ユニークで卓越した技術や研究成果を世の中に出し、世の中のために役に立つモノにするにはどうするのか？ そのためのサポートをする、事業創造支援企業　”i-BuC”　の紹介です。

1. Confidential
アイ・バック株式会社
代表取締役社長
八重樫 馨
Introduction of “i-BuC”
international
Business
Creation
事業創造支援企業
i-BuC, Ltd. office@i-buc.com

2. Confidential
iiii----BuCBuCBuCBuC （アイ・バック） は、グローバルな市場
で新規事業開拓を目指す顧客企業、公共団体、研究
機関の良きパートナーとして、⾼度で創造的な⽀援
を提供する、事業創造支援企業です。
2014/11/24 <#> i-BuC, Ltd. office@i-buc.com
Expertise

3. Confidential2014/11/24 <#> i-BuC, Ltd. office@i-buc.com
• 顧客企業、公共団体、研究機関の革新的技術を基に、また、必要に応じて
外部の技術を活用し、また組み合わせて、世界市場の要求に合致させ事業
化を推進いたします。
• 世界中の革新的な技術を探査し、適時、顧客企業、公共団体、研究機関に
紹介し、新事業創成を支援します。また、事業のグローバル展開のために
海外企業とのパートナーシップの構築、共同研究、共同事業、M＆A、マー
ケティング及び営業活動を支援します。
• 当社の専門家チームにより、特許調査、特許戦略の提案、技術評価等、総
合的な知財分析サービスを提供します。IPSAR（知財戦略分析レポート/ 通
称：イプサー）
• 顧客企業、公共団体、研究機関のグローバル人材育成支援、および社内ベ
ンチャー起業の為の人材育成を行います。GBPEP(グローバル人材育成プ
ログラム/ 通称：ジービーペップ）
Expertise

4. Confidential
事業化の支援、新規技術の紹介、戦略提案、M&Aや合弁事業の
支援、専門技術支援、市場調査等
＜具体的支援内容＞＜具体的支援内容＞＜具体的支援内容＞＜具体的支援内容＞
• 新技術探査
• 新技術評価
• 戦略案策定、コンサルティング
• M&A、JV、ライセンシングの交渉支援
• 新会社、新事業経営支援、コンサルティング
• 資金調達の支援。
• 総合的知財分析、知財戦略の提案、知財管理、IPSAR（知財戦略分析レポート）
• グローバル人材教育、ベンチャー起業家育成支援。
GBPEP(グローバル人材育成プログラム）
2014/11/24 i-BuC, Ltd. office@i-buc.com4
Services

5. Confidential
Services
2014/11/24 <#> i-BuC, Ltd. office@i-buc.com
Industries
リチウムイオン電池、太陽電池、太陽熱発電、EDLC、燃料電池、
熱電変換、その他エネルギー関連、総合エネルギー管理、ディス
プレー、LED、センサー、医療デバイス、バイオ、ウェアラブル・デ
バイス、IoT関連デバイス・材料、高機能水処理、デバイス関連ソ
フトウエアー、その他ハイテク分野一般。ナノ・マテリアル、イオン
液体の関連高機能材料分野。
Area
米国（特にシリコンバレー）、日本、ヨーロッパ、インド、シンガポー
ル、韓国、中国、台湾等

6. Confidential
Worldwide
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地域 名称 所在地 エリア
日本
アイ・バック
株式会社
東京、日本 日本、アジア
USA
i-BuC LLC,
Silicon Valley
Sunnyvale,
CA, US
北アメリカ

7. Confidential
Message From CEO
2014/11/24 <#> i-BuC, Ltd. office@i-buc.com
私たちアイ・バックは、世の中の革新的技術や、アイディアを、新しい発想の
もと本当の意味でのオープン・イノベーションにより、欠落するパズルのピー
スを組み合わせるように、また、有機的組み合わせによってイノベーションを
起こし、それを事業化に結びつけていく、事業創造支援企業として活動して
おります。
ベンチャー企業支援や大手企業の研究開発案件の事業化のお手伝いにと
どまらず、企業同士、あるいは大学、研究機関、の国際的な連携により、事
業化を加速し、産業創生と雇用創造の一助になれればとの思いで設立いた
しました。
グローバルなネットワークを活かし、当社エクゼクティブ・アドバイザーやシ
ニア・コンサルタントの専門技術分野だけではなく、広範な視点で、分野や
国を超えたご協力やサポートができるように活動する所存でございます。
また、当社はグローバル人材育成にも貢献し、世界に起業家や事業家が増
えることにより、私どもの思いが、他の場所でも広がっていけばと思っており
ます。

8. Confidential
八重樫 馨 CEO & President
2014/11/24 <#> i-BuC, Ltd. office@i-buc.com
ドイツ系化学企業、Hoechst （現 医薬部門は、Sanofi社、
スペシャリティケミカルは、Clariant社、基礎化学は、
Celanese社）で、新事業開発、半導体製造用関連機器事業
の立ち上げ、日本企業との共同事業設立等を行う。
リチウム電池用セパレーター、人工心肺用中空糸、水処理
用脱気膜の３事業部門を持つCelgard Inc.（現 Polypore
International Inc.）のマネジメント・チームとして経営に参画、
日本法人セルガード株式会社代表取締役社長兼務。同グループ
の世界最大の鉛電池用セパレーター企業Daramic Inc. のアジア・太平洋統括や、同グループ
中国現地法人Battery Separator Shanghai Co., Ltd. の取締役を兼務。
シリコンバレーのナノテク企業NanoGram Corporationの上席副社長および同日本法人ナノ
グラム株式会社の代表取締役社長に就任。同社の帝人株式会社への売却後、帝人グループ
のメンバーとして同社の経営に携わる。
事業創造やベンチャー起業支援による産業創成の為に、仲間と共にアイ・バック株式会社を設
立する。
Executive Team

9. Confidential
Executive Team
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近藤 正嗣 Executive Adviser
松下電器産業株式会社（現パナソニック株式会社）役員、松下電池工業株式会社
（現パナソニック株式会社エナジー社）社長を歴任。リチウムイオン電池をはじめ
電池一般の技術、市場、に関して広範な知識を持ち、海外事業展開を含む会社経
営に関しても多くの経験を持つ。専門技術分野は、電気化学、材料化学等。
Dave Corbin Executive Adviser
NanoGram Corporation CEO, BrightScale Inc. CEO, Coolingy, Inc. CEO,
Kovio Interim CEO, Silicon Light Machine VP & Division CEO, MIPS
Technologies Inc. Director 等、ハイテク分野の企業の社長、役員を歴任。専
門技術分野は電子工学、インテル出身。

10. Confidential
Executive Team
2014/11/24 <#> i-BuC, Ltd. office@i-buc.com
中嶋 義晴 理学博士 Executive Adviser
長岡技術大学教授、東京工業大学教授、シャープ
株式会社技術本部副本部長、シャープ株式会社産
学共同開発センター所長、シャープ・ヨーロッパ研究
所（オックスフォード）副所長を歴任。
Shiv Chiruvolu, Ph.D. Executive Adviser
NanoGram Corporation, CTO上席副社長。アプラ
イドマテリアル出身。
正林 真之 Executive Adviser
日本弁理士会副会長等、日本の知的財産分野の発
展の為に要職を歴任。
現正林国際特許商標事務所所長。弁理士。

11. Confidential
CSR
2014/11/24 <#> i-BuC, Ltd. office@i-buc.com
私たちアイ・バックは、省資源、省エネルギー、再生可
能エネルギーの開発支援、事業化サポートを通じて、
サステイナブルな社会の実現を目指しています。
• 太陽電池や風力発電等の再生可能エネルギー関連企業の事業太陽電池や風力発電等の再生可能エネルギー関連企業の事業太陽電池や風力発電等の再生可能エネルギー関連企業の事業太陽電池や風力発電等の再生可能エネルギー関連企業の事業
化支援。化支援。化支援。化支援。
• 蓄蓄蓄蓄エネルギー分野では、高性能電池材料や電池を使わないユエネルギー分野では、高性能電池材料や電池を使わないユエネルギー分野では、高性能電池材料や電池を使わないユエネルギー分野では、高性能電池材料や電池を使わないユ
ニークな蓄熱システム等の普及ニークな蓄熱システム等の普及ニークな蓄熱システム等の普及ニークな蓄熱システム等の普及に協力。に協力。に協力。に協力。
• 省エネルギーにおいては、省エネルギーにおいては、省エネルギーにおいては、省エネルギーにおいては、LEDの性能向上や、コストダウンの新の性能向上や、コストダウンの新の性能向上や、コストダウンの新の性能向上や、コストダウンの新
規技術の事業化への規技術の事業化への規技術の事業化への規技術の事業化への協力協力協力協力。
初めは小さな芽や試みですが、例えば一つの技術開
発が、社会全体の構造や考え方を大きく変え、大量エネルギー消費型の社会を変えてい
く可能性を秘めています。ともすれば埋もれてしまいそうなアイディアや研究開発案件を見
つけて、社会に発信し、事業として発展させていきたいと思っております。
また、ひとつの会社、国家では出来ない事も、共に連携して実現化することもできます。壁
を越えたチームプレーで、サステイナブルな社会の実現を目指して今後も活動を続けてい
きます。

12. Confidential
ご質問等ございましたらお気軽にご連絡く
ださい。
Thank You
2014/11/24 <#> i-BuC, Ltd. office@i-buc.com
http://www.i-buc.com
office@i-buc.com