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2017/6/21
株式会社日立製作所、
Node-RED User Group Japan
横井 一仁
Node-REDのロードマップや見どころ
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Node-REDとは
2
ノードという処理単位をGUI上でつなぐ操作で、
簡単に一連の処理を開発できる開発環境
• コーディング未経験者でも、開発が容易
• 複雑な処理を行いたい場合は、JavaScriptで記述も可能
• PC、タブレットで開発可能
IoT端末の異常をメール通知
タブレット端末上での編集操作
ノード間は、
主に変数msg.payloadを用いて
JSON形式のデータが渡される
フリック入力と似た操作で
編集できる
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Node-REDの開発環境
6
デバッグ画面
デプロイボタン
利用できる
ノード一覧
使用するノードを
配置する場所
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# ノード 説明
1 inject クリックを契機として処理を開始する。
2 debug
デバッグ情報を出力する。
(前のノードから渡された値を出力)
3 http request REST APIを問い合わせる。
4 function JavaScriptのコードを記述、実行する。
5 template 定型文を定義する。
6 change 変数の代入や削除等を行う。
代表的なノード
7
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Node-REDの歴史
4
• 2014年3月 IBMの社内コンテストで開発、カンファレンスQconで発表
• 2014年6月 Bluemixのリリースと同時に標準搭載OSSとして公開
• 2015年11月~ Raspberry Pi向けLinux OSの標準ソフトウェア
(Raspberry Piの出荷台数は累計1,100万台、300万台/年で増加)
• 2016年10月~ Linux Foundation管理下となり、オープンな開発に
• 2017年6月現在 npm経由の新規インストール数は4万/月、
利用できるノード数は972ノード
Google Trendsで「Node-RED」を検索した結果
※Bluemixは、International Business Machines Corporationの商標です。
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2017年1月 v0.16の機能
• デバッグタブの別ウィンドウ表示
• 複数のノードを接続する
操作の容易化
• ノードを追加する操作の容易化
• フローのコンフリクト解決
• ChangeノードのJSONata対応
2017年6月頃 v0.17の機能
• デバッグタブの機能追加
• ポートラベリング
• ライブラリUIの改善
• フローの実行停止フラグ
• フローエディタの
GitHub、Twitter認証
• ノードのホワイトリスト管理機能
• Windows向けテストケース改善
• JSONファイルをエディタに
ドラッグ&ドロップして読み込み
• カスタムキーボードショートカット
Node-REDのロードマップ
今回はフロー開発で役立つ
UI関連の機能(赤色)を紹介
v0.17以降の将来機能
• バージョンコントロール機能
• フローエディタの多言語対応
• フローデバッガ
• エディタとランタイムの分離
• フロー、グローバルコンテキスト
のストレージバックエンド
※2017年6月現在の情報であり、
変更となることもあります。
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フローエディタの多言語対応(将来機能)
6
ブラウザの言語設定に基づいて
フローエディタの表示言語を
自動的に切り替える機能
• 日本語対応
• メニュー、パレット
(日本語化済)
• e-mail, twitter, rbe
feed parseノード
(日本語化済)
• 標準ノードのプロパティ
• ヒントメッセージ
• 中国語対応
• メニュー、パレット
ノードプロパティ
の日本語化
Chinese
Palette & menu
中国語化した
パレットと
メニュー
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ノードのホワイトリスト管理機能(v0.17)
ノードライブラリ
(npm)
Npm install
Dropbox
Node-RED
ユーザ
従来の
ブラックリスト方式
ブラックリスト方式では、
同様の機能を持つ別名の
ノードをインストールできてしまう
(例 Dropbox、AWS S3ノード)
AWS S3
標準ノード
nodeExclude:
[“Dropbox”]
Settings.jsonに
禁止ノードを追加
• ホワイトリスト方式で許可されたノードのみ利用できるようにする機能
• IoTデバイスやクラウド上のNode-REDを提供する場合に、
ユーザが自由にノード(プログラム)を実行できてしまうことを抑止
ホワイトリスト方式
ブラックリスト
ノードライブラリ
(npm)
Npm install
Dropbox
Node-REDユーザは、
ホワイトリストに記載されている
ノードのみインストールできる
AWS S3
標準ノード
Settings.jsonに
許可ノードを追加
ホワイトリスト
Node-RED
ユーザ
※Dropboxはドロップボックス, インコーポレイテッドの商標です。
GitHubはギットハブ, インコーポレイテッドの商標です。
nodeInclude:
[“inject”,
“catch”…]
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バージョンコントロール機能(将来機能)
8
• GitHub上でフローのバージョン管理を行う機能
• フローの編集操作を誤った場合や、過去に開発したフローを
再利用したい場合に過去のフローをGitHubから呼び出し可能
デプロイ時に変更内容を
記載するダイアログ表示を
有効にするオプション
サイドバーに
デプロイ履歴を表示
https://github.com/node-red/node-red/wiki/Design%3A-Version-Control
バージョンコントロール機能のモックアップUI
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フローデバッガ(将来機能)
9
• フロー内のノードの端子(ポート)をダブルクリックすることで
ブレイクポイントを設定できる機能
• ブレイクポイントを設定すると、フロー内を流れるメッセージが
端子でキューイングされ一時停止
端子をダブルクリックし、
ブレイクポイントを設定
(端子が青色になる)
デバッグタブで
フローの停止、
メッセージの確認が可能
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フローのコンフリクト解決(v0.16)
10
Node-REDに対して、複数の開発者(ブラウザ)がデプロイした際に
フローの衝突を検出し、マージを行う機能
ダイアログで
フローの差分を
確認できる
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複数のノードを接続する操作の容易化 (v0.16)
11
ノード接続の際、Ctrlキーを押し続けることで、
クリックのみで複数のノードを接続できる機能
(3)マウスで
プッシュ
(4)マウスを
リリース
(1)マウスで
プッシュ
(2)マウスを
リリース
(2) クリック
(1) Ctrlキーを
押し続ける
(3) クリック (3) クリック
※従来は複数ノードを接続する場合、一つずつワイヤー接続が必要
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ノードを追加する操作の容易化(v0.16)
12
• ワークスペース上でCtrl+クリックを行うことで、
プルダウンメニューからノードを検索、選択できる機能
• ノードを配置するためにパレットとワークスペース間を
往復する操作が不要化できる
• 複数ノード接続容易化と組み合わせて利用することも可能
(1) Ctrl+クリック
(2) プルダウンメニューから
ノードを選択
© Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. 13
フローデータを格納したJSONファイルをエディタへ
ドラッグ&ドロップの操作でフローを読み込む機能
JSONファイルをドラッグ&ドロップで読み込み(vO.17)
(2) フローが読み込まれる
(1)ファイルをエディタ
へドラッグ&ドロップ
フローデータ
が入った
JSONファイル
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ChangeノードのJSONata対応(v0.16)
14
• JSONataという言語により、JSONデータを加工する機能
• 様々な関数が用意されており、簡単な加工処理は
Functionノードを用いたコーディングが不要になる。
JSONataの提供関数
Changeノードのプロパティ
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デバッグタブの別ウィンドウ表示(v0.16)
15
デバッグタブを別ウィンドウ化し、デバッグ画面を広く表示する機能
クリックすると
別ウィンドウで表示
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デバッグタブ上の値のコピー機能(v0.17)
16
JSONオブジェクトの中から選択した値をコピーする機能
クリックすると
値がコピーされる
(例: 76ffc8e2.47cb78)
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デバッグタブ上の変数のパスのコピー(v0.17)
17
• JSONオブジェクトのパス(msg.payload.dataの様な文字列)を
クリップボードにコピーする機能
• Changeノードを用いて値を他の変数へ代入する際、
パスのコピー&ペーストで用いると便利
クリックすると、
パスがコピーされる
(例: msg._msgid)
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デバッグタブ上に表示する変数を固定(v0.17)
18
• メッセージを受け取る毎にJSONオブジェクト中から
表示したい変数を設定する機能
• 構造が複雑なJSONオブジェクトの中から
常に選択した値が展開され表示される
クリックすることで、
表示する変数を
ピン止め
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フローの実行停止フラグ(v0.17)
19
• フローを実行することなくデプロイする機能
• 主に以下のケースで利用
• 編集中にフローの保存のみを行いたいケース
• バックエンドのAPI経由でフローをデプロイ後、
エディタでフローを確認してから実行したいケース
(2) タブのプロパティで
フローの有効/無効を
切り替え
(1) タブを
ダブルクリック
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ポートラベリング(v0.17)
20
ノードの端子をマウスオーバすると、
端子の説明をポップアップ表示する機能
Switchノードの場合は、
プロパティ画面の内容を
確認せずポップアップから
端子の内容を確認可能
プロパティ設定から
固定値の上書きもできる
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まとめ
21
• Node-REDは、Bluemixでの採用、Raspberry Pi向けOS
での採用、Linux Foundation管理などの機会により、
ユーザ数や提供ノード数が増加
• Node-REDの新機能は、GitHub上の開発者がMLで
議論しながら、ユーザリクエストに基づいて開発中
© Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved.
参考
22
• Node-RED開発者によるウェブキャスト
• dW Open Tech Talk: Node-RED update
https://developer.ibm.com/open/videos/node-red-update-tech-talk/
• dW Open Tech Talk: Node-RED
https://developer.ibm.com/open/videos/node-red-tech-talk/
• Node-REDのGitHubリポジトリ
https://github.com/node-red/node-red
• Node-REDの機能開発状況
https://trello.com/b/R0O3CSrI/node-red-whiteboard

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Node-REDのロードマップや見どころ

  • 1. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. 2017/6/21 株式会社日立製作所、 Node-RED User Group Japan 横井 一仁 Node-REDのロードマップや見どころ
  • 2. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. Node-REDとは 2 ノードという処理単位をGUI上でつなぐ操作で、 簡単に一連の処理を開発できる開発環境 • コーディング未経験者でも、開発が容易 • 複雑な処理を行いたい場合は、JavaScriptで記述も可能 • PC、タブレットで開発可能 IoT端末の異常をメール通知 タブレット端末上での編集操作 ノード間は、 主に変数msg.payloadを用いて JSON形式のデータが渡される フリック入力と似た操作で 編集できる
  • 3. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. Node-REDの開発環境 6 デバッグ画面 デプロイボタン 利用できる ノード一覧 使用するノードを 配置する場所
  • 4. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. # ノード 説明 1 inject クリックを契機として処理を開始する。 2 debug デバッグ情報を出力する。 (前のノードから渡された値を出力) 3 http request REST APIを問い合わせる。 4 function JavaScriptのコードを記述、実行する。 5 template 定型文を定義する。 6 change 変数の代入や削除等を行う。 代表的なノード 7
  • 5. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. Node-REDの歴史 4 • 2014年3月 IBMの社内コンテストで開発、カンファレンスQconで発表 • 2014年6月 Bluemixのリリースと同時に標準搭載OSSとして公開 • 2015年11月~ Raspberry Pi向けLinux OSの標準ソフトウェア (Raspberry Piの出荷台数は累計1,100万台、300万台/年で増加) • 2016年10月~ Linux Foundation管理下となり、オープンな開発に • 2017年6月現在 npm経由の新規インストール数は4万/月、 利用できるノード数は972ノード Google Trendsで「Node-RED」を検索した結果 ※Bluemixは、International Business Machines Corporationの商標です。
  • 6. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. 5 2017年1月 v0.16の機能 • デバッグタブの別ウィンドウ表示 • 複数のノードを接続する 操作の容易化 • ノードを追加する操作の容易化 • フローのコンフリクト解決 • ChangeノードのJSONata対応 2017年6月頃 v0.17の機能 • デバッグタブの機能追加 • ポートラベリング • ライブラリUIの改善 • フローの実行停止フラグ • フローエディタの GitHub、Twitter認証 • ノードのホワイトリスト管理機能 • Windows向けテストケース改善 • JSONファイルをエディタに ドラッグ&ドロップして読み込み • カスタムキーボードショートカット Node-REDのロードマップ 今回はフロー開発で役立つ UI関連の機能(赤色)を紹介 v0.17以降の将来機能 • バージョンコントロール機能 • フローエディタの多言語対応 • フローデバッガ • エディタとランタイムの分離 • フロー、グローバルコンテキスト のストレージバックエンド ※2017年6月現在の情報であり、 変更となることもあります。
  • 7. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. フローエディタの多言語対応(将来機能) 6 ブラウザの言語設定に基づいて フローエディタの表示言語を 自動的に切り替える機能 • 日本語対応 • メニュー、パレット (日本語化済) • e-mail, twitter, rbe feed parseノード (日本語化済) • 標準ノードのプロパティ • ヒントメッセージ • 中国語対応 • メニュー、パレット ノードプロパティ の日本語化 Chinese Palette & menu 中国語化した パレットと メニュー
  • 8. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. 7 ノードのホワイトリスト管理機能(v0.17) ノードライブラリ (npm) Npm install Dropbox Node-RED ユーザ 従来の ブラックリスト方式 ブラックリスト方式では、 同様の機能を持つ別名の ノードをインストールできてしまう (例 Dropbox、AWS S3ノード) AWS S3 標準ノード nodeExclude: [“Dropbox”] Settings.jsonに 禁止ノードを追加 • ホワイトリスト方式で許可されたノードのみ利用できるようにする機能 • IoTデバイスやクラウド上のNode-REDを提供する場合に、 ユーザが自由にノード(プログラム)を実行できてしまうことを抑止 ホワイトリスト方式 ブラックリスト ノードライブラリ (npm) Npm install Dropbox Node-REDユーザは、 ホワイトリストに記載されている ノードのみインストールできる AWS S3 標準ノード Settings.jsonに 許可ノードを追加 ホワイトリスト Node-RED ユーザ ※Dropboxはドロップボックス, インコーポレイテッドの商標です。 GitHubはギットハブ, インコーポレイテッドの商標です。 nodeInclude: [“inject”, “catch”…]
  • 9. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. バージョンコントロール機能(将来機能) 8 • GitHub上でフローのバージョン管理を行う機能 • フローの編集操作を誤った場合や、過去に開発したフローを 再利用したい場合に過去のフローをGitHubから呼び出し可能 デプロイ時に変更内容を 記載するダイアログ表示を 有効にするオプション サイドバーに デプロイ履歴を表示 https://github.com/node-red/node-red/wiki/Design%3A-Version-Control バージョンコントロール機能のモックアップUI
  • 10. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. フローデバッガ(将来機能) 9 • フロー内のノードの端子(ポート)をダブルクリックすることで ブレイクポイントを設定できる機能 • ブレイクポイントを設定すると、フロー内を流れるメッセージが 端子でキューイングされ一時停止 端子をダブルクリックし、 ブレイクポイントを設定 (端子が青色になる) デバッグタブで フローの停止、 メッセージの確認が可能
  • 11. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. フローのコンフリクト解決(v0.16) 10 Node-REDに対して、複数の開発者(ブラウザ)がデプロイした際に フローの衝突を検出し、マージを行う機能 ダイアログで フローの差分を 確認できる
  • 12. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. 複数のノードを接続する操作の容易化 (v0.16) 11 ノード接続の際、Ctrlキーを押し続けることで、 クリックのみで複数のノードを接続できる機能 (3)マウスで プッシュ (4)マウスを リリース (1)マウスで プッシュ (2)マウスを リリース (2) クリック (1) Ctrlキーを 押し続ける (3) クリック (3) クリック ※従来は複数ノードを接続する場合、一つずつワイヤー接続が必要
  • 13. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. ノードを追加する操作の容易化(v0.16) 12 • ワークスペース上でCtrl+クリックを行うことで、 プルダウンメニューからノードを検索、選択できる機能 • ノードを配置するためにパレットとワークスペース間を 往復する操作が不要化できる • 複数ノード接続容易化と組み合わせて利用することも可能 (1) Ctrl+クリック (2) プルダウンメニューから ノードを選択
  • 14. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. 13 フローデータを格納したJSONファイルをエディタへ ドラッグ&ドロップの操作でフローを読み込む機能 JSONファイルをドラッグ&ドロップで読み込み(vO.17) (2) フローが読み込まれる (1)ファイルをエディタ へドラッグ&ドロップ フローデータ が入った JSONファイル
  • 15. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. ChangeノードのJSONata対応(v0.16) 14 • JSONataという言語により、JSONデータを加工する機能 • 様々な関数が用意されており、簡単な加工処理は Functionノードを用いたコーディングが不要になる。 JSONataの提供関数 Changeノードのプロパティ
  • 16. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. デバッグタブの別ウィンドウ表示(v0.16) 15 デバッグタブを別ウィンドウ化し、デバッグ画面を広く表示する機能 クリックすると 別ウィンドウで表示
  • 17. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. デバッグタブ上の値のコピー機能(v0.17) 16 JSONオブジェクトの中から選択した値をコピーする機能 クリックすると 値がコピーされる (例: 76ffc8e2.47cb78)
  • 18. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. デバッグタブ上の変数のパスのコピー(v0.17) 17 • JSONオブジェクトのパス(msg.payload.dataの様な文字列)を クリップボードにコピーする機能 • Changeノードを用いて値を他の変数へ代入する際、 パスのコピー&ペーストで用いると便利 クリックすると、 パスがコピーされる (例: msg._msgid)
  • 19. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. デバッグタブ上に表示する変数を固定(v0.17) 18 • メッセージを受け取る毎にJSONオブジェクト中から 表示したい変数を設定する機能 • 構造が複雑なJSONオブジェクトの中から 常に選択した値が展開され表示される クリックすることで、 表示する変数を ピン止め
  • 20. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. フローの実行停止フラグ(v0.17) 19 • フローを実行することなくデプロイする機能 • 主に以下のケースで利用 • 編集中にフローの保存のみを行いたいケース • バックエンドのAPI経由でフローをデプロイ後、 エディタでフローを確認してから実行したいケース (2) タブのプロパティで フローの有効/無効を 切り替え (1) タブを ダブルクリック
  • 21. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. ポートラベリング(v0.17) 20 ノードの端子をマウスオーバすると、 端子の説明をポップアップ表示する機能 Switchノードの場合は、 プロパティ画面の内容を 確認せずポップアップから 端子の内容を確認可能 プロパティ設定から 固定値の上書きもできる
  • 22. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. まとめ 21 • Node-REDは、Bluemixでの採用、Raspberry Pi向けOS での採用、Linux Foundation管理などの機会により、 ユーザ数や提供ノード数が増加 • Node-REDの新機能は、GitHub上の開発者がMLで 議論しながら、ユーザリクエストに基づいて開発中
  • 23. © Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved. 参考 22 • Node-RED開発者によるウェブキャスト • dW Open Tech Talk: Node-RED update https://developer.ibm.com/open/videos/node-red-update-tech-talk/ • dW Open Tech Talk: Node-RED https://developer.ibm.com/open/videos/node-red-tech-talk/ • Node-REDのGitHubリポジトリ https://github.com/node-red/node-red • Node-REDの機能開発状況 https://trello.com/b/R0O3CSrI/node-red-whiteboard