1.Azure　IoT　前回からのアップデート！ 2.IoT　にまつわる全てを簡単に～IoT Central＆Power Apps～ 3.エッジデバイスを賢くすると何が起こる？～IoT Edge～

1. Azure IoT 最新アップデート !

4. 前回は1/19でした
• IoT Hub をオートスケールするためのサンプルソリューション公開（1/10）
https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/iot-hub-dotnet-autoscale/
• IoT HubやIoT Edge などに対応したAzure CLI 2.0リリース（1/18）
https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/iot-extension-for-azure-cli-2-0-in-public-preview/
• Azure Stream Analytics 、Functions への出力などがGA（1/30）
https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/new-in-stream-analytics-general-availability-of-sub-
streams-query-compatibility-and-more/
• Time Series Insight （TSI）のExplorer、CSV出力がリリース（1/31）
https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/three-new-reasons-to-love-the-tsi-explorer/
• Azure IoT SDK で新しいLong Term Branch をサポート（2/12）
https://blogs.technet.microsoft.com/jpitpro/2018/02/15/iot-sdk-lts-branch/
• IoT Edge のPython対応、IoT Edge Extension for VS Code などの2月アップ
デート（3/2）
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/iot-edge-february-update/

6. IoTとデータ –デジタル時代を加速するもの
180 ZB
2025年までに生成されるデータ量 – IDCより
73%生き残っていく企業で
積極的にIoTに投資をしている割合
Keystone Strategy, 2016
70%
$457億ドル
2020年までの全世界のIoT市場規模 – Gartnerより

7. しかし
IoTソリューションを構築することは容易ではない
新しい領域の知見、能力が必要
時間のかかる立ち上げと既存ビジネスとの統合
多額になりかねない事前投資＄

8. 繰り返し失敗できる規模の投資を繰り返せることが重要では？

9. Microsoft IoT Central
パブリックプレビュー公開
どなたでもご利用可能
エコシステムによりIoT関連ビジネス
を構築することに注力
デジタルトランスフォーメーションの
基礎となるもの

10. Microsoft IoT Central
クラウド開発に関する知識不要
Microsoftにより完全に管理・運用
分析、ダッシュボード、視覚化
ユーザーの権限管理とアクセス許可
ルール監視とアクションの実行
デバイスの接続性および管理可能性
シンプルな価格でリスクのなくお試し可能

11. Builder Operator
Time-series Insights
Analytics & dashboards
Device management
Alerts and actions
Template Management
Rules Workflows
Device settings
Product Modeler
User and identity management

12. Demo
Microsoft IoT Central のご紹介

13. Microsoft IoT Central – シンプルで予測可能な価格※
$0.50ドル
デバイス当たりの月額
$500ドルで最初の1000デバイス
（100 MBのデータ通信料を含む）
追加で1デバイス当たり $0.50ドル
（10 MBのデータ通信を含む）
追加でのデータ通信料は
1MBあたり$0.0293ドル
無料
お試し期間30日
10個のデバイスと
100MBのデータ通信
※パブリックプレビュー（１８年２月）時点での価格、今後変更の可能性があります

14. IoT Centralのメリット
 Webアプリケーション開発不要
 シンプルな業務フローをすぐに実現
 1デバイスあたり0.5USD/月。低コストで始められる
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15. カスタムアプリケーション？

16. ビジネスをデジタルに変革するための
一歩先を提供するカスタムソリューション
PowerApps Microsoft Flow

17. PowerApps
さまざまなプラットフォームに対応した
カスタム ビジネス アプリを作成し、使用するためのサービス

18. 作成が簡単
真の WYSIWYG
ユーザー エクスペリエンスを完全に制御、
作成したとおりに使用できる
Excel に似た式でアプリ ロジックを作成
複数のソースのデータをアプリ レベルで
マッシュアップ

19. 接続可能なデータ
Common Data Service は、クリエーター
がすぐに生産性を発揮できるリッチな
プラットフォームと標準モデルを提供
160 種類以上の接続データ ソースを追加
カスタム コネクタとオンプレミスの
ソースを追加

20. クロス
プラットフォーム
iOS、Android、Windows、Web で
すぐに公開が可能
文書を共有するようにアプリを共有
さまざまな環境を対象とした管理

21. Microsoft Flow
さまざまなアプリやサービスを対象とした
ワークフロー自動化サービス

22. トリガー:
フローを起動するイベント
• 手動で
• スケジュールに従って
• クラウドのイベントに基づいて
例: 通知フロー
アクション: フローの実行内容
トリガーのデータを利用可能

23. 移動中でも、お気に入りのアプリとサービスで自動ワークフローを作成、実行、管理できます。
新しいフローの作成
フロー アクティビティの監視
Microsoft Flow モバイルとデバイス
場所を問わず、少ない作業で多くの成果
プッシュ通知の取得
承認の許可
ボタンの検出 ボタン ウィジェットの使用

25. Power Apps & Flow のメリット
• アプリケーション技術者でなくとも、Excelのような
関数レベルでアプリケーションを開発可能
• 非常に多くの連携機能
• 出来る限り「作らず」低コストで業務を実現
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27. クラウド
もののインターネット
エッジコンピューティング
人工知能

28. インテリジェントクラウドとエッジコンピューティング
クラウドに軸足をとるIoT エッジに軸足をとるIoT
両方の良いところ取りをしたい

30. Edge
GW
D
D
D
D
Facility NW
設備デバイス／センサ
Data
Command
レイテンシ?
Amount of
Data
対策
＋クラウドで処理ー＞エッジで処理
＋設備側でのセーフロジックの実装
＋設備内での低レイテンシの実現
＋クラウドに常時送信するデータ量の抑制

32. Gateway
D
D
D
D
デバイス／センサ

33. フィールドネットワーク
Device
I/F
D2C
C2D
I/F
To Cloud
Functions
Machine
Learning
Stream
Analytics
Custom
Module
状態監視

34. Edge
Computing
Power
Vibration
Fluid
Pressure
Temperature
2.5MB / sec
150MB / min
9GB / hour
216 GB / Day
80KB / sec
4.8MB / min
288MB / hour
6.912GB / Day
Extracted Data
Data Analysis

35. 優れたフィールド サービスを提供
「このソリューションのおかげで、製造プロセスを変革できました。お客様の現場から
営業のやり取りまで、あらゆる段階で工具、機械、プロセスを連携させることで、
かつてないレベルのフィールド サービスを提供できるようになりました。」
Klas Forsström 氏
Sandvik Coromant、社⾧
目的
Sandvik Coromant は、
切削工具の製造と金属切削
業界向けのサービスを展開。
1 つ上のサービスを提供する
ことを目指している。
戦術
マイクロソフトの
テクノロジを活用し、
温度、負荷、振動などの
データを機械加工プロセス
からリアルタイムで収集し、
そのデータをクラウドに
接続するソリューションを
開発する。
結果
• 顧客にフィードバックを瞬時に
提供して効率を向上
• 数百万ドルのコスト削減を実現

38. IoT Edge のメリット
 現場で完結したい高速処理に機械学習やデータ分析の知見を持た
せ、インテリジェントな対応を
 オフライン処理も可能で、通信量を削減
 コンテナ技術を用いた展開方式により、端末展開を簡単に
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40. PoC
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規模の拡大
範囲の拡大
低コスト
簡単
安全
将来にわたって付き合えるかどうかを基準に技術を採用すべき

41. 41
Microsoft Azure
デバイス接続
サービス
データ
実時間分析
サービス
ML
ストレージ
ダッシュボード
サービス連携
データ・サービスを
第三者へ売る
PC・タブレット・スマホ
・小さく簡単に始められる
・大規模展開、本番での運用管理に向けた機能が充実
・多彩なサービス連携による高度なサービスの実現が容易に

42. 本日のまとめ
 簡単、すぐにスタートできるIoT Central
 カスタムアプリケーションも簡単にできる
Power Apps & Flow
 Edge にインテリジェンスを実現するIoT Edge
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43. YouYouMicrosoftMicrosoft
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