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写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト 取材報告資料 
取材地:宮城県仙台市 
取材日: 2014年7月21日(月) 
作成者:田仲 駿太 
スマイルとうほくプロジェクト
活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 
「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 
特別協賛 
仙台市の『いま』 河北新報社作成 
津波の被害を知る為に訪れた仙台 市東部の若林区荒浜は、震災前は 1,570人、441世帯が住む住宅地でした。 津波は町を直撃し、多くの命を奪い、地 区の面積の約60%近くが浸水しました。 
3年経った今も小学校の校舎がポツン と残り、荒れ果てたままです。 
※右上写真提供:仙台市
活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 
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仙台市東部、宮城野区にある仙 
台新港エリアは工業地帯。荒浜 同様に津波が直撃し、仙台市の行方 不明者700名以上、負傷者2,000名以 上のほとんどは、この宮城野区と若 林区に集中しています。 
港近くの日鐵住金建材仙台製造所 は、震災時従業員や周辺住民が敷地 内の築山に避難し津波から無事でし た。これを教訓に建設したのが高さ 7.8mの避難タワーです。 
※右上写真提供:仙台市 
仙台市の『いま』 河北新報社作成
活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 
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今回の取材では、都市型防災の 
取組みを仙台市で学びました。 
あの日、仙台市で起こったことと、 
そこから復興に向けた取組み。 
都市における震災の被害と復旧の記録 から、都市型防災の教訓を考えました。 
取材先について 河北新報社作成
活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 
「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 
特別協賛 
田仲 駿太 
(大分県/大在中学校3年) 
取材者について 
荒浜地区を見学して、自然の災害は いつ起こるか分からないと感じ、普 段から防災の意識を持つことが大事 だと思いました。取材で聞いた防災 の知識や心得を、自分や身の回りの 人の命を守るため、地元の人たちに しっかりと伝えていきたいです。
活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 
「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 
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仙台市の『いま』と防災への取り組み 
この写真は、仙台市若林区荒浜 という仙台市の中でも海岸に近く、震 災の日には津波の影響を受けた場所 の写真です。 
ここには元々家がありましたが、3.11 の津波により家が流され、家の基礎し か残っておらず、風呂場のタイルや、 切れた水道管などがあり、津波の恐 ろしさを知りました。
活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 
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仙台市の『いま』と防災への取り組み 
この写真は、仙台市若林区荒浜と いう仙台市の中でも海岸に近く、震災 の日には津波の影響を受けた場所の 写真です。 
これは、新しそうな電柱ですが、津波 の影響により、流れてきた車、家、波 の圧力で倒れたものです。
活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 
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仙台市の『いま』と防災への取り組み 
この写真は、地震が起きたときに、 避難する場所の写真です。 
ゼビオアリーナ仙台という室内スポー ツを行う場所です。ここは、2012年に 作られ、もしも、大きな地震が起きた ときの帰宅困難者の受け入れをする というところです。 
ここは、もし水道、電気などのライフラ インが止まっても、水道は地下から井 戸水をくみ上げ、電気は太陽光発電 をするようになっています。
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今回の取材テーマ:『都市型防災の取組み』について感じたこと 
・・・・・・・
活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 
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今回の取材を通じて学んだ、身の回りの防災について考えよう! 
私たちの防災への取り組み 
全員でワークショップに臨みました。 
・しておかなければいけない備え 
・備えておいた方がよい物 
を皆で考えました。
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取材地:宮城県仙台市 
取材日:7月20日(日) 
作成者:大分市立大在中学校 田仲駿太 
それは、東北と日本中を笑顔でつなぐプロジェクト
活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 
「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 
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私たちの防災への取り組み 
取材の情報をもとに、身の回りで取り組めることは何でしょうか? 
・・・中学校で考えたこと 
10月31日(金)、大在中学校文化発表会で、スマイルとうほくプロジェクトで取材してき たことを報告しました。参加した全校生徒ならびに、保護者や地域の方々の前での発 表でした。 
僕は、実際に仙台に行ってみてした取材の前後で、大きく防災への意識が変化しま した。同じ中学生が東北では中心となって活動していること等に感銘を受け、今の自分 に出来ることを探すようになりました。他の人にも是非被災地に行って実際に見てほし いと思いました。 
全校発表では、僕の体験を共有してもらい、少しでも防災の意識や東北の人々が頑 張っていることを伝えたいと思いました。
活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 
「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 
特別協賛 
①7月20日~22日。僕は、東日本大震災の被災地の今を伝えるプロジェクト『スマイルとうほくプロジェクト』に参加するために宮城県仙台市に行 
きました。そこで見た被災地の現状とそこで学んだ災害への備えを今日は皆さんにお伝えしたいと思います。 
②それでは、まず東日本大震災での被害状況を見ていきます。平成23年3月11日金曜日14時46分頃、地震は発生しました。最大震度は7、地震 
の規模を表すマグニチュードは9.0でした。この震災での死者は1万5550人、行方不明者は5344人となっており、この震災での死者のほとんどは 
津波によるものでした。 
それでは、その時の津波の経緯を見ていきます。自分が行った仙台市には、14時49分、地震から3分後に大津波警報が発令されました。そして、 
その1時間後には津波の第一波が仙台港に来ました。高さは7.2m、校舎で言うと2階部分まで来たことになります。20mを超える津波が来た地 
域もありました。 
③今回、僕が取材をしたのは、東北最大の都市で、宮城県の県庁所在地である仙台市です。ここであの日仙台で起こったことを自分の目で確か 
めました。また『都市型防災』という取り組みについても学びました。 
④次は、仙台市の今です。津波の被害を知るため、僕たちは仙台市の沿岸部に位置する若林区荒浜に行きました。津波は町を直撃し、多くの命 
を奪いました。3年経った今も小学校の校舎がポツンと残ったままで、周りは荒れ果てたままでした。当時の様子をリアルに感じることが出来ま 
した。 
⑤荒浜には、元々家があり人々が当たり前のように生活していましたが、津波で流され、家の基礎、風呂場のタイル、切れた水道管しか残って 
いませんでした。 
⑥また、新しそうな柱がありましたが、津波で流れてきた車や家、波の圧力で倒れたようです。津波はこの荒浜地区の現状のように、丈夫そうな柱 
もなぎ倒し、車、家、人も飲みこんだのかと想像すると、僕は言葉を失い、胸が痛くなりました。 
⑦次に、仙台市の東部、宮城野区にある仙台新港エリアという工業地帯にも取材に行きました。ここにも荒浜同様に津波が直撃しました。仙台市 
の不明者と負傷者のほとんどはこの宮城野区と荒浜のある若林区に集中しています。7.2mの津波が来た仙台港の近くの日鉄住金建材仙台 
製造所は震災時、従業員や周辺住民が敷地内の築山という高台の丘に避難し津波から無事でした。このことを教訓にして建てたのが、下の写 
真の津波避難タワーです。高さは7.8mで、食料品や電気なども備蓄されています。 
⑧次も、避難に関する場所です。この写真は、ゼビオアリーナ仙台という室内スポーツ専用施設です。2012年に作られました。ここはスケートの羽 
生結弦選手も公演を行った場所でもあります。ここは、地震が来てしまった時の帰宅困難者の受け入れをするところです。それに、水道や電気 
などのライフラインが止まっても、水は地下から井戸水をくみ上げてためておいたり、電気は太陽光発電を行ったりして、いざというときの備えを 
しています。となりには病院もありますし、安全です。 
発表したこと
活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 
「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 
特別協賛 
今回の取材テーマ「都市型防災」について考えてみよう! 
私たちの防災への取り組み 
中学生記者の発表を聞いて皆さんはどう思われましたか? 
人口の密集する都市で震災が発生した場合、どうすれば良いでしょうか? 
自分たちに出来る防災への備えについて(文化発表会より) 
1つ目は、非常持ち出し袋を準備しましょう。これは地震が起こって避難をする時に一緒に持って 避難する袋です。この袋に入れておくとよいものは、手動式の懐中電灯、水、新聞紙、携帯ラジオな どです。 
2つ目は、自分たちができることです。避難訓練の大切さを知ってほしいなと思います。仙台では、 訓練の運営を中学生が行っている所もあります。このように、中学生でも活動の協力をし、地域防 災に十分貢献することが出来るのです。訓練はすればするほど、いざという時に焦らず対処出来ま す。積極的に参加しましょう。 
最後にこの取材で感じたことは、一人ひとりの防災の意識と備えだけで、地震などが起きてしまっ た時の被害の大きさも変わってくると思いました。そして、帰宅困難者や避難者の安全と安心のた めにも今回取材した津波避難タワーやゼビオアリーナ仙台などの施設はとても重要なんだなと感じ ました。やはり、いざとなってから行動を起こすのでは遅いということ、いざという時のために前々か ら準備をしておくことが大切なんだと感じました。まさに『備えあれば憂いなし』です。

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  • 1. 写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト 取材報告資料 取材地:宮城県仙台市 取材日: 2014年7月21日(月) 作成者:田仲 駿太 スマイルとうほくプロジェクト
  • 2. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 特別協賛 仙台市の『いま』 河北新報社作成 津波の被害を知る為に訪れた仙台 市東部の若林区荒浜は、震災前は 1,570人、441世帯が住む住宅地でした。 津波は町を直撃し、多くの命を奪い、地 区の面積の約60%近くが浸水しました。 3年経った今も小学校の校舎がポツン と残り、荒れ果てたままです。 ※右上写真提供:仙台市
  • 3. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 特別協賛 仙台市東部、宮城野区にある仙 台新港エリアは工業地帯。荒浜 同様に津波が直撃し、仙台市の行方 不明者700名以上、負傷者2,000名以 上のほとんどは、この宮城野区と若 林区に集中しています。 港近くの日鐵住金建材仙台製造所 は、震災時従業員や周辺住民が敷地 内の築山に避難し津波から無事でし た。これを教訓に建設したのが高さ 7.8mの避難タワーです。 ※右上写真提供:仙台市 仙台市の『いま』 河北新報社作成
  • 4. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 特別協賛 今回の取材では、都市型防災の 取組みを仙台市で学びました。 あの日、仙台市で起こったことと、 そこから復興に向けた取組み。 都市における震災の被害と復旧の記録 から、都市型防災の教訓を考えました。 取材先について 河北新報社作成
  • 5. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 特別協賛 田仲 駿太 (大分県/大在中学校3年) 取材者について 荒浜地区を見学して、自然の災害は いつ起こるか分からないと感じ、普 段から防災の意識を持つことが大事 だと思いました。取材で聞いた防災 の知識や心得を、自分や身の回りの 人の命を守るため、地元の人たちに しっかりと伝えていきたいです。
  • 6. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 特別協賛 仙台市の『いま』と防災への取り組み この写真は、仙台市若林区荒浜 という仙台市の中でも海岸に近く、震 災の日には津波の影響を受けた場所 の写真です。 ここには元々家がありましたが、3.11 の津波により家が流され、家の基礎し か残っておらず、風呂場のタイルや、 切れた水道管などがあり、津波の恐 ろしさを知りました。
  • 7. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 特別協賛 仙台市の『いま』と防災への取り組み この写真は、仙台市若林区荒浜と いう仙台市の中でも海岸に近く、震災 の日には津波の影響を受けた場所の 写真です。 これは、新しそうな電柱ですが、津波 の影響により、流れてきた車、家、波 の圧力で倒れたものです。
  • 8. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 特別協賛 仙台市の『いま』と防災への取り組み この写真は、地震が起きたときに、 避難する場所の写真です。 ゼビオアリーナ仙台という室内スポー ツを行う場所です。ここは、2012年に 作られ、もしも、大きな地震が起きた ときの帰宅困難者の受け入れをする というところです。 ここは、もし水道、電気などのライフラ インが止まっても、水道は地下から井 戸水をくみ上げ、電気は太陽光発電 をするようになっています。
  • 9. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 特別協賛 今回の取材テーマ:『都市型防災の取組み』について感じたこと ・・・・・・・
  • 10. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 特別協賛 今回の取材を通じて学んだ、身の回りの防災について考えよう! 私たちの防災への取り組み 全員でワークショップに臨みました。 ・しておかなければいけない備え ・備えておいた方がよい物 を皆で考えました。
  • 11. 写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト 私たちの防災への取り組み 取材地:宮城県仙台市 取材日:7月20日(日) 作成者:大分市立大在中学校 田仲駿太 それは、東北と日本中を笑顔でつなぐプロジェクト
  • 12. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 特別協賛 私たちの防災への取り組み 取材の情報をもとに、身の回りで取り組めることは何でしょうか? ・・・中学校で考えたこと 10月31日(金)、大在中学校文化発表会で、スマイルとうほくプロジェクトで取材してき たことを報告しました。参加した全校生徒ならびに、保護者や地域の方々の前での発 表でした。 僕は、実際に仙台に行ってみてした取材の前後で、大きく防災への意識が変化しま した。同じ中学生が東北では中心となって活動していること等に感銘を受け、今の自分 に出来ることを探すようになりました。他の人にも是非被災地に行って実際に見てほし いと思いました。 全校発表では、僕の体験を共有してもらい、少しでも防災の意識や東北の人々が頑 張っていることを伝えたいと思いました。
  • 13. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 特別協賛 ①7月20日~22日。僕は、東日本大震災の被災地の今を伝えるプロジェクト『スマイルとうほくプロジェクト』に参加するために宮城県仙台市に行 きました。そこで見た被災地の現状とそこで学んだ災害への備えを今日は皆さんにお伝えしたいと思います。 ②それでは、まず東日本大震災での被害状況を見ていきます。平成23年3月11日金曜日14時46分頃、地震は発生しました。最大震度は7、地震 の規模を表すマグニチュードは9.0でした。この震災での死者は1万5550人、行方不明者は5344人となっており、この震災での死者のほとんどは 津波によるものでした。 それでは、その時の津波の経緯を見ていきます。自分が行った仙台市には、14時49分、地震から3分後に大津波警報が発令されました。そして、 その1時間後には津波の第一波が仙台港に来ました。高さは7.2m、校舎で言うと2階部分まで来たことになります。20mを超える津波が来た地 域もありました。 ③今回、僕が取材をしたのは、東北最大の都市で、宮城県の県庁所在地である仙台市です。ここであの日仙台で起こったことを自分の目で確か めました。また『都市型防災』という取り組みについても学びました。 ④次は、仙台市の今です。津波の被害を知るため、僕たちは仙台市の沿岸部に位置する若林区荒浜に行きました。津波は町を直撃し、多くの命 を奪いました。3年経った今も小学校の校舎がポツンと残ったままで、周りは荒れ果てたままでした。当時の様子をリアルに感じることが出来ま した。 ⑤荒浜には、元々家があり人々が当たり前のように生活していましたが、津波で流され、家の基礎、風呂場のタイル、切れた水道管しか残って いませんでした。 ⑥また、新しそうな柱がありましたが、津波で流れてきた車や家、波の圧力で倒れたようです。津波はこの荒浜地区の現状のように、丈夫そうな柱 もなぎ倒し、車、家、人も飲みこんだのかと想像すると、僕は言葉を失い、胸が痛くなりました。 ⑦次に、仙台市の東部、宮城野区にある仙台新港エリアという工業地帯にも取材に行きました。ここにも荒浜同様に津波が直撃しました。仙台市 の不明者と負傷者のほとんどはこの宮城野区と荒浜のある若林区に集中しています。7.2mの津波が来た仙台港の近くの日鉄住金建材仙台 製造所は震災時、従業員や周辺住民が敷地内の築山という高台の丘に避難し津波から無事でした。このことを教訓にして建てたのが、下の写 真の津波避難タワーです。高さは7.8mで、食料品や電気なども備蓄されています。 ⑧次も、避難に関する場所です。この写真は、ゼビオアリーナ仙台という室内スポーツ専用施設です。2012年に作られました。ここはスケートの羽 生結弦選手も公演を行った場所でもあります。ここは、地震が来てしまった時の帰宅困難者の受け入れをするところです。それに、水道や電気 などのライフラインが止まっても、水は地下から井戸水をくみ上げてためておいたり、電気は太陽光発電を行ったりして、いざというときの備えを しています。となりには病院もありますし、安全です。 発表したこと
  • 14. 活動の様子は、スマイルとうほくプロジェクトのサイトでご覧になれます。 「スマイルとうほく」で検索。 http://smile-tohoku.jp/ 特別協賛 今回の取材テーマ「都市型防災」について考えてみよう! 私たちの防災への取り組み 中学生記者の発表を聞いて皆さんはどう思われましたか? 人口の密集する都市で震災が発生した場合、どうすれば良いでしょうか? 自分たちに出来る防災への備えについて(文化発表会より) 1つ目は、非常持ち出し袋を準備しましょう。これは地震が起こって避難をする時に一緒に持って 避難する袋です。この袋に入れておくとよいものは、手動式の懐中電灯、水、新聞紙、携帯ラジオな どです。 2つ目は、自分たちができることです。避難訓練の大切さを知ってほしいなと思います。仙台では、 訓練の運営を中学生が行っている所もあります。このように、中学生でも活動の協力をし、地域防 災に十分貢献することが出来るのです。訓練はすればするほど、いざという時に焦らず対処出来ま す。積極的に参加しましょう。 最後にこの取材で感じたことは、一人ひとりの防災の意識と備えだけで、地震などが起きてしまっ た時の被害の大きさも変わってくると思いました。そして、帰宅困難者や避難者の安全と安心のた めにも今回取材した津波避難タワーやゼビオアリーナ仙台などの施設はとても重要なんだなと感じ ました。やはり、いざとなってから行動を起こすのでは遅いということ、いざという時のために前々か ら準備をしておくことが大切なんだと感じました。まさに『備えあれば憂いなし』です。