Kigyounai hatsumeijuku lp180727

Copyright© 2018 TechnoProducer Corp
著作権者への無断引用・複製・編集・配布、事例の流用を固く禁じます。
企業内「発明塾」説明会
（抜粋資料）
～「発明塾」って何？／法人導入＆活用事例紹介～
TechnoProducer株式会社

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「理想像」から考える～発明塾式の原理原則
研究開発テーマ創出の「仕組み」をどうするか
• 「場当たり」「お祭り」「後追い」をやめたい
• 「先手」「蓄積」「すぐに結果が出て、あとあと楽になる」
ネタ探し、つまり、「情報分析・調査」をどうするか
• 「マクロ動向＋ロジカル＝ありきたり」から脱却したい
• 「一番乗り＋急成長＋独占＝高収益」なネタを効率よく見つける
「できる人」「やれる人」をどうするか
• 「お勉強」「結果が出ない」「続かない」・・・
• 「結果＋蓄積＝ますます結果が出る」「次々とアイデアが出て、人が育つ」
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「発明塾」の手法の特徴～ご案内資料より抜粋
「発明塾」の手法の特徴は、例えば
✔ 「エッジ情報」の探索と活用
✔ アイデアを「育てる」こと
にあると、我々は考えています。
そして、それらの作業を
「我々が、参加者と一緒に行う」
ことも、大きな特徴かもしれません。
エッジ情報をどんどん調べ、アイデアや仮説を出すだけでなく、ビジネスモデルや顧客価値仮説な
どについて、一緒に討議しながら固めていきます。特許出願したい場合は、「ベストモード」の実施
例を、まず考えていきます。それはそのまま、研究計画案になることもあります。
企画提案資料も、その場で一緒に作りこんでいきます。
それが、「発明塾」（学生版：1回3時間）で8年以上にわたり毎週行ってきたことだからです。
普段、日々やっていることを、皆様のところへお伺いして、同じように行う。
ただそれだけです。それが「発明塾」式です。
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これらの内容について、導入＆活用事例を中心に、触れていきます
✔ 企業内「発明塾」とは
✔ エッジ情報探索とは？
✔ アイデア育成とは何？どんなことを行うの？
✔ エッジ情報調査とディスカッション
✔ 新規研究・開発テーマ／新規事業テーマ創出例（アイデア創出から企画書作成まで）
✔ デザイン思考、リーンスタートアップ、TRIZとの関係
✔ 知財開発例（アイデア創出から実施例作成まで）
✔ コア技術の用途探索例（コア技術の特定からアイデア創出、プロトタイプ作成まで）
✔ リーダー人材の育成
✔ その他活用事例の紹介
✔ よくあるご質問
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弊社が提供するサービス一覧
（１）知財教育
各種実例、実体験にもとづく弊社独自の教材「e発明塾」、および、
同一内容のセミナー（指南セミナー）などの提供が可能です。
（２）「発明塾」～研究開発活動の実働支援～
“発明”“知財”“情報分析”のノウハウを駆使して、
研究開発における様々な課題の解決を支援します。
✔ 「アイデアを育てる」
✔ 研究開発テーマの企画
✔ 先行例・特許網の突破
✔ 交渉力となる知財の創出（知財開発）
（３）「エッジ情報」の調査
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「発明塾」開催の目的は？
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このような「お声」にもとづき、開催しています（１）～ごく一部を抜粋
【経営者の方】
● 長い間、新規事業と呼べるものが生まれていない、そろそろ何とかしたい
● 現在の主力製品がコモディティー化し、市場が飽和している、新たな市場を見つけたい
● 自社のコア技術を活かした、新たな事業を模索している
【企画部門、または、新規事業開発部門の方】
● 新規事業開発をテコ入れしたい
● デザイン思考、リーンスタートアップなどの手法を試しているが、結果が出ない、進んでいない
● エッジ情報探索を活用した、「効率の良い」新規事業テーマ創出に興味がある
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このような「お声」にもとづき、開催しています（２）～ごく一部を抜粋
【研究・開発部門の方】
● 新研究テーマ／新開発テーマを提案するよう言われているが、どう考えればよいかわからない
● 新研究テーマ／新開発テーマを社内公募しているが、良いテーマが出てこない
● 次世代の研究・開発テーマの創出を行いたい、それにつながるアイデアを育てたい
【知財部門の方】
● 知財開発のためアイデア出しを行っているが、出願できるレベルのアイデアが出てこない
● 先読み発明を出願につなげるために、「実施例」を作る必要があるが、そのノウハウがない
● エッジ情報活用をきっかけに、特許情報活用を根付かせたい
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特に「知財開発」の場合、いくつか注意点がある（１）
● 実施例が作れない？
✔ 分野に関わらず、多くの発明において（発見ではない場合）、実施例は、理論的考察と
過去の論文や特許のデータをもとに、作成が可能であると、私は考えている
（もちろん、それをそのまま出すのか、さらに実験で裏付けてから出すのか、いろいろな考え方
がありえる、ケースバイケース）
✔ 「これでうまくいくはず」というものが書ければ、それは「研究計画」「開発仕様書」「企画書」で
あり、実施例になるのだが、それができない方が大半であり、その結果として、知財開発は
進まなくなる（設計図が書けない、詳細仕様書が書けない、ということに相当する）
● 特許になればよい？
✔ 特許になればよい、と考えてしまう人が多いので、「特許提案」のためのアイデア出しは無意味
✔ 「知財開発」について、意味や目的を明確にして取り組む
(競合が実施したいはずの発明を先取りする、自社の将来技術/事業の布石を打つ）
✔ 「自社の将来への布石」の場合、それはそのまま、研究開発テーマ企画提案になる
✔ 知財戦略と研究開発が、「知財先行」という形で密接につながっていることを理解させてから
取り組む
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特に「知財開発」の場合、いくつか注意点がある（２）
● 「課題」「用途」の先読みを行う～あるお客様のお声
✔ 「解決手段」の網羅的な出願は、TRIZ等の発想ツールを用いれば、ある程度可能
✔ 重要なことは、今後重要になるであろう「課題」「用途」を先読みし、それらについての
出願を行うこと
✔ 侵害回避のための調査やSDIでは出てこない、異分野／より幅広い分野の最先端情報を
見ることが重要であるが、なかなかできていない
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「発明塾」の特徴は？
（一部抜粋）
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「発明塾」の特徴について、お客様の課題や導入事例との関係
● 「エッジ情報」の活用～イケてる最先端情報で「よい下駄」をはく
✔ エッジ情報とは何か、具体例、探し方の例は後述
✔ 「特許情報活用・教育」の側面でご興味をお持ちになり、発明塾導入に至る例も多い
✔ 企画担当者が、特許情報（特に海外）を使いこなせている企業は、極めて少ない
● アイデアを「育てる」～完璧なアイデアが出てくることはない、ではどうするか
✔ 勝手に完璧なアイデアが出てくることはない、「アイデアは育てるもの」という、長年の経験に
もとづく、発明塾独自の考え方
✔ 「提案制度」「アイデア公募」「ステージゲート法」で行き詰っておられる企業様から、
よくご相談がある
● 「一緒に」行う～「知の総合格闘技」に一緒に取り組み、結果を出し、成長する
✔ 発明塾の「もっとも重要な」特徴の一つ、リアルタイムで一緒に作業をしながら、
その場・目の前で、必要な情報を探し、アイデアを出し、発明を仕上げていく
✔ 「実働支援」はもちろんだが、教育・人材育成としても、これ以外の形式はあり得ないと
私は考えている
詳細は、以降、順にご紹介します／目次代わりです
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発明塾式“エッジ情報”活用

「エッジ」情報とは？
✔ 「いきなり本丸に」連れて行ってくれる最先端の情報
✔ 本質について「よく考えさせて」くれる情報
✔ まだ誰も気づいていない「収益機会（課題）／アイデア（解決手段）」の
ヒントをくれる情報
✔ 「素晴らしい発明」につながる情報
✔ 創出したアイデアを「目利き」する際、ヒントとなる情報
現在、弊社は「特許情報」だけではなく、「投資家向け情報（IR情報）」
に注目した情報分析の実施／支援を行っている。
収益機会のヒントが得られる等、顧客からの評価が高い。
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エッジ情報で「下駄を履き」、最先端に効率よくたどり着く
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時間
【エッジ情報／エッジ特許の探索・蓄積】
✓ 最先端の情報に効率よくたどり着く
✓ マクロ動向ではなくミクロ Insight に注目する
考えている領域の
具体性

課題を先読みし、さらにエッジ情報を探索する
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時間
【課題の先読み】
✓ エッジ情報／エッジ特許から、仮説を立て、課題を「先読み」する（仮説検索）
✓ 課題の「トレードオフ」に着目してアイデアを創出
考えている領域の
具体性

「育てる」にも、いろいろある・・・結局、「育てる」無しには何も進まない
● 「新規事業」の企画提案系
✔ プロトタイプやテストマーケティングの予算取りのための企画書／役員プレゼンづくりまで
（なんとなくアイデアはあるが、ビジネスモデルや顧客価値、ファーストユーザーが明確でなく
役員を説得できる自信がない）
⇒ 手持ちのアイデアを「企画」として育てる、企画プレゼン骨子づくりまで、一緒に
✔ デザイン思考の前段階として、「事業仮説」を多数出す
（注目している分野はあるが、ありきたりなアイデア出てこない）
⇒ アイデアを出し、検証する価値がある仮説まで育てる、簡易な企画書作成まで
● 「研究・開発テーマ」の企画提案系
✔ 公募アイデアを「育てる」（次に事例紹介あり）
✔ 「次世代技術」（次の武器になる技術）をテーマ化したい
⇒ アイデア出し、実現するために必要なアライアンス先／技術導入先の選定、など
● 「知財開発」「知財戦略」系
✔ 「先読み」「用途を押さえる」など・・・
⇒ アイデア出し、進歩性のロジック構築、そして、「実施例」作成が肝
これも、以降で、事例を順次紹介（すべては紹介しきれない）
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「VR」の用途における
「新たな」事業機会を探す
～「発明塾投資部」での事例～
（詳細割愛）

「一緒にやる」とは？

「何を」一緒にやるか～時間が許す限り、結果が出るまでやること
✔ 結果を出すのに必要なことは、何でもやる、以下、抜粋列挙
✔ エッジ情報の探索、特許やIR情報も一緒に読む
（多くの参加者が、特許やIR情報を、我々ほど深く読めないため、解説を
加えながら、まず一緒に読むしかない）
✔ アイデア／仮説を出し、育てる
（ファシリテーションにはあまり意味がない、一緒に出さないと出ない、
育てながら出していくのが本質であり、短時間で成果が出る）
✔ 顧客価値仮説・ビジネスモデルを考える、ファーストユーザー候補を
調査から割り出す
（「和歌山県在住の独居老人で、子供が首都圏で働いている人」が
ファーストユーザーになりそう、とか、「A社のXXさん」に、まずヒアリングに
行くべき、など、人物や人物像の特定まで）
✔ 企画書骨子(企画系）、実施例（特許系）の作成など
（資料を共有しながら、その場で必要なことは調べ、PPTやワードなどへ
落としこむことを繰り返す）
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特に「一緒に情報を読む」ことが重要であると、最近、痛感
✔ 意外に皆さん、特許が読めない
（特に、米国特許を読みこなせない方が多い）
✔ もちろん、IR資料特に財務諸表なども読めないし、そもそも
どこに探しに行けばよいか知らない方も多い
（M&A情報、投資家動向なども、調べ方もご存じない）
✔ グダグダ説明してもできるようにならないが、その場で、
「そもそもどこで調べるか」「どこを読めばよいか」「書いてあることは
どういうことを意味するか」などを、解説しながら読んでいくと、
皆さん自然に読めるようになるし、大いに興味も持たれる
（一緒に読む、とはそういうことだろう）
✔ 読み方が分かれば、技術分野に関係なく読める
（化学、建築、食品、医療、電気電子、自動車、画像処理、細胞培養、
など、多くの分野で発明・新事業テーマ創出や支援の実績あり）
✔ 先日も、投資家の方と討議を行い、エネルギー分野、および、航空宇宙
分野の特許・IR情報を分析し、日米の有望な投資先をいくつか発掘
（いずれも、特許初心者の若い投資家が大半）
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「発明塾」導入＆活用事例
（詳細割愛）

詳細にご関心があり、問い合わせをされたい場合、
「企業内発明塾問い合わせ」として、
下記からご連絡ください。
info@techno-producer.com
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