2015/2/5 インターネットビジネス協議会　株式会社クライムセッション

1. DBMoto
―移行・災害対策・連携に最適なDBレプリケーションツール―
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2. DBMotoの特徴
対応力
・多くのDB・DWHをサポート
・DBはOS依存なし
・物理、仮想、クラウド
使い易さ
・Windowsによる一元管理
・エージェントレス
・ツールは日本語表示
・設定は3ステップのみ
柔軟性
・リアルタイム
・複雑なレプリケーション
・小規模から大規模環境まで
開発元：HiT Software, Inc.
 1994年からDBアクセスツールの開発・販売
 本社：San Jose, California
 全世界に販売網(日本は株式会社クライムが担当)
http://www.hitsw.com/
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3. レプリケーションツールの位置づけ
エージェントレス方式
エージェント方式
低負荷
中間マシンによる一元管理
即時性
ツール自体がOS依存なし
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4. レプリケーションモード
リフレッシュ ミラーリング シンクロナイゼーション
全件 片方向差分 双方向差分
変更 変更
レプリケーション
変更
レプリケーション
レプリケーション
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5. 変更部分はDBのログを直接参照
片方向の差分レプリケーション
DBのトランザクションログを直接参照
差分のためデータ量小、負荷小
DBにトリガーを設定することも可能
スケジュールによる除外時間設定
参照サイクルは既定で60秒(変更可能)
DB2 AS/400 ジャーナル・レシーバー
DB2 LUW DB2ログ
Oracle Redoログ・アーカイブログ
SQL Server ディストリビュータ
MySQL バイナリログ
参照するトランザクションログ
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6. ログに対応していないDBでもトリガーで変更追跡
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7. 対応データベース
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IBM PureData(Netezza)
HP Vertica
PostgreSQL・Redshift
Ingres
Actian Vectorwise
MS Access
SAP HANA
IBM DB2 for i(AS/400)
IBM DB2 for z/OS
IBM DB2 for AIX,Linux,Windows
IBM Informix
Oracle
MySQL
MS SQL Server
Sybase ASE
SQL Anywhere
SQLBase Server
リフレッシュ・ミラーリング・シンクロナイゼーション対応 リフレッシュ及びミラーリングのターゲットに対応
ソースDB ターゲットDB

8. インストール・設定・処理の流れ
1. ソースDBへ接続
2. ターゲットDBへ接続
3. レプリケーションジョブを作成
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インストール たったの30秒！exeファイルは軽量の25MB
設定
処理
1. レプリケーションプロセス実行
2. 初期レプリケーション
3. 差分レプリケーション

9. その他の便利な機能
ログビューワ ログ確認専用ツール
結果比較 整合性チェックとデータの修復
アラート メールでの通知、レポート
ユーザ権限 ユーザ単位でのDBMoto操作権限
クラスタ DBMotoの冗長化
API(VB, C++, C#) 外部からのバッチ制御
設定情報バックアップ 自動バックアップとリストア
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10. レプリケーション活用例：バックアップ
遠隔地でもクラウドでも
リアルタイム
自動化
低負荷
手間をかけず
本番サーバ バックアップサーバ
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レプリケーション

11. レプリケーション活用例：災害対策
東京 クラウド 東京 クラウド
登録
更新
削除
登録
更新
削除
切り替えのみ
通常運用時 障害発生時
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レプリケーション

12. レプリケーション活用例：移行
Export
Import
切り替え
新システム稼働
シ
ス
テ
ム
停
止
期
間
新システム構築
Export
Import
切り替え
新システム稼働
新システム構築
差分レプリ
ケーション
通常のDB移行 レプリケーションによるDB移行
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13. レプリケーション活用例：データ連携
BIツールで使用
社内システムで使用
クラウドで使用
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レプリケーション

14. 導入事例：ぐるなび様
旧Oracle
災害対策用Oracle
DBMoto導入後：
＜移行＞
 システム停止時間を最小限に抑えての
Oracleデータベースの移行
＜バックアップ＞
 ディザスタリカバリ環境構築により、障害
時は切り替えのみでOK
＜データ連携＞
 他システムへの連携用にMySQLへレプ
リケーション
移行・バックアップ・データ連携の3パターン構成
新Oracle
MySQL
移行
バックアップ
データ連携
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15. 導入事例：クニミネ工業様
DBMoto導入前：
 AS/400とBIツールは直接連携不可
 データ抽出は手動
DBMoto導入後：
 AS/400⇒SQL Server⇒BIツール
 データ抽出はSQL Serverとの自動連携
AS/400と連携できないWindowsツールの問題を解決
SQL Server
Windows BIツール
「Dr.Sum」
AS/400
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16. 導入事例：ローソンHMVエンタテイメント様
AS/400×6を基幹システムで DWH構築をSQL Serverで
AS/400のデータをWindowsへ連携しDWHで活用
DBMoto導入前：
 ODBCによる手動での取り込み
 パフォーマンスが悪い
 リアルタイムの連携が困難
DBMoto導入後：
 データ統合による運用性の向上
 リアルタイムなデータ連携
 パフォーマンス向上
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17. クラウドへ、ビッグデータへ
オンプレミスからクラウドへ
ビッグデータとしてのデータ分析へ
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