインターネットには2012年6⽉⼊社。
「さくらの学校⽀援プロジェクト」元シ
ニアプロデューサー。
現在は社⻑室に所属し、データセンター
の脱炭素プロジェクトに従事する傍ら、
⼤学院⽣として教育の勉強中。
→ 8⽉1⽇からさくらインターネット研
究所に異動
⽯狩市出⾝
職 歴
幼稚園教諭
保育⼠
プログラマー
Webデザイナー
サーバー管理
データセンター
管理・運⽤
プロジェクトマ
ネジメント
⼈材育成 広報
研究所
“
⽇本の初等中等教育における
プログラミング教育
情
報
教
育
に
関
す
る
⼿
引
︵
平
成
2
︶
技術・家庭
「情報基礎」
の新設
平成元年改訂 平成10〜11年改訂
技術分野
「情報とコン
ピュータ」
平成20〜21年改訂
技術分野
「情報に関す
る技術」
教科「情報」
の新設
「社会と情
報」「情報の
科学」
「情報I」コン
ピュータとプ
ログラミング
平成29〜30年改訂
⼩学校
中学校
⾼等学校
必
数学A・Bで
「プログラム」
の取り扱い
情報活⽤能⼒
の育成
必
技術分野
「情報に関す
る技術」
必
必
必
学習指導要領とプログラミング教育の変遷
情報教育
情報教育
新
﹁
情
報
教
育
に
関
す
る
⼿
引
﹂
︵
平
成
14
︶
教
育
の
情
報
化
に
関
す
る
⼿
引
︵
令
和
元
︶
情報教育
教
育
の
情
報
化
に
関
す
る
⼿
引
︵
平
成
22
︶
【参照】教育情報化年表(教育と情報の歴史研究会, 2019)
https://adobeindd.com/view/publications/735b505c-8176-4045-bcc3-731ae510f448/cwhh/publication-web-resources/pdf/教育情報化年表2019.pdf
「プログラミン
グ的思考」の位
置付け
情報活⽤能⼒育成
国語
算数・数学 技術・家庭
情報
⾳楽・美
術・体育
外国語
道徳
【⽬的】課題を
解決するため
コンピュー
ターサイエ
ンス
STEM
STEAM
コンピュー
ターの操作
デジタルシ
ティズンシ
ップ
情報モラル
プログラミ
ング的思考
理科・社会
プログラミ
ング教室
クラブ活動
プログラミング教育
学校での学び
学校外での学び
プログラミング
教育とプログラ
ミング的思考
プログラミング的思考
• ⽇本独特の⾔葉であり⽇本の既存教育課程と結びつ
いた独⾃の教育内容
• 基本的には⼩学校で学ぶ内容
• プログラミングやシステム開発をする時に特徴的な
考え⽅を⾝に着けることが⽬的であり、プログラミ
ングの習得を⽬的とするものではない
プログラミング教育
• ⽇本独特の⾔葉︖
• ⼩学校から⾼等学校までの学習内容の中でプログラ
ミングが関わること全般を指す →⽂科省
• 学校以外でも世間⼀般的にプログラミングを習得す
ることを⽬的とした教育を指す →経産省・総務省
海外発の類似し
た教育
コンピューティング(UK)
• 義務教育にて実施、独⽴した教科
• CS(コンピューターサイエンス)、IT(情報技
術)、DL(デジタルリテラシー)の3分野で構成
STEM(アメリカ)
• 多額の国家予算を投⼊したという事実は報じられて
いるものの、全州でカリキュラム化されているとい
う情報はない
• Microsoftが「Minecraft:Education」などの教材
や、教員養成プログラムを提供するなど⺠間企業が
推し進めている⾯も強い
その他エストニア、フィンランドなどでも学校教育にプログラミングが取り⼊れられている事例が報告
されているが、2014年時点で明確に必修化されている国は少ない
諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/08/10/programming_syogaikoku_ho
ukokusyo.pdf
“
【ワーク1】
折り紙ロボット
1.2⼈1組になります
2.A4⽤紙にチューリップを折る⼿順を書き
出します(プログラミング︓5分)
【プログラミングの注意点】
• 1ステップには1つの動作のみ
• どちらの⼿、どの指をどのように動かすのか、細か
く指⽰する
• 誰が(ロボットが)⾒ても同じ動作を再現できるよ
うに
3. できたプログラムを交換します
4.ロボットになってプログラムの指⽰通り
に折り紙を折ります(実⾏︓1分)
【実⾏の注意点】
• 忖度禁⽌
• どう動くのかわからない場合はそこで動作を⽌める
5. 実⾏結果を元に相⼿のプログラムを修正
します(デバッグ︓3分)
6. プログラムを交換して振り返りをします
• ロボットの気持ちになれましたか︖
• プログラマの気持ちになれましたか︖
• どんなところが難しかったですか︖
“
プログラミング的思考の
基礎知識
プログラミング
的思考とは
⾃分が意図する⼀連の活動を実現するために、
どのような動きの組合せが必要であり、⼀つ
⼀つの動きに対応した記号を、どのように組
み合わせたらいいのか、記号の組合せをどの
ように改善していけば、より意図した活動に
近づくのか、といったことを論理的に考えて
いく⼒
⼩学校プログラミング教育の⼿引き(第三版)
https://www.mext.go.jp/content/20200218-mxt_jogai02-
100003171_002.pdf
⾃分が意図する⼀連の活動 動きの組み合わせ 記号改善 論理的に考えていく⼒
プログラミング
的思考の勘所
• ゴールを明確にする、⽬的意識を持
つ
• 正解は⼀つではない、いろいろなや
り⽅がある中で⾃分はどんな理由で
どれを選択するのかを考える
• 効率の良いやり⽅を探す
• 間違えたところを探しあててそこだ
けを直す
• 試⾏錯誤を繰り返す
• 細かいところまで観察する
• 結果をシュミレーション・評価する
プログラミング
的思考の勘所
楽しく学ぶ
プログラミング
的思考の勘所
• ゴールを明確にする、⽬的
意識を持つ
• 正解は⼀つではない、いろ
いろなやり⽅がある中で⾃
分はどんな理由でどれを選
択するのかを考える
• 効率の良いやり⽅を探す
• 間違えたところを探しあて
てそこだけを直す
• 試⾏錯誤を繰り返す
• 細かいところまで観察する
• 結果をシュミレーション・
評価する
⾃分が意図する
⼀連の活動
動きの組み合わせ
改善
論理的に考えていく⼒
シーケンス
料理を作る⼿順のように
順番通りに処理をする
プログラミング的思考
の4要素
パターン
同じことの繰り返しを⾒つけ
てグルーピングする
分解
ゴールまでの道筋をを細か
い作業に分解する
抽象化
無駄な情報をそぎ落とし、
⼤事なことだけを残す
学び⽅を
学ぶ
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005180401_00000
プログラミング的思考が
⾝に着けば良いなら
プログラミングの体験は必要
ないのでは︖
⼩学校プログラ
ミング教育の⼿
引き
本⼿引はプログラミング教育を対象として解
説していますが、プログラミング教育は、学
習指導要領において「学習の基盤となる資
質・能⼒」と位置付けられた「情報活⽤能
⼒」の育成や情報⼿段(ICT)を「適切に活⽤
した学習活動の充実」を進める中に適切に位
置付けられる必要があります(図1(p.6)
及び第2章(3)(p.16)を参照)。このこ
とを前提に指導例(第3章)等を参照してい
ただきたいと考えています。
⼩学校プログラミング教育の⼿引き(第三版)
https://www.mext.go.jp/content/20200218-mxt_jogai02-
100003171_002.pdf
コンピュータの科学的
理解のためにはプログ
ラミングを体験する必
要がある
教育改⾰とプロ
グラミング的思
考
デューイの社会構成主義思想が⾊濃く反映されている
• 経験主義
• 問題解決型学習(PBL)
• 学習者中⼼主義
• 「OECD Education2030プロジェクト」の影
響を強く受けている
• PISA調査等で明らかになった⽇本の教育の問
題を改善
• 教育⽅法の改⾰に⼤きく踏み込んだ
Ø 主体的・対話的で深い学び
Ø カリキュラム・マネジメント
Ø 社会に開かれた教育課程
• 教員の「働き⽅改⾰」への影響
“
休憩
休憩中にすること
• 近くの⼈と4⼈1組になる
• ワーク2で使うものをグループごとに取りに来る
“
【ワーク2】
お絵かきプログラム開発演習
参考⽂献︓
荒⽊ 恵, 松澤 芳昭, 杉浦 学, ⼤岩 元(2008)『プログラミング授業の導⼊としての「お絵かきプログラム開発演習」 』
[https://crew-lab.sfc.keio.ac.jp/projects/2007DrawingProject/data/20080705/20080705DrawingProject.pdf]
1.A4⽤紙1枚に「施主名︓○○」と⾃分の
名前を書く
2.ロボットに描かせたい絵を思い浮かべて、
⽂字で指⽰を書く(要求仕様書の作成)
【要求仕様書作成の注意点】
• 絵を記載してはいけない
要求仕様書の作成(2分)
3.要求仕様書を左隣の⼈に渡す
4.A4⽤紙1枚に「施主名︓○○」と要求仕
様書の施主名を書く
5.施主名の隣に「設計者︓○○」と⾃分の
名前を書く
6.要求仕様書の指⽰通りの絵を描く(設計
書の作成)
【設計書作成の注意点】
• 施主にインタビューをしてはいけない
設計書の作成(5分)
7. 設計書を左隣の⼈に渡す
8.A4⽤紙1枚に「施主名︓○○」と設計書
の施主名を書く
9.施主名の隣に「プログラマ︓○○」と⾃
分の名前を書く
10.設計書の絵を⾒て⼿順を⽂章で書く
(プログラムの作成)
【プログラム作成の注意点】
• 絵を記載してはいけない
プログラムの作成(5分)
11.プログラムを左隣の⼈に渡す
12.A4⽤紙1枚に「施主名︓○○」とプロ
グラムの施主名を書く
13.施主名の隣に「テスター︓○○」と⾃
分の名前を書く
14.プログラムの指⽰通りの⼿順で絵を書
く(テストの実施)
【テスト実施の注意点】
• わからない指⽰があっても絵は完成させる
テストの実施(3分)
15.施主の名前を⾒てすべてのシートを施
主に渡す
16.施主は評価シートを⼀番上に載せてす
べてのシートをクリップで⽌める
17.施主の評価欄に評価を書いたら、左隣
に束を渡す
18.評価シートを左隣に送り、順に担当分
の評価を書き⼊れていく
評価(3分×4回=12分)
16.全員でディスカッション
• 施主の意図通りの絵がテストで描けまし
たか︖
• 意図通りの絵になった・ならなかったの
はなぜですか︖
ディスカッション(10分)
“
プログラミング的思考を⼩学校
から学ぶことの意義
さくらの学校⽀援
プロジェクト
2018年度
出前授業メニュー
コンピューターが⼊っているものってどれだろう︖
このおしごとはだれがしているの︖
⼩学校のプログラ
ミング教育
• ⾃分たちの⽣活にコンピュータはなくてはなら
ないものとなっており、それを活⽤することで
便利で豊かな暮らしが成り⽴っていることを実
感する(学びに向かう⼒、⼈間性など)
• コンピュータやソフトウェアを「道具」として
利⽤できる(知識及び技能)
• 教科の学習で得た知識を応⽤する(知識及び技
能)
• ⾃分なりのアイディアをコンピュータを使って
実現する体験をする(思考⼒・判断⼒・表現⼒
など)
• ⽬的に向かって考えを整理する⽅法を⾝に着け
る(知識及び技能)
⼩学校でコンピュータに慣れ親しみ、中学校・⾼校でさらに難しい課題、専⾨的な理解に繋げていく
まとめ
l 「プログラミング的思考」の育成は情報活⽤
能⼒育成の⼀環で⾏われる
l プログラミング的思考を⾝に着けることが⽬
的ではなく、プログラミング的思考を使って
「学び⽅を学ぶ」ことが⼤切である
l 学習指導要領では従来よりも教育⽅法の変⾰
に踏み込んでおり、プログラミング的思考の
育成もその変⾰の⼀端を担っている
l プログラミングを嫌いにさせないことが⼤切

More Related Content

Similar to 「プログラミング的思考」の探求

Scrum × PBL × チケット駆動開発
Scrum × PBL × チケット駆動開発Scrum × PBL × チケット駆動開発
Scrum × PBL × チケット駆動開発
Hiroshi Igaki
 
Edix公開セミナ 〜 教育資源の価値を拡大する教育ビッグデータ+Learning Analytics
Edix公開セミナ 〜 教育資源の価値を拡大する教育ビッグデータ+Learning AnalyticsEdix公開セミナ 〜 教育資源の価値を拡大する教育ビッグデータ+Learning Analytics
Edix公開セミナ 〜 教育資源の価値を拡大する教育ビッグデータ+Learning Analytics
デジタル・ナレッジ はが弘明
 
教育領域への人工知能活用の現状と、それを支えるデータ環境について
教育領域への人工知能活用の現状と、それを支えるデータ環境について教育領域への人工知能活用の現状と、それを支えるデータ環境について
教育領域への人工知能活用の現状と、それを支えるデータ環境について
静厳 萩原
 
さくらの学校支援プロジェクトのご紹介&石狩市での実践事例
さくらの学校支援プロジェクトのご紹介&石狩市での実践事例さくらの学校支援プロジェクトのご紹介&石狩市での実践事例
さくらの学校支援プロジェクトのご紹介&石狩市での実践事例
Asakura Megumi
 
3分で分かる「プログラミング教育・情報教育」
3分で分かる「プログラミング教育・情報教育」3分で分かる「プログラミング教育・情報教育」
3分で分かる「プログラミング教育・情報教育」
Masahito Zembutsu
 
オンライン教育サービスにおけるデータ活用方法
オンライン教育サービスにおけるデータ活用方法オンライン教育サービスにおけるデータ活用方法
オンライン教育サービスにおけるデータ活用方法
Deep Learning Lab(ディープラーニング・ラボ)
 
パネルディスカッション:北海道で実績を積んだ3名の方から見た日本のプログラム教育について
パネルディスカッション:北海道で実績を積んだ3名の方から見た日本のプログラム教育についてパネルディスカッション:北海道で実績を積んだ3名の方から見た日本のプログラム教育について
パネルディスカッション:北海道で実績を積んだ3名の方から見た日本のプログラム教育について
Asakura Megumi
 
さくらの学校支援プロジェクト これからの活動について.pptx
さくらの学校支援プロジェクトこれからの活動について.pptxさくらの学校支援プロジェクトこれからの活動について.pptx
さくらの学校支援プロジェクト これからの活動について.pptx
Asakura Megumi
 
企業におけるデータ分析プロジェクトと求められるスキル
企業におけるデータ分析プロジェクトと求められるスキル企業におけるデータ分析プロジェクトと求められるスキル
企業におけるデータ分析プロジェクトと求められるスキル
Rakuten Group, Inc.
 
小学校プログラミング教育に対する企業の取り組みと課題 #KOF2020
小学校プログラミング教育に対する企業の取り組みと課題 #KOF2020小学校プログラミング教育に対する企業の取り組みと課題 #KOF2020
小学校プログラミング教育に対する企業の取り組みと課題 #KOF2020
Masahito Zembutsu
 
さくらの学校支援プロジェクト PyCon mini Sapporo 2019
さくらの学校支援プロジェクト PyCon mini Sapporo 2019さくらの学校支援プロジェクト PyCon mini Sapporo 2019
さくらの学校支援プロジェクト PyCon mini Sapporo 2019
さくらインターネット株式会社
 
Monaca UG
Monaca UGMonaca UG
Monaca UG
Shigeru Suzuki
 
20200122 エンタープライズブロックチェーン勝負の2020年、2年目のジンクスに立ち向かう
20200122 エンタープライズブロックチェーン勝負の2020年、2年目のジンクスに立ち向かう20200122 エンタープライズブロックチェーン勝負の2020年、2年目のジンクスに立ち向かう
20200122 エンタープライズブロックチェーン勝負の2020年、2年目のジンクスに立ち向かう
オラクルエンジニア通信
 
東京大学駒場祭 Fastpass発表資料 20191124
東京大学駒場祭 Fastpass発表資料 20191124東京大学駒場祭 Fastpass発表資料 20191124
東京大学駒場祭 Fastpass発表資料 20191124
Techpreneur
 
Higashi 20120825
Higashi 20120825Higashi 20120825
Higashi 20120825nextedujimu
 
【共有用】160616 総務省教育cpf協議会キックオフ
【共有用】160616 総務省教育cpf協議会キックオフ【共有用】160616 総務省教育cpf協議会キックオフ
【共有用】160616 総務省教育cpf協議会キックオフ
Masahiro Sato
 
奈良の将来を作るフォーラム
奈良の将来を作るフォーラム奈良の将来を作るフォーラム
奈良の将来を作るフォーラムMasakazu Kuwayama
 
Casual learning anomaly_detection_with_machine_learning_no1
Casual learning anomaly_detection_with_machine_learning_no1Casual learning anomaly_detection_with_machine_learning_no1
Casual learning anomaly_detection_with_machine_learning_no1
KazuhiroSato8
 
新しい働き方アワード【新しい働き方LAB empowered by ランサーズ/研究員制度3期】
新しい働き方アワード【新しい働き方LAB empowered by ランサーズ/研究員制度3期】新しい働き方アワード【新しい働き方LAB empowered by ランサーズ/研究員制度3期】
新しい働き方アワード【新しい働き方LAB empowered by ランサーズ/研究員制度3期】
muratananae
 
クラウドが変えるwebの世界
クラウドが変えるwebの世界クラウドが変えるwebの世界
クラウドが変えるwebの世界Satoshi Ishikawa
 

Similar to 「プログラミング的思考」の探求 (20)

Scrum × PBL × チケット駆動開発
Scrum × PBL × チケット駆動開発Scrum × PBL × チケット駆動開発
Scrum × PBL × チケット駆動開発
 
Edix公開セミナ 〜 教育資源の価値を拡大する教育ビッグデータ+Learning Analytics
Edix公開セミナ 〜 教育資源の価値を拡大する教育ビッグデータ+Learning AnalyticsEdix公開セミナ 〜 教育資源の価値を拡大する教育ビッグデータ+Learning Analytics
Edix公開セミナ 〜 教育資源の価値を拡大する教育ビッグデータ+Learning Analytics
 
教育領域への人工知能活用の現状と、それを支えるデータ環境について
教育領域への人工知能活用の現状と、それを支えるデータ環境について教育領域への人工知能活用の現状と、それを支えるデータ環境について
教育領域への人工知能活用の現状と、それを支えるデータ環境について
 
さくらの学校支援プロジェクトのご紹介&石狩市での実践事例
さくらの学校支援プロジェクトのご紹介&石狩市での実践事例さくらの学校支援プロジェクトのご紹介&石狩市での実践事例
さくらの学校支援プロジェクトのご紹介&石狩市での実践事例
 
3分で分かる「プログラミング教育・情報教育」
3分で分かる「プログラミング教育・情報教育」3分で分かる「プログラミング教育・情報教育」
3分で分かる「プログラミング教育・情報教育」
 
オンライン教育サービスにおけるデータ活用方法
オンライン教育サービスにおけるデータ活用方法オンライン教育サービスにおけるデータ活用方法
オンライン教育サービスにおけるデータ活用方法
 
パネルディスカッション:北海道で実績を積んだ3名の方から見た日本のプログラム教育について
パネルディスカッション:北海道で実績を積んだ3名の方から見た日本のプログラム教育についてパネルディスカッション:北海道で実績を積んだ3名の方から見た日本のプログラム教育について
パネルディスカッション:北海道で実績を積んだ3名の方から見た日本のプログラム教育について
 
さくらの学校支援プロジェクト これからの活動について.pptx
さくらの学校支援プロジェクトこれからの活動について.pptxさくらの学校支援プロジェクトこれからの活動について.pptx
さくらの学校支援プロジェクト これからの活動について.pptx
 
企業におけるデータ分析プロジェクトと求められるスキル
企業におけるデータ分析プロジェクトと求められるスキル企業におけるデータ分析プロジェクトと求められるスキル
企業におけるデータ分析プロジェクトと求められるスキル
 
小学校プログラミング教育に対する企業の取り組みと課題 #KOF2020
小学校プログラミング教育に対する企業の取り組みと課題 #KOF2020小学校プログラミング教育に対する企業の取り組みと課題 #KOF2020
小学校プログラミング教育に対する企業の取り組みと課題 #KOF2020
 
さくらの学校支援プロジェクト PyCon mini Sapporo 2019
さくらの学校支援プロジェクト PyCon mini Sapporo 2019さくらの学校支援プロジェクト PyCon mini Sapporo 2019
さくらの学校支援プロジェクト PyCon mini Sapporo 2019
 
Monaca UG
Monaca UGMonaca UG
Monaca UG
 
20200122 エンタープライズブロックチェーン勝負の2020年、2年目のジンクスに立ち向かう
20200122 エンタープライズブロックチェーン勝負の2020年、2年目のジンクスに立ち向かう20200122 エンタープライズブロックチェーン勝負の2020年、2年目のジンクスに立ち向かう
20200122 エンタープライズブロックチェーン勝負の2020年、2年目のジンクスに立ち向かう
 
東京大学駒場祭 Fastpass発表資料 20191124
東京大学駒場祭 Fastpass発表資料 20191124東京大学駒場祭 Fastpass発表資料 20191124
東京大学駒場祭 Fastpass発表資料 20191124
 
Higashi 20120825
Higashi 20120825Higashi 20120825
Higashi 20120825
 
【共有用】160616 総務省教育cpf協議会キックオフ
【共有用】160616 総務省教育cpf協議会キックオフ【共有用】160616 総務省教育cpf協議会キックオフ
【共有用】160616 総務省教育cpf協議会キックオフ
 
奈良の将来を作るフォーラム
奈良の将来を作るフォーラム奈良の将来を作るフォーラム
奈良の将来を作るフォーラム
 
Casual learning anomaly_detection_with_machine_learning_no1
Casual learning anomaly_detection_with_machine_learning_no1Casual learning anomaly_detection_with_machine_learning_no1
Casual learning anomaly_detection_with_machine_learning_no1
 
新しい働き方アワード【新しい働き方LAB empowered by ランサーズ/研究員制度3期】
新しい働き方アワード【新しい働き方LAB empowered by ランサーズ/研究員制度3期】新しい働き方アワード【新しい働き方LAB empowered by ランサーズ/研究員制度3期】
新しい働き方アワード【新しい働き方LAB empowered by ランサーズ/研究員制度3期】
 
クラウドが変えるwebの世界
クラウドが変えるwebの世界クラウドが変えるwebの世界
クラウドが変えるwebの世界
 

「プログラミング的思考」の探求