2. 今日のアウトライン
•自己紹介
•「私の提言」の問題意識

3. Living in Peaceについて

4. 知らぬなら、学べばよい。

5. マイクロファイナンスプロジェクト
すべての人に、チャンスを。

6. 2009.11.15
一番大切なのは本人の意志
誰もが自分の運命の主人になれる。

7. 教育プロジェクト
すべてのこどもに、夢をくれる大人との出会いを。

8. 2009.11.15
“少年時代から大切に保たれた、美しい神
聖な思い出こそ、おそらく、最良の教育に他
ならないのです。”
―ドストエフスキー

9. マイクロファイナンス投資セクターの課題

10. 無理な貸付や貸しはがしが後を絶たない
“マイクロファイナンス機関は、貧しくて借りる
べきではない人々に無理に融資をしている
と責められている。”
The Economist (UK)
“Froth at the bottom of the pyramid”

11. 問題の所在
•未整備の金融規制
•資金の過剰

12. 投資残高は堅調に増加

13. 投資の偏り
下位50%MFIの望ましい調達額 $40万
債券・貸付の平均投資サイズ $183万

14. カンボジア往復 : 100,000円

15. 5日分の人件費 : 50,000円

16. 宿泊費と滞在費 : 30,000円

17. アンコール・ワット : Priceless

18. 二人で行う5日間現地調査:36万円

19. 偏りの要因：MFI調査のコスト
投資金額が大きいほど費用比率は小さくなる。

20. 現状では1000万円の投資の持続可能性は低い

21. コスト効率を最大化する調査システム

22. 前提条件は価値中立
ネガティヴ 前提 ポジティヴ
本業として持続させにくい 報酬なし いい仲間が集まりやすい
信頼されにくい 低コミット 誰でもできる
平日の日中活動が難し
時間制約 組織が効率化する
い
業種によっては兼業規制 兼業 会社を辞めずにできる

23. パートタイム組織の競争優位

24. 制約条件が
創造性をもたらす

25. システムの目指すこと

26. 最大の課題は情報リスク
•多くのMIVは監査と調査を共に行っている
•3年間でリトマス試験紙を

27. 3年以内に世界標準の調査能力をつける
•マネジメント
•財務
•国
•社会性

28. 価値とは、期待を上回ることである。
高
従来の
MF
LIPの 調査
MF
精度 調査
低
低 コスト 高

29. 3月19日：調査報告会

30. 実行委員、募集中。