1
Windows Server 2012 の
コンセプトを知る

日本マイクロソフト株式会社
エバンジェリスト
高添 修
http://blogs.technet.com/b/osamut
                (高添はここにいます)

                                    2
ご注意




      本資料は、現在開発中の製品を取り扱っています。
      セッションの内容は変更される可能性があります。
      今後の情報収集のヒントとしてご利用ください。




3
Windows Server 2012 とは ?




    •   クラウドから学び進化した次期サーバー OS
    •   ダイナミック データセンターへの大きな一歩
    •   全ての企業に高機能を提供するサーバー

    宣言
    『マイクロソフトは真の No.1 にな
4   る !』
本セッションの内容

    Windows Server 2012 概要
    次期 仮想化基盤
    まとめ




5
Windows Server 2012 概要
追加よりも徹底的な改良/改善を
                          Windows Server 2012
 Windows Server 2008 R2




※ これまでとは違う進化の形
Windows Server 2012

ベースの進化                 ストレージ

         (誰でも利用可)
         高機能な仮想化


クラウド基盤                 ワークスタイル
                         変革
スパコン?それとも・・・
    • 64 物理ソケット
    • 640 論理CPU
    • 4 TB メモリ




                   NUMA 対応を加速
                  IIS 8・仮想マシン



9
容易なサーバー管理
     •   マルチ サーバー管理
         –   新管理ツール
         –   PowerShell 標準コマンド 230 → 2330+ へ
         –   フルイントール ⇔ Server Core

     •   クラウドへのサーバー バックアップ
         –   Microsoft Online Backup Service

     •   Active Directory
         –   1つの管理ツールからの展開
         –   ドメインコントローラーの仮想化対応
         –   ドメインコントローラーの複製




10
ストレージとして
            2TB
                    50TB     CIFS
                   Doc 用      NFS
            2TB


            3TB

                    30TB
                  iSCSI 用    iSCSI
           3TB




           3TB
                   100TB      CIFS   新ファイルシステム
                  アーカイブ
     2TB                     Local       ReFS
                                     (Resilient File System)


     記憶域           仮想       ストレージ
     プール          ストレージ      サービス

11
ファイルサーバーでデータ集約
        Hyper-V       SQLサーバー
      仮想 OS            DB        仮想マシンの置き場所に
              仮想 OS              ファイルサーバーを指定
     仮想 OS                  DB



                                 • 高いスキルが不要
                                 • 高いコストが不要

                                 • データ保護と
                                   処理環境保護の分離


     クラスタ化されたファイルサーバー
12
ハイエンドなストレージは徹底活用
     ~ データ処理のオフロード化 (ODX) ~

  ファイル
 コピー操作


  ファイル                       トークン
 コピー指示

             読み取り                       書込み     結果の受信
            (オフロー   トークン              (オフロード)
              ド)




     実際の        ディスク       実際のデータ処理        ディスク
      処理                   外部のストレージ
                              専用機


13
Cluster in a BOX という形も登場
           ボックス内のクラスタ
                単一のエンクロージャー                      Cluster in a
    サーバー 1                      サーバー2              BOX の例
   アプリケーション    ...              アプリケーション   ...
   MRコントローラー                    MRコントローラー


       HA FW                       HA FW

       MR FW                       MR FW
                      フェール
                      オーバー


                        SAS
                     (ファブリック)   エキスパンダー
   エキスパンダー




                 共有ストレージ
                                 (オプション)
                                容量スケールアップ
次期 仮想化基盤
Hyper-V のスペックを大幅に向上
              Windows 2008     Windows
 カテゴリ
                   R2        Server 2012

 論理プロセッサ
 の最大値
                  64            160

 アクティブ な VM
 の最大値
                  384           1024

 仮想マシンの
 最大プロセッサ数
                   4             64

 ホスト毎の仮想
 プロセッサ最大値
                  512           1024

 仮想マシンの
 最大メモリ量
                 64GB           1TB

 ホストの
 最大メモリ量
                  1TB           2TB

 クラスタの最大                                   仮想マシンも、NUMA や
 ノード数
                  16             64        ファイバーチャネルをサポート
 1 クラスタで管理
 できる             1000           4000
 仮想マシン数
16
Hyper-V レプリカ (注目)
     •   ディザスタ リカバリ シナリオを容易に実現
     •   ※ Hyper-V 2 台で実現                仮想マシンは
                            仮想マシン稼
                            働            スタンバイ


     •   違う H/W も OK
     •   事前のコピーも OK              自動で複製

     •   タイミングの制御


     •   履歴 (スナップショット) で柔軟な復元
     •   フェールオーバー用 IP アドレス管理



17
Hyper-V 拡張スイッチ
  仮想                                仮想               ※ WFP = Windows Filter Platform
                        管理 OS                        Windows Firewall & Anti-Malware
  マシン                               マシン
      VM NIC             ホスト NIC
                                           VM NIC




                      仮想 スイッチ                       • 3rd パーティ ベンダーが
                                                      自由に拡張
        (出) トラフィック




                                    (入) トラフィック
                     キャプチャ/モニタ 拡張

                     フィルタリング 拡張                     • フォワーディングの例
                        WFP 拡張                       – Cisco Nexus 1000V Switch
                     フォワーディング 拡張                     – OpenFlow




                         物理 NIC
 18
18
“欲しかった“ あの機能も標準装
     備 NIC チーミングと QoS のサポート
     1.


     2.   ライブ ストレージ マイグレーションと ODX
     3.   ファイルサーバーへの仮想マシン配置
     4.   Hyper-V スイッチ拡張
     5.   ネットワークの仮想化と SR-IOV
     6.   クラスタ不要な ライブ マイグレーション
     7.   クライアント Hypervisor
     8.   エクスポート無しでのインポート

      VMware からのコンバーターもベータを提供開始

19
ネットワークの仮想化の例


                                                  BlueShare2




                                                  RedShare2


      Hyper-V 1                                  Hyper-V 2

                            Blue 社 ID
                  10.0.0.153     192.168.3.155
                  10.0.0.154     192.168.3.156
                                                          GW
                             Red 社
                  10.0.0.153     192.168.3.157
                  10.0.0.154     192.168.3.158
20
Microsoft VDI の大きな進化




                                    (お試し可能)
                                    App-V 5.0 ベータ
                                    UE-V ベータ
     ② Virtual Desktop Collection
     テンプレートベースで VDI 用の
     仮想マシンを自動作成する仕組み

21
まとめ
メディアでの評価
     「マイクロソフトは、クラウドに移行することの本質をしっかり理解しています」
              Richard Fichera 氏 - Forrester Research

     「Windows Server 8 の設計には、マイクロソフトが Azure の運営で得た経験が
                          きちんと活かされています」
                       Andy Patrizio 氏 - Network World

    「(Windows Server "8" には) 息をのむほど素晴らしい機能が備わっています。
 プライベート クラウドを構築する企業にとっては、何よりも欠かせない存在になるでしょう」
                 Jonathan Hassel 氏- Computerworld

「これまでマイクロソフトがリリースした製品の中で、これほど野心的なものは存在しません」
                       Jason Perlow 氏 - ZDNet




23
注目の サーバー OS
     •   他にもたくさんあります。
          ---------
     •   Windows Server 2012 は、
     •   様々な規模の企業に有効な、
             現場目線の機能を提供します。


           現実的な利用シナリオでお試しを!


24

20120609 cod ws2012概要

  • 1.
  • 2.
    Windows Server 2012の コンセプトを知る 日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト 高添 修 http://blogs.technet.com/b/osamut (高添はここにいます) 2
  • 3.
    ご注意 本資料は、現在開発中の製品を取り扱っています。 セッションの内容は変更される可能性があります。 今後の情報収集のヒントとしてご利用ください。 3
  • 4.
    Windows Server 2012とは ? • クラウドから学び進化した次期サーバー OS • ダイナミック データセンターへの大きな一歩 • 全ての企業に高機能を提供するサーバー 宣言 『マイクロソフトは真の No.1 にな 4 る !』
  • 5.
    本セッションの内容 Windows Server 2012 概要 次期 仮想化基盤 まとめ 5
  • 6.
  • 7.
    追加よりも徹底的な改良/改善を Windows Server 2012 Windows Server 2008 R2 ※ これまでとは違う進化の形
  • 8.
    Windows Server 2012 ベースの進化 ストレージ (誰でも利用可) 高機能な仮想化 クラウド基盤 ワークスタイル 変革
  • 9.
    スパコン?それとも・・・ • 64 物理ソケット • 640 論理CPU • 4 TB メモリ NUMA 対応を加速 IIS 8・仮想マシン 9
  • 10.
    容易なサーバー管理 • マルチ サーバー管理 – 新管理ツール – PowerShell 標準コマンド 230 → 2330+ へ – フルイントール ⇔ Server Core • クラウドへのサーバー バックアップ – Microsoft Online Backup Service • Active Directory – 1つの管理ツールからの展開 – ドメインコントローラーの仮想化対応 – ドメインコントローラーの複製 10
  • 11.
    ストレージとして 2TB 50TB CIFS Doc 用 NFS 2TB 3TB 30TB iSCSI 用 iSCSI 3TB 3TB 100TB CIFS 新ファイルシステム アーカイブ 2TB Local ReFS (Resilient File System) 記憶域 仮想 ストレージ プール ストレージ サービス 11
  • 12.
    ファイルサーバーでデータ集約 Hyper-V SQLサーバー 仮想 OS DB 仮想マシンの置き場所に 仮想 OS ファイルサーバーを指定 仮想 OS DB • 高いスキルが不要 • 高いコストが不要 • データ保護と 処理環境保護の分離 クラスタ化されたファイルサーバー 12
  • 13.
    ハイエンドなストレージは徹底活用 ~ データ処理のオフロード化 (ODX) ~ ファイル コピー操作 ファイル トークン コピー指示 読み取り 書込み 結果の受信 (オフロー トークン (オフロード) ド) 実際の ディスク 実際のデータ処理 ディスク 処理 外部のストレージ 専用機 13
  • 14.
    Cluster in aBOX という形も登場 ボックス内のクラスタ 単一のエンクロージャー Cluster in a サーバー 1 サーバー2 BOX の例 アプリケーション ... アプリケーション ... MRコントローラー MRコントローラー HA FW HA FW MR FW MR FW フェール オーバー SAS (ファブリック) エキスパンダー エキスパンダー 共有ストレージ (オプション) 容量スケールアップ
  • 15.
  • 16.
    Hyper-V のスペックを大幅に向上 Windows 2008 Windows カテゴリ R2 Server 2012 論理プロセッサ の最大値 64 160 アクティブ な VM の最大値 384 1024 仮想マシンの 最大プロセッサ数 4 64 ホスト毎の仮想 プロセッサ最大値 512 1024 仮想マシンの 最大メモリ量 64GB 1TB ホストの 最大メモリ量 1TB 2TB クラスタの最大 仮想マシンも、NUMA や ノード数 16 64 ファイバーチャネルをサポート 1 クラスタで管理 できる 1000 4000 仮想マシン数 16
  • 17.
    Hyper-V レプリカ (注目) • ディザスタ リカバリ シナリオを容易に実現 • ※ Hyper-V 2 台で実現 仮想マシンは 仮想マシン稼 働 スタンバイ • 違う H/W も OK • 事前のコピーも OK 自動で複製 • タイミングの制御 • 履歴 (スナップショット) で柔軟な復元 • フェールオーバー用 IP アドレス管理 17
  • 18.
    Hyper-V 拡張スイッチ 仮想 仮想 ※ WFP = Windows Filter Platform 管理 OS Windows Firewall & Anti-Malware マシン マシン VM NIC ホスト NIC VM NIC 仮想 スイッチ • 3rd パーティ ベンダーが 自由に拡張 (出) トラフィック (入) トラフィック キャプチャ/モニタ 拡張 フィルタリング 拡張 • フォワーディングの例 WFP 拡張 – Cisco Nexus 1000V Switch フォワーディング 拡張 – OpenFlow 物理 NIC 18 18
  • 19.
    “欲しかった“ あの機能も標準装 備 NIC チーミングと QoS のサポート 1. 2. ライブ ストレージ マイグレーションと ODX 3. ファイルサーバーへの仮想マシン配置 4. Hyper-V スイッチ拡張 5. ネットワークの仮想化と SR-IOV 6. クラスタ不要な ライブ マイグレーション 7. クライアント Hypervisor 8. エクスポート無しでのインポート VMware からのコンバーターもベータを提供開始 19
  • 20.
    ネットワークの仮想化の例 BlueShare2 RedShare2 Hyper-V 1 Hyper-V 2 Blue 社 ID 10.0.0.153 192.168.3.155 10.0.0.154 192.168.3.156 GW Red 社 10.0.0.153 192.168.3.157 10.0.0.154 192.168.3.158 20
  • 21.
    Microsoft VDI の大きな進化 (お試し可能) App-V 5.0 ベータ UE-V ベータ ② Virtual Desktop Collection テンプレートベースで VDI 用の 仮想マシンを自動作成する仕組み 21
  • 22.
  • 23.
    メディアでの評価 「マイクロソフトは、クラウドに移行することの本質をしっかり理解しています」 Richard Fichera 氏 - Forrester Research 「Windows Server 8 の設計には、マイクロソフトが Azure の運営で得た経験が きちんと活かされています」 Andy Patrizio 氏 - Network World 「(Windows Server "8" には) 息をのむほど素晴らしい機能が備わっています。 プライベート クラウドを構築する企業にとっては、何よりも欠かせない存在になるでしょう」 Jonathan Hassel 氏- Computerworld 「これまでマイクロソフトがリリースした製品の中で、これほど野心的なものは存在しません」 Jason Perlow 氏 - ZDNet 23
  • 24.
    注目の サーバー OS • 他にもたくさんあります。 --------- • Windows Server 2012 は、 • 様々な規模の企業に有効な、 現場目線の機能を提供します。 現実的な利用シナリオでお試しを! 24

Editor's Notes

  • #10 [NetApp 対応状況]・OnTAP8.1 :7モードは非対応 -8.2から対応予定・OnTAP8.1 :cモードは対応済み
  • #24 BUILD カンファレンスのメディアでの評価Windows Server "8" は、プライベート クラウド コンピューティングに適した画期的なプラットフォームであり、ビジネスと IT 担当者のニーズを満たす、動的で可用性とコスト効率に優れたサーバー プラットフォームを実現します。Windows Server "8" が提供するメリットは次のとおりです。 ビジネスと IT における根本的な課題の解決に役立つ、一貫性のある統合されたアプローチ社内環境およびプライベート/パブリック クラウド環境のいずれにも展開可能な、新たなアプリケーションとサービスの利用を可能にする強固なプラットフォームWindows Server "8" を使用すれば、従来のテクノロジと現在のビジネス ニーズに対応しながら、将来の技術革新にも備えることができます。Windows Server "8" が提供する多くの新機能と強化機能は、さまざまな厳しいビジネス要件を満たすために役立ちます。仮想化環境を利用している場合は、大幅に改良された Hyper-V テクノロジとストレージ テクノロジが、仮想環境の拡張とストレージ コストの削減に効果を発揮します。たとえば Windows Server "8" は、ハイパフォーマンスで継続的に利用できる、サーバー アプリケーション用のファイル共有ストレージを提供します。この機能を実装することで、アプリケーション データを低コストの管理しやすいファイル共有上に格納できるようになり、記憶域ネットワーク (SAN) とほぼ同等の効果を得られます。Windows Server “8” は、既存の投資をフル活用できるように設計されています。Windows Server “8” を今採用することは、将来への足がかりとなるだけでなく、異機種混在環境で継続的に事業を拡大していくうえで、常に最も正しい道を選択していけるようになります。プライベート クラウドをすぐに実装するか否かにかかわらず、Windows Server “8” は、現状の IT のクラウドへの最適化と、将来的な実装のいずれにとっても最良なプラットフォームを提供します。