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20181122地域公共交通に関するニーズ調査と計画策定のコツ
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オープンデータで実現する公共交通の進化
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2018年2月15日に沖縄で開催した沖縄オープンラボラトリ主催の「社会デザイン公開フォーラム」における発表資料です。 https://connpass.com/event/79091/
公共交通マーケティング研究会8th_利用者や顧客の顔を見た情報提供
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4/28Webで開催された公共交通マーケティング研究会第8回例会「今さら聞けない!交通事業者の公式サイト」で、説明した資料となります。 Webマーケティング初心者向けの内容です。
徳島県での取り組み(中間報告)140930
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20160212 交通ジオメディアサミット ナビタイムジャパン データが明かす公共交通の実態
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20151114 civictech seto
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第121回地理思想研究部会(開催日:2015年11月14日 大会部会アワー)
公共交通利用促進活動の視点から利用者とのつながりを考える
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2018年11月2日 地域公共交通シンポジウム in 中部で発表した資料です。
ここまで来た!公共交通オープンデータ最新事情
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Masaki Ito
Local Gov Tech(ローカル・ガブ・テック)と地域・旅・シェアの未来を考える~第2回:交通分野・民泊の事例から考える~【公開講座】における発表資料です。 https://peatix.com/event/568160/view
20201224公共交通マーケティング研究会オンライン例会趣旨説明
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標準的なバス情報フォーマットの1年
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2018年2月16日開催 シンポジウム「地域公共交通のオープンデータ整備のための産学官連携の取組み」(主催 九州産業大学)における発表資料です。
標準的バスオープンデータの実現に向けて ~広島を再びバス情報の最先端へ~
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2019年11月7日 広島県バス協会GTFS化勉強会
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2020年10月9日に開催された「第1回 東京都における地域公共交通の在り方検討会」における伊藤昌毅の発表資料です。
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標準的なバス情報フォーマット作成ツールとツールを利活用している取組事例
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AIの進化により、自動化、最適化、予測など、多くの業務プロセスが大きく変わりつつあります。しかし、その可能性を最大限に引き出すためには、AIを理解し、適切に活用するための新たな働き方が求められます。本セミナーでは、生成AIが業務プロセスの自動化や意思決定の高速化など、業務効率化にどのように貢献しているのか、さらに生成AIとリモートワークの組み合わせが、従業員の生産性向上にどのように結びつくのかを解説します。
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人工知能学会 全国大会 (JSAI2024) で行ったポスター発表の内容です。
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20181122地域公共交通に関するニーズ調査と計画策定のコツ
1.
地域公共交通に関する ニーズ調査と計画策定のコツ (公財)豊⽥都市交通研究所 福本雅之 地域公共交通勉強会(第2弾) 1 2018/11/22
福井市地域交流プラザ(AOSSA) おでかけカンパニー(準備中)代表 公共交通マーケティング研究会 事務局⻑
2.
Contents 1. ニーズ調査の⽅法を学ぶ 2. 計画作成とPDCA
⻁の巻 地域公共交通勉強会(第2弾) 2
3.
〜第1部〜 ニーズ調査の⽅法を学ぶ 【ここで学ぶこと】 ニーズ調査の中⼼的⼿法である、 アンケート調査 インタビュー調査 の留意点とテクニックについて学ぶ 地域公共交通勉強会(第2弾) 3
4.
地域公共交通勉強会(第2弾) 4
5.
地域公共交通勉強会(第2弾) 5
6.
(本⾳で)いくつ当てはまりますか? 実態がよくわからないから 定期的に実施しているから 定量的な数値に基づく必要があるから コンサルに相談したら勧められたから 前任者の引き継ぎでやると書いてあったから 予算や調査事業が取れたから 実はよくわかっていない 地域公共交通勉強会(第2弾) 6 3つ以上○がついたら 危険サイン
7.
後を絶たないとりあえずアンケート 地域公共交通勉強会(第2弾) 7 地域公共交通網形成計画策定に向けた調査事業 を経た計画書を⾒ると、実態調査アンケートの集計 ページが⻑々と載っている あ ん
け ー と ち ょ う さ 誰か読んでんのか・・コレ。 ■疑問■ ①実態調査はアンケートでなければできないのか? ②アンケートをしさえすれば実態調査はできるのか?
8.
数字で⾒せると説得⼒があるから? 地域公共交通勉強会(第2弾) 8 「客観的数値に基づいて判断」・・よく聞きます でも、数字であれば客観的かというとそれは違う 数字⾃体は事実だが・・・数字を解釈するのは⼈間 その解釈は論理的か?
アンケート結果の数値がどのような条件によるものか 都合の良い数字だけを⾒ていないか 割合で⾒るのか、実数で⾒るのか?
9.
実態把握=アンケート? 地域公共交通勉強会(第2弾) 9 実態を知りたい なら、乗った⽅ が早いですよ。 よくあるアンケート結果の報告 ○○コミュニティバスについて ・利⽤者は⾼齢⼥性が8割以上 ・利⽤⽬的は6割が通院、3割が買い物⽬的
10.
アンケートの前に! 地域公共交通勉強会(第2弾) 10 ちゃんと考察していますか?利⽤実績 この程度の⽉別グラフ でもいろいろ考えるこ とはある なぜ急に利⽤が 落ち込んだ? 毎年減っている 理由は? 年によって傾向が 違うのはなぜ?
11.
⾜を運ぶことが基本中の基本 地域公共交通勉強会(第2弾) 11 宮本常⼀「⺠俗学の旅」より ① 汽⾞へ乗ったら窓から外をよく⾒よ(中略) 駅へついたら⼈の乗りおりに注意せよ、そし てどういう服装をしているかに気をつけよ。 ②
あたらしくたずねていったところはかならず ⾼いところへ上がってみよ。そして⽅向を知 り、⽬⽴つものを⾒よ。(中略)⽬を引いた ものがあったら、そこへはかならずいって⾒ ることだ。 ③ ⾦があったら、その⼟地の名物や料理はたべ ておくのがよい。 ④ 時間のゆとりがあったら、できるだけ歩いて みることだ。いろいろのことを教えられる。
12.
ある研修会で・・・ なぜ利⽤してくれないのか、⾃分で体験してみる ⾜を運ぶことが基本中の基本 地域公共交通勉強会(第2弾) 12
13.
現場を知る⼤切さ 地域公共交通勉強会(第2弾) 13 バス再⽣事例として有名な⼗勝バスの例 沿線住⺠宅を⼾別訪問 バスに乗らない理由を聞くと 「バスは不安」 仮説:不安を解消すれば 乗ってもらえるのでは? ・なぜ不安と感じるのか? ・どうすれば解消できるのか? 現場を知ることで仮説ができる
14.
検証するからには仮説が必要 • アンケートを設計する際には、「何を知りたいか」 という設計者の意図が必要 • 設計者の意図=検証しようとする設計者の直感・疑 問から導き出される仮説 地域公共交通勉強会(第2弾)
14 アンケートの設計者は誰でしょう? 既存のデータを精査せず 現地に⾜も運ばず では仮説の組み⽴てようがない
15.
直感・疑問を検証する⼀つの⼿段がアンケート 地域公共交通勉強会(第2弾) 15 車内で聞いたおばあちゃんの話。 他の利用者もそうだろうか? 公園前で降りたお母さんと小さい子。 他にも子連れの利用は多いのだろうか? 駅前での乗降が多い。 みんな鉄道に乗り換えるとは思えないけど。 前年同月に比べて利用が増えた。 スーパーができたからだと思うけど本当かな? ? バスの要望があった地域。 ニーズはなさそうに思うのだけど・・・。
16.
やりがちな悪い例 • 市⺠アンケートのついでにバス関係の設問を • とりあえず、「満⾜度」を聞いてみる •
せっかくアンケートをとるなら、あれもこれも聞い てみよう • どうせコンサルへの委託費は変わらないんだ。使い倒さにゃ損 地域公共交通勉強会(第2弾) 16 市⺠のほとんどはバスを利⽤しない 回答者によってイメージするものがばらばら 調査年度によって回答者もばらばら 満⾜度ほどアテにならないものはない 回収率が下げる 回答者に偏りが⽣じる 回答内容の信頼性が失われる 信⽤性を⽋くアンケートに基づいて まともな結果が得られる筈なし!
17.
満⾜度調査が良くない理由 地域公共交通勉強会(第2弾) 17 よくある毒にも薬にもならぬ満⾜度調査 「本市のバスの満⾜度を5段階評価でお答えください」 どういう回答を期待しているのか? 回答者は多様 毎⽇バスで通学している⾼校⽣
バスを使っていたけど嫌になっ てやめた⼈ バスなんて⾼校卒業以来使って いない⾼齢者 転⼊以来バスに乗ったこともな い⼈ 単純集計の結果を⾒て 「5点満点中0.6点」 で⼤変低い 改善のヒントが 得られますか?
18.
満⾜度調査が良くない理由 ⼈の欲望にはキリがない。求められるサービスは 無間地獄 便数増、停留所増をしても、しばらくすると当たり前に なって悪いところ“だけ”が⽬につくようになる 満⾜度や利⽤者数に⼀喜⼀憂して変更ばかりしていると、 利⽤者が定着しなくなる 満⾜度より不満な点を具体的に聞く⽅が改善に使 える 不満だと思う理由や原因を取り除けば、少なくともその ⼀⼈は幸せになる 満⾜度調査に意義を⾒いだすとするなら、回答者 属性やバス利⽤頻度とのクロス集計が必要 もしかしたら、よく使う利⽤者は満⾜度が⾼いが、バス を利⽤しない⼈は満⾜度が低いバスは不便という思い 込みがあるかもしれない 地域公共交通勉強会(第2弾) 18
19.
地域公共交通勉強会(第2弾) 19 やるならやるで 以下のことに気をつけましょう
20.
⼀般的な注意点 調査票はわかりやすく・⽂字は⼤きくはっきりと A4両⾯×2枚程度が限界か ⽂字のサイズは12ポイント以上 太字・下線などを⽤いて強調すべき点を明確に 理解してもらえる⾔葉で簡潔に伝える 役所⾔葉は避ける(ex.廃⽌代替えバスなど) 事業者⾔葉も避ける(ex.系統主義と上下関係など) 集計しやすい設計とする 選択肢には番号を振る ⾃由記述は可能な限り避ける(数値や固有名詞は除く) 固有名詞(商店名)も推測できるものは選択肢に 地域公共交通勉強会(第2弾) 20
21.
例:あなたはバスをどのくらい使いますか? 地域公共交通勉強会(第2弾) 21 困る例 たまに使う 使うこともある 全然使わない しょっちゅう使う まあまあ使う ⼈並み程度に使う ⻤のように使う 模範例 1.全然使わない 2.年に数回 3.⽉に1回程度 4.週に1回程度 5.週に2〜3回程度 6.平⽇はほぼ毎⽇ 7.ほぼ毎⽇ 年間利⽤回数換算値 0 5 12 52=365×(1/7) 130=365×(2.5/7) 260=365×(5/7) 365 【困る例が困る理由】 順番がばらばら
回答者が選択肢を選びにくい 集計の際、定量的な数値に置き換えにくい
22.
実態調査アンケートのポイント① 地域公共交通勉強会(第2弾) 22 住⺠の移動実態調査をしたい場合 設計・調査⽅法はパーソントリップ調査を参考に 【Point】 回答者の属性は居住者を⼗分に反映しているか
よくある「無作為抽出○○⼈」だと、属性別の移動特性な どは把握できない(信頼性が落ちる) 統計的に信頼性が確保できる回収数を得られない場合も バスに関する設問の回答に過度の信⽤は御法度 公共交通分担率を考えると、回答者の中でバスを使ってい る⼈はごくわずか PT調査データはバス計画には使い勝⼿が悪い(都市間流 動などマクロ的利⽤に適した調査) といってミクロにするとサンプル数が膨⼤に必要
23.
地域公共交通勉強会(第2弾) 23
24.
実態調査アンケートのポイント② 地域公共交通勉強会(第2弾) 24 利⽤者の利⽤実態調査をしたい場合 OD調査のみで把握できない項⽬を知りたい場合に有効 【Point】 可能な限り全数調査に近づけたい
OD調査が全数調査である以上、それを補完するアンケー トの回収率が低いと、両者の突き合わせが困難 よって設問項⽬の絞り込み、配布回収の⼯夫が必要 OD調査を補完する項⽬とは OD調査でわかる:乗降地点、運賃、利⽤時間帯 OD調査でわからない:利⽤者属性、利⽤⽬的、乗継、 利⽤頻度 など
25.
具体的に実施する場合のテクニック 地域公共交通勉強会(第2弾) 25 全便乗り込み、対⾯聞き取り調査がGood! 困難な場合は降⾞時回収として回収数をUP↑ 設問は選択肢式が基本。記述式の場合でも簡潔に
固有名詞等やむを得ないもののみ記述式に 調査票ははがきサイズ程度まで、設問数も絞り込む A4・コピー紙だと画板が必要に ビンゴカード式など、回答者負担の軽減を 筆記具による記載は⾼齢者の抵抗⼤ OD調査と調査票を併せてクロス集計を可能に 便別で調査票をまとめれば利⽤時間帯の設問を削減可能
26.
地域公共交通勉強会(第2弾) 26
27.
インタビュー調査や意⾒交換会では 地域公共交通勉強会(第2弾) 27 オフィシャルな場で意⾒を聞いて本⾳が出てくるか? • 説明会や協議会など、公式な場に出てくるのは「利⽤しない 利⽤者」 •
真の利⽤者は公式な場に出てこられない。もしくは、出てき ても意⾒は⾔えない 真の利⽤者は出て来てくれないのだから、本⾳を聞く にはこちらから⾏くしかない • 時間があったらではなく「時間を作って」バスに乗る • ドライバー、乗客の話に話しを聞きまくる • ⾞内外の利⽤者の挙動を観察する • 忘れないうちに清書して何度も読み返す 必要ならアンケートで再度検証する
28.
地域公共交通勉強会(第2弾) 28 やったとして、 ⼤事なのは集計結果の分析
29.
集計・分析、丸投げ・丸呑みでは? アンケート設計・集計・分析はコンサルの仕事? かもしれませんが、集計結果の解釈までコンサル任せ で良いんでしょうか? 何百万円かけて、単純集計だけ? ⼊⼒・集計は⼤変なので外の⼒を借りるのは賛成。 でも結果の解釈は計画者がやらないと意味がない 盛り沢⼭にした設問、何か意図があって増やしたので は?だったらその意図に沿った集計結果が出ています か? ⼀つの設問でわからないことでも、クロス集計をすれ ばわかることもある。どの項⽬をクロスすべきかちゃ んと考えていますか? 地域公共交通勉強会(第2弾) 29 結果に基づいて計画するのは⾃治体では?
30.
そもそも設計だって・・・ コンサルのアンケート票はテンプレート。地域独 ⾃の要素は⾃分たちで考えねばならない 仮説を検証するためのアンケートを設計アンケート結 果で仮説が正しいのか間違いなのかを確認 ⾃分が⾒たもの、聞いたこと、感じていること、推量し たことが正しいかどうかが設問に盛り込まれるはず なのにどうして同じコンサルが別の市で実施したアン ケートはほとんど同じ設問なのか? 地域を⾃分の⽬で⾒て回った結果、アンケートっ て本当にいる? 某市のコミバス路線検討:某コンサルの調査結果など何 も使わず 理由:アンケートでバスの要望のある地区は道が狭くて ⼊れない。その他の地区は増⾞しないと増便できない 地域公共交通勉強会(第2弾) 30
31.
あれ、計画も?? ニーズを調査することと、ニーズを踏まえて計画を 作ること、どっちが⼤変? • 調査に時間をかける(かかってしまう)ところが多いが、 本当は調査結果を踏まえて計画の具体的中⾝を検討するこ とにこそ時間をかけるべき • ⾼いお⾦をかけてアンケートを⼤々的にやって、結果、計 画書に載っている利⽤促進策が「乗り⽅教室」って、何そ れ・・ •
料理で⾔えば調査は下ごしらえ。これがダメだと良い料理 はできないが、これで終わっても美味くない。ジャガイ モ・ニンジン・お⾁がカレーになるか、シチューになるか、 ⾁じゃがになるかは料理⼈(=計画者)が下ごしらえした 材料をどう料理するかにかかっている 地域公共交通勉強会(第2弾) 31 ⾃分でとにかく⼿と体を動かしてみましょう
32.
〜第2部〜 計画作成とPDCA ⻁の巻 【ここで学ぶこと】 ① 地域公共交通網形成計画をはじめと する計画を作成する際のポイント ②
計画におけるPDCAのポイント 地域公共交通勉強会(第2弾) 32 ※本講演を参考として作成したにもかかわらず、期待される成果が上げら れなかった場合のご意⾒・苦情等⼀切受け付けません
33.
計画は何のため? 地域公共交通勉強会(第2弾) 33 ありがちなパターン 計画策定時の担当は、計画の理念・事業との関係を ⼗分に理解 計画ができて時間が過ぎ、担当も代わり・・・ 計画の理念が忘れ去られ、住⺠の要望や偉い⼈の意 向が丸呑みされる 結局何をやってるんだかわからなくなる
34.
計画は何のため? 地域公共交通勉強会(第2弾) 34 某コミュニティバスの例 【あるとき】 バスの⾛っていない地区から路線延⻑の要望 福祉⽬的なので路線延伸 【結果】 所要時間が延びて利⽤者減少、収⽀率悪化 【その後】 収⽀改善・利⽤回復のため、路線短縮を実施 福祉⽬的でコミュニティバスを運⾏ ゆえに100円均⼀運賃、市内を網羅する路線 運⾏開始以後、利⽤者が増加しつづける ブレブレでは計画があっても意味がない
35.
独断と偏⾒によるブレる2⼤理由 地域公共交通勉強会(第2弾) 35 1 計画を熟読していない 2
計画に書かれている事業を実施していない 分厚くて余計な情報が多く、読む気にならない (ポイントがわからない) 雑務が多くて読む時間がない 計画ができて満⾜した 事業⼀覧にやれっこないものばかり書いてある 計画を読んでいないので、やらなきゃいけない 事業が何かも知らない なので、要望対応や思いつきで計画に書いてな い事業をやっている
36.
なぜ読みたくない・できない計画になるのか? 地域公共交通勉強会(第2弾) 36 ⾝の丈に合った内容をきちんと考えてないからです 元々やっている事業は⽬新しくないから、計画に 位置づけていない
⾃分が担当者として事業や評価を実施することを 忘れてカッコいいものばかり並べている 計画を作るときに、いずれやってくる評価のこと を真剣に考えておらず、適当にPDCAのポンチ絵 を貼っておしまい コンサルに発注したので丸投げにしていて、⾃分 で⼿を動かす気がない 上記のような計画なら、むしろない⽅がマシ
37.
調査事業でやりがちな悪い例 37 調査事業に良くある誤解 • 調査報告書=計画書? •
なぜコンサルに発注する仕様書に「3⽉末までの 計画書の納品」が? 地域公共交通勉強会(第2弾) 調査事業からのコンサル丸投げは ダメな計画書の王道パターン ⼗中⼋九、計画期間中の事業も上⼿くいかない 計画って、調査結果を使って⾃治体が作るものなん じゃ??(計画策定を外に出したら、⾏政職員の仕 事って何?)
38.
コンサル丸投げはダメ。ゼッタイ。 地域公共交通勉強会(第2弾) 38 計画はコンサルが作るのではなく「⾃治体が作る」 コンセプト(基本⽅針・⽬標)、実施する事業、 評価の仕⽅は⾃分で考えねばならない コンサルは調査・分析に関する技術的⽀援を⾏う もの。計画策定は⾃治体が主体的に実施すべき コンサルが⾏うのは、アンケートやOD調査の計 画・実施・集計・分析、先進事例等を参考とした 提案など 計画で何を⽬指すか、評価指標はどうするかと いったことはコンサルのアドバイスを受けつつ、 担当者が協議会で議論しながら⾃ら⼿を動かさね ばならない
39.
何のためにやっているのか?を⾃問する 地域公共交通勉強会(第2弾) 39 ドラッカー「マネジメント」 活動の⽬的を定義することが重要 何のためにやっているのか
何を成し遂げようとしているのか そのために何をなすべきか ※「マネジメント」は分厚く難しいので、「もしドラ」をおすすめします 公共交通の場合 バスを⾛らせる・維持すること 誰もが移動できる環境をつくる これは⼿段 これが⽬的 定義された⽬的 基本⽅針 成し遂げようとすること ⽬標 そのためになすべきこと 事業
40.
岐⾩県中津川市の例 地域公共交通勉強会(第2弾) 40 公共交通担当職員が計画書を内製 やれること、やるべきことを簡潔 に記述(分厚くしない)
担当課(定住推進課)の強みを活 かした独特の基本⽅針を設定 不必要に疲れない評価指標と評価 スケジュールで改善を確実に 計画策定を通じて「なぜ⾏政が公 共交通に取り組むのか」を⾒つめ 直す機会事業の円滑な実施に やればできる!レベルが上がる!事業もブレない! 委託費も節約!良いことしかない!
41.
現状調査結果は必要最低限の情報を簡潔に 課題⇔計画⽬標⇔評価指標に対応関係を持たせる 計画⽬標が整備事業であれば指標値はOutput指標、 計画⽬標が事業効果であれば指標値はOutcome指標 計画⽬標において、指標値の採⽤理由、設定根拠は本編に明 確に記載。算出⽅法、使⽤データについては付録などに詳細 に記載(評価⽅法も同じ) 個別の事業は、⽬的と対応しない場合も(複数の⽬的に影響 する事業など)。進捗のモニタリングは、個別事業・計画全 体の両⽅で実施できるように 評価⽅法の記載内容は、計画⽬標の指標値と対応。⽬標年に ⼊⼿可能なデータを⽤いて算出可能とするよう考慮 計画書の本編は20〜30ページ以内に収め、データ類は巻末 付録 計画書作成のポイント 41地域公共交通勉強会(第2弾)
42.
コンサルの使い⽅を誤らないで! 地域公共交通勉強会(第2弾) 42 コンサルに頼むのが悪いのではなく、コンサルに丸 投げするのがダメ 計画策定に必要な作業のうち、内製できないスキル は何か?を理解する コンサルにも得意分野があるので、適切な助っ⼈を 連れてくるべき GISによる空間分析
地域住⺠とのワークショップ アンケート調査 など コンサルは⼿下ではなく、専⾨知識を備えた助っ⼈
43.
43 PDCAの⼀環として評価を位置づけているか 評価まで⼗分に考慮されていない計画が散⾒ ・評価指標が到底達成できない値 ・算出不可能な数値を⽬標値に設定 ・評価指標が多すぎて、算出に忙殺.... 計画に基づく事業の効果を適切に表現し、 算出に無⽤な労⼒を要しない評価指標を 評価指標を算出することは⽬的ではない 評価指標の算出で事業の結果を表現し、その効果 を考察することで、事業内容の改善につなげるこ とが本当の⽬的 評価できないような指標を設定したり、評価で 疲れてしまうようでは本末転倒 地域公共交通勉強会(第2弾)
44.
計画書にありがちなPDCAの(悪い)例 地域公共交通勉強会(第2弾) 44 D CA P 評価、改善に関する事項の記載が 左の図のみ これはPDCAサイクルの説明の図 であって、PDCAサイクルをどう 回していくかという説明になって いない 協議会の中でどうやってPDCAを ⾏うかという⾏程表が必要 どこかで⾒たことのあ るようなPDCAの図
45.
刮⽬せよ!これが本気のPDCAの実践だ! 地域公共交通勉強会(第2弾) 45 【年間スケジュール】 4⽉ 6⽉
10⽉ 12⽉ 3⽉ 協議会 ① ② (③) 主な ⾏事 ★ 次年度 予算要求 ★ 第三者 評価 ★ 確保維持 改善計画 • 前年度決算・今年度予算 • 第三者評価委員会報告 • 確保維持改善計画(フィーダー) • ⾃⼰評価 • 第三者評価
46.
刮⽬せよ!これが本気のPDCAの実践だ! 地域公共交通勉強会(第2弾) 46 4⽉ 6⽉
10⽉ 12⽉ 3⽉ 協議会 ① ② (③) 主な ⾏事 やる こと 次年度の 事業計画 検討 今年度事業の実施 前年度の 事業効果 最終検証 次年度 事業へ D 今年度の 事業効果 中間検証 ★ Pʻʻ 反映 C A 今年度の 事業計画 への反映Pʻ ★ ★ 次年度 予算要求 第三者 評価 確保維持 改善計画 P C 【年間スケジュール】 A A A
47.
計画におけるPDCAのポイント 地域公共交通勉強会(第2弾) 47 評価指標の達成・未達成ではなく、その理由を考 察することが重要
評価はあくまでも改善のためのプロセス。評価に 無⽤な労⼒を要しないように 年間スケジュールの中に評価・改善のプロセスを ビルトイン(埋め込む)ことで、“⾃然に継続し て改善されていく仕組み”を