EMF Forms	
ーー 今日使い方を身につけ、明日からご活用ください ーー	
2015.06.03	
  田中	
  
EMF	
  Forms	
  開発元からのメッセージ	
•  Live-­‐Test:	
  EMF	
  Forms	
  vs.	
  Manually	
  Coding	
  UIs	
  
–  hCps://www.youtube.com/watch?v=KQliJCX7zNE	
  
	
  
–  オリジナルは上の動画ですが、本日のハンズオンでは日本語
キャプション付き特別版をご覧頂きます
はじめに	
•  EMF	
  Client	
  PlaSorm	
  と	
  EMF	
  Forms	
  は Eclipse	
  Modeling	
  Project に
含まれるプロジェクトです	
  
•  本日は	
  EMF	
  Forms	
  を「コードを書かずに利用出来る範囲」に限定
してお話します	
  
–  説明する使い方はドキュメンテーションに全て書かれています(英語)	
  
–  今日はその範囲で概要を説明しハンズオンで使い方を練習します	
  
•  謝辞	
  
–  今回のリソースをオープンソースとして公開して頂いている Eclipse	
  
FoundaUon、EMF	
  Forms	
  を推進している EclipseSource	
  社、そして	
  EMF	
  	
  
Forms	
  の Contributors に感謝します	
  
アジェンダ	
•  イントロダクション	
  
–  モデルから UI を生成するということ	
  
–  Ecore モデルについて	
  
–  EMF	
  -­‐>	
  ECP	
  ->	
  EMF	
  Forms	
  
•  ハンズオン	
  
–  Eclipse	
  Modeling	
  Package	
  インストール・動作確認	
  
–  EMF	
  Forms	
  例題の動作・プロジェクト内容確認	
  
–  Ecore	
  モデルの作成	
  
•  モデリングプロジェクト作成	
  
•  Ecore	
  モデル作成 (Ecore	
  Tools 等)	
  
•  EMF	
  コード生成 (Eclipse	
  Modeling	
  Framework:	
  EMF)	
  
–  ビューモデル作成	
  
–  SWT	
  Renderer	
  を使った	
  UI	
  生成	
  
モデル実行	
モデルから UI を生成するということ	
•  どんな状況で使えるのか?	
  
–  CONTEXT: モデルベースソフトウェア開発	
モデル開発	
ソフトウェア開発	
  
(モデル変換等)	
 ソフトウェア	
作成したモデルがシナリオ
やユーザストーリーをサポー
トしているか	
  
	
  
・ データモデルのほぼ即時
確認、仕様の早期収束	
UIのマニュアルコーディング
はできれば避けたい	
  
	
  
・ モデル変換でUIを生成す
れば、UI修正はモデル修正
で済む	
こちらが本日の主題	
 補足で少し触れます
モデルから UI を生成するということ	
•  (作業)モデルの確認とは	
  
–  モデルには構造を表すモデルと振る舞いを表すモデルがあります	
  
•  構造を表すモデル:クラス図、コンポーネント図、パッケージ図など	
  
•  振る舞いを表すモデル:ステートマシン図、アクティビティ図、シーケンス図など	
  
–  モデルの確認とは、書かれたモデルが矛盾を含まないことの確認で
はなく、モデルが素データ(シナリオ他やそこから作成したオブジェク
ト図・インスタンス図)を間違いなくサポートしていることを確認するこ
とです	
  
•  例)見落としたクラスがあり、期待するオブジェクト図(値)に至らない	
  
•  例)継承関係が逆の箇所があり、期待するオブジェクト図(値)に至らない	
  
•  例)シナリオにある手順に従いデータ投入しても、期待するオブジェクト図(値)に
至らない	
  
モデルから UI を生成するということ	
•  (作業)モデルの確認とは	
  
–  振る舞いを表すモデルの場合、通常シミュレーションが使われますが、
構造を表すモデルの場合どうするのでしょう?	
  
–  少なくともクラス図(相当)で表現するデータモデルの場合、UI を生成
出来れば、そこで素データが期待通り投入出来るか確認できます	
  
–  もちろん、モデルベース開発の一部として最終的な UI 生成もありま
す	
  
Customer	
 Business	
  Analyst/Modeler/	
  
System	
  Engineer	
Scenario/
User	
  stories
Ecore	
  モデルについて	
•  EMF	
  (Eclipse	
  Modeling	
  Framework)	
  で扱うモデルが	
  
Ecore	
  モデル	
  
–  仕様:MOF	
  (Meta-­‐Object	
  Facility)	
  の一部	
  
–  記法:UML	
  Class	
  図のサブセット	
  
•  継承、属性、操作等は書けます	
  
•  関連相当はありません(属性に参照が書けることで代用)	
  
•  関連クラス相当は書けません	
  
•  N項関連相当は書けません	
  
•  ステレオタイプは使えません 等	
  
Ecore	
  モデルについて	
•  File	
  	
  
–  >	
  New	
  	
  
–  >	
  Project	
  
Ecore	
  モデルについて
Ecore	
  モデルについて
EMF	
  で出来ること	
  
•  .genmodel	
  -­‐>	
  generate	
  all	
木構造型	
  
エディター	
属性エディター
EMF	
  Client	
  PlaSorm/EMF	
  Forms	
  について	
•  EclipseSource	
  社が推進する	
  Eclipse	
  Modeling	
  Project	
  
–  EclipseSource 社	
  [hCp://eclipsesource.com/en/home/]	
  
–  EMF	
  Client	
  PlaSorm	
  [hCp://eclipse.org/ecp/]	
  
–  EMF	
  Forms	
  [hCp://eclipse.org/ecp/emfforms/]	
  
	
  
•  EMF	
  Client	
  PlaSorm	
  
–  「EMF	
  Client	
  PlaSormは、EMFベースクライアントアプリケーション構築のフ
レームワーク。与えられたEMFモデルに基づくアプリケーション開発のため、
再利用・適用・拡張可能なUIコンポーネント提供を目的とする・・・」	
  
•  EMF	
  Forms:EMF	
  Client	
  PlaSorm	
  のサブコンポーネント	
  
–  「EMF	
  FormsはフォームベースUI開発に新たな方法を提供。手作業でフォーム
ベースのレイアウトをコーディングするのではなく、単純なモデルを記述すれば済
むようになる・・・」	
  
EclipseSource	
  社について	
hCp://eclipsesource.com/en/about/company/eclipsesource-­‐munich/	
  
EMF	
  Client	
  PlaSorm	
  で出来ること	
•  フォーム化(No	
  coding)
EMF	
  Forms	
  で出来ること	
•  SWT	
  アプリケーション化(No	
  coding)
EMF	
  Forms で出来ること	
•  EMF	
  Forms の仕組み: View	
  Model	
  導入	
  
Building	
  Business	
  UIs	
  with	
  EMF	
  Forms	
  
ここからハンズオンに入ります	
サンプルに触れた後、簡単なフォームエディターを作成します
Eclipse	
  Modeling	
  Package	
  インストール	
•  事前準備として Eclipse	
  Modeling	
  Package のインストールをお願いしまし
た: これを前提として進めます	
  
•  Eclipse	
  を起動してください	
  
•  Help	
  -­‐>	
  InstallaUon	
  Detail をみてください	
ECP	
  SDK	
配下に	
  EMF	
  Forms	
  が	
  
含まれています	
注) 日本語データを扱う場合:	
  
・ 環境設定 -­‐>	
  	
  
・ General	
  -­‐>	
  	
  
・ Workspace	
  	
  
で	
  text	
  file	
  encoding	
  が UTF-­‐8	
  
であることを確認して下さい
EMF	
  Forms	
  サンプル	
•  File	
  -­‐>	
  New	
  -­‐>	
  Example	
  -­‐>	
  EMF	
  Forms	
  -­‐>	
  Make	
  it	
  happen:	
  
example	
  model	
  を選択し	
  finish
Ecore	
  モデルの作成	
•  model プロジェクトと model.edit	
  プロジェクトの二つが生成さ
れます (Ecore	
  ファイルの中身を確認しましょう)
Ecore	
  モデルの作成	
•  Ecore モデルをダイアグラム表示すると次のようになります
viewmodel の作成	
•  .ecore	
  -­‐>	
  context	
  menu	
  -­‐>	
  New	
  -­‐>	
  Other	
  -­‐>	
  EMF	
  Forms	
  -­‐>	
  View	
  
Model	
  Project	
  
•  プロジェクト名:モデルプロジェクト名+.viewmodel	
  
•  モデル:workspace	
  から	
  .ecore	
  ファイルを選択	
  
•  EClass	
  :	
  UI	
  化する EClass	
  を選択
viewmodel の作成
viewmodel の作成	
•  試しに lastName を見てみましょう	
  
–  幾つか設定が可能です
viewmodel の作成	
•  プレビューを表示出来ます	
–  ビューエディターの右端にあるアイコンをダブルクリックします	
  
viewmodel の作成	
•  viewmodel を書き換えてみましょう	
  
–  下の手順で Horizontal/VerUcalLayout を配置し項目を移動します	
もしくは、次のページのようにします
viewmodel の作成	
•  viewmodel を書き換えてみましょう	
–  一部または全部の項目を削除し、必要な項目対応の Control を生成できます	
  
viewmodel の作成	
•  改めてプレビューを表示してみましょう(上半分が二列になっています)
SWT アプリケーションの作成	
•  Run	
  -­‐>	
  Run	
  configuraUon: Main	
  tab	
任意の名前	
こちらを選択	
org.eclipse.emf.ecp.applicaUon.e3.applicaUon	
  を選択
SWT アプリケーションの作成	
•  Run	
  -­‐>	
  Run	
  configuraUon: Plug-­‐ins	
  tab	
org.eclipse.emf.ecp.demo.e3.feature	
  を選択	
これをクリック
SWT アプリケーションの作成	
•  Run	
  -­‐>	
  Run	
  configuraUon: Plug-­‐ins	
  tab	
workspace にある三つのプロジェクトを	
  Plug-­‐ins	
  に追加
SWT アプリケーションの作成	
•  Run	
  -­‐>	
  Run	
  configuraUon: Plug-­‐ins	
  tab	
最後に	
  Run	
  をクリック	
  
SWT アプリケーションの作成	
新たな	
  Eclipse	
  インスタンスが立ち上がり、このような	
  
UI	
  を備えたアプリケーションが現れる	
新規プロジェクト作成
SWT アプリケーションの作成
SWT アプリケーションの作成
それでは試してみましょう	
•  テーマは	
  Order	
  Management	
  です	
  
このEcoreモデルを作成し	
  
UI	
  を生成して下さい	
顧客	
 注文	
注文明細	
 商品	
名前:EString	
注文番号:Eint	
  
注文日付:EDate	
個数:EInt	
名前:Estring	
  
価格:Eint
それでは試してみましょう	
•  手順:	
  
–  Ecore	
  Modeling	
  Project (モデリングプロジェクト)作成	
  
–  Ecoreモデル作成(グラフィカルエディター利用)	
  
–  genmodelに基づくコード生成	
  
–  viewmodelプロジェクト作成	
  
–  viewmodelの編集(何もしなくても良い)	
  
–  Run	
  configuraUon設定	
  
–  実行	
  
•  注意事項 	
  
–  以前 EMFStore	
  を使ったことのある場合(ホームディレクトリにあ
る) .emfstore	
  を削除してUI生成して下さい	
  
モデルコードとEditプロジェクトの生成
補足説明	
•  Eclipse	
  
–  Ecore	
  用としての Modeling	
  Package	
  以外に、Eclipse	
  の Plug-­‐in	
  
開発から派生した	
  RCP	
  (Rich	
  Client	
  PlaSorm)	
  及び	
  	
  RAP	
  
(Remote	
  ApplicaUon	
  PlaSorm)	
  の仕組みを活用しています	
  
•  Renderer	
  
–  今回説明した SWT	
  Renderer の他に、JavaFX/RAP/Vaadin/
AngularJS/Mobile	
  などの	
  Renderer	
  に取り組んでおり、モデル
部分のシングルソース化+ Renderer 選択、という形を目指し
ているようです	
  
•  これはモデル確認というより開発工程での利用を想定したもの	
  
•  Eclipse	
  内の類似プロジェクト	
  
–  EMF	
  Parsley	
  
補足説明	
•  Example	
  Project	
  について	
  
–  メール送信ボタン追加(コード)	
  
–  グループ定義(コード)	
  
–  説明で使用したモデル	
  
–  Eclipse	
  3	
  アプリケーション(コード)	
  
–  Eclipse	
  4	
  アプリケーション(コード)	
  
–  J2EE	
  RAP	
  アプリケーション(コード)	
  
–  JavaFX	
  アプリケーション(コード)	
  
–  シンプル	
  RAP	
  アプリケーション(コード)	
  
–  ビューモデル	
  
注意事項	
  
・ バージョンの組み合わせの関係か現時点で JavaFX	
  は動作しませんでした	
  
・ RAP	
  を試すには	
  RAP	
  Tools	
  のインストール、バグ対応、環境設定が必要になります	
  
 (Bug	
  462794	
  -­‐	
  EMF	
  Client	
  PlaSorm	
  with	
  RAP	
  Tutorial	
  bug:	
  target	
  file	
  入れ替え要)
まとめ	
•  顧客とのまたはチーム内での、仕様・モデルレビューの際に
ECP/EMF	
  Forms を使えば:	
  
–  ほぼリアルタイムで GUI 表示出来るため	
  
–  モデルの妥当性チェックを助けてくれます	
  
–  早い段階から	
  GUI	
  確認が出来ます	
  
–  結果として「開発効率アップ」が期待出来ます	
  
•  EclipseSource のプレゼンテーション(Maximilian	
  Kögel さん)
にある、どういう場面で UI	
  モデリングを使うと良いか	
  
è	
  次ページ (特にオススメの箇所に枠を追記しました)
:	
  modeling	
  関連
参考: Pleiades	
  による	
  Eclipse日本語化	
hCp://mergedoc.osdn.jp/index.html#/pleiades.html	
  	
  Pleiades	
  
お疲れ様でした	
以上でハンズオンを終わります	
 万能ではありませんが適した場面で
使えば、役に立つツールです	
  
	
  
ソフトウェア開発におけるモデル・モ
デリングの価値を高める為に、是非
明日からでも活用されることを期待
しています
参考	
•  Project	
  Home	
  Page	
  
–  hCp://www.eclipse.org/ecp/emfforms/	
  
•  Gepng	
  started	
  with	
  EMF	
  Forms	
  
–  hCp://eclipsesource.com/blogs/tutorials/gepng-­‐started-­‐with-­‐EMF-­‐Forms/	
  
•  EMF	
  Forms:	
  Renderer	
  
–  hCp://eclipsesource.com/blogs/tutorials/emf-­‐forms-­‐renderer/	
  
•  EMF	
  Forms:	
  Beyond	
  SWT	
  
–  hCp://eclipsesource.com/blogs/2015/05/18/emf-­‐forms-­‐beyond-­‐swt/	
  
•  Building	
  Business	
  UIs	
  with	
  EMF	
  Forms	
  
–  hCps://www.eclipsecon.org/na2015/sites/default/files/slides/Building
%20Business%20UIs%20with%20EMF%20Forms.pdf	
  
今日の範囲についてはこのページに書かれています

EMF Forms Introduction

  • 1.
  • 2.
    EMF  Forms  開発元からのメッセージ • Live-­‐Test:  EMF  Forms  vs.  Manually  Coding  UIs   –  hCps://www.youtube.com/watch?v=KQliJCX7zNE     –  オリジナルは上の動画ですが、本日のハンズオンでは日本語 キャプション付き特別版をご覧頂きます
  • 3.
    はじめに •  EMF  Client  PlaSorm  と  EMF  Forms  は Eclipse  Modeling  Project に 含まれるプロジェクトです   •  本日は  EMF  Forms  を「コードを書かずに利用出来る範囲」に限定 してお話します   –  説明する使い方はドキュメンテーションに全て書かれています(英語)   –  今日はその範囲で概要を説明しハンズオンで使い方を練習します   •  謝辞   –  今回のリソースをオープンソースとして公開して頂いている Eclipse   FoundaUon、EMF  Forms  を推進している EclipseSource  社、そして  EMF     Forms  の Contributors に感謝します  
  • 4.
    アジェンダ •  イントロダクション   – モデルから UI を生成するということ   –  Ecore モデルについて   –  EMF  -­‐>  ECP  ->  EMF  Forms   •  ハンズオン   –  Eclipse  Modeling  Package  インストール・動作確認   –  EMF  Forms  例題の動作・プロジェクト内容確認   –  Ecore  モデルの作成   •  モデリングプロジェクト作成   •  Ecore  モデル作成 (Ecore  Tools 等)   •  EMF  コード生成 (Eclipse  Modeling  Framework:  EMF)   –  ビューモデル作成   –  SWT  Renderer  を使った  UI  生成  
  • 5.
    モデル実行 モデルから UI を生成するということ • どんな状況で使えるのか?   –  CONTEXT: モデルベースソフトウェア開発 モデル開発 ソフトウェア開発   (モデル変換等) ソフトウェア 作成したモデルがシナリオ やユーザストーリーをサポー トしているか     ・ データモデルのほぼ即時 確認、仕様の早期収束 UIのマニュアルコーディング はできれば避けたい     ・ モデル変換でUIを生成す れば、UI修正はモデル修正 で済む こちらが本日の主題 補足で少し触れます
  • 6.
    モデルから UI を生成するということ • (作業)モデルの確認とは   –  モデルには構造を表すモデルと振る舞いを表すモデルがあります   •  構造を表すモデル:クラス図、コンポーネント図、パッケージ図など   •  振る舞いを表すモデル:ステートマシン図、アクティビティ図、シーケンス図など   –  モデルの確認とは、書かれたモデルが矛盾を含まないことの確認で はなく、モデルが素データ(シナリオ他やそこから作成したオブジェク ト図・インスタンス図)を間違いなくサポートしていることを確認するこ とです   •  例)見落としたクラスがあり、期待するオブジェクト図(値)に至らない   •  例)継承関係が逆の箇所があり、期待するオブジェクト図(値)に至らない   •  例)シナリオにある手順に従いデータ投入しても、期待するオブジェクト図(値)に 至らない  
  • 7.
    モデルから UI を生成するということ • (作業)モデルの確認とは   –  振る舞いを表すモデルの場合、通常シミュレーションが使われますが、 構造を表すモデルの場合どうするのでしょう?   –  少なくともクラス図(相当)で表現するデータモデルの場合、UI を生成 出来れば、そこで素データが期待通り投入出来るか確認できます   –  もちろん、モデルベース開発の一部として最終的な UI 生成もありま す   Customer Business  Analyst/Modeler/   System  Engineer Scenario/ User  stories
  • 8.
    Ecore  モデルについて •  EMF  (Eclipse  Modeling  Framework)  で扱うモデルが   Ecore  モデル   –  仕様:MOF  (Meta-­‐Object  Facility)  の一部   –  記法:UML  Class  図のサブセット   •  継承、属性、操作等は書けます   •  関連相当はありません(属性に参照が書けることで代用)   •  関連クラス相当は書けません   •  N項関連相当は書けません   •  ステレオタイプは使えません 等  
  • 9.
    Ecore  モデルについて •  File     –  >  New     –  >  Project  
  • 10.
  • 11.
  • 12.
    EMF  で出来ること   • .genmodel  -­‐>  generate  all 木構造型   エディター 属性エディター
  • 13.
    EMF  Client  PlaSorm/EMF  Forms  について •  EclipseSource  社が推進する  Eclipse  Modeling  Project   –  EclipseSource 社  [hCp://eclipsesource.com/en/home/]   –  EMF  Client  PlaSorm  [hCp://eclipse.org/ecp/]   –  EMF  Forms  [hCp://eclipse.org/ecp/emfforms/]     •  EMF  Client  PlaSorm   –  「EMF  Client  PlaSormは、EMFベースクライアントアプリケーション構築のフ レームワーク。与えられたEMFモデルに基づくアプリケーション開発のため、 再利用・適用・拡張可能なUIコンポーネント提供を目的とする・・・」   •  EMF  Forms:EMF  Client  PlaSorm  のサブコンポーネント   –  「EMF  FormsはフォームベースUI開発に新たな方法を提供。手作業でフォーム ベースのレイアウトをコーディングするのではなく、単純なモデルを記述すれば済 むようになる・・・」  
  • 14.
  • 15.
    EMF  Client  PlaSorm  で出来ること •  フォーム化(No  coding)
  • 16.
    EMF  Forms  で出来ること • SWT  アプリケーション化(No  coding)
  • 17.
    EMF  Forms で出来ること • EMF  Forms の仕組み: View  Model  導入   Building  Business  UIs  with  EMF  Forms  
  • 18.
  • 19.
    Eclipse  Modeling  Package  インストール •  事前準備として Eclipse  Modeling  Package のインストールをお願いしまし た: これを前提として進めます   •  Eclipse  を起動してください   •  Help  -­‐>  InstallaUon  Detail をみてください ECP  SDK 配下に  EMF  Forms  が   含まれています 注) 日本語データを扱う場合:   ・ 環境設定 -­‐>     ・ General  -­‐>     ・ Workspace     で  text  file  encoding  が UTF-­‐8   であることを確認して下さい
  • 20.
    EMF  Forms  サンプル • File  -­‐>  New  -­‐>  Example  -­‐>  EMF  Forms  -­‐>  Make  it  happen:   example  model  を選択し  finish
  • 21.
    Ecore  モデルの作成 •  modelプロジェクトと model.edit  プロジェクトの二つが生成さ れます (Ecore  ファイルの中身を確認しましょう)
  • 22.
    Ecore  モデルの作成 •  Ecoreモデルをダイアグラム表示すると次のようになります
  • 23.
    viewmodel の作成 •  .ecore  -­‐>  context  menu  -­‐>  New  -­‐>  Other  -­‐>  EMF  Forms  -­‐>  View   Model  Project   •  プロジェクト名:モデルプロジェクト名+.viewmodel   •  モデル:workspace  から  .ecore  ファイルを選択   •  EClass  :  UI  化する EClass  を選択
  • 24.
  • 25.
    viewmodel の作成 •  試しにlastName を見てみましょう   –  幾つか設定が可能です
  • 26.
    viewmodel の作成 •  プレビューを表示出来ます – ビューエディターの右端にあるアイコンをダブルクリックします  
  • 27.
    viewmodel の作成 •  viewmodelを書き換えてみましょう   –  下の手順で Horizontal/VerUcalLayout を配置し項目を移動します もしくは、次のページのようにします
  • 28.
    viewmodel の作成 •  viewmodelを書き換えてみましょう –  一部または全部の項目を削除し、必要な項目対応の Control を生成できます  
  • 29.
  • 30.
    SWT アプリケーションの作成 •  Run  -­‐>  Run  configuraUon: Main  tab 任意の名前 こちらを選択 org.eclipse.emf.ecp.applicaUon.e3.applicaUon  を選択
  • 31.
    SWT アプリケーションの作成 •  Run  -­‐>  Run  configuraUon: Plug-­‐ins  tab org.eclipse.emf.ecp.demo.e3.feature  を選択 これをクリック
  • 32.
    SWT アプリケーションの作成 •  Run  -­‐>  Run  configuraUon: Plug-­‐ins  tab workspace にある三つのプロジェクトを  Plug-­‐ins  に追加
  • 33.
    SWT アプリケーションの作成 •  Run  -­‐>  Run  configuraUon: Plug-­‐ins  tab 最後に  Run  をクリック  
  • 34.
    SWT アプリケーションの作成 新たな  Eclipse  インスタンスが立ち上がり、このような   UI  を備えたアプリケーションが現れる 新規プロジェクト作成
  • 35.
  • 36.
  • 37.
    それでは試してみましょう •  テーマは  Order  Management  です   このEcoreモデルを作成し   UI  を生成して下さい 顧客 注文 注文明細 商品 名前:EString 注文番号:Eint   注文日付:EDate 個数:EInt 名前:Estring   価格:Eint
  • 38.
    それでは試してみましょう •  手順:   – Ecore  Modeling  Project (モデリングプロジェクト)作成   –  Ecoreモデル作成(グラフィカルエディター利用)   –  genmodelに基づくコード生成   –  viewmodelプロジェクト作成   –  viewmodelの編集(何もしなくても良い)   –  Run  configuraUon設定   –  実行   •  注意事項   –  以前 EMFStore  を使ったことのある場合(ホームディレクトリにあ る) .emfstore  を削除してUI生成して下さい   モデルコードとEditプロジェクトの生成
  • 39.
    補足説明 •  Eclipse   – Ecore  用としての Modeling  Package  以外に、Eclipse  の Plug-­‐in   開発から派生した  RCP  (Rich  Client  PlaSorm)  及び    RAP   (Remote  ApplicaUon  PlaSorm)  の仕組みを活用しています   •  Renderer   –  今回説明した SWT  Renderer の他に、JavaFX/RAP/Vaadin/ AngularJS/Mobile  などの  Renderer  に取り組んでおり、モデル 部分のシングルソース化+ Renderer 選択、という形を目指し ているようです   •  これはモデル確認というより開発工程での利用を想定したもの   •  Eclipse  内の類似プロジェクト   –  EMF  Parsley  
  • 40.
    補足説明 •  Example  Project  について   –  メール送信ボタン追加(コード)   –  グループ定義(コード)   –  説明で使用したモデル   –  Eclipse  3  アプリケーション(コード)   –  Eclipse  4  アプリケーション(コード)   –  J2EE  RAP  アプリケーション(コード)   –  JavaFX  アプリケーション(コード)   –  シンプル  RAP  アプリケーション(コード)   –  ビューモデル   注意事項   ・ バージョンの組み合わせの関係か現時点で JavaFX  は動作しませんでした   ・ RAP  を試すには  RAP  Tools  のインストール、バグ対応、環境設定が必要になります    (Bug  462794  -­‐  EMF  Client  PlaSorm  with  RAP  Tutorial  bug:  target  file  入れ替え要)
  • 42.
    まとめ •  顧客とのまたはチーム内での、仕様・モデルレビューの際に ECP/EMF  Formsを使えば:   –  ほぼリアルタイムで GUI 表示出来るため   –  モデルの妥当性チェックを助けてくれます   –  早い段階から  GUI  確認が出来ます   –  結果として「開発効率アップ」が期待出来ます   •  EclipseSource のプレゼンテーション(Maximilian  Kögel さん) にある、どういう場面で UI  モデリングを使うと良いか   è  次ページ (特にオススメの箇所に枠を追記しました)
  • 43.
  • 44.
    参考: Pleiades  による  Eclipse日本語化 hCp://mergedoc.osdn.jp/index.html#/pleiades.html    Pleiades  
  • 45.
    お疲れ様でした 以上でハンズオンを終わります 万能ではありませんが適した場面で 使えば、役に立つツールです     ソフトウェア開発におけるモデル・モ デリングの価値を高める為に、是非 明日からでも活用されることを期待 しています
  • 46.
    参考 •  Project  Home  Page   –  hCp://www.eclipse.org/ecp/emfforms/   •  Gepng  started  with  EMF  Forms   –  hCp://eclipsesource.com/blogs/tutorials/gepng-­‐started-­‐with-­‐EMF-­‐Forms/   •  EMF  Forms:  Renderer   –  hCp://eclipsesource.com/blogs/tutorials/emf-­‐forms-­‐renderer/   •  EMF  Forms:  Beyond  SWT   –  hCp://eclipsesource.com/blogs/2015/05/18/emf-­‐forms-­‐beyond-­‐swt/   •  Building  Business  UIs  with  EMF  Forms   –  hCps://www.eclipsecon.org/na2015/sites/default/files/slides/Building %20Business%20UIs%20with%20EMF%20Forms.pdf   今日の範囲についてはこのページに書かれています