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輸送業界へ、今より楽に安心・安全・コスト抑制に繋がる新技術をお見せします
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2021/9/30 IoTビジネス共創ラボ 第20回オンライン勉強会 ユニアデックス株式会社 DXビジネス創生本部 DXビジネス開発統括部 ビジネス開発二部 木村 修
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我々はこれまで,新たなモノを産出する過程において「便利にすること」によって副次的に生じる課題を「便利の副作用」と定義し,その低減を目的としてアイディアの発想支援手法を提案してきた. これまでの研究では,便利前後の行為の増減に着目することにより便利の副作用への気づきの誘発が示唆されたものの,行為の増減の提示による便利の副作用への気づきへの影響は十分に検討できていなかった. そのため,本稿では行為の提示により便利の副作用に気づき,それを防いだアイディアの発想の支援が可能かの検証を目的として実験を行い,その有効性について検証する. 実験では,行為の増減の提示の有無によりアイディア発想にどのような影響を与えるか検証を行う.
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輸送業界へ、今より楽に安心・安全・コスト抑制に繋がる新技術をお見せします
1.
ユニアデックス株式会社 DXビジネス開発統括部 ビジネス開発二部 2021年9月30日 輸送業界へ、 今より楽に 安心・安全・コスト抑制
2.
目次 1. 会社と組織について 2. 輸送業界の課題 3.
ソリューションサービス • ソリューション概要 • 価値と効果
3.
会社と組織について SECTION 01.
4.
3 ©2021 UNIADEX, Ltd.
All rights reserved. 自己紹介 ユニアデックス株式会社 DXビジネス開発統括部 木村 修 名前 木村 修 生年月日 1978年6月18日 (42歳) 出身地 広島県広島市 職歴 2001年~2004年 開発、インフラ、自治体等へのソリューション営業 2004年~2018年 製造業様へのITインフラソリューション営業 2019年~現在 物流企業様へのDXビジネス企画 ナレッジ活用ソリューションの企画 趣味 読書・料理・ゴルフ
5.
4 ©2021 UNIADEX, Ltd.
All rights reserved. 会社概要 お客さまのICT環境全体最適化を支える 日本ユニシスグループの『インフラトータルサービス』企業 社名 ユニアデックス株式会社(UNIADEX, Ltd.) 代表者 代表取締役社長 東 常夫(とう つねお) 住所/TEL 〒135-8560 東京都江東区豊洲1-1-1 03-5546-4900(大代表) 設立 1997年3月4日 資本金 7億5,000万円 従業員数 2,456名(2021年4月1日現在) 売上高 1,338億円(2020年3月期)
6.
5 ©2021 UNIADEX, Ltd.
All rights reserved. 企業メッセージ わたしたちは、単にお客さまに商品を販売し、サポートサービスを提供するだけの存在ではありません。ICTインフラ の専門家として、お客さまの課題を的確に捉え、『全体感』を考慮した上で、臨機応変に最適化を支援する。そして お客さまに多くの “気づき”や“感動” をもっていただく。お客さまを深く理解した上で、包み込むようなサービスを提 供できる、エクセレントサービスカンパニーといわれるようになりたいと思っています。 そのためにも、これまで以上にお客さまに寄り添い、お客さまと一緒の目線で社会の未来を想い描き、ビジネスの成 功をお手伝いしていきます。お客さまとは必ずそこから始めます。そしてやり遂げます。そう言い切る裏づけとなる 高技術と人間力を、貪欲に身につけてまいります。
7.
6 ©2021 UNIADEX, Ltd.
All rights reserved. エクセレントサービス つくり、 ICTインフラすべてを、 ワンストップ提供。 まもり、 最適化する。 数多く存在するハードやソフト、サービ スの中からお客さまにベストな組み合わ せを厳選し、提供します。 ICT基盤の分析・評価・設計・構築・保 守・運用までをすべて1社で完結。 全体統合したワンストップサービスで煩 雑なICT実務からお客さまを解放します。 迅速に、的確に、安心を 全方位サポート コールセンターが即座に状況を把握し、 全国規模の保守体制で、素早く、的確に エンジニアが対応します。 さらに予知保全する監視サービスなど、 全方位でICT運用の安心をお約束します。 「高度な活用」と「容易な運用」を 可能にします。 システムの部分最適ではなく、システム をまるごと統合管理し、問題点を分析評 価し、トータルにコストの削減をめざし ます。これによって、お客さまがコア業 務に専念できる環境、新しいビジネスに 挑むことができる環境を作ります。それ がユニアデックスのICT環境の全体最適化。 攻めのシフトへ、お客さまの経営資源そ のものを最適化します。
8.
輸送業界の課題 SECTION 02.
9.
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All rights reserved. 物流業界を取り巻く環境 ・ドライバーは長時間労働で負荷が大きい仕事 ・長距離運転となると、深夜・早朝の就業もあり労働時間は不規則 労働環境 ・ドライバー不足はさることながら、トラックに関わる人材も人手不足 ・40歳未満の若い就業者数は全体の27%である一方、50歳以上が42.8%を占め高齢化が進行 ・運輸業・郵便業全体の60%以上の企業または事業所が「労働力が過剰に不足している」 人手不足 ・運送費の約40%は人件費が占め、人手不足、就業者の高齢化に合わせて収益を圧迫 ・燃料費は約15%を占めるが、社会情勢による高騰などもあり、自社だけでは改善することが難しい ・約6%は修繕費が占めており、突発の故障は損益に影響するとともに、機会損失も発生する 収益の圧迫 ・SDGsに関連し、脱炭素、カーボンニュートラルといった環境貢献が問われる情勢になりつつある 社会の変化 ※2021年09月28日(火曜日) 15:31 読売新聞オンラインより
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All rights reserved. 推察される課題 輸送事業者での整備、安全点検は形だけになってしまっているのではないか? 運送中に故障が起きるか否かは、経験任せ、運任せになっているのではないか? 燃費の向上、SDGsへの貢献は自動車メーカ、ドライバー任せになっていないか? 『漠然とした課題感と不安感。。。』 ・「まぁ大丈夫だろう」で大丈夫か。。 ・エコドライブを意識はしているけど。。 ・ランプ点いてるけど大丈夫か。。 現場従業員の課題 ・燃費を良くしたいけど。。現状が不明 ・故障すると突発費用も軽くはない ・長期間車を預けると機会損失が。。 企業経営側の課題
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All rights reserved. 課題の顕在化 2019年、神戸市で起きたトラックの暴走による死傷事故で、トラックの整備を怠り 事故を引き起こしたとして、運送会社社長の男らが逮捕されました。 2019年9月、兵庫県神戸市灘区で大型トラックが暴走して道路脇の川に転落した事故 では、運転していた当時57歳の男性が死亡したほか、8人が重軽傷を負いました。 兵庫県警は1月29日、ブレーキに不具合があったにもかかわらずトラックを運転する よう指示したとして、男性が勤めていた運送会社の社長(52)と、社員(63)の2人 を業務上過失致死傷の疑いで逮捕しました。 警察は2人の認否を明らかにしていません。 ※2020年01月30日(木曜日) 01:51 サンテレビニュースより ◆ 整備を怠ったことに起因する事故の発生 一部の事業者で発生し始めていることは この先多くの事業者で起こり得る。 これまでの努力、取り組みが崩壊しかねない状況にある。
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All rights reserved. 目指す世界観 未来に渡って、 トラック輸送における、 安心と安全を提供する
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All rights reserved. ソリューションとして ITの力を用いて、 整備者の現業負担を軽くし、 整備の新たなビジネスを創出する。 トラック・バス輸送の根底を支えることで 物流業の更なる発展に貢献する ITの力を用いて、 走行中のトラックの状態を管理し、 エコドライブ、カーボンニュートラル、安心安全な運行に貢献する。
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ソリューションサービス SECTION 03.
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All rights reserved. ソリューション概要 ◆ トラックにデバイスを接続し、IoT化した可視化ソリューションの実現 OBD2ポート 駆動系 室内系 制御・操縦系 ECU エンジン系 車両制御/故障情報 専用デバイス Cloud ダッシュボード 等 輸送事業所 蓄積・分析 整備工場 リース会社 各事業者向け機能 車両データを外部に出力させる為、 専用コネクタを車両のOBD2ポートに取り付ける 150種類以上の 制御データーを蓄積・分析 車両に関わる各事業者向けに アプリケーションを提供 運行前後の点検 効率化 運行中の安全管理 (遠隔監視) 車両管理の支援 車両故障の予兆 燃費の可視化 整備者のスキル 向上
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All rights reserved. 実現手法詳細 車載器 スマートフォン bluetooth トラック データベース 監視 Webアプリ 利用ユーザ データ収集 WebAPI BIツール 連携システム IoTHub Application Insights Azure AD AppService SQL Table 暗号化通信 パスワード認証 暗号化通信 パスワード認証 暗号化通信 BASIC認証 認証 フ ァ イ ア ウ ォ ー ル 分析 Azure基盤 ◆ Azure内に車両データを蓄積し、Webアプリによる利用を実装 ※分析に関わる機能を検討中
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All rights reserved. 何が新しいのか? ✓トラックなどの大型車両に対応 ✓自動車メーカを横断したマルチベンダー対応 ✓ドライバーの日常業務に負担をかけない自動取得 ✓輸送企業と整備企業をつなぐことで安心と安全を提供
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All rights reserved. データ項目名 値 備考 データ項目名 値 備考データ項目名 値 備考データ項目名 値 備考 1 エンジン冷却水温 76 °C イグニッション電圧 28.0 V イグニッション電圧 24.3 V イグニッション電圧 27.6 V 2 エンジン回転数 600 rpm バッテリ電圧 27.9 V バッテリ電圧 24.0 V 目標エンジン回転数 633 RPM 3 車速 0 km/h 目標アイドル回転数 634 RPM 目標アイドル回転数 708 RPM エンジン回転数 641 RPM 4 取り入れ口空気温度 19.0 °C エンジン回転数 635 RPM エンジン回転数 0 RPM アクセル ペダル ポジション 0 5 吸入空気流量 16.710 g/s アクセルペダルセンサ1 0.5 V アクセルペダルセンサ1 0.5 V 目標燃料噴射量 10 mm3/stk 6 コモンレール圧力 34640 kPa アクセルペダルセンサ2 4.3 V アクセルペダルセンサ2 4.4 V 目標フューエルレール圧 30.26 MPa 7 大気圧 102 kPa アクセルペダル開度 0 アクセルペダル開度 0 実フューエルレール圧 30.29 MPa 8 アクセルペダル位置センサ#1 0.157 目標フューエルレール圧 30 MPa 目標フューエルレール圧 30 MPa フューエルレール圧センサ 1.2 V 9 アクセルペダル位置センサ#2 0.153 フューエルレール圧 30 MPa フューエルレール圧 0 MPa フューエルレール圧フィードバック フィードバックモード 10 気筒間噴射量補正値(1気筒) 0.59 mm3/st フューエルレール圧センサ 1.4 V フューエルレール圧センサ 0.9 V 冷却水温センサ 1.0 V 11 気筒間噴射量補正値(2気筒) -0.82 mm3/st レール圧フィードバックモード 5 レール圧フィードバックモード 3 冷却水温度 56 °C 12 気筒間噴射量補正値(3気筒) -0.67 mm3/st レール圧レギュレータ駆動デューティ 0.39 レール圧レギュレータ駆動デューティ 0 吸気温度センサ 2.3 V 13 気筒間噴射量補正値(4気筒) 1.14 mm3/st レール圧レギュレータフィードバック電流 1003 mA レール圧レギュレータフィードバック電流 1 mA 吸気温度 20 °C 14 気筒間噴射量補正値(5気筒) -0.90 mm3/st 目標燃料噴射量 7 mm3/st 目標燃料噴射量 0 mm3/st 燃料温度センサ 1.6 V 15 噴射量 9.78 mm3/st ポンプ機差学習ステータス 有り ポンプ機差学習ステータス 有り 燃料温度 37 °C 16 目標EGR開度 0.205 エンジン冷却水温センサ 1.0 V エンジン冷却水温センサ 2.0 V 大気圧センサ 2.3 V 17 目標VNT開度 0.85 エンジン冷却水温 56 °C エンジン冷却水温 28 °C 大気圧 102 kPa 18 目標エンジン回転数 600 rpm 吸気温度センサ 2.3 V 吸気温度センサ 1.7 V 目標ブースト圧 120.00 kPa 19 目標コモンレール圧 35000 kPa 吸気温度 20 °C 吸気温度 22 °C ブースト圧センサ 1.0 V 20 最終アクセル開度 0 燃料温度センサ 1.5 V 燃料温度センサ 2.1 V ブースト圧 101 kPa 21 Gアクティブフラグ ON 燃料温度 39 °C 燃料温度 24 °C ターボ バイパスバルブ OFF 22 NEアクティブフラグ ON 大気圧センサ 2.3 V 大気圧センサ 2.3 V 目標ターボチャージャー ポジション 0 23 触媒劣化仮判定フラグ OFF 大気圧 101 kPa 大気圧 101 kPa ターボチャージャー ドライブデューティ 0.48 24 再生SW ONフラグ OFF 目標ターボ開度 0.05 目標ターボ開度 1 目標ターボ制御EVRV電流 250 mA 25 ポンプ制御モード 2 ブースト圧コマンド 0.43 ブースト圧コマンド 0 ターボチャージャー制御EVRV電流 250 mA 26 ポンプ機差学習完了フラグ 2 ブースト圧センサ 1.0 V ブースト圧センサ 1.0 V 排気ガス温度センサ (ターボ) 4.9 V 27 スピードリミッタ車速上限値 180 km/h ブースト圧 103 kPa ブースト圧 102 kPa コンプレッサー出口温度センサ 4.9 V 28 ユーザー書き換えスピードリミッタ車速 180 km/h 排気温度センサ1(フィルタ前) 4.8 V 排気温度センサ1(フィルタ前) 4.9 V コンプレッサー出口温度 24 °C 29 VNT実開度(DCモータ) 0.85 排気温度センサ2(酸化触媒前) 4.7 V 排気温度センサ2(酸化触媒前) 4.8 V エンジン シャットダウン スイッチ OFF 30 エキブレランプ OFF 排気温度1(フィルタ前) 50 °C 排気温度1(フィルタ前) 30 °C 目標EGRバルブ ポジション 0.02 31 予熱装置ランプ OFF 排気温度2(酸化触媒前) 55 °C 排気温度2(酸化触媒前) 25 °C EGRバルブ1 ポジション 0.04 32 クルーズランプ OFF EGR 開度 0 EGR 開度 0 EGRバルブ1 ドライブデューティ 0.1 33 定速ランプ OFF EGRソレノイド駆動デューティ 0 EGRソレノイド駆動デューティ 0 EGRポジション1 OFF 取得データサンプル データ項目名 値 エンジン冷却水温 76 °C エンジン回転数 600 rpm 車速 0 km/h 取り入れ口空気温度 19.0 °C 吸入空気流量 16.710 g/s コモンレール圧力 34640 kPa 大気圧 102 kPa アクセルペダル位置センサ#1 0.157 アクセルペダル位置センサ#2 0.153 気筒間噴射量補正値(1気筒) 0.59 mm3/st 気筒間噴射量補正値(2気筒) -0.82 mm3/st 気筒間噴射量補正値(3気筒) -0.67 mm3/st 気筒間噴射量補正値(4気筒) 1.14 mm3/st 気筒間噴射量補正値(5気筒) -0.90 mm3/st 噴射量 9.78 mm3/st 目標EGR開度 0.205 目標VNT開度 0.85 目標エンジン回転数 600 rpm 目標コモンレール圧 35000 kPa 走行中の稼働データ 走行前の故障診断データ P0011 AVCSシステム1 P0014 排気AVCSシステム1(特性) P0016 クラカムタイミングA系異常(バンク1) P0021 AVCSシステム2 P0024 排気AVCSシステム2(特性) P0031 O2センサヒータ系回路(LOW)(バンク1センサ 1) P0102 エアフローセンサ系回路(LOW) P0107 吸気圧センサ系回路(LOW) P0112 吸気温センサ系回路(LOW) P0117 水温センサ系回路(LOW) 150種類近くの多様なデータを取得!
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All rights reserved. 提供する価値 日常管理 障害発生 法令点検 入替検討 新車導入 車両返却 転売 輸 送 事 業 者 整 備 工 場 ・ リ ー ス 事 業 者 故障予兆 ・車両の稼働率向上、整備費用の抑制 遠隔診断 ・リードタイムの短縮、再修理の抑止 最適な車両のリコメンド ・用途に応じて適した車両を顧客へ提案 消耗品交換のリコメンド ・定期交換品のリコメンド エコドライブ ・燃費の可視化によるエコドライブ 車両価値の可視化 ・状態を可視化し、適正価格による転売 入替時期のリコメンド ・最適な入替時期のリコメンド 多くのトラックには 走行燃費の表示がない 故障切り分けに要する工数、 再修理の費用を回収が困難な ケースも。。
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All rights reserved. 利用イメージ Cloud 蓄積・分析 ドライバー Bluetoothを検知し自動で接続 エンジンOn 故障診断の開始、データ取得 故障診断データ送信 P0011 AVCSシステム1 P0014 排気AVCSシステム1(特性) P0016 クラカムタイミングA系異常(バンク1) 取得した故障診断結果を蓄積、表示 輸送企業 整備管理者 Webアクセスで確認 ドライバー 運送開始 走行中のデータ送信 データ項目名 値 エンジン冷却水温 76 °C エンジン回転数 600 rpm 車速 0 km/h 取り入れ口空気温度 19.0 °C 吸入空気流量 16.710 g/s コモンレール圧力 34640 kPa 大気圧 102 kPa アクセルペダル位置センサ#1 0.157 アクセルペダル位置センサ#2 0.153 気筒間噴射量補正値(1気筒) 0.59 mm3/st 気筒間噴射量補正値(2気筒) -0.82 mm3/st 気筒間噴射量補正値(3気筒) -0.67 mm3/st 気筒間噴射量補正値(4気筒) 1.14 mm3/st 気筒間噴射量補正値(5気筒) -0.90 mm3/st 噴射量 9.78 mm3/st 目標EGR開度 0.205 目標VNT開度 0.85 目標エンジン回転数 600 rpm 目標コモンレール圧 35000 kPa 取得した走行中のデータを蓄積・表示 ※画面は開発中のものとなります 整備企業 整備士 Webアクセスで確認
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All rights reserved. 期待される効果 輸送企業 リース企業 整備企業 ✓ エコドライブによる燃料費低減 ✓ 不調を可視化し修繕費の抑制へ ✓ 修理期間を短縮し機会損失の減少へ ✓ 車両のコンサルサービス ✓ リースの付加サービス ✓ 顧客の囲い込みへ ✓ 故障切り分けの短縮化 ✓ 事前の物品手配、短縮化 ◆ 輸送業界を取り巻くステークホルダーに新たな価値を届ける
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All rights reserved. 現在の状況と今後の見通し 試作品の開発を終え、量産化に向けた開発を継続中 デモ、お試し利用は2022年1月以降に順次対応可能 2022年度に正式サービスとしてリリースを予定!
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All rights reserved. お問い合わせ先 「もう少し突っ込んだ話が聞きたい」 「具体的な事例を教えて欲しい」 「試してみたい」 お気軽にご質問、お問い合わせください! ユニアデックス株式会社 DXビジネス開発統括部 木村 修 osamu.kimura@uniadex.co.jp
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THANK YOU
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