ゲーム制作で学ぶUnityの基礎
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ゲーム制作で学ぶUnityの基礎
- 11. ステージをつくろう！②浮かぶ床作成 ①と同じ流れで今度は空中に浮かぶ床 を作成します。 HierarchyビューのCreateから ２つのCubeを追加してください。 それぞれのCubeは次のように設定し ます． a) Name: Block1 Position: 0, 1.5, 2 Scale: 4, 1, 2 b) Name: Block2 Position: 0, 2, 5 Scale: 4, 1, 2
- 15. キャラクターを作ろう！①配管工設置 配管工がSceneビューに表示される と、Hierarchyビューに3rd person Controllerが追加されます。 これを選択してください。 Inspectorビューの設定を次のように 変えましょう！ Name: Player Position: 0, 1, -2 Rotation: 0, 0, 0 Scale: 1, 1, 1
- 16. キャラクターを作ろう！②配管工設定 配管工がSceneビューに表示される と、Hierarchyビューに3rd person Controllerが追加されます。 これを選択してください。 Inspectorビューの設定を次のように 変えましょう！ Name: Player Position: 0, 1.5, -2 Rotation: 0, 0, 0 Scale: 1, 1, 1
- 17. キャラクターを作ろう！②配管工設定 このままプレイしてみると、配管工が走 る動きしかしてくれません。 アニメーションが設定されていない事が 原因なので、PlayerのInspectorビュー のThird Person Controller の項目で ある”Idle Animation”, “Walk Animation”, “Run Animation”, “Jump Pose Animation”を変更します。 “Idle Animation”の行の一番右に小さ い丸いアイコンがあります。 これをクリックして、次に表示される画 面で同じ名前の物を選択ししてくださ い。
- 18. キャラクターを作ろう！②配管工設定 ４つのアニメーションが設定されると キャラクターの動きが正しくなります。 Third Person Controllerには、 キャラクターの歩くスピード(Walk Speed)や落下速度(Run Speed)を調 整できるパラメータがあります。 今回は高めにジャンプさせたいので、 Jump Heightを3に設定してください。
- 20. 落下処理を作ろう！①落下エリア作成 ステージ外に配管工が落下した場合には 最初からやり直すようにします。 まずは、落下したかどうかを調べる空間を 作成しましょう。 Cubeを新たに一つ追加してください。 追加したCubeの名前とパラメータは次 のように設定してください。 Name: DeathArea Position: 0, -5, 0 Rotation: 0, 0, 0 Scale: 100, 1, 100
- 22. 落下処理を作ろう！①落下エリア作成 Box ColliderのIsTriggerにチェックを入れ た事で、DeathAreaをすり抜けられるよう になりました。 ですが、そもそも空間として作成していた ので画面に見えている必要がありません。 DeathAreaを見えなくするには、 DeathAreaのInspectorビューにある Mesh Renderer の名前の左側にある チェックボックスを外してください。
- 25. 落下処理を作ろう！②落下機能追加 AddComonentをクリックするとコンポーネ ントのカテゴリー一覧が表示されます。 一番下のNew Scriptを選択してください。 新しいスクリプトを作成する画面が開き ますので、 Name: Death Language: Java Script と設定して最後にCreate and Addを クリックしてください。
- 30. ゲームクリアを作ろう！①ゴール床 まず、ゲームクリアとなる床を作成します。 Cubeを一つ追加して選択状態にしてくださ い。 名前とパラメータは次のように設定し ます。 Name: GoalBlock Position: 0, 3.5, 10 Scale: 3, 1, 1
- 32. ゲームクリアを作ろう！②ゴールエリア 配管工がゴールしたかどうかは、落下と同じ ように、ゴールの空間を作成して判定しま す。 Cubeを一つ追加して選択してください。 名前とパラメータは次のように設定しま す。 Name: GoalArea Position: 0, 4.5, 10 Scale: 3, 1, 1
- 34. ゲームクリアを作ろう！③ゴール判定 エリアが作成できたので、次はゴール判定の コンポーネントを作成します。 GoalAreaのInspectorビューの一番下にあ るAdd Componentを選択してください。 NewScriptの画面を開いて、 Name: Goal Language: JavaScript と設定して最後にCreate and Addを選 択します。
- 37. ＵＩを作ろう！①テキスト作成 GUI Textの名前とパラメータは次のように 設定します。 Name: TimeUI Position: 0, 1, 0 Rotation: 0, 0, 0 Scale: 1, 1, 1 FontSize: 24